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Fターム[2B033BA01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部の構成又は配置 (174) | 耕耘爪型 (75)

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【課題】耕耘性能(細土性能や残耕を少なくする性能)を容易に高めることができ、かつコストを抑えることができる耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪25は、右耕耘軸23に取り付けられ、右耕耘軸23を回転することにより耕耘作業をおこなう爪である。この耕耘爪25は、右耕耘軸23の回転方向に対して平行に配置された支持部32と、支持部32の先端32aから右耕耘軸23の回転方向に向けて延出された切削部34とを有する。切削部34は、半径方向外側に向けて折り曲げられた屈曲部35と、屈曲部35の屈曲回転軌跡45より内側に位置する後切削部36と、屈曲回転軌跡45より外側に位置する前切削部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの取り扱いを容易にする歩行型作業機を構成する。
【解決手段】エンジンを備えた機体から後方に左右のハンドル杆6が延設され、一方のハンドル杆6に操作レバーを有する作業操作部を備え、他方のハンドル杆6にはスタータモータに電力を供給するバッテリー7を有する電源部Eを備えた。電源部Eは、バッテリー7を嵌め込まれるケース41と、このケース41の上方を覆うバッテリーカバー42とを有し、バッテリーカバー42をケース41の後端から後方に張り出したオーバーハング部Xからハーネス46を後方に引き出し、このハーネス46をケース41の下方からハンドル杆6に沿って配置した。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸の劣化を抑制する動力伝達ユニットを提供すること。
【解決手段】所定方向に回転可能な動力伝達軸15に嵌合され、動力伝達軸15の不等速回転を緩和する動力伝達ユニット100であって、動力伝達軸15に対して嵌合され動力伝達軸15とともに回転する円筒状部51に入力側係止部(入力側クラッチ爪53)が設けられた入力側回転体(クラッチ50)と、入力側回転体の円筒状部51を回転軸として回転自在となるように円筒状部51が挿嵌され、入力側係止部に噛合可能な出力側係止部(出力側クラッチ爪63)が設けられた出力側回転体(スプロケット60)と、前記出力側回転体を回転方向に付勢する付勢部材(捩りコイルバネ70)と、を備え、前記入力側回転体と前記出力側回転体とは、所定の角度の範囲で相対的に回転可能であること。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸の劣化を抑制する動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】動力伝達軸15に対して固定され動力伝達軸15とともに回転する円筒状部51及び円筒状部51の一端側に設けられる入力側クラッチ爪53を備えた入力側回転体(クラッチ50)と、入力側回転体の円筒状部51を回転軸として回転自在となるように円筒状部51が挿嵌され、入力側クラッチ爪53に噛合可能な出力側クラッチ爪63が設けられた出力側回転体(スプロケット60)と、円筒状部51の他端側に固定可能なプレート80と、出力側回転体及びプレート80に係止され出力側回転体を回転方向に付勢する付勢部材(捩りコイルバネ70)と、を備え、入力側回転体と出力側回転体とは、所定の角度の範囲で相対的に回転可能であり、円筒状部51に対するプレート80の固定位置が回転方向において相対的に変更可能であること。 (もっと読む)


