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Fターム[2B033ED14]の内容

Fターム[2B033ED14]に分類される特許

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【課題】給電線に設けられた給電スイッチを制御するモータ給電制御部と過熱スイッチや操作スイッチなどの入力デバイスとの関係を適正化した電動作業機を提供する。
【解決手段】機体に支持された作業ユニットに動力を伝達する電動モータと、機体に支持された操縦部に設けられた操作スイッチと、電動モータに給電線を介して給電する着脱可能な充電式バッテリユニットと、給電線のバッテリユニット側に設けられた給電スイッチと、電動モータの過熱により作動する過熱スイッチと、給電スイッチの開閉を制御する制御信号を給電スイッチに出力するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部はバッテリユニットに設けられるとともに、操作スイッチと過熱スイッチとを直列に接続している信号線から入力されたスイッチ状態信号に基づいて制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの把持操作において操作レバーの内面側に入り込む侵入物の影響を極力受け難い歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】操作レバー40を操縦ハンドル6の横軸芯41周りに揺動自在に支持し、操作レバー40は上面が開口する断面が箱形形状42の部分を備え、箱形形状の部分42の底面42a,42aは左右両側から左右中央側にかけて下方に傾斜する形状であって、箱形形状の部分42の底面42a,42aから上方に離間した位置に操作レバー40が把持位置に位置することを検出する位置センサ44を、箱形形状の部分42の底面42a,42aにおける左右いずれかの縦壁42b寄りに配置し、位置センサ44が操作レバー40の底面42aに接触することにより操作レバー40が把持位置に位置することが検出されると電動モータの駆動を許容する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】
操作ハンドル17を取外すことなくコンパクトに収納することができる歩行型管理機1を提供する。
【解決手段】
ミッションケースから後部上方に向かって延設されたハンドルフレーム16と、前記ハンドルフレーム16に取付けられた操作ハンドル17と、変速レバーHとを備え、前記ハンドルフレーム16を、前記ミッションケース2の後方側を覆うカバー体から突出して形成すると共に、このカバー体から突出した前記ハンドルフレーム16の突出部に前記操作ハンドル17の取付部を設け、前記ハンドルフレームに対する操作ハンドル17の回動範囲を、作業位置調整孔h1が位置する作業位置調整領域と収納位置固定孔h2が位置する収納領域とに規制具39によって分けると共に、該規制具39を、遠隔操作により変速レバーの操作位置が中立位置の状態の時のみに規制解除可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって、アクチュエータの作動により途中に介在するクラッチ等の破損を防止する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、トラクタ1からの動力を入力軸51を介して伝達し中間にクラッチ82、83を設けた伝動部で伝達して農作業を行い、クラッチ82、83を介して接続されている農作業機の一部をアクチュエータ22により動かすことが可能な農作業機において、クラッチ82、83より動力源側の伝動部の回転を検知するセンサ24と、アクチュエータ22を操作するための操作部15と、制御部21とを有し、制御部21は、操作部15からアクチュエータ22を作動させる操作信号を受信し、かつ、センサ24が回転を検知していない場合、アクチュエータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、トラクタの耕深自動制御装置において、安定した耕深を維持して作業を続けられるようにすることを課題とする。
【解決手段】作業機2をリフトアーム17で昇降可能にトラクタ1に装着し、作業機2を昇降するリフトアーム17に設けるリフトアームセンサ30と端部が接地しながら作業機2の対地作業機構20を覆う作業機カバー23の昇降位置を検出するカバーセンサ29を設け、該カバーセンサ29の検出する対地作業機構20の耕深を設定耕深値となるようにカバーセンサ29の検出耕深値に基づくカバー耕深制御を行い、このカバー耕深制御の間にリフトアームセンサ30が検出する作業機位置検出値を制御基準値として記憶し、以後リフトアームセンサ30が検出する作業機位置検出値が制御基準値となるようにリフトアーム耕深制御で昇降制御してなるトラクタの耕深自動制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方で、クイックヒッチで連結される農作業機のトラクタ側からの電気が農作業機側に通電されていることを通知するための通電通知手段を設けた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機30は、トラクタ1にクイックヒッチ20を介して連結され、クイックヒッチ20にはトラクタ1側から農作業機30側へ電気を供給するためのトラクタ側電源カプラ100を設け、農作業機30には農作業機側電源カプラ101を設け、トラクタ側電源カプラ100と農作業機側電源カプラ101が正常に連結されたことにより、電気がトラクタ1側から、農作業機30側へ確実に通電されていることを通知するための通電通知手段105を設けた。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電源によりモータを回転駆動して、耕耘ロータを駆動し土壌を耕耘する形態にあっては、耕耘負荷や、負荷変動が大きいために、バッテリの消費も大きく、負荷変動に対する出力の加減操作等が煩雑であり、作業能率や、長時間にわたる良好な作業性を維持し難いものである。
【解決手段】 充電制御回路27と放電制御回路28を備えたバッテリー1で電動のモータ2によって駆動する耕耘ロータ3を有する電動管理機において、このモータ2の回転数を制御するモータ駆動回路42を設け、このモータ2の平均電流が大きい状態が一定時間継続することにより、このモータ2の回転数を低下させて駆動する駆動制御装置の構成。 (もっと読む)


