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Fターム[2B033CA31]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 動力伝達装置のケース (77)

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【課題】複数の原動機に換装可能な動力伝達機構を提供することである。
【解決手段】動力伝達機構1は、ウォームホイール11とウォームギア9bを含むウォームギア機構27と、鉛直方向に延びウォームギア9bを下側方向位置に有するシャフト9と、シャフト9の上側方向位置に第1のギア7と、第1のギア7とギア接合可能な第2のギア5aと、を有し、第2のギア5aは、原動機103の軸(原動機側入力軸5)に接続可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者にも負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】
エンジン2と、ミッションが内蔵されたミッションケース6を有する走行機体3に、後上方に向けてハンドル5を延設し、かつ前記エンジン2にて駆動される耕起ロータ10を装備すると共に、該耕起ロータ10の後方に抵抗棒12を上下方向に位置調節自在に装着してなる、歩行型管理機において、前記耕起ロータ10にて耕起された土を畝立てする畝立て器16を設けるにあたり、該畝立て器16の基端部を、前記抵抗棒12とミッションケース6下部に夫々設けた取付部15に選択的に着脱可能に構成し、先端部を抵抗棒12に接当させることで畝立て器16の上方への回動を規制して畝の高さを調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるコンクリート畦畔に対応でき、且つ畦ぎわを耕耘する際にサイドガードに長桿の草が絡み付くのを防止しながら爪軸の軸受け部分がコンクリート畦畔に接触しないようにすることができるロータリを提供する。
【解決手段】トラクタ2にリンク機構を介して装着される機枠4を備え、この機枠4の下部に、その両端が軸受けを介して左右軸回りに回転自在に支持された爪軸12に多数の耕耘爪13を取り付けてなる耕耘部5を備え、この耕耘部5の左右両側にそれぞれ爪軸12を支持するフレーム部材を備えたロータリにおいて、前記左右のフレーム部材のうちの少なくとも一方のフレーム部材の左右方向外側方で且つコンクリート畦畔の上部に対応する位置に、棒状部材によって形成されていて後方に行くに従って上方に移行する傾斜状とされて配置されたサイドガード31を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの少なくとも一部を構成する伝動ケースにエンジンを取付支持する支持部を備え、耕耘作業機の少なくとも上方側を覆う耕耘カバーを設けるにあたり、構造を複雑化させること無く、伝動ケース側に耕耘カバーに取付けることができる歩行型移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジン6からの動力を耕耘作業機3に伝動する伝動機構14が内装された伝動ケース2によって機体フレーム1の少なくとも一部を構成し、耕耘作業機3の少なくとも上方側を覆う耕耘カバー7を設け、伝動ケース2における耕耘作業機3よりも上方位置にエンジン6を取付支持する支持部4を設けた歩行型移動農機において、前記支持部4から水平方向外側に向って取付座27を一体的に延設し、該取付座27に耕耘カバー7を取付ける。 (もっと読む)


【課題】溶接作業を楽に行うこと。
【解決手段】連結用ブラケットの内側面部をプレス加工して外側面部に凸部を形成すると共に、同凸部にメインビームの内周面端部を係合させて、連結用ブラケットにメインビームを位置決めした状態で両者を溶接・固定する一方、連結用ブラケットの外側面部をプレス加工して内側面部に凸部を形成すると共に、同凸部にギヤボックスの開口部の内周面端部を係合させて、連結用ブラケットにギヤボックスを位置決めした状態で両者を溶接・固定している。凸部はプレス加工により形成するため、安価に形成することができる。また、従来技術のように座金を溶接する部分の溶接スパッタ等の処理が不要となり、作業工数が低減する。 (もっと読む)


【課題】培土装置を備えたものでありながら、後部作業機の跳ね上げ機構を不要とすることにより、コストダウンを図ることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】機体2を支持する車輪7,7の前部にロータリ装置9を備えた作業機1は、該車輪7,7とロータリ装置9との間に培土装置28を備えている。該培土装置28は、ロータリ装置9の上部から後部を覆うロータリカバー25に対して取り付けられている。これにより、培土装置28を備えたものでありながら、該培土装置28を装着するための後部作業機や該後部作業機の跳ね上げ機構を備えることを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘機のデザインの向上とエンジンの高温部の安全確保。
【解決手段】走行伝動ケース6から前方に延出したエンジン取付フレーム1にエンジンEを搭載し、走行伝動ケース6から後側斜め上方にハンドル12を延出すると共に、後側斜め下方に延出した耕耘用伝動ケース8に耕耘部21を有する耕耘機において、エンジンEの前側部上方を燃料タンク3で被覆し、走行伝動ケース6の後部上方を変速カバー14で被覆し、燃料タンク3と変速カバー14との間には、走行伝動ケース6に取り付けられている取付用ステー16に支持されているエンジンフード17を配設する。そして、これらの燃料タンク3、エンジンフード17及び変速カバー14により、前後方向になだらかな連続した平面カバー部を構成する。 (もっと読む)


