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Fターム[2B033BA17]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部の構成又は配置 (174) | 耕耘爪軸への取付け (17)

Fターム[2B033BA17]に分類される特許

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【課題】 作業フレームに対して固定のモータ軸の周りに電動モータ自体を回転駆動する形態では、爪ロータドラム形態となって回転径が大きくなり、構成煩雑で、重量化となり易く動力消費も大きくなる。
【解決手段】 上部にハンドル1を有する作業フレーム2の下端部に、左右両側にモータ軸3を突出の電動モータ4を固定し、この左右各モータ軸3に爪ロータ軸5を連結して回転駆動する。爪ロータ軸5はモータ軸3の外側部に着脱することができる。又、このときモータ軸5は、電動モータ4と共に作業フレーム2の下端部に対して定位置に取付固定した形態を維持して、爪ロータ軸5の着脱、交換等を行い易くする。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を部分的に耕起して播種作業を行うことができる部分耕耘直播装置において、播種作業と同時に耕耘ユニットの側方位置に排水溝を形成することによって、圃場における排水溝形成作業の省力化と排水性の向上を図る。
【解決手段】部分耕耘直播装置1を構成する耕耘ユニット2の左右一側の側方且つ前方位置に、該耕耘ユニット2の側方に排水溝D2を形成する溝切り装置43を設けると共に、該溝切り装置43によって耕耘ユニット2の内側方向へ押し遣られる土を均平化すべく、前記溝切り装置43に対応する耕耘軸12の端部側に均し装置51を設けた。 (もっと読む)


【課題】降雪地域における農耕機は冬季には遊休となるが、これに除雪装置をつけて除雪機として有効活用すれば農業者の機械経費の軽減に寄与できる。しかし、市場には農耕機に装着出来るように造られた除雪装置は見当たらない。
【解決手段】そのため新たにアタチメント式の小形除雪装置を開発した。ここで工夫したことは、十分な放雪力を得るためオーガ掻き寄せ翼1条に対しブロワー掻き出し羽根を通常は1枚であるのに対しこれを2枚とする工夫をしブロワー全体では4枚とした。また、農耕機には除雪装置取り付けのための軽微な改装を施し農耕機前端にボルト結合で装着できるようにすると共に、農耕機からの動力取り出しはVベルト伝達による平行軸方式を採用しVベルト1本の架け替えで出来るようにした。これにより除雪装置の農耕機への着脱作業を一人で容易に出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸や、耕耘爪を耕耘軸に固定するボルト、ナットへの土の付着を防止する。
【解決手段】耕耘作業機は、回転可能に支持された耕耘ロータ10を備える。耕耘ロータ10は、走行機体から動力を受けて回転する耕耘軸11と、この耕耘軸11に配設された耕耘爪15と、耕耘軸11の軸方向に隣接して設けられた耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通される挿通孔を有すると共に、隣接する耕耘爪15間の距離よりも短い幅を有し、隣接する耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通孔に挿通されて耕耘軸11に装着されるリング体20を有する。リング体20は、その幅方向端部に凹凸29が形成される。リング体20は、耕耘軸11の回転に伴い、耕耘軸11に対して遊転自在で且つ隣接する耕耘爪15間を移動自在である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、畝立て及び耕耘作業を行なえ、かつ、耕耘中にダッシングし難い耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
駆動軸(2)は伝動ケース(6)に近い側の内側駆動軸(2a)と伝動ケース(6)に遠い側の外側駆動軸(2b)とから構成し、内側駆動軸(2a)と外側駆動軸(2b)は同一軸心上にあってかつそれぞれ反対方向に正逆転する構成とし、外側駆動軸(2b)の耕耘爪(3c)はその先端を左右内側に向くよう取り付け、内側駆動軸(2a)の耕耘爪(3a,3b)はその先端を左右外側に向くよう取り付け、外側駆動軸(2b)は脱着可能に構成すると共に、耕耘カバー(4)の左右外側を上方に向かって回動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 耕耘、代掻時に起こした泥土が硬い塊となった泥土でも、泥土がロータリーの刃と刃の間やロータリーカバーとロータリーの軸の間に詰まることを防止できるトラクターのロータリーを提供すること。
【解決手段】 トラクターのロータリーは、ロータリーの軸1の回転方向に対し刃2の後方位置に、弾性を有しかつ先端が刃2の先端より長く伸びた帯体4がロータリーの軸1に設けられ、帯体4のロータリーの軸1の回転方向側に棒状突起12が設けられ、帯体4の棒状突起の反対側で棒状突起12の設けられている位置より帯体4の基部側に帯体4で輪部9が形成され、帯体4の先方部の回転方向側の面に凹凸15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪に異常な負荷が加わった場合においても、ネジ締結体に変形、損傷を起こすことなく、より取り扱い容易な耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】この発明の耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、さらに、フランジ2は、その耕耘爪取り付け面8上において、ボルト挿通孔4よりも外周縁寄りの位置に耕耘爪3に当接する第1ストッパー9aを有するとともに、ボルト挿通孔4よりも耕耘軸1寄りの位置に耕耘爪3に当接する第2ストッパー9bを有するものとして、耕耘爪3に加わる負荷を吸収するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を耕耘爪により部分的に耕起して施肥や播種を行う耕起溝を形成すると共に、耕耘爪の後方に放擲される土塊を捕集しながら耕起溝上に播種床を形成する整地体を備えた部分耕耘直播装置において、播種する作物に応じて播種条間隔を変更する自由度を増やすと共に、圃場を往復しながら播種作業を行なう際、隣接する既植播種条への条合わせ位置が容易に行えるようにする。
【解決手段】各播種条単位の耕耘爪11を耕耘軸12の軸方向に位置調節可能に構成すると共に、各播種条単位の耕耘爪11を部分耕耘直播装置1の幅方向中心Cに対して左右対称に配置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸及び砕土軸を有する二軸ロータリ耕耘機であって、砕土領域を車輌幅方向に関し調整可能な二軸ロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】作業車輌本機50に設けられたPTO軸18によって作動的に駆動される耕耘軸411と、耕耘軸411に設けられた耕耘爪412と、耕耘軸411より車輌後方側に配設され、PTO軸18から耕耘軸411への動力伝達経路から分岐された動力によって駆動される砕土軸422と、砕土軸422に設けられた砕土部材423とを備えた二軸ロータリ耕耘機400において、砕土部材423は、砕土軸411に対して軸線方向位置調整可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 管理機等の歩行型農作業機のロータリ耕耘装置において、機体の前後方向に移動させる耕耘土量のバランスを図り乍ら、適度な速度で円滑で安定した耕耘作業を行う。【解決手段】 正転装置と逆転装置とを一体状に備えたロータリ耕耘装置において、前記正転装置と逆転装置とに夫々耕耘量が異なる形状の耕耘爪7a,7bを取付けた、また、正回転が伝達されるロータリ軸5aに、耕耘量の大きい耕耘爪7aを取付け、逆回転が伝達されるロータリ軸5bに、耕耘量の小さい耕耘爪7bを取付けた、更に、伝動ケース24の内側位置に耕耘量の小さい耕耘爪7bを、該両外側位置に耕耘量の大きい耕耘爪7aを配置した。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業と、畝立作業とを、同じロータリ耕耘装置の正逆耕耘爪を取り換えることなく、両方の作業ができるようにしようとするものである。
【解決手段】歩行型耕耘機において、ロータリ耕耘装置(17)の伝動ケース(40)の下部左右両側にロータリ軸(41)を突出し該軸(41)を正回転又は逆回転に切り換える切換操作部を備え、上記ロータリ軸(41)又は該ロータリ軸(41)と一体的に連動連結する連結軸(51,51)には、取付基部から先端側に向けてこの先端側が中央の上記伝動ケース(4)側から離れる方向に湾曲し、横断面形状はロータリ軸(41)が上記正回転するときに打込み側がロータリ軸(41)軸心と略直交する平面に沿い、後続側が徐々に伝動ケース(40)に接近すべく形成された正逆用耕耘爪(54)を取付ける。 (もっと読む)