【課題】 バッテリと電動モータとの間の過電流に対しては、前記ブレーカで回路遮断できるが、放電制御回路の電流変化に伴う安全対策については、配慮がなく改善を要する。
【解決手段】 充電制御回路42aを有したバッテリBで電動の電動モータ8によって駆動して作業する電動管理作業機において、旋回センサ34が旋回操向を検出することによって、この旋回時の電動モータ8の回転を低下させるか、又は停止する旋回制御装置の構成。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、電動耕耘機において、運転状況を確認し易くすることを課題とする。
【解決手段】
複数のLED(26)を設け、複数のLED(26)は一箇所に並列して配置し、複数のLED(26)は電源スイッチ(16)の入りと、耕耘作業時の過負荷と、バッテリが設定量以下になったことをそれぞれ検出すると発光する構成とすることで、作業者がグリップを把持して耕耘爪を回転させて耕耘作業をしても運転状況を常に確認しやすい。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電池容量が低下したこを作業者が容易に把握できる電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】
圃場を耕耘するロータリ部Rを駆動する電動モータ8に電力を供給するバッテリ48の電圧が予め設定されている基準電圧と比較して、両電圧の差が所定値未満であると、それから所定時間継続したら電気容量が低下したことを表示部26に赤色表示させることでバッテリ48の残量容量が容易に分かるので、耕耘作業途中で電源切れ等が発生するおそれがない。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に連結される農作業機の作業時間を確認するための稼働時間確認手段を設けた農作業機を提供する。
【解決手段】トラクタの後方に連結されて、トラクタのPTO軸11にジョイント12等の回転伝達手段を介して回転を伝達して作業を行う農作業機において、回転部の回転数により作業時間を算出する稼働時間確認手段55を設けるとともに、前記回転部に発電装置を設け、さらに前記回転部の回転を検知する回転認識センサを設けることを特徴とする農作業機。


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【課題】少しの間、手押しハンドルのグリップから手を離しても耕耘機を停止させない電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】圃場を耕耘するロータリ部Rの駆動用電動モータ8を備えた小型電動耕耘機において、ハンドル12a又は12bにモータ入切用の運転スイッチ33を設け、該運転スイッチ33の入りを検出してからモータ8が入りになるまでの時間より、運転スイッチ33の切りの後にモータ8が切りになるまでの時間を長く設定したモータ駆動制御部を備えている。そのため耕耘機の旋回時等における振動により、オペレータが一瞬運転スイッチ33を切りとしても直ぐに入りとすることで、モータ8が切りにならないで、入りのままにすることができ、電動耕耘機が停止することがない。 (もっと読む)


