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Fターム[2B033ED08]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 草巻付き防止装置 (16)

Fターム[2B033ED08]に分類される特許

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【課題】高さの異なるコンクリート畦畔に対応でき、且つ畦ぎわを耕耘する際にサイドガードに長桿の草が絡み付くのを防止しながら爪軸の軸受け部分がコンクリート畦畔に接触しないようにすることができるロータリを提供する。
【解決手段】トラクタ2にリンク機構を介して装着される機枠4を備え、この機枠4の下部に、その両端が軸受けを介して左右軸回りに回転自在に支持された爪軸12に多数の耕耘爪13を取り付けてなる耕耘部5を備え、この耕耘部5の左右両側にそれぞれ爪軸12を支持するフレーム部材を備えたロータリにおいて、前記左右のフレーム部材のうちの少なくとも一方のフレーム部材の左右方向外側方で且つコンクリート畦畔の上部に対応する位置に、棒状部材によって形成されていて後方に行くに従って上方に移行する傾斜状とされて配置されたサイドガード31を設ける。 (もっと読む)


【課題】機体2に突設された支持アーム体3の下部に、ロータリ式の耕耘装置4を備えている管理機1において、耕耘装置4に対する藁草等の巻き付きを確実に防止できるようにする。
【解決手段】本願発明の管理機1は、機体2に突設された左右一対の支持アーム体3の下部間にロータリ式の耕耘装置4を備える。各支持アーム体3は、機体2の左右側部から突出する略L字の中空パイプからなるアーム杆15と、アーム杆15の下端部に着脱可能に取り付けられた軸受板16とで構成される。耕耘装置4は、支持アーム体3の下部に回転可能に配置された横長の耕耘軸体20と、耕耘軸体20の外周面に突設された複数の耕耘爪21とを有する。各軸受板16には、耕耘軸体20の外周縁部24のうち少なくとも一部に臨ませるように突出する突出カバー体25aを位置固定的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸に取付けた複数の耕耘爪からなる耕耘ロータリにおいて、爪軸を駆動するミッション、或いはチェーンケース及び、爪軸を保持するサポートの直下を耕起出来る草、藁の巻き付きにくい残耕処理爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪軸に複数の耕耘爪を取付けた耕耘ロータリを装着した乗用並びに歩行型のロータリ式耕耘機において、耕耘ロータリに従属し土中に食い込み、耕耘爪回転外周円より小さな直径の耕耘爪軸を中心とした弧を持ち、爪軸を持つドライブケースに固定された部材に、土を切り裂く刃を付けた突起を取り付けた残耕処理爪と、爪軸を有するドライブケースに最も近く、ドライブケースに向けて曲がった複数の耕耘爪を構成し、それらの耕耘爪とドライブケースの間に装着配置する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の耕耘筒への草類(長藁,雑草等)の巻き付きを効果的に防止できる草藁巻付防止装置を設ける。
【解決手段】ロータリ耕耘装置2の耕耘筒15の外周に、該耕耘筒15の反回転方向(耕耘筒15の回転方向に対して背面側)に向く凹状の円弧刃面31aを有する草藁切断刃31を設けることによって、圃場での耕耘作業中に耕耘筒15へ巻き付いた草藁(長藁,雑草等)Gは、遠心力により草藁切断刃31の凹状の円弧刃面31aに当接しながら耕耘筒15の外周から浮上する。その際、前記草藁Gは、草藁切断刃31の円弧刃面31aに強く突き当たりながら切断されて細片化し、この細片化した草藁Gが耕耘土と共に放擲されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、整地したときにワラや夾雑物等が絡みつきにくい整地装置を備える田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、走行部の後方に昇降自在に連結し、同植付部の前方でかつ植付部の左右幅方向に回転運動で均す整地装置を取り付けると共に、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸と、同回転支軸に隣接して一体に装着した整地用回転体とよりなる田植機において、前記整地用回転体40は、断面多角形状に形成すると共に、同整地用回転体40の外周面の平坦面に回転方向に向けて均平板40Pを外周面40cの角部より突出状に突設し、同均平板40Pの左右端部は整地用回転体40の幅員よりも外側方に突出するように構成することにより均平板40Pの左右端部と整地用回転体40の側端面との囲いにより凹状空間部40Sを形成し、同凹状空間部40Sを閉塞すべく、各均平板40Pの左右端部内側面に閉塞体70を取付けたものである。 (もっと読む)


