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Fターム[2B033EC03]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 抵抗棒 (174) | 取付部 (36)

Fターム[2B033EC03]に分類される特許

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【課題】
本発明は、培土作業、運搬作業、耕耘作業を切り換え易くすることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、左右一対の転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、培土板(B)の培土面を平面状に形成し、培土板(B)の後方に転輪(17)を設け、培土板(B)と転輪(17)は連結板(31)を介して連結する構成とし、畝を形成する培土作業時には培土板(B)の下端部及び転輪(17)が圃場に接地する構成とし、運搬作業時には運転者が操作ハンドル(13)を押し下げると、転輪(17)が接地状態で、耕耘部(K)及び培土板(B)の下端部が圃場から上方に離間する位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機体の大型化を招くことなく移動輪を使用した機体の移動操作を行い易くする。
【解決手段】歩行型作業機において、機体フレーム1の後部に、機体の下部に配備した耕耘ロータ2の後方で左右向きの支軸27を支点にして揺動する揺動アーム28を装備し、揺動アーム28に、揺動アーム28の下向き姿勢で接地する移動輪29と、揺動アーム28を下向き姿勢から後方に揺動変位させた後方揺動姿勢で接地する抵抗体30とを備え、揺動アーム28の下向き姿勢及び後方揺動姿勢での固定を可能にする固定手段を機体フレーム1の後部と揺動アーム28とにわたって装備してある。 (もっと読む)


【課題】作業機のダッシングを防止する抵抗棒及び作業機の移動走行時の走行を安定させる走行用補助輪を備えた農業用の歩行型作業機において、操作者が作業機を操作するハンドル側で抵抗棒又は走行用補助輪のいずれかが働くように切り替えることができるようにした歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型作業機は、抵抗棒43及び走行用補助輪42を備え、抵抗棒43及び走行用補助輪42は択一的に使用され、作業機を操作するハンドル5側に抵抗棒43及び走行補助輪42を有し、抵抗棒43及び走行補助輪42は、何れか一方が使用位置にあるときは他方は不使用位置にある構成を有し、一方が位置を移動するときは他方も位置を移動するよう連結されており、抵抗棒43又は走行補助輪42の何れか一方の使用の選択が他方の不使用の選択となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】第1爪軸とは逆方向に回転するロータリ耕耘爪を装着した第2爪軸との間に設けられるギヤ伝動機構を工夫して、伝動ケース等の小型化を図る。
【解決手段】耕耘爪軸20を、伝動上手側から伝動チェーン36を介して駆動力が伝達される第1爪軸40と、第1爪軸40からギヤ伝動機構60を介して駆動力が伝えられる左右一対の第2爪軸とで構成し、ギヤ伝動機構60、第1爪軸40に入力された動力を逆転する第1中間軸61と、その第1中間軸61から伝えられた逆転動力を左右の第2爪軸の各入力ギヤ53に伝達する一対の伝動ギヤ65,65を装着した第2中間軸62とを備え、第1中間軸61又は第2中間軸62を、伝動チェーン36の巻回領域S内を通して伝動ケース3に枢支してある。 (もっと読む)


【課題】 左右一対の培土板を、転輪アームに対して各別に前後に振替回動させて切替える形態は、切替操作が煩雑であり、又、培土板は左右一対の切替位置で単一培土溝部を形成するものであるから、これら左右の培土板の対向間には間隙部を生じ易く、培土溝底面を平坦に仕上げ難く、作業者歩行の邪魔になり易い。
【解決手段】 作業機本体のリヤブラケット7の下端部に、左右一対の転輪10を軸11支する転輪アーム12を、このアーム軸13の周りに前後に回動変更可能に設け、これら左右の転輪アーム12、及び転輪10の前側には、これら左右転輪10幅間を培土溝底面として成形する培土板14を、前後に揺動可能に設け、この培土板14の下縁15を前側へ揺動した培土姿勢Aでは接地面に接近し、後側へ揺動した走行姿勢Bでは接地地面から高く離間するように構成する。 (もっと読む)