【課題】ベベルギア機構2、2aを介して動力伝動されるロータリ駆動軸3と動力入力軸4とを軸支するケーシング5の上部に注油口12を開設し、該注油口12にブリーザ孔13a付きの注油栓13を設けたロータリ耕耘装置1において、ブリーザ孔13aから潤滑油が炉移出するのを防止する。
【解決手段】ケーシング5内に、注油口12から下方に続く状態で横向きになった第一の開口14と、縦向きになった第二の開口14ことを分岐形成することで、ベベルギア機構2、2aによって飛散する潤滑油の飛沫が直接注油口12に達することがないようにしながら、該第一の開口に入り込んだ潤滑油を前期第二の開口14bから流れ落ちるようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行用管理機での運転者の労力を軽減させるため、二輪駆動より大きな駆動力を有する四輪駆動の管理機で、前輪、後輪及びロータリ耕耘装置をエンジンで駆動させる乗用管理機よりも簡易な機構を用いて駆動する四輪駆動の管理機が望まれていた。
【解決手段】駆動源となるエンジン4とロータリ13と走行輪31、51を備える管理機において、走行輪を前輪31と後輪51より構成し、該ロータリ13及び前輪31をエンジン4からミッションケース2を介して駆動し、後輪の駆動軸をモータ52の出力軸53と連動連結し、前記前輪31の回転に合わせて駆動可能に構成した。また、前記後輪51を左右一対設け、該左右の後輪にそれぞれモータ52を連動連結した。 (もっと読む)


【課題】 作業車の走行伝動構造において、ミッションケースの機体前後方向の長さを抑えることができるように構成する。
【解決手段】 エンジン3を機体の前部に横向きに備えて、エンジン3の後側にミッションケース7を備え、入力軸を横向きに突出させて、エンジン3の出力軸と入力軸とに亘って伝動ベルト11を巻回する。ミッションケース7の内部に複数の伝動軸を機体前後方向に配置して並設し、複数の伝動軸の間で変速装置を構成する。入力軸に伝達された動力がベベルギヤ機構を介して、複数の伝動軸に伝達され、変速装置から走行装置に伝達されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の上方を覆うロータリカバーと、このロータリカバーの後方で上下回動可能なリヤカバーを備える耕耘装置を農作業用車両の後部に装着し、前記農作業用車両を走行させながら果樹園内の除草や耕耘作業を行う場合、耕耘装置の最後部に設けたリヤカバーに果樹の幹や枝が直接接触し、当該リヤカバーが大きく変形したり破損するといった不具合が発生することを解消する。
【解決手段】リヤカバーの側部を防護するガード体35L,35Rを設けると共に、該ガード体35L,35Rを、耕耘装置12を単独で自立させる支持スタンドとして兼用できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ロータリカバー自体の必要強度を抑えて、ロータリカバーの形状をシンプルに構成できるようにすると共に、固定部が外部に露出することを回避して、ロータリカバーの外観を向上させる。
【解決手段】 ロータリ耕耘軸5と、ロータリ耕耘軸5の上方を覆うロータリカバー15と、ロータリ耕耘軸5に動力を伝動するミッションケース2とを備える歩行型耕耘機1であって、ミッションケース2にカバーブラケット14を突設すると共に、該カバーブラケット14上にロータリカバー15を重合し、該ロータリカバー15を下面側でカバーブラケット14に固定する。 (もっと読む)


