説明

Fターム[2B033ED05]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 駆動されない回転体 (9)

Fターム[2B033ED05]に分類される特許

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【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、通常の耕耘作業状態への移行を容易にする。
【解決手段】ロータリ式の耕耘部4を備える歩行型管理機1において、耕耘部4は、耕耘爪11を有する耕耘軸12と、該耕耘軸12の上方を覆うロータリカバー13と、該ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業位置と運搬作業位置とに簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と圃場を耕耘する耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、耕耘部(K)の後方に設ける転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、転輪(17)と培土板(B)とを支持体(25)に取りつけると共に、支持体(25)は上部を回動支点に横軸芯に回動する構成とし、支持体(25)の回動動作により、転輪(17)と培土板(B)が一体となって、畝を形成する培土作業位置と歩行型耕耘機を運搬する運搬作業位置とに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溝切りローラを一定姿勢で上下動可能にして、ロータリ耕耘機による畦ぎわからの耕耘作業を可能にした上で、適正な連続状の長溝を確実に形成できるようにする。
【解決手段】ロータリ機枠4の後部に支持枠14を後方突出状に設け、この支持枠14に上下一対の平行なリンク55、56を有する平行リンク具50の前部を連結し、この平行リンク具50の後部にキャスタ支持体51を設け、このキャスタ支持体51に耕耘跡を転動して連続状の長溝Lを形成する溝切りローラ7を設けている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘部を覆うカバー装置の弾性カバーに付着する泥土を効果的に排除する。
【解決手段】ロータリ耕耘部Aの上方を覆う上部カバー体2と、この上部カバー体2の後端側に枢支部3を介して回動自在に取り付けられロータリ耕耘部Aの後方を覆う後部カバー体4と、上部カバー体2及び後部カバー体4のロータリ耕耘部A側の面を覆う弾性カバー5とが設けられ、上部カバー体2及び後部カバー体4と弾性カバー5との間に、枢支部3に跨って前後方向に延びていて上下に揺動する押動体6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】チェン伝動ケースの前方に藁除去用のディスクを設けるが該ディスクと伝動ケースの間に堆積して溜まり易く、ディスクの回転を阻害し、却って藁の堆積を助長してディスクを追加した効果が期待できない。
【解決手段】耕耘部の一側に耕耘軸(10)の一端側を支持し該耕耘軸(10)を回転連動する伝動機構を内装した伝動ケース(11)を設け、この伝動ケース(11)の前側に支持フレーム(21)を設け、この支持フレーム(21)に前端縁が後端縁に対して耕耘部外方に位置すべく平面視で傾斜し横軸回りに回転するディスク(24)を設け、このディスク(24)の回転中心近傍位置から伝動ケース(11)下端近傍位置に渡って棒状又は板体からなり前記支持フレーム(21)に支持され又は伝動ケース(11)下端側に支持される藁類侵入防止体(25,25A,25B,25C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】効率良く耕耘作業が行なえる農作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】耕耘爪19を備えた耕耘用のロータリ6と、耕耘作業時に耕耘深さを維持する耕深維持装置と、該耕深維持装置を支持するブラケット13とを備え、ブラケット13が側面視で耕耘爪19の回転軌跡Dの一部と重複するように配置された農作業機において、回転に伴い耕耘爪19がブラケット13に近づく際に、互いに対向するブラケット13及び耕耘爪19の端縁13a,26が、少なくともブラケット13と上記耕耘爪19の回転軌跡Dとの重複範囲で、側面視前記耕耘爪19の回転軌跡Dの外側に向かって次第に大きく開くようにブラケット13と耕耘爪19とを形成する。 (もっと読む)


【課題】作業機が地面に干渉しないように車体フレームを傾斜させた状態で走行させる際に、作業者への作業負担を軽減でき、燃料タンクの排出口からキャブレターへの燃料補給が停止することを効果的に防止できる構造簡単な歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】車体フレーム110に走行輪120及び作業機200が支持された歩行型移動農機100は、走行輪120を挟んで作業機200とは前後方向X反対側に移動補助輪300が設けられており、移動補助輪300は、走行輪120の接地点Qを支点として作業機200が上方へ持ち上がるように車体フレーム110を傾斜させた際に、該車体フレーム110が一の傾斜姿勢をとった状態で接地するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】歩行用耕耘機において畔際から耕耘できるようにする。
【解決手段】エンジン8搭載用のエンジン取付板8aの後部をミッションケース部2aの上部に固着し、エンジン取付板8aから一体的に前方に延出している左右カバー保持具8b,8bの下部を耕耘ケース部2bに固着すると共に、左右カバー保持具8b,8bの前端部に前記耕耘カバー7の前端部を固着する。前部カバー部7bの左右中央部に開口部7dを構成し、フロントホイール10支持用のホイールアーム9の取付部を前部カバー部7bに内装して上下回動自在に取り付け、ホイールアーム9を前部耕耘カバー7bの開口部7dを通して上方へ突出回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 前輪を支持する支持装置の強度を高めたフロントロータリ作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10は、エンジンの下部にミッションケース27を取付け、ミッションケースの前部21にロータリ作業部15,16を配置し、前部に支持装置31を介して前輪32を取付けるとともに前輪32をロータリ作業部より前方に配置し、ミッションケースからロータリ作業部の上側33をガードするガード部材34を伸ばした。支持装置31は、ガード部材に上部45を結合した。また、前輪を先端46に支持する前輪支持腕部材47と、前輪支持腕部材を回動自在に支承し、且つ、ミッションケースとの連結部51に開口部52を備えた側板部材53と、を備える。 (もっと読む)


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