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Fターム[2B033BC12]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の取付部等 (105) | 固定具 (34) | ボルト又はピン (23)

Fターム[2B033BC12]に分類される特許

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【課題】耕耘性能(細土性能や残耕を少なくする性能)を容易に高めることができ、かつコストを抑えることができる耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪25は、右耕耘軸23に取り付けられ、右耕耘軸23を回転することにより耕耘作業をおこなう爪である。この耕耘爪25は、右耕耘軸23の回転方向に対して平行に配置された支持部32と、支持部32の先端32aから右耕耘軸23の回転方向に向けて延出された切削部34とを有する。切削部34は、半径方向外側に向けて折り曲げられた屈曲部35と、屈曲部35の屈曲回転軌跡45より内側に位置する後切削部36と、屈曲回転軌跡45より外側に位置する前切削部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易かつ正確に行える耕耘爪取り付け構造を提供する。
【解決手段】耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、フランジ2の耕耘軸貫通孔10の周囲に、耕耘軸1に外嵌する筒状部11を設け、耕耘爪3の基部3aが筒状部11に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類のロータリ耕耘機の耕耘爪の交換にも使用できる汎用性の高い爪交換工具を提供する。
【解決手段】 工具取っ手部13の先端部に、ロータリ耕耘機1の爪軸2の外周部に接当するつの部14と、爪ブラケット3につの部14の反対側から接当するする接当部15とが設けられている。また、つの部14の先端側に爪ブラケット3の爪挿入孔17に挿入される挿入部16が設けられている。また、工具取っ手部13の基端側に爪ブラケット3の爪挿入孔17に挿入される挿入部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】たとえ手動であっても、耕耘回転軸に設けた取付部から耕耘爪の着脱を容易にし、複数の耕耘爪を均等な力で前記取付部に固定することを目的とする。
【解決手段】耕耘回転軸に設けた取付部2と、耕耘爪1と、前記取付部と耕耘爪との固定器具3とを具備し、前記取付部2に耕耘爪1を遊嵌し、前記取付部2と耕耘爪1の間に挟まれた前記固定器具3を180度未満の角度で回転させ、前記固定器具3の張出上面部35と前記取付部2を押圧し、且つ前記固定器具3の張出部の下面又は固定器具凸部33と前記耕耘爪1を押圧することにより、前記取付部2と前記耕耘爪1を固定することを特徴とする耕耘爪固定構造である。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に耕耘爪を回動自在に設け、かつ小型化を図ることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘装置20は、第1駆動軸24に設けられた第1外側ホルダプレート41と、第1外側ホルダプレート41に爪中間部42cが回動自在に設けられた第1外側耕耘爪42と、爪中間部42cから離れた爪基端部42aを第1外側ホルダプレート41に連結する弾性部材43とを備えている。弾性部材43で第1外側ホルダプレート41に爪基端部42aを連結することで、第1外側耕耘爪42を耕耘可能に保持する。そして、第1駆動軸24を軸線38を中心にして回転させることにより第1外側耕耘爪42を耕耘状態に駆動する。 (もっと読む)


【課題】車輪通過跡部分のみが時間経過とともに凹むのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2に連結する機体5を備える。機体5には、回転軸体20を回転可能に設ける。回転軸体20の爪ホルダ22には耕耘爪23を取り付ける。回転軸体20の爪ホルダ22には螺旋爪24a,24b,24c,24dを取り付ける。螺旋爪24a,24b,24c,24dは、トラクタ2の車輪3の位置に応じて回転軸体20に対して左右方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】高炭素鋼製のボルトを結合板等に高い強度で固定可能な耕耘爪締結装置を提供する。
【解決手段】耕耘爪締結装置1は、耕耘爪の基部に設けられた複数の連通孔からフランジに設けられ耕耘軸の外周の外側に配置された複数の爪取付孔に挿通されてナットと螺合して耕耘爪をフランジに固着する複数のボルト10と、これらのボルト10の軸部10aが挿通可能な複数の挿通孔を有した結合板20とを備える。ボルト10は、この頭部10bに繋がる軸部10aの頭部側端部の周囲に環状に形成された凹部10cを有する。結合板20の挿通孔にボルト10の軸部10aを挿通し、挿通孔の外周部をプレス加工して凹部10c内に塑性流動させた結合板20の部分20aを入り込ませてボルト10と結合板20とを一体的に結合する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】耕耘爪締結装置1は、耕耘爪の基部に設けられた一対の連通孔からフランジに設けられた一対の各爪取付孔に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪の基部をフランジに固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。ボルト10の側面13bにボルト頭部13の座面13aに延びる溶接用切り欠き部14を設ける。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31を有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通し、溶接用切り欠き部14と結合板30との間をすみ肉溶接して、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合する。 (もっと読む)