【課題】 耕耘機の運転効率を向上させるとともに、部品(破砕爪)の耐久性も向上させ、農業生産性を高めることの可能な耕耘機用の破砕爪を提供する。
【解決手段】耕耘機の回転軸205に取り付けられる取付フランジ207と、取付フランジ207から延設され、回転することによって土壌の表層部から内部に向かって食い込む円弧状の刃状部201Aを備えた縦刃201と、その縦刃201に形成され、土壌を均しながら攪拌・破砕する補助刃203A,203Bとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーの相互の位置関係を適切な状態に保持することにより、歩行型管理機の誤操作を防止するとともに、操作性を向上させる。
【解決手段】主クラッチ14dを「入」または「切」に切替操作する主クラッチレバー54と、ブレーキ装置18を「作動」または「解除」に切替操作する駐車ブレーキレバー57と、を具備する管理機1において、駐車ブレーキレバー57には突出軸57fが形成され、主クラッチレバー54には突出軸57fと当接可能な当接面54fが形成され、突出軸57fと当接面54fとの当接により、主クラッチレバー54及び駐車ブレーキレバー57の相互の位置関係が制限されるとともに、駐車ブレーキレバー57が作動位置にある場合には、主クラッチレバー54が切位置に保持されることとした。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置(17)の伝動ケース(40)の下部左右両側にロータリ軸(41)を突出し該軸(41)を正回転又は逆回転に切り換える切換操作部を備え、上記ロータリ軸(41)又は該ロータリ軸(41)と一体的に連結する連結軸(51,51)に正逆用耕耘爪(54)を取付け、ロータリ軸(41)の正転、逆転の切り換えによって普通耕耘か畝立作業かを選択するロータリ耕耘方法とする。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機の車軸に装備する左右一対の耕耘ロータの横外側端に着脱可能に装備する耕耘作業用のロータプレートに関し、ロータプレートの土壌に対する食い込み度合いの使い分けを容易に行えるようにする。
【解決手段】車軸駆動式の耕耘ロータ1の横外側端に着脱可能に装備するプレート9に、耕耘ロータ側に突出する突出部9Bを設け、突出部9Bを、プレート9の回転方向によって土壌への食い込み度合いが異なるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】 作業時にロータプレートの各延出部が硬い未耕地部分に打ち込まれて強い衝撃を受けることに起因した作業性の低下を抑制する。
【解決手段】 歩行型作業機の車軸に一端部を連結するロータ軸4に、ロータ軸4から外方に向けて延出する3本の耕耘なた爪6をロータ軸4の周方向に等間隔で位置するように配備し、径方向の外方に向けて延出し、かつ、周方向に等間隔で位置する3つの延出部3aを備える略三角形状のロータプレート3を備え、3つの延出部3aが、周方向における2本の耕耘なた爪6の延出端部6aの間に、その延出端部間の中間位置よりも先行する耕耘なた爪6の延出端部6aに近い位置に位置するように、ロータプレート3をロータ軸4の他端部に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】耕耘部の取付けを簡単且つ廉価な構成によって楽に行うことができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置1の耕耘軸12を、伝動ケース9側に軸支される駆動軸20のフランジ22と、サイドフレーム10側に軸支される支持軸21のフランジ22aに、着脱自在に取付けるようにしたサイドドライブ式ロータリ耕耘装置であって、前記耕耘軸12の両端に係合部材25を設け、該係合部材25を伝動ケース9側に設けた被係合部材と、サイドフレーム10側に設けた被係合部材に係合自在となし、上記係合部材25を被係合部材に載置させて耕耘軸12を取付け位置に保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】機体の走行駆動に抵抗を与える変速可能な接地輪を設けて、容易に作業速度や耕耘深さを調節可能とし、オペレータの疲労を低減させ、作業性を向上させた車軸作業型の管理機を提供する。
【解決手段】ロータリ軸7の両端に車輪10を設けたロータリ耕耘装置6を機体の前部下方に備え、機体の後部に上下位置調節可能な接地輪24を設けるとともに、接地輪24に、車輪10駆動による作業速度より低速度の回転駆動動力を付与する駆動力付与手段26を設ける。そして、接地輪24を、左右一対に備え、駆動力付与手段26は、変速手段29を有し、駆動力付与手段26を調節する調節手段35を、機体後方に向けて延設したハンドル2の把持部2a近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】移動用車輪が、管理機の牽引力に対する抵抗力を発生させる抵抗棒としての機能も果たすことが可能な管理機を提供する。
【解決手段】車軸作業型の管理機1において、耕耘部9後方に接地車輪43・43を配置し、接地車輪43・43の回転に抵抗を付与する抵抗付与手段50を設けるとともに、接地車輪43・43は左右一対であり、接地車輪43・43間に連結部材45・45・・・を設けて対地すべり防止手段を構成し、接地車輪43・43及び連結部材45・45・・・の外周にスパイク体46・46・・・を設け、接地車輪43・43の上下昇降位置を調節可能に構成するとともに、接地車輪43・43を最下位置に調節すると抵抗付与手段50が作用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に作業速度や耕耘深さを調節可能とし、オペレータの疲労を低減させ、作業性を向上させた車軸作業型の管理機を提供する。
【解決手段】ロータリ軸7の両端に車輪10を設けたロータリ耕耘装置6を機体の前部下方に備え、機体の後部に上下位置調節可能な接地輪24を設けるとともに、接地輪24に回転抵抗を付与する抵抗付与手段27を設け、かつ、この抵抗付与手段27は、回転抵抗の大きさを調節可能とする調節手段32を備える。そして、接地輪24を、左右一対に備え、調節手段32を、機体後方に向けて延設したハンドル2の把持部2a近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】
様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】
エンジン32からの動力をロータリ部材33に伝達し、該エンジン33の下方かつ、前記ロータリ部材33の上方にフェンダ50を設けると共に、該フェンダ50の後方を被覆する後方フェンダ1を備えた歩行型移動農機30において、該後方フェンダ1を、回動自在な回動許容位置c〜dと、下方で固定可能な下限固定位置bと、に切換える切換え部材を備え、上記下限固定位置bを上記回動許容位置の下方位置dより前方側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】エプロンを持ち上げて所定の非作業位置に移動させる際の作業者の労力負担を軽減する。
【解決手段】耕耘作業機1は、作業機本体10に回転可能に支持された作業ロータ20の上方を覆うシールドカバー22の後端部にエプロン25が上下方向に回動自在に枢結され、エプロン25の上面と作業機本体10との間に圧縮ばね31を備えたコンプレッションロッド30が設けられ、このコンプレッションロッド30によって作業姿勢にあるエプロン25を押圧する。作業機本体10の側部に設けられた側板フレーム23とエプロン25の側端部との間にガススプリング41を設ける。ガススプリング41は、非作業時に作業姿勢にあるエプロン25を上方へ回動させると、エプロン25の上方への回動を補助しながら伸長する。ガススプリング41は、エプロン25が作業姿勢にあるときに、ロッド側の回動支点Oがエプロン25の回動支点Pと同軸上又は略同軸上に配置される。 (もっと読む)