【課題】切断面部の噛込みの不具合を防止できるシャーボルトを提供する。
【解決手段】シャーボルト11は、切断時に耕耘軸の軸状部内に残る残存軸部分40を有する軸部41と、この軸部41の基端に設けた頭部42とを備える。軸部41の外周面における残存軸部分40の軸方向両端部の隣接位置には、略レ字形状の切断用周溝43をそれぞれ対称的に形成する。各切断用周溝43の溝底面44は、残存軸部分40の軸方向端部側ほど軸部の軸芯側に位置する傾斜状となっている。
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【課題】従来の畝立装置で畝立幅を変更する場合は、左右方向に配するツールバーに対し、側板(培土板)の位置を手動により付け替える構成であったので、これら培土板に泥土が付着している場合は衣類を汚したり、可動部に土が詰まっている場合は、大きな労力を要するという課題が有った。
【解決手段】左右培土板1,2を取付けるツールバー3の一端をスライド式に構成する。ツールバー3全体をトラクタ後方のフレーム部材5に対し左右方向にスライド自在に設ける。前記フレーム部材5にアクチュエータ4を備え、このピストン部を前記ツールバー3のスライド部33に連結する。スライド部33を固定して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバー全体が左右に移動し畝立位置(中心位置F)を調整できる。また前記スライド部33の固定を解除して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバーの一端が伸縮し畝立幅を調整できる。 (もっと読む)


【課題】左右のロータリー部をクランク運動回転させることにより、深耕した場合や土質に影響されることなく機体をスムーズに前進させることができる管理作業機のロータリー部構造を提供する。
【解決手段】杆状のハンドル5を後方に延設したトランスミッションケース3の下部にロータリー駆動軸4を設け、該ロータリー駆動軸4に複数の耕耘爪17を有するロータリー軸9からなる左右のロータリー部2,2を備えて耕耘作業を行う管理作業機1において、前記左右のロータリー部2のロータリー軸9を、ロータリー駆動軸4の軸心に対し回転方向に位相を異ならせ偏心させて設けた。 (もっと読む)


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