【課題】ボルトを完全に抜くことなく耕耘爪の交換作業を行うことができるものでありながら、耕耘爪の交換作業の作業効率の向上を可能とし、耕耘爪の製造工程の簡素化を可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置は、耕耘爪軸16に固着され、挿入空間21及び壁面24dの先端側を切欠いた切り欠き部25が設けられた爪ホルダ20と、凹部31が形成された耕耘爪30と、挿入空間21に耕耘爪軸16の回転方向と直交する方向に挿通され、爪ホルダ20に耕耘爪30を取付けるボルト41とを備える。耕耘爪30は、爪ホルダ20の切り欠き部25を介して耕耘爪30の凹部31をボルト41に係合させ、凹部31を中心に正転回転方向ω1の上流側に向けて回動させることで耕耘爪軸16に対して装着する。これにより、耕耘爪30の交換作業の作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 作業時にロータプレートの各延出部が硬い未耕地部分に打ち込まれて強い衝撃を受けることに起因した作業性の低下を抑制する。
【解決手段】 歩行型作業機の車軸に一端部を連結するロータ軸4に、ロータ軸4から外方に向けて延出する3本の耕耘なた爪6をロータ軸4の周方向に等間隔で位置するように配備し、径方向の外方に向けて延出し、かつ、周方向に等間隔で位置する3つの延出部3aを備える略三角形状のロータプレート3を備え、3つの延出部3aが、周方向における2本の耕耘なた爪6の延出端部6aの間に、その延出端部間の中間位置よりも先行する耕耘なた爪6の延出端部6aに近い位置に位置するように、ロータプレート3をロータ軸4の他端部に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪に異常な負荷が加わった場合においても、ネジ締結体に変形、損傷を起こすことなく、より取り扱い容易な耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】この発明の耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、さらに、フランジ2は、その耕耘爪取り付け面8上において、ボルト挿通孔4よりも外周縁寄りの位置に耕耘爪3に当接する第1ストッパー9aを有するとともに、ボルト挿通孔4よりも耕耘軸1寄りの位置に耕耘爪3に当接する第2ストッパー9bを有するものとして、耕耘爪3に加わる負荷を吸収するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に取り付けできる整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸39と、回転支軸39に一体に隣接して装着した整地用回転体40とより構成してなる田植機において、前記回転支軸39を断面多角形に形成すると共に、前記整地用回転体40の中心には、回転支軸39の断面多角形に嵌合する多角形状の挿通穴40Uを形成し、しかも、前記整地用回転体40は、挿通穴40Uと干渉した状態で分割した複数個の回転単体72の組合せにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の交換作業が容易な耕耘装置、耕耘爪の取付構造、爪ホルダー及び耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘装置1は、回転自在に支持された耕耘軸10と、耕耘軸10に取り付けられ、貫通孔31を有する爪ホルダー30と、貫通孔31に挿入される被挿入部21を基端側に有する耕耘爪20と、爪ホルダー30と耕耘爪20とを締結するボルト41及びナット42と、を備え、爪ホルダー30は、耕耘軸10の周方向であって軸方向Xと直交する方向に貫通孔31を向けた状態で耕耘軸10に取り付けられ、貫通孔31は、一端側から他端側に向かうほど縮幅するテーパ状に形成され、被挿入部21は、基端側に向かうほど貫通孔30に合わせて縮幅するテーパ状に形成されているとともに、ボルト41及びナット42によって爪ホルダー30の他端側に締結されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ爪ホルダーへの挿入が容易で、傾動しないように耕耘軸に固定できる耕耘爪および耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘軸10に形成された爪ホルダー30に係止される被係止部21を、一端部に有する耕耘爪20において、被係止部21に、爪ホルダー30の端面31に当接する段部23を形成し、この段部23は、少なくとも被係止部21の、耕耘軸10の周方向両側に形成されており、さらに、段部23は、筒状に形成された爪ホルダー30の端部全周に当接するように形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定の耕耘爪以外の耕耘爪がフランジに固定されることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の耕耘手段8は、回転軸の外周部に設けたフランジ12を備える。フランジ12のフランジ板部21には、耕耘爪13の基端板部26をボルト14およびナットにて脱着可能に固定する。フランジ12は、フランジ板部21に形成しボルト14を挿入したボルト用孔部と、フランジ板部21に突設した突起部23とを有する。耕耘爪13は、基端板部26に形成しボルト14を挿入したボルト用孔部と、基端板部26に形成し突起部23を挿入した孔部29とを有する。 (もっと読む)


