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Fターム[2B033CA23]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 動力取出し機構 (18)

Fターム[2B033CA23]に分類される特許

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【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって、アクチュエータの作動により途中に介在するクラッチ等の破損を防止する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、トラクタ1からの動力を入力軸51を介して伝達し中間にクラッチ82、83を設けた伝動部で伝達して農作業を行い、クラッチ82、83を介して接続されている農作業機の一部をアクチュエータ22により動かすことが可能な農作業機において、クラッチ82、83より動力源側の伝動部の回転を検知するセンサ24と、アクチュエータ22を操作するための操作部15と、制御部21とを有し、制御部21は、操作部15からアクチュエータ22を作動させる操作信号を受信し、かつ、センサ24が回転を検知していない場合、アクチュエータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】単一の操作レバーを用いて操作レバーの操作忘れや誤操作の発生を回避するとともに、PTOクラッチとデフ装置との駆動形態の多様化を図る。
【解決手段】走行系伝動機構にデフ装置を備えるとともに、作業系伝動機構に作業装置側への動力伝達を断続するPTOクラッチを備え、デフ装置とPTOクラッチとに連係する単一の操作レバー4を、デフロック状態でPTOクラッチを入り操作する作業位置s3と、デフロック解除状態でPTOクラッチを切り操作する非作業走行位置s1と、デフロック状態でPTOクラッチを切り操作するデフロック非作業位置s2とに切換操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て回転を増速する手段が、コンパクトで重量バランスに優れており、かつ、増速比を高くすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、トラクタ1からの回転動力を受けてミッションケース114内に伝達する入力軸11と、入力軸11の動力の一部を得て回転を増速させる第1の増速手段13、15と、第1の増速手段13、15で増速した回転をさらに増速させる第2の増速手段17、18、19と、第2の増速手段17、18、19で増速した回転を受ける発電装置20とを有し、第1の増速手段13、15及び第2の増速手段17、18、19で増速される回転数は、入力軸11の回転数の3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て回転を増速する手段が、コンパクトで重量バランスに優れており、かつ、増速比を高くすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、トラクタ1からの回転動力を受けてミッションケース114内に伝達する入力軸11と、入力軸11の動力の一部を得て回転を伝達させる第1の伝達手段13、15と、第1の伝達手段13、15で伝達した回転をさらに伝達させる第2の伝達手段17、18、19と、第2の伝達手段17、18、19で伝達した回転を受ける出力装置20とを有し、第1の伝達手段13、15と第2の伝達手段17、18、19の少なくとも1つは回転を増速する増速手段である。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31からの作動油で作動する油圧モータ32と、この油圧モータ32で駆動する耕耘手段74とを備える。農作業機1は、発電手段41と、この発電手段41による電力で作動する電動油圧シリンダ42aおよび電動モータ42bとを備える。農作業機1は、電動油圧シリンダ42aで駆動する延長作業部72と、電動モータ42bで駆動する延長レーキ90とを備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31からの作動油で作動する油圧モータ32と、作動油を制御する制御手段51とを備える。農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する発電手段41と、この発電手段41による電力で作動して制御手段51をコントロールするコントローラ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらエアータンクの容量を十分に確保でき、他の作業時に邪魔になることも防止できるようにする。
【解決手段】機枠2の下部側に作業部8を備え、機枠2は、回転自在に支持された入力軸12を有するギアケース3と、このギアケース3の左右両側に設けられたサポートアーム4とを備えており、機枠2に入力軸12からの動力により駆動可能なコンプレッサ72が設けられ、サポートアーム4にコンプレッサ72からの空気を貯めるエアータンク部70が形成されている点にある。 (もっと読む)


【課題】 2分割した伝動軸を動力取出部材付きシフタで断接することにより、作業軸と動力取出軸の択一駆動ができ、動力取出軸を伝動ケースより内側に配置できるようにする。
【解決手段】 サポートアーム3内の伝動軸9を軸方向に2分割して、動力取入軸8側の第1軸9Aと動力伝達手段10側の第2軸9Bとの間に動力を断接するシフタ13を設け、このシフタ13に動力取出部材14を設け、前記シフタ13を第1軸9Aのみに噛合して動力伝達手段10側への動力を断状態にしたときに、前記動力取出部材14から動力の伝達を受ける動力取出軸15を前記サポートアーム3に支持する。 (もっと読む)