【課題】バッテリの電気容量の残量の表示を正確に行い、かつ表示面を見やすくした電動耕耘機を提供すること。
【解決手段】圃場を耕耘するロータリ部Rを駆動するモータ8と該モータ8の電源であるバッテリ48を備え、バッテリ48の電気容量の残量を表示するバッテリ残量モニタ26cではバッテリ残量がモータ8の駆動に十分な状態とモータ8の駆動には十分でない状態を区別して表示できる表示領域を設け、バッテリ残量が予め設定する閾値以下を検出すると閾値を前記予め設定した値より上げる制御装置100を設けた電動耕耘機である。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機において放電回路、バッテリ、モータの安全性を確保する。
【解決手段】電流検出回路45は放電制御基板43の制御電流を検出し予め設定した設定電流値を超える状態が規定時間継続するとスイッチング回路46をOFF出力に切り換えてモータ駆動回路20を遮断側に切換わるよう構成し、前記放電制御基板43の出力端子から電動モータ8へのモータ駆動回路20途中に該モータ駆動回路20中の負荷電流が所定以上になるとモータ駆動回路20を電気的に遮断するブレーカ55を設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機において、作業者の歩行速度に見合う機体走行速度に修正して作業中の操作性、安全性を確保する。
【解決手段】充電可能なバッテリと電動モータ8とを備え、走行部を該電動モータ8によって駆動する歩行型作業機において、ハンドルに作業者の押し引きを検出する押し引き検出手段35を設け、この押し引き検出手段35の検出結果に基づいて電動モータ8の回転数を増加または低下出力する構成とし、押し引き検出手段が作業者によるハンドルの「押し」を検出すると、電動モータ8の回転数が増加出力されて機体走行速度が上がり、一方「引き」の検出すると電動モータ8の回転数が低下出力されて機体走行速度が低下する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに耕耘装置を着脱する際に、走行機体から外したコントロールワイヤの端部を耕耘装置に格納できるようにすることにより、コントロールワイヤに邪魔されることなく着脱作業をスムーズに行うと共に、コントロールワイヤの破損等を防止することができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタに着脱自在に連結され、耕深をトラクタ側に伝達するコントロールワイヤ13を備える耕耘装置3であって、前記コントロールワイヤ13のトラクタ側の端部を係止可能になす保持部20aを耕耘装置3の機枠20に設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電動耕耘機は軽油やガソリンを使用する耕耘機と異なり、電源が入力されても駆動音がしないため、作業者が持ち運ぶときに不意に操作レバーに当接して耕耘爪が回転してしまい安全上課題がある。
【解決手段】
操作ハンドル(12b)には操作するとモータ(8)の駆動を入とし、離すとモータの駆動を切りとするクラッチレバー(17)を設け、クラッチレバー(17)の近傍に初期位置ではクラッチレバー(17)によるモータ(8)の駆動の入り動作を禁止し、操作位置に操作するとモータ(8)の駆動の入り動作を可能とする安全装置(T)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のリヤカバーが畦畔等に意に反して当接する等の問題を解消し得る作業車輌を提供する。
【解決手段】制御部は、リヤカバー12の回動量検出値が、該リヤカバー12が接地しない状態より更にロータリ作業機3側に移動した値となった場合、誤操作信号を出力するように構成される。このため、トラクタが後進してリヤカバー12が畦畔17等に当たると、リヤカバー12の回動量検出値が非接地での値より更にロータリ作業機3側に移動した値となる。これにより、制御部が、誤操作が行われたものと判断して誤操作信号を発し、ブザーを作動させて警告音を鳴らしたり、エンジンを停止したりすることで、更なる後進によるリヤカバー12の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】畦やビニールハウス内のハウスポールなどの障害物との接触を回避する。
【解決手段】ギヤケース2に左右サポートアーム3を設け、左サポートアーム3の外端に伝動ケース4を取り付け、右サポートアーム3の外端にサイドフレーム5が取り付けられたロータリ機枠6と、伝動ケース4及びサイドフレーム5に枢支された爪軸7及びこの爪軸7に設けられた爪8からなるロータリ耕耘部9と、このロータリ耕耘部9の上方を覆う上部カバー10及び後方を覆う後部カバー11からなる耕耘カバー12とを備えたロータリ耕耘機1において、サイドフレーム5の外側面よりも内側であって耕耘カバー12の上方に、外方の障害物との距離を検出し且つこの検出方向の上下角度調整可能な非接触式のセンサ13を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機10は、エンジン12の動力を断接するクラッチ24を備え、このクラッチ24にクラッチ24の断接状態を検出するクラッチスイッチ52を備え、アタッチメント部19に、作業部を作業位置(OP)と、この作業位置(OP)より高い待機位置(WP)とに調整することができる作業部位置調整機構41を備え、クラッチ24が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、且つ、作業部が作業位置(OP)にあるという作業位置検出スイッチ75の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御部94を備える。 (もっと読む)


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