【課題】 非回転ゆるみの発生が効果的に防止され、耕耘爪が強固に固定された状態が維持できることを可能とする耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】 この発明は、耕耘爪1と爪保持具2とを、それぞれに設けたボルト挿通孔3,4にボルト5を通し、ナット6で締め付け固定するようにした耕耘爪取り付け構造であって、爪保持具2の内面7においてボルト挿通孔4から適宜離れた位置に耕耘爪1と接触する接触部8を有しており、ボルト5の軸力により耕耘爪1と爪保持具2とが狭圧され、耕耘爪1と爪保持具2の接触部8とが接触した状態に維持されるようにしているとともに、外力等の作用による前記軸力の低下を、耕耘爪1又は爪保持具2が弾性変形することにより補償するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】ロックピンをツールバー取付フレームの調節ピン孔に挿入し取付フレームを押圧固定することにより、支持フレーム内で取付フレームの抜け止め及びガタつきの発生を防止することができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘部15の上方に設けた支持フレーム26を中空のパイプとなして、ツールバー29の取付フレーム27をスライド自在に内嵌すると共に、上記支持フレーム26に進退自在に支持したロックピンを、取付フレーム27に穿設した複数の調節ピン孔の何れかの孔に挿入して、ツールバー29の前後動を規制すると同時に、取付フレーム27を支持フレーム26の内周面の一側に向けて押圧して、ツールバー29のガタつきを阻止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の草巻付防止装置に関し、同装置に簡単且つ安価な構成で、草巻付防止バーを強固に取り付ける。
【解決手段】左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置であって、前記耕耘爪(8)を挟んでコの字型に形成したバーホルダ(12)を爪ホルダ(7)の端面に接当保持させる。また該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定する。 (もっと読む)


【課題】 耕耘軸を逆回転させても耕耘爪ががたつかない耕耘爪と爪ホルダーを提供すると共に、電動工具が使いやすい耕耘爪の取付け構造を提供する。
【解決手段】 耕耘爪35の被係止部35aの断面形状をテーパー状に形成し、爪ホルダー36の係止部36aの断面形状を耕耘爪35の被係止部35aの断面形状に合わせて逆テーパー状に形成した。そして、耕耘爪35と爪ホルダー36とが嵌合するようにして、耕耘爪35を締結方向のみならず締結方向に対して左右方向でも固定する。また、爪ホルダー36を締結手段であるボルト7の挿入方向が耕耘軸4と非平行に耕耘軸4に固着して、ボルト7の頭やナット9を作業者の方に向かせる。 (もっと読む)


【課題】 ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、ボルト頭部13の座面13aに対向する対向面32に設けられた溶接用突起34とを有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通して、溶接用突起34をボルト頭部13の座面13aに溶着させて、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合される。 (もっと読む)


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