【課題】機体の下側に配置された左右方向の耕耘ロータリの後方に、後方斜め下方に延出された抵抗棒を備え、機体のヘッドアップ作動を、効率的に抑制可能な歩行型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、機体5下側の左右方向の耕耘ロータリ4後方に配置されて後方斜め下方に傾斜した抵抗棒21と、機体5の後方斜め上方に突設された操向ハンドル7とを備え、抵抗棒21の延出側端部21aを土中に挿入させた状態で耕耘ロータリ4を前進側に回転駆動させることにより、耕耘作業を行う歩行型農作業機であって、圃場に接地させた作業ポジションP2で機体5に固定させることが可能な接地輪22を、抵抗棒21と耕耘ロータリ4との間における抵抗棒21寄り箇所に設け、機体5の姿勢を水平方向に向けた際に接地輪22下端の上下位置を、抵抗棒21の上記延出側端部21aよりも低く設定した。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に機体上下向きの棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する成形板を備えた培土器20を、耕起ロータ16と棒13との間に配備し、成形板の左右方向の中央部に成形板よりも曲げ力に対して強度の高い部材を備え、成形板の左右方向の両側端辺を、畝の側面を押圧する反力によって、成形板の左右方向の中央部に配置してある棒13の両側部に屈曲可能に構成し、棒13にて成形板の後方側への移動を規制してある。 (もっと読む)


【課題】ハンドル持上荷重を抑制可能で、さらにコンパクト性を維持可能で、加えてロータを安定的に支持可能な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】耕耘作業機10は、減速ケース42の下端部42cから左右側に駆動軸44が突出され、駆動軸に左右のロータ25,26が着脱自在に嵌合され、減速ケースの後上端部42bからハンドルコラム17が機体後方に向けて延出されている。この耕耘作業機10は、減速ケースに設けられるとともに機体幅方向へ延伸された支持部材51と、支持部材の両端部からハンドルコラムに沿って機体後方に延伸された左右のスタッド部52,53とを備えている。左右のスタッド部に左右ロータの回転軸31,36が嵌合される。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒と移動車輪を作用姿勢と非作用姿勢とに容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジンを有する機体と、該エンジンの駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸を回転させ、該耕耘軸に備えた耕耘爪3の回転により耕耘する歩行型管理機1において、前記耕耘爪3の後方に抵抗棒7を設け、該抵抗棒7の中途部に移動車輪8を取り付けると共に、抵抗棒7を耕耘姿勢と走行姿勢に変更すべく抵抗棒軸芯に対して回動自在に構成し、抵抗棒7を、該抵抗棒7を取付けるヒッチ部9と移動車輪8の取付けステー13の間において、該抵抗棒7の中途部を耕耘作業状態で下方に折り曲げると共に、耕耘作業状態で抵抗棒7を使用した際に、抵抗棒7の上面側に移動車輪8が位置するように移動車輪8の取付けステー13を抵抗棒7に取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、以ってコスト削減及び組立性を向上させた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】伝動ケース10は、ダイキャストによって一体に形成されていると共に、エンジンから下方に延びる出力軸及び耕耘装置の駆動部を収容するための空間部11を有している。出力軸を挿入する挿入口11cには、エンジンを取付けるための取付部15が一体に形成されていると共に、その後方には、機体上方に延びた操作ハンドルを取付けるハンドル取付部13aが形成されている。また、ハンドル取付部13aの近傍には、把手としての孔部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】機体側から後方側に延びる操向操作を行うハンドルと、機体側に支持された左右方向の駆動軸と、駆動軸に設けられたロータリとを備え、ロータリの回転によって機体を前進走行させるとともに圃場での耕耘作業を行う歩行型管理機において、ロータリによる前進走行開始時に、ハンドルの操作性が低下することを防止可能な歩行型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、機体8側から後方側に延びるハンドル11と、機体8側に支持された左右方向の駆動軸13に設けられたロータリ14とを備え、ハンドル11によって操向操作を行うとともに、ロータリ14を回転駆動させるのみによって前進走行及び圃場での耕耘作業を行う歩行型管理機において、ハンドル11を、機体8に対して弾力的に上下揺動可能に支持するとともに操向操作可能な姿勢で保持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、地面に接地する起立姿勢と地面から離れる収容姿勢とに姿勢変更可能に構成された補助輪体40を取り付ける。補助輪体40は、上端側を回動支点として機体1に上下回動可能に取り付けられたスタンド部41と、スタンド部41の下端側に回転可能に設けられた補助輪42とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機において、揚土作業時に、ハンドル逆姿勢の操向ハンドルを持ち上げながら歩行型管理機を前進させて、耕耘機構の浮き上がりを防止する作業をなくす。
【解決手段】本願発明に係る歩行型管理機は、機体1に搭載された動力源7と、前記機体1の下方に前後に並べて配置された左右一対の走行部2及び耕耘機構3と、前記機体1の上部に向き変更可能に設けられた操向ハンドル4とを備える。前記機体1のうち前記走行部2を挟んで前記耕耘機構3と反対側の端部には、前記耕耘機構3を進行方向前側にして進行する際に接地して前記走行部2と共に前記機体1を支持する補助輪体40を昇降調節可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】折畳んだハンドルを固定すると共に、該ハンドルを折畳んだ際に持ち易い位置に取手部材が現出するように構成し、もって持ち運びを容易にすることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】歩行型農作業機1は、機体2の後部から延設されたハンドルフレーム20と、該ハンドルフレーム20に対して前方側に折畳み自在に配設されたハンドル21とを備えている。ハンドル21を前方側に折畳んだ状態で、ノブボルト31を、ハンドルフレーム20の貫通孔20a及び固定プレート30の固定孔30dに貫通させて固定ナット30hに螺合することで、該ハンドル21をハンドルフレーム20に固定する。ハンドル21を前方側に折畳んだ状態で固定すると、ハンドル21に一体的に取付けられた取手部材40が、機体2より上方側に現出する。これにより、機体2の持ち運びを容易にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】前方側にハンドルを折畳み、例えば乗用車のトランク等に搭載することを可能とするものでありながら、該折畳んだハンドルを固定して、ハンドルの傷付きや搭載した車輌の車内の傷付き防止を図ることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】歩行型農作業機1は、機体2の後部から延設されたハンドルフレーム20と、該ハンドルフレーム20に対して前方側に折畳み自在に配設されたハンドル21とを備えている。該ハンドル21を前方側に折畳んだ状態で、ノブボルト31を固定プレート30の固定孔30d及びハンドルフレーム20の貫通孔20aに貫通させ、固定ナット30hに螺合させることで、該ハンドル21を該ハンドルフレーム20に固定する。 (もっと読む)