【課題】 このような点に着目してなされたものであって、クラッチシフタの設置個数を適正に設定し、適正なクラッチシフタを備えたサイドクラッチ機構に対する操作系の配置構成に工夫を凝らした歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 上部に配置したエンジン3からの動力を、上下向きに配置した伝動軸12によって、下部に配置した左右のサイドクラッチ機構E及び左右の出力部1Aに伝達可能に構成する。左右のサイドクラッチ機構E毎に、入切状態に切り換えるクラッチシフタ23、27を装備する。クラッチシフタ23に操作力を伝達する筒状シフト操作軸20の内部に、クラッチシフタ27に操作力を伝達するシフト操作軸22を配置して二重軸構造部分を構成し、伝動軸12と二重軸構造部分を前後に配置してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡易な構成により、管理機による作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】推進機体(10)の前方または後方に2基以上のロータリー部(4)を左右に並べて配置し、これらのロータリー部(4)を連結フレーム(20)に一体的に連結する。この連結フレーム(20)は、推進機体の中心で軸心が前後方向に沿った取付け軸(18)に連結して、これにより取付け軸を支点に、ロータリー部を推進機体に対し上下動自在に連結する。この連結フレームには軸心が左右方向に沿った中間軸(25)を取付け、中間軸に備える受動プーリ(26)を取付け軸の上方に位置させると共に、この受動プーリと推進機体側に備える駆動プーリ(17)との間にベルト(27)を掛け渡し、推進機体に搭載したエンジン(12)の動力を前記ベルトにより中間軸を経てロータリー部に伝動する。 (もっと読む)


【課題】走行機体からの動力を農作業機の作業部に伝達するか、農作業機以外の装置のために出力するかを切換可能とする農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体からの動力が少なくとも入力軸1を介し伝達される第1ベベルギア3と、第1ベベルギア3とかみあい動力が伝達される第2ベベルギア41と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して片側に位置し動力を当該農作業機の作業部側へ伝達する駆動軸21と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して駆動軸21とは逆側に位置し動力を当該農作業機以外の装置のために出力する外部出力軸31と、第2ベベルギア41の動力を駆動軸21に伝達するか外部出力軸31に伝達するかのいずれかを切換可能とするクラッチ部20と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】サイドドライブ式の駆動部を有する砕土作業機において、砕土作業機の動力取出し部を使用する時の安全性を確保し、動力取出し部に取付けされる機器を常時取付け可能であるとともに、取付けされる機器の回転数等による制限や取付けスペースの制限が少ない動力取出し部を有した砕土作業機を提供する。
【解決手段】中央ギヤボックス30から側方に動力を伝達する出力軸32と同軸上に砕土用爪軸50の動力の断続を行うクラッチ部9を有し、該クラッチを切り側に操作すると動力の伝達が可能で、入り側に操作すると動力の伝達が遮断される動力取出し軸98を出力軸32と平行に設けた砕土作業機。また、洗車用ポンプ981を前記動力取出し軸98に連結して設けた砕土作業機。これにより動力取出し軸回転中は砕土用爪軸50が回転せず安全である。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケース4に内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作性が向上し、手が疲れ難く、握ったときの感触がよい操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作レバー装置19は、手Hhの幅に対応する長さの指掛け握り部67の中心線Cfが操作ハンドル18の左グリップ37の中心線Cgに対して、機体幅方向(Y軸方向)の外方(矢印a2の方向)にオフセット量Kだけオフセットしている。指掛け握り部67は、樋形状に形成され、底部の一方に連なる第1側部82と、他方に連なる第2側部83と、を備え、第2側部83が歩行型管理機の中心線Cmに向けて配置されている。第2アールr2は、第1アールr1より小さい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作レバーの操作が円滑に行われ、作業が無駄なく行われる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作レバー装置19は、操作ハンドル18にブラケット52を介して揺動自在に配置された操作レバー38と、ブラケット52に取付けられた一方の支点部71を中心に、他方に加わる操作レバー38の操作力で揺動して、押し引きケーブル41を引くリンク機構55と、を備え、操作レバー38の戻る力をリンク機構55に加えるリンク戻し部材76を備えている。リンク戻し部材76は、操作レバー38に固定される固定部91と、固定部91に連なり他方に当接する先端部92と、からなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力を車軸及び耕耘軸に伝達する動力伝達装置の伝動経路を操作レバーにより切換えてなる移動農機において、土壌等の条件に合わせたきめ細かい作業が行えると共に、未熟なオペレータであっても安心して良好な作業の行える移動農機を得る。
【解決手段】動力伝達装置Dを、車軸4のみ(第1経路),車軸4と耕耘軸20(第2経路),耕耘軸4のみ(第3経路)を夫々駆動するように構成し、操作レバー10でエンジン2からの動力を中立位置から前記第3経路を経て、前記第2経路となるように前記動力伝達装置Dを切換えた。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】 延長耕耘ロータの軸心を耕耘ロータの軸心と同軸上に配置して延長耕耘ロータが偏心回転する虞のない折り畳み耕耘作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘作業機1は、耕耘ロータ17とこれに接合部60を介して連結される延長耕耘ロータ31を備える。延長耕耘ロータ31の耕耘軸31aはその両端部が回転自在に支持され、耕耘ロータ側の支持部33は、延長耕耘ロータ31を覆うカバー部32に取り付けられた腕部34と、この先端部に取り付けられて耕耘軸31aを支持する支持本体部37とを有する。支持本体部37は内側に挿通孔を有し、その内径は支持される耕耘軸31aの端部の外径よりも大きい。このため、耕耘軸31aの端部は支持本体部37に支持された状態で僅かに移動可能である。延長耕耘ロータ31が接合部60を介して耕耘ロータ17に連結されると、耕耘軸31aの端部と挿通孔との間に隙間が形成される。 (もっと読む)


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