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Fターム[2B033BB01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の構成 (230) | 耕耘爪の形状 (88)

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【課題】固い土壌の耕耘を可能にし、移動輪の取り付け無しで、路面を円滑に移動する。
【解決手段】爪部22A,22Bを平面基板20の外周各辺に配置する。爪部22A,22Bを、平面基板20に対して鈍角となるような折り曲げ角度で、折り曲げ方向を第1面20a側、及びこの第1面20aとは反対側の第2面20b側に交互に折り曲げる。爪部22A,22Bの回転方向先端を鋭角に形成する。回転軸心CL1を中心とする仮想円筒面27に、前記爪部22の円弧部外周縁29が接するように、前記爪部22の展開状態において該円弧部外周縁29が前記仮想円筒面27に対応する楕円弧31aとなるように形成する。耕耘機の片側回転軸に対し、2枚1組で回転方向に45°ずらして耕耘爪10を取り付ける。前記回転軸心CL1から見たときに、前記各爪部22の円弧部外周縁29によって円を形成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時、耕耘爪に土が付着し、作業効率が悪くなる事態を解消する歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】走行車輪を備えておらず、耕耘爪の回転により耕耘しながらの走行が可能な車軸ロータリ式の小型耕耘機であって、耕耘爪6の刃先6aに付着した土を除去する着土除去部材12aを刃先の径方向近傍に設ける。着土除去部材12aは、泥除け板8と、ギヤケース3に設けられ、エンジンと前記耕耘爪6との間に位置している。着土除去部材12aは耕耘爪6に沿うように配置されていることにより、耕耘爪6に付着する泥土等をより効果的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】
耕耘時の打ち込み抵抗が少なく、振動抑制および、残耕の削減を図る効率のよい耕耘をすることで耐磨耗性を向上させた耕耘爪を提供する
【解決手段】 基点P(11)を中心に回転するホルダー(2)に耕耘爪A(1)を取り付け、直爪部(6)に作業回転径(4)上限まで突起(7)を形成し、直爪部(6)の突起(7)から地面(5)に対し垂直に打ち込むことで打ち込み抵抗を軽減させ、直爪部(6)土中に入った後に先端屈曲部(8)で打ち込むため振動を抑制し、切り込みの入った地面(5)を先端屈曲部(8)で耕耘することにより残耕を削減し、突起(7)を形成したことで表面積が増え耕耘爪A(1)自体に掛る負荷が分散され耐磨耗性が向上した。 (もっと読む)


【課題】耕耘性能が高く、振動要因が取り除かれ、耕耘トルクが抑えられて経済的な耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪1は、耕耘爪軸60に取り付けられる取付基部3から連続して延びる縦刃部10及び横刃部20を有し、縦刃部10から横刃部20にかけて回転方向と逆向きに弯曲するとともに、横刃部20が縦刃部10に対して一方側に弯曲する。縦刃部10は取付基部3に対して一側方に傾斜する。縦刃部10の折曲開始部分11は、耕耘爪軸60に取り付けて耕耘爪軸中心と取付基部3の中心を通る線分から爪先端までの爪軸軸芯方向の側面視における爪長さを爪全長Lとしたときに、爪全長Lの取付基部側寄りの1/4付近に位置し、横刃部20の折曲開始部分23は、爪全長Lの半分よりも先端側寄りとされる。横刃部20の先端部の断面形状は、一側方に弯曲する横刃部20の弯曲方向と同方向側に凸状に弯曲して形成される。 (もっと読む)


【課題】先端側直刃部では打ち込み作用によって表層の細土化を行い、基部側直刃部ではこの打ち込み作用によって深層の荒土化を行うことができる深耕耕耘爪を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、深耕耕耘爪(18)の先端側直刃部(18a)と、基部側途中部に屈曲形成して設けた基部側直刃部(18b)との打ち込み作用により耕耘すべく構成し、前記深耕耕耘爪(18)を、水平耕耘軸(16)の中央より左右側において基部側直刃部(18b)の屈曲方向が夫々内向きとなるよう配設し、隣接する深耕耕耘爪(18),(18)は互いにオーバーラップすべく配設てあることを特徴とする。 (もっと読む)


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