【課題】耕耘機の構成を簡素化することができ、かつ、耕耘爪の交換や耕耘爪の修理・洗浄などをおこなう際の作業性を向上させることができる耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘機10は、耕耘機本体11に設けられた抵抗棒取付孔33に着脱自在に取り付けられた抵抗棒22およびスタンド手段24を備える。スタンド手段24は、抵抗棒22を外した抵抗棒取付孔33に着脱自在に取付可能なポール部51が設けられ、ポール部51が抵抗棒取付孔33に取り付けられた状態で、スタンド手段24単独で耕耘機10の姿勢を自立状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】 作業ロータ後方の抵抗棒と尾輪を切替えるために、両者の上下回動間にリンク機構を設けて、上下相反する方向へ回動する形態では、リンク作動関節部にがたを生じ易く、ロータの駆動回転によって前進する駆動力に抗するように接地による抵抗を与える抵抗棒や、尾輪は、共に安定した接地状態を維持して耕耘作業推進、乃至走行できることが必要である。
【解決手段】 耕耘爪1を有したロータ軸2を軸装の機体フレーム3の後側に、尾輪4を有した尾輪アーム5と、抵抗棒6を有するソケットアーム7とを、各アーム軸8、9周りに上下回動可能に設け、これら両アーム軸8、9部間をギヤ10、11で噛合させて、上下相反する方向へ回動するように連動構成する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルポストにボンベ収納部(カセットガスボンベ)およびキャリーハンドルを設けることが可能な歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型作業機10は、作業機本体11の後部11aから後上方へ立ち上がるハンドルポスト16に、このハンドルポスト16に沿った向きでカセットガスボンベ21が設けられ、このカセットガスボンベ21の燃料でガスエンジン12を駆動するものである。この歩行型作業機10は、ハンドルポスト16に設けられるとともに、カセットガスボンベ21を取り囲むように形成された運搬用のキャリーハンドル22を備えている。このキャリーハンドル22は、把持可能なグリップ45を有する。 (もっと読む)


【課題】培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供する。
【解決手段】
機体フレームに支持体を介して移動輪を転動自在に取り付け、同支持体に培土器を取り付けると共に、培土器は、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしている。このようにして、培土器を、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしているために、同培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる。 (もっと読む)


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