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Fターム[2B033BB20]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の構成 (230) | その他 (8)

Fターム[2B033BB20]に分類される特許

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【課題】異なる種類の耕耘爪が装着された耕耘ロータの耕耘爪を交換する際に、耕耘爪の付け間違いを防止可能な耕耘ロータを提供する。
【解決手段】耕耘ロータ10は、回転自在に支持される回転軸11と、回転軸11の軸方向に所定間隔を有した装着位置に回転軸の周方向に所定間隔を有して取り付けられた複数の耕耘爪15とを備える。回転軸11の装着位置にはフランジが設けられ、フランジには、耕耘爪の先端側が回転軸11の軸方向右側に湾曲する耕耘爪右17及び軸方向左側へ湾曲する耕耘爪左18が周方向に交互に取り付けられている。フランジに取り付けられた耕耘爪右17及び耕耘爪左18は、互いに異なる色彩が付けられ、軸方向に隣接する同一種類の複数の耕耘爪右17又は耕耘爪左18は、軸方向一方側から他方側に向かって螺旋状に配置される。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の付け間違いを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2と、耕耘作業をする耕耘体3と、整地作業をする整地体4とを備える。耕耘体3は、機体2に対して回転可能な回転軸21を有する。回転軸21の外周面には、第1耕耘爪取付部および第2耕耘爪取付部を有するフランジ30を設ける。第1耕耘爪取付部には、第1耕耘爪36を脱着可能に設ける。第2耕耘爪取付部には、第1耕耘爪36とは異なる形状の第2耕耘爪37を脱着可能に設ける。第1耕耘爪36の色と第2耕耘爪37の色とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理作業機の耕耘軸に補助車輪を簡単に着脱できるようにすること。
【解決手段】機体底部の耕耘軸の最も外側に位置する端部耕耘爪に、耕耘軸を中心とする円弧状の長孔を形成する。また耕耘爪の回転半径よりも径の大きい補助車輪には、その車軸よりも長さが短い連結ピンを設け、この連結ピンの頭部をその軸部の径より大きく形成する。
そして補助車輪の車軸を耕耘軸の取付穴に挿入し、連結ピンの頭部を、前記長孔の一部に形成した長孔の幅よりも大径の挿入口に挿通し、この状態で、耕耘軸に対し補助車輪を旋回して連結ピンを長孔の終端に嵌着する。
その際、連結ピンを補助車輪の側面の中心円板に設置し、連結ピンの頭部と中心円板との距離を端部耕耘爪の長孔付近の板厚と同程度に形成して、連結ピンと中心円板で、端部耕耘爪を内外から挟んで装着を確実にする。 (もっと読む)


【課題】
一度に多数列の部分深耕溝を形成することができ、圃場の地形に拘わらず任意の列の部分深耕溝を形成することができ、道路交通法上の規制を受けることなく、一般道路をトラクタ等により自由に走行移動ができるようにした部分深耕機を提供する。
【解決手段】
機体の骨格を形成するメインフレームの両端に分離、隣接してサイドフレームを設け、メインフレームの駆動機構の動力により駆動される掘削刃体を両フレームに設け、かつ、両フレームの分離、隣接部にサイドフレームを当該機体の上方に旋回させて折り畳むフレーム折畳み機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業時にロータプレートの各延出部が硬い未耕地部分に打ち込まれて強い衝撃を受けることに起因した作業性の低下を抑制する。
【解決手段】 歩行型作業機の車軸に一端部を連結するロータ軸4に、ロータ軸4から外方に向けて延出する3本の耕耘なた爪6をロータ軸4の周方向に等間隔で位置するように配備し、径方向の外方に向けて延出し、かつ、周方向に等間隔で位置する3つの延出部3aを備える略三角形状のロータプレート3を備え、3つの延出部3aが、周方向における2本の耕耘なた爪6の延出端部6aの間に、その延出端部間の中間位置よりも先行する耕耘なた爪6の延出端部6aに近い位置に位置するように、ロータプレート3をロータ軸4の他端部に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 稼働率を高めることができる作業機を提供する。
【解決手段】 作業機10は、機体11にエンジン12を備え、エンジン12の下方に動力伝達部13を備え、動力伝達部13にエンジン12を連結し、動力伝達部13の前部14に左右のロータリ部15,16を着脱自在に備え、動力伝達部13の後部18に左右の駆動輪22,23連結したものである。この作業機10は、左ロータリ部15と左オーガ部35とを交換可能に構成し、かつ、右ロータリ部16と右オーガ部36とを交換可能に構成し、交換した左右のオーガ部35,36を回転させて雪125を掻き取り、掻き取った雪125を機体幅方向の外方に向けて送り出すものである。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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