【課題】ロータリー耕耘装置において、ロータリーカバーのサイドカバーとダストカバーとを連結するボルトの頭部が露出されており、該ボルトの頭部が、耕耘土壌により摩耗して、緩むという不具合があった。
【解決手段】ダストカバー22と、ロータリーカバー1の両端部から下方に延設されるサイドカバー1cの下端部とを、ボルト52により締結し、該ボルト52の頭部を覆う保護カバー23を薄板状部材により形成し、該保護カバー23とサイドカバー1cとダストカバー22を、前記ボルト52により共締めし、該保護カバー23をボルト52の頭部52a側へ押し潰すことで、該頭部52aの回転を阻止するボルト52の緩み止め部材としても用いた。 (もっと読む)


【課題】チェン伝動ケースの前方に藁除去用のディスクを設けるが該ディスクと伝動ケースの間に堆積して溜まり易く、ディスクの回転を阻害し、却って藁の堆積を助長してディスクを追加した効果が期待できない。
【解決手段】耕耘部の一側に耕耘軸(10)の一端側を支持し該耕耘軸(10)を回転連動する伝動機構を内装した伝動ケース(11)を設け、この伝動ケース(11)の前側に支持フレーム(21)を設け、この支持フレーム(21)に前端縁が後端縁に対して耕耘部外方に位置すべく平面視で傾斜し横軸回りに回転するディスク(24)を設け、このディスク(24)の回転中心近傍位置から伝動ケース(11)下端近傍位置に渡って棒状又は板体からなり前記支持フレーム(21)に支持され又は伝動ケース(11)下端側に支持される藁類侵入防止体(25,25A,25B,25C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘ファイナル軸への雑草等の巻き付きを防止することができる耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】チェーンケース333には、チェーンケース333の下方部分を覆うプロテクタ500が設けられている。そして、プロテクタ500の本体部510によりチェーンケース510が覆われる一方で、本体部510から耕耘ファイナル軸111に向かって延びた延在片520の自由端部が耕耘ファイナル軸111の外周面に近接されている。そして、耕耘ファイナル軸111の軸線回り所定範囲においてのみ、耕耘ファイナル軸111の外周面が延在片520の自由端部によって囲繞される。ここで、耕耘ファイナル軸111の回転に伴って耕耘ファイナル軸111に雑草等が巻き付こうとした際、巻き付こうとした雑草等が延在片520の自由端部に接触して、掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】二軸ロータリ耕耘機における砕土軸に装着される砕土部材であって、車輌幅方向に関し十分な砕土領域を確保しつつ、藁や草等の不要物が絡み付くことを可及的に防止し得る砕土部材を提供する。
【解決手段】二軸ロータリ耕耘機400における砕土軸422に装着される砕土部材423は、砕土軸422に相対回転不能に外挿されるベース部423aと、基端部423b’がベース部423aの径方向外端部に固着され且つ先端部423b”が自由端部とされたロッド部423bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の補助作業機用ヒッチのロックピンによるロック前にスライド枠のロック位置の確認を容易化する。
【解決手段】基部フレーム42の後部において固定筒体48の軸心方向に沿って移動可能なロックピン43を内挿し、先端部には円錐状のガイド端部43sを形成し、基部フレーム42の孔部42bを通して基部フレーム42に挿通したスライド枠44の孔44aに向け付勢し、ロックピン43の頭側にはロックピン43を上記コイルばね49に抗して引き抜き位置に保持する姿勢イとコイルばね49の付勢力をもってスライド枠44に形成する孔44a,44a…を係合しうる姿勢ロに切換自在のレバー50を設け、該レバー50姿勢がロックピン43を引き抜き位置に保持する姿勢イでは、先端の円錐状ガイド端部をスライド枠44の孔44aにのぞませるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】草等の不要物の巻き付き量を低減させ得る構造簡単な巻付防止部材を提供する。
【解決手段】本発明に係る巻付防止部材は、車輌幅方向に沿った軸線回りに回転駆動される耕耘爪軸と、該耕耘爪軸の外周面に径方向外方へ突出するように設けられた耕耘爪とを有する耕耘爪軸アッセンブリに、前記耕耘爪軸の軸線方向略全域に亘るように装着される。該巻付防止部材は、前記耕耘爪軸の軸線方向第1領域に位置する第1部分と、前記軸線方向に関し前記第1領域とは異なる第2領域に位置する第2部分と、前記第1及び第2部分の間に延びる移行部分とを有する。前記第1及び第2部分は、前記耕耘爪軸の軸線を基準にして互いに周方向に異なる位置で該軸線に略沿うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 リヤカバーと整地板とを連結するアームの回動部に泥や藁や草が詰まることに起因する整地板の回動不良によって、整地不良が発生することを防止する。
【解決手段】 リヤカバー22の下部両端に切欠き部22bを形成する。アーム31の先端側を切欠き部22bに配置し、横軸32によって回動自在に支持する。またアーム31の後端側を整地板30の側面30aに配置し、ピン35によって回動自在に支持する。アーム31が、リヤカバー31の幅内に配置されているので、リヤカバー31の回動部に泥や藁や草が詰まることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の草巻付防止装置に関し、同装置に簡単且つ安価な構成で、草巻付防止バーを強固に取り付ける。
【解決手段】左右方向の軸芯回りに回転する耕耘軸(6)から突設した爪ホルダ(7)に耕耘爪(8)の基部を差し込み、該爪ホルダ(7)と耕耘爪(8)に設けた取付孔(9)にボルト(10)を挿通してナット(11)により締付固定してなるロータリ耕耘装置であって、前記耕耘爪(8)を挟んでコの字型に形成したバーホルダ(12)を爪ホルダ(7)の端面に接当保持させる。また該バーホルダ(12)の開放端側にはバー取付用孔(13)を穿設すると共に、端部に螺子部(14)を形成した草巻付防止バー(15)を挿通して締付具(16)を介して締付固定する。 (もっと読む)