【課題】折り畳み農作業機における整地部材の連結に際して、確実な連結を可能にし、更には、簡単な構造で連結された整地部材間から泥土が流出することを防止する。
【解決手段】トラクタの後部に昇降可能に連結され、該トラクタからの動力により駆動されるロータリ作業部を備えた作業機本体と、該作業機本体に対して作業幅を延長するように配備される延長作業機体とからなり、延長作業機体を水平に展開した状態と折り畳んだ状態とを選択可能にした折り畳み農作業機において、作業機本体及び延長作業機体が延長作業機体の展開状態で互いを連結させる連結手段が設けられた整地部材を備え、連結手段が、作業機本体側の整地部材の上昇に伴って両整地部材を協動させる第1協動体と作業機本体側の整地部材の下降に伴って両整地部材を協動させる第2協動体とからなる。 (もっと読む)


【課題】緊急時のエンジン停止操作と共に、エンジン始動時の操作も速やかに行い得るように構成した移動農機を提供する。
【解決手段】耕耘機1では、停止ボタン28が、操作パネル16におけるハンドル18c側で且つ機体12の中央寄りに配置されている。このため、走行を緊急に停止しなければならない事態が生じたとき、ハンドル18cを握って作業するオペレータが、停止ボタン28を容易且つ可及的速やかに操作してエンジン13を直ちに停止することができ、これにより、耕耘機1の操作性及び安全性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】 非回転ゆるみの発生が効果的に防止され、耕耘爪が強固に固定された状態が維持できることを可能とする耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 この発明は、耕耘爪1と爪保持具2とを、それぞれに設けたボルト挿通孔3,4にボルト5を通し、ナット6で締め付け固定するようにした耕耘爪取り付け構造であって、爪保持具2の内面7においてボルト挿通孔4から適宜離れた位置に耕耘爪1と接触する接触部8を有しており、ボルト5の軸力により耕耘爪1と爪保持具2とが狭圧され、耕耘爪1と爪保持具2の接触部8とが接触した状態に維持されるようにしているとともに、外力等の作用による前記軸力の低下を、耕耘爪1又は爪保持具2が弾性変形することにより補償するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するスイッチレバー(操作手段)13を備えたハンドル12と、ハンドル12を一端に設けたフレーム20と、フレーム20の他端に取り付けられた耕耘部(作業部)とを備え、ハンドル12が耕耘部の幅方向全域に設けられるとともに、スイッチレバー13が耕耘部の幅方向に渡ってハンドル12に設けられ、スイッチレバー13はそれぞれ外側端に貫通孔(回動支点)H3,H2を備える2つの操作部材13a,13bから構成される。操作部材13a,13bはそれぞれ内側端に形成された引掛凸部B1および長孔H1(合わせて連結部と称す)を介して連結され、2つの操作部材13a,13bのうち一方の操作部材13bに突起13cを備え、ハンドル12内に、突起13cが当接するとONとなるスイッチSWを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲージ輪を円滑に上下揺動させることができる農作業機におけるゲージ輪の支持機構を提供することを課題としている。
【解決手段】車輪4の前方に耕耘用のロータリ6を配置し、ロータリ6を軸支するロータリ軸3の軸受け側に突設されたブラケット22に、耕耘深さを維持するゲージ輪23を備えたゲージ輪アーム24の揺動支点と、ゲージ輪アーム24の揺動位置を位置決めする位置決め部38を備えたゲージ輪アーム24の揺動を案内するガイド溝37を設け、ゲージ輪アーム24側に上記位置決め部38にゲージ輪アーム24を位置決めする位置決め機構を設けた。 (もっと読む)


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