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Fターム[2B033BA20]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部の構成又は配置 (174) | その他 (10)

Fターム[2B033BA20]に分類される特許

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【課題】走行機体と耕耘軸との間隔を調節することができ、圃場端での未耕耘作業地を小さくできるロータリ耕耘装置の提供。
【解決手段】走行機体により牽引されるロータリ耕耘装置1において、耕耘爪33a・・・が周囲に移植された耕耘爪軸33と、該耕耘爪軸33の左右一側を回動可能に支持するサイドケース31と、耕耘爪軸の左右他側を回動自在に支持するサイドサポート32と、により構成される耕耘爪軸仕組3と、前記サイドケース31と、前記サイドサポート32と、に接続されるメインビーム22・23と、前記耕耘爪軸仕組3と前記メインビーム22・23との間に設けられ、前記メインビーム22・23に対して前記耕耘爪軸仕組3を回動可能とする回動装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固い土壌の耕耘を可能にし、移動輪の取り付け無しで、路面を円滑に移動する。
【解決手段】爪部22A,22Bを平面基板20の外周各辺に配置する。爪部22A,22Bを、平面基板20に対して鈍角となるような折り曲げ角度で、折り曲げ方向を第1面20a側、及びこの第1面20aとは反対側の第2面20b側に交互に折り曲げる。爪部22A,22Bの回転方向先端を鋭角に形成する。回転軸心CL1を中心とする仮想円筒面27に、前記爪部22の円弧部外周縁29が接するように、前記爪部22の展開状態において該円弧部外周縁29が前記仮想円筒面27に対応する楕円弧31aとなるように形成する。耕耘機の片側回転軸に対し、2枚1組で回転方向に45°ずらして耕耘爪10を取り付ける。前記回転軸心CL1から見たときに、前記各爪部22の円弧部外周縁29によって円を形成する。 (もっと読む)


【課題】
一度に多数列の部分深耕溝を形成することができ、圃場の地形に拘わらず任意の列の部分深耕溝を形成することができ、道路交通法上の規制を受けることなく、一般道路をトラクタ等により自由に走行移動ができるようにした部分深耕機を提供する。
【解決手段】
機体の骨格を形成するメインフレームの両端に分離、隣接してサイドフレームを設け、メインフレームの駆動機構の動力により駆動される掘削刃体を両フレームに設け、かつ、両フレームの分離、隣接部にサイドフレームを当該機体の上方に旋回させて折り畳むフレーム折畳み機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転支軸に対してカラーを介在させることなく複数の単位回転体を挿通させるだけの簡単な組み付けで、隣接する単位回転体の整地作用部間に夾雑物が挟まり難い整地用ローラ並びに整地装置を得ることを目的とする。
【解決手段】単位回転体に回転支軸に嵌合するボス部とこのボス部に連設して径方向外方に位置する整地作用部とを備え、単位回転体の回転軸芯方向におけるボス部の長さを回転軸芯方向における整地作用部の長さよりも長くしてある整地用ロータ、及びこの整地ローラを回転支軸に複数挿通して、隣接する整地作用部間に夾雑物が挟まらないような隙間を形成してある整地装置。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよくかつ、容易に排水溝を形成可能な部分耕耘直播機を提供する。
【解決手段】部分耕耘直播機は、播種作業を行う圃場面を耕起するロータリ装置3を備えた耕耘ユニットと、播種機を備えた播種ユニットとがツールバーによって連結されて構成されている。排出溝32を形成する作溝爪31は、爪軸35をサイドプレート13の軸受部33から突出した耕耘軸12の突出部12aに取付けられており、その回転直径Lは耕耘爪15の回転直径Mよりも大きく形成されている。また、作溝爪33は耕耘爪15よりもその横刃部31bが長くかつ、曲率が小さく形成されている。作溝爪33はトラクタが圃場を往復すると、回転して耕起部17の側方にその横刃部31bによって排水溝32を形成する。 (もっと読む)


【課題】整地装置において、未整地部分を減らすと共に、入力ケースの下方に大量の水流が流れ込むことを防止する。
【解決手段】走行機体1と、該走行機体1の後部に連結される植付作業機3と、該植付作業機3の前方で圃場面を整地する整地装置13とを備える乗用型田植機において、整地装置13は、整地用の動力を入力する入力ケース15と、該入力ケース15の左右両側に並設され、入力ケース15から出力される動力で回転する複数の整地ロータ17A〜17Dとを備えて構成され、整地ロータ17A〜17Dのうち、入力ケース15の左右両側に隣接する整地ロータ17Aは、外側ほど回転半径が小さくなる円錐台形ロータからなり、該円錐台形ロータの回転中心を傾けることによって、円錐台形ロータの接地部分を圃場面に対して平行にすると共に、円錐台形ロータの接地部分内端側を入力ケース15の下方に入り込ませた。 (もっと読む)


【課題】 稼働率を高めることができる作業機を提供する。
【解決手段】 作業機10は、機体11にエンジン12を備え、エンジン12の下方に動力伝達部13を備え、動力伝達部13にエンジン12を連結し、動力伝達部13の前部14に左右のロータリ部15,16を着脱自在に備え、動力伝達部13の後部18に左右の駆動輪22,23連結したものである。この作業機10は、左ロータリ部15と左オーガ部35とを交換可能に構成し、かつ、右ロータリ部16と右オーガ部36とを交換可能に構成し、交換した左右のオーガ部35,36を回転させて雪125を掻き取り、掻き取った雪125を機体幅方向の外方に向けて送り出すものである。 (もっと読む)


【課題】 耕耘装置のコンパクト化を図ること。
【解決手段】 支持部と、同支持部に回動自在に支持される耕耘軸部とを具備すると共に、支持部は、中間本体を上下方向に伸延させて形成し、同中間本体の上端部に把持体を設けてハンドルとなした耕耘装置であって、中間本体は、耕耘軸部側に配置した固定中間形成片と、ハンドル側に配置した可動中間形成片とを具備すると共に、同可動中間形成片をハンドルが耕耘軸部から離隔する使用位置と、同ハンドルが耕耘軸部に近接する収納位置との間で位置変更自在となした。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭の女性や老人でも簡単に使用することができる耕耘装置を提供すること。
【解決手段】 上下方向に伸延する支持部の下端部に、電動駆動部を内蔵する耕耘軸部を回動自在に支持させ、同支持部の下部に、上記電動駆動部に給電する電源部を設けると共に、同電源部は、耕耘作業時において耕耘軸部の直上方に位置するようにした。従って、耕耘装置自体を小型軽量で、特に、一般家庭の女性や老人でも簡単に使用することができる軽量かつコンパクトな形態となすことができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率のよい電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘部20は、ドラム状のロータ(支持部)14と、そのロータ14の周面に取付部15aを介して突設された耕耘爪15とで構成され、耕耘爪15の先端の回転軌跡がロータ14の両端14bより距離Dだけ外側に位置するように設ける。ロータ14は、モータが内設された円筒14cと、それを側方より閉塞する円板状の閉塞部材17とを有する。この閉塞部材17は円筒14cの両端14bより内側に設ける。そして、閉塞部材17の円心部分よりモータの回転軸14aを外側に向かって固定して突設し、回転軸14aをフレーム19の下部フレーム13の下端13Eに固設して保持する。下部フレーム13は、耕耘爪15の回転軌跡の外側に設けられるとともに、回転中心線CLよりも距離Xだけ上方にて円筒14cの両側14bに距離Yだけ張り出すように屈曲して構成される。 (もっと読む)


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