【課題】中空状ロータ軸の外周面とダストカバー外側縁の間を密閉し、中空状ロータ軸とダストカバーの間に土及び藁などが侵入するのを防ぐ。
【解決手段】センタードライブ構造の駆動ケース15を備え、この駆動ケースに駆動軸17を貫通させ、前記駆動軸の先端側にボス軸30を被嵌させ、また駆動軸17の軸芯線に対して軸芯線が交差するように、前記駆動ケースとボス軸間の駆動軸に中空状ロータ軸20を被嵌させ、ボス軸30と中空状ロータ軸とに耕耘爪23をそれぞれ設け、前記ボス軸と中空状ロータ軸との間に挟んで配置したダストカバー28にて、前記中空状ロータ軸の端部を閉塞するように構成してなる耕耘装置において、中空状ロータ軸20の内部を密封するように、ダストカバー28の外側縁を中空状ロータ軸の外周面に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図るとともに、メンテナンスが行い易い巻付防止装置を提供する。
【解決手段】ロータリの耕耘爪軸8に複数の耕耘爪7・7・・・を取り付け、巻付防止部材41を耕耘爪軸8と略平行に配置したロータリ耕耘装置100において、前記巻付防止部材41を撓み変形可能で、かつ塑性変形しない弾性体で構成するとともに、該巻付防止部材41を耕耘爪7に対して位置調節可能に取り付けた。前記耕耘爪軸8に耕耘爪7を支持する爪座9を設け、該爪座9にブラケット30を着脱自在に設け、該ブラケット30に、前記巻付防止部材41を固定・解除自在な取付機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪を取り付けた耕耘パイプの略全幅に亘って設ける、草巻付き防止用の線状部材を、長さ調節を容易にまた大きな寸法に調節しろを有することを課題とする。
【解決手段】複数の回転式耕耘爪1,1...を取り付けた耕耘パイプ2の左右端部にブラケット3,4を取り付け、この左右ブラケット3,4間に一端に長さ調節機構5を有したワイヤ等の線状部材6を配設したことを特徴とするロータリ耕耘爪の草巻付き防止装置とした。 (もっと読む)


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