【課題】側板に対するスタンドホルダの取付強度が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は作業機本体3の左右両側に設けた側板23を備え、各側板23にはスタンド2を装着可能なスタンドホルダ31を設ける。各側板23は、互いに交差状に位置する第1被取付板部および第2被取付板部を有する。各スタンドホルダ31は、互いに離間対向する一対の対向板部およびこれら一対の対向板部の縁部相互を連結する連結板部を有する。一方の対向板部を側板23の第1被取付板部に取り付け、かつ、連結板部を側板23の第2被取付板部に取り付ける。
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【課題】 ダッシング現象を防止する抵抗体を設けるにあたり、抵抗体のガタを防止すると共に、抵抗体に対する残稈、草、土などの堆積を抑制する。
【解決手段】 車輪2を支持するミッションケース3に、後下方に延出する延出部3aを形成すると共に、該延出部3aの先端部に、耕耘爪軸8を軸支した歩行型耕耘機1であって、ミッションケース3の延出部3aに、土中に進入して機体走行に抵抗を与える抵抗体12を設けるにあたり、該抵抗体12を、延出部3aの後部で支持する。 (もっと読む)


【課題】 ダッシング現象を防止する抵抗体を設けるにあたり、抵抗体のガタを防止すると共に、抵抗体に対する残稈、草、土などの堆積を抑制する。
【解決手段】 車輪2を支持するミッションケース3に、後下方に延出する延出部3aを形成すると共に、該延出部3aの先端部に、耕耘爪軸8を軸支した歩行型耕耘機1であって、ミッションケース3の延出部3aに、土中に進入して機体走行に抵抗を与える抵抗体12を設けるにあたり、該抵抗体12の基部(ブラケット16)は、延出部3aと、該延出部3aの左右両側に設けられるベアリングホルダ15とを挟む状態で、延出部3aの後部に固定される。 (もっと読む)


【課題】従来、歩行型耕耘機では、各耕耘軸の駆動形態に応じて、走行系伝動機構と作業系伝動機構の各伝動機構を夫れ夫れの異なる伝動ケースに内装する構成として両ケースを連結したり、耕耘軸の伝動形態に応じて異なる鋳型で伝動ケースを製造する構成としていたので、部品点数や生産工程が多くなったり、製造コストが高く付くという課題が有った。
【解決手段】歩行型耕耘機の耕耘機の伝動ケース(C)を、前記走行系伝動機構(L1)を内装する第一ケース部と、作業系伝動機構を内装する第二ケース部を有する単一のケースで構成する。その際伝動ケース(C)を形成する鋳型の内、作業機系伝動機構を内装する第二ケース部(C2)の下端部分の中子(B2a,B2b、B3a,B3b)を交換することで各種の下部ケースを形成し、異形態の耕耘軸伝動機構(L1a,L1b…)を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ゲージ輪部分を管理機の機体から容易に着脱可能となるように構成して、ゲージ輪の取外し時には、機体の運搬や収納時にコンパクトとなるばかりか、耕深作業時の耕深の拡大が可能となる管理機を得る。
【解決手段】 ミッションケース3に、複数のノッチ8a・・・8zを有するゲージ輪取付け部材9を設け、ゲージ輪10は、車輪31と、該車輪を支持する支持部材32と、該支持部材に回動自在に連結された握り部材33と、を有し、握り部材を支持部材と共に握った状態で、ゲージ輪をゲージ輪取付け部材に枢支する枢支ピン34とノッチ8a・・・8zに係合する係合ピン37との間隔を調節して、該係合ピンをノッチから外してゲージ輪の高さを調節し得るように構成した、また、ゲージ輪取付け部材9に、その外郭に開口する凹溝35を形成し、該凹溝に枢支ピン34を係合し、握り部材33を支持部材32と共に握って、係合ピン37をノッチ8a・・・8zから外すと共に、枢支ピン34を凹溝35から外すことにより、ゲージ輪10をゲージ輪取付け部材9から取外し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンからの動力をミッションケース内の動力伝達装置を介して耕耘用出力部に伝達してなる管理機において、従来のミッションケースを一部改造する丈で、耕耘出力軸に大きなトルクが作用しても、破損するようなことのない管理機を得る。
【解決手段】 耕耘用出力部は、所定回転が伝達される回転部材28と、該回転部材と一体に連結して一方に回転する第1の出力軸5aと、該回転部材とベベルギヤBaを介して連結して他方に回転する第2の出力軸5bとを有し、前記ベベルギヤを支持するベベルギヤケースBに凹部29cを形成し、ミッションケース3にボルト30を螺合して、該ボルトの頭部30aを前記凹部29cに嵌め込むことにより、前記ベベルギヤケースBを前記ミッションケース3に対して廻り止めしてなる。 (もっと読む)


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