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Fターム[2B033DA10]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | フレーム又はケース (154) | その他 (11)

Fターム[2B033DA10]に分類される特許

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【課題】 構成部材が少なく構造が簡単で製造費が安上がりになり、しかも支持フレームの高さ設定を容易にすることができるロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】 支持フレーム9には、左右一対の揺動アーム81と、接地部材7,8を支持するツールバー83とが備えられ、一方の揺動アーム81に支持フレーム9の揺動高さを示す目盛り96が前後方向に設けられ、枢支軸84の上方位置の機枠4に連動杆98の前上側が左右方向の支軸99廻りに上下揺動自在に支持され、連動杆98の後下側には、左右方向に屈曲されかつ前記一方の揺動アーム81に上側から接当される接当部101が形成され、かつ接当部101自体に又はその近辺に目盛り96と対向する指標部101aが形成され、前記指標部101aが揺動アーム81の上下揺動に連動して前記目盛り96に沿って前後に移動自在とされている。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの取り扱いを容易にする歩行型作業機を構成する。
【解決手段】エンジンを備えた機体から後方に左右のハンドル杆6が延設され、一方のハンドル杆6に操作レバーを有する作業操作部を備え、他方のハンドル杆6にはスタータモータに電力を供給するバッテリー7を有する電源部Eを備えた。電源部Eは、バッテリー7を嵌め込まれるケース41と、このケース41の上方を覆うバッテリーカバー42とを有し、バッテリーカバー42をケース41の後端から後方に張り出したオーバーハング部Xからハーネス46を後方に引き出し、このハーネス46をケース41の下方からハンドル杆6に沿って配置した。 (もっと読む)


【課題】フロントロータリ式とリアロータリ式とでレイアウトを切り替え可能な管理機において、双方のレイアウトにおいて良好な重量バランスを実現する。
【解決手段】管理機10は、操縦ハンドル12と、ウェイトとして機能するバッテリー21と、車輪14と、回転する耕耘爪20を有するロータリ式耕耘装置13と、を備える。また、車輪14とロータリ式耕耘装置13は、車体前後方向に並んで配置されている。操縦ハンドル12は、車体前後方向での方向を転換可能である。そしてバッテリー21の重心21aは、操縦ハンドル12の方向転換操作に伴って、少なくとも車体前後方向での位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドル17を取外すことなくコンパクトに収納することができる歩行型管理機1を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置19を備えた歩行型管理機1において、ハンドルフレーム16をミッションケース2から後部上方に向かって延設して形成すると共に、前記ロータリ耕耘装置19に近接した位置に操作ハンドル17の収納位置Pを設け、操作ハンドル17を作業時に使用する作業位置から下方に向けて回動させて、収納位置Pに固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるコンクリート畦畔に対応でき、且つ畦ぎわを耕耘する際にサイドガードに長桿の草が絡み付くのを防止しながら爪軸の軸受け部分がコンクリート畦畔に接触しないようにすることができるロータリを提供する。
【解決手段】トラクタ2にリンク機構を介して装着される機枠4を備え、この機枠4の下部に、その両端が軸受けを介して左右軸回りに回転自在に支持された爪軸12に多数の耕耘爪13を取り付けてなる耕耘部5を備え、この耕耘部5の左右両側にそれぞれ爪軸12を支持するフレーム部材を備えたロータリにおいて、前記左右のフレーム部材のうちの少なくとも一方のフレーム部材の左右方向外側方で且つコンクリート畦畔の上部に対応する位置に、棒状部材によって形成されていて後方に行くに従って上方に移行する傾斜状とされて配置されたサイドガード31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動型対地作業装置からトラクタ車体に伝達される振動を効果的に緩和吸収することができて、オペレータの居住性を良好になし得るようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2の後部に連結装置3を介して駆動型対地作業装置を装着しており、
駆動型対地作業装置の対地反力による振動がトラクタ車体2に前記連結装置3を介して伝達されるのを緩和するように、前記連結装置3に、下端部が接地される振動吸収部材51が設けられ、該振動吸収部材51はその接地部側にバネ鋼で構成されかつ前端から後端にかけて下向き凸条に湾曲形成された弾性板54を有している。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に装着し、作業時に耕耘体に障害物などにより衝撃的な負荷増大があった場合でも作業機の破損を防止でき安定した作業が行える農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘体13は、本体フレーム部に対して回動移動する機構であり、本体フレーム部と耕耘体13の間には、回動移動により耕耘体13が被作業部から離れる方向に移動すると縮む方向に力が作用する弾性減衰体1が装着され、弾性減衰体1は、弾性体2と減衰体3とを有し、耕耘体13から弾性減衰体1にかかる力が一定以上のである場合に弾性体2の力に抗して縮むことを特徴とする農作業機。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ボンベの良好な交換作業性を確保すると共に、ガス供給ボンベがハンドルの折畳みを阻害するという問題を解消する。
【解決手段】機体前部に搭載され、ガスを燃料として動作するガスエンジン2と、ガスエンジン2にガスを供給するガス供給ボンベ3と、ガスエンジン2から出力される動力で回転駆動される車軸5と、車軸5に設けられる複数の耕耘爪7と、機体後部から後ろ上方に延出するハンドルフレーム8と、ハンドルフレーム8の先端部に折畳み自在に設けられるハンドル9とを備える歩行型管理機1において、ガス供給ボンベ3を、側面視でガスエンジン2とハンドルフレーム8との間の空間10内に配置する。 (もっと読む)


【課題】作業機の前部に操作者が体重を容易にかけることができ、グリップの高さを操作者の体格に合わせて調整することで使い勝手のよい作業機を提供する。
【解決手段】作業機10は、トランスミッションケース12に設けられたハンドルポスト45の支持梁部61にループ状の操作ハンドル65が連結されている。この操作ハンドル65は、作業形態に応じて、トランスミッションケース12の幅方向に延びるハンドル支軸部74を支点にして、ハンドルポスト45の延長線49上を境に操作者147側とその逆側との双方の位置に揺動自在とした。 (もっと読む)


【課題】
機体の後進時にハンドルの後端を持ち上げても、補助ハンドルが後方に大きく突出することなく、作業者のハンドル操縦性を向上した歩行型管理機を提供することを課題としている。
【解決手段】
エンジン2とトランスミッションとハンドル11を備えた歩行型管理機において、該ハンドル11の後部側に、下方に突出する補助ハンドル14を設けると共に、側面視で該補助ハンドル14の把持部14aを該ハンドル11の後端部より前方に位置させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンクを機体側の枠体に簡単に、かつ確実に取り付けることができる作業機を提供する。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10は、トランスミッションケース12の後部12aからステー41を上方に延ばし、枠体41に燃料タンク取付構造40を備える。燃料タンク取付構造40は、燃料タンク25を、正面視で略矩形状に形成し、燃料タンク25の対角線上の一対の角部78,79に、上取付片55に取り付け可能な上取付部81を設けるとともに、下取付片68に取り付け可能な下取付部82を設け、下取付部82の反対側の角部83近傍で、かつ底部84に下向きの突起部86を設け、突起部86を嵌合溝58に差し込み、上下の取付部81,82を枠体にボルト・ナットで固定したものである。 (もっと読む)


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