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Fターム[2B034AA06]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業機の種類 (926) | 土壌又は土石処理装置 (11)

Fターム[2B034AA06]に分類される特許

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【課題】サイズおよび重量を減少させる比較的コンパクトなギアシステムにより作動される土壌エアレータを提供する。
【解決手段】フレームアッセンブリーと通気装置と前方車軸部材と後方車軸部材とフレームアッセンブリーと通気装置の合同された重量の一部を前方車軸部材又は後方車軸部材に移動させるため、フレームアッセンブリーにモーメントを作用する付勢部材を有する重量移動システムとを具備して、フレームアッセンブリーがヒンジを備え、通気装置は通気用歯が土壌中の岩のような障害物に衝突したとき、重量移動システムによりヒンジ軸廻りに押し、ギアシステムへの衝撃を緩和する土壌エアレータ710である。 (もっと読む)


【課題】作土層の掘り起しや埋め戻しすることなくなく、圧縮板により下層土を圧縮して遮水性を向上させて下層土からの漏水を防止することができる、簡単な構造の下層土圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮刃6を備え、車両に装着して水平移動により圧縮刃6で下層土を水平移動方向に切断して圧縮する下層土圧縮装置1において、圧縮刃6の長手方向の両側が、連結フレーム8により上部が連結された間隔をおいて対向する両側の縦フレーム7の下端の間で縦フレーム7に直交して固定され、シリンダにより下層土側に回動可能な装着用部材9が前記連結フレームに固定されている。 (もっと読む)


【課題】池、湖、海、河川等の土壌を浄化し、あるいは干潟、湿地帯等の土壌に活力を付与するために、マイクロバブル水を効率良く供給して、土壌に高い浄化ないし活力付与効果を与える土壌へのマイクロバブル水供給装置を提供する。
【解決手段】土壌Gの表面上を移動するトラクタTに取り付けられる土壌へのマイクロバブル水供給装置1であって、トラクタTに牽引されて土壌G中を水平状に移動しつつ、マイクロバブル水をその移動軌跡の空洞部に放出するノズル2と、トラクタTとノズル2とを連結する連結部材3と、連結部材3に設けた飛散防止板25と、を備え、飛散防止板25は、ノズル2が土壌中を移動することで形成される移動軌跡を平面視で予め設定された幅で覆う大きさに形成され、ノズル2の位置を土壌中の一定深さに保持する。 (もっと読む)


【課題】 圃場の土塊から選別した石礫を偏りなく石礫回収タンク内に投入し、効率よく回収することができる石礫除去機を提供する。
【解決手段】 圃場の土塊を掘り起こす掘取部3と、この掘取部3が掘り起こした土塊を破砕し石礫を選別する土壌処理コンベヤ4と、この土壌処理コンベヤ4が選別した石礫を投入する投入位置と投入した石礫を排出する排出位置との間で移動可能な石礫回収タンク5とを有する石礫除去機1であって、石礫回収タンク5が投入位置から排出位置へ移動する場合、石礫回収タンク5の内側に配置されている土壌処理コンベヤ4の終端部を、石礫回収タンク5の外側に退避させるコンベヤ退避手段6を有している。 (もっと読む)


【課題】根に土又は泥の付いた草から土又は泥を容易に分別することができる簡単な構造の草土分別装置を提供する。
【解決手段】草を投入する投入口(2a)を上部に、土を排出する排出口(2b)を下部に有する筐体(2)と、前記投入口(2a)と前記排出口(2b)との間に位置し、前記筐体(2)の水平断面に沿って配置されるメッシュ(3)と、前記メッシュ(3)に対して所定間隔おいて前記投入口(2a)側に、駆動源(8)によって駆動される回転軸(7)に水平回転可能に軸支されるブレード(5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】脱水機の設置を必要とせず、乾燥過程においては太陽光を用い、設備・運用コストが安価で、高い歩留まり率を実現し、環境への配慮をする。
【解決手段】工業用水等の浄水工程で発生する汚泥を天日乾燥ハウスを用いて粒土を製造する造粒システムであって、原料汚泥1を天日乾燥ハウス3内に敷き広げる手段と、該ハウス内に設置されて敷き広げられた汚泥を天日乾燥および撹拌しながら造粒する撹拌造粒手段4とを備え、撹拌造粒手段4は、ハウス内に敷き広げられた汚泥を、回転する耕うん爪である。 (もっと読む)


【解決手段】 畝2を跨って配置される門型の車両フレーム3と、この車両フレームの両脚部にそれぞれ設けられ、上記畝の両側の畝間4を走行する走行手段5と、上記車両フレームに設けられ、上記各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体12とを備えている。そして少なくとも一方の掘削体に土壌を測定する測定手段22を設けてある。
【効果】 畝を跨って配置される門型の車両フレームに、各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体を設けているので、両掘削体から車両フレームに加わる左右の掘削抵抗を可及的に等しくすることができ、それによって車両の運転を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 土壌内の土塊を破砕するとともに石礫を選別して除去することができ、安価で簡素な構成でありながら、播種床を一定の厚さに調整することができる土壌処理装置を提供する。
【解決手段】 本体フレーム2と、土壌を掘り起こすための掘取部3と、掘り取り深さを調節するガイドローラ4と、掘り起こされた土塊を破砕し石礫を選別除去するための土壌処理コンベヤ6と、本体フレームの前端部に上下平行リンク機構を介して連結された牽引部7と、牽引部7に対し本体フレーム2の前端部を上下動させる油圧シリンダ8と、油圧シリンダ8内の油圧を制御して、装置1の自重のうちガイドローラ4にかかる重量に相当する上向きの力を本体フレーム2に付与してガイドローラ4を畦に沈み込まない位置に保持する油圧制御手段9とを有している。 (もっと読む)


【課題】草木根に付着、混入している土を草木根から確実に分別することができる草木根混入土の分別装置を提供する。
【解決手段】アームの先端に俯仰動可能に設けた支持体1に、分別ドラム2が軸方向一端側で支持されており、駆動源により回転駆動するようになっている。分別ドラム2は先端が開口部4Aになった多孔胴部4で構成してあり、多数の排出穴4E、4Eが形成されている。分別ドラム2の開口部4Aには掻き込み刃5が外向きに突設してある。分別ドラム2内には、草木根分別ブレード6が分別ドラム2の軸方向に沿って、かつ周方向に離間した状態で先端側6Aを分別ドラム2の径方向内向きに突出させて配設してある。また、土塊を破砕する破砕ブレード7が草木根分別ブレード6に略直角に着脱可能に締着してある。 (もっと読む)


【課題】十分な砕土性を得ることができかつ作土の中層に土塊類が混じらない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体5を備える。ロータリ耕耘体5の後方には、前後水平方向に対して前低後高状に傾斜した傾斜方向に並んだ複数の突起付砕土ローラ11からなる砕土ローラ群12を配設する。
ロータリ耕耘体5側からの土塊類は砕土ローラ群12上を前斜め下方に向って転がり落ちる。この土塊類の上には、突起付砕土ローラ11で細かくした細土が隣合う突起付砕土ローラ11間の間隙10を通過して落下する。
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【課題】土壌通気装置を提供する。
【解決手段】土壌通気装置は、通気用歯を含み、通気装置のサイズおよび重量を減少させる比較的コンパクトなギアシステムにより作動させるようになる。実施例で、土壌エアレータは、1又はそれ以上の重量移動システムと連動するように蝶着され芝生レームアッセンブリーを含み、該移動システムは通気用歯が土壌中の岩のような障害物に衝突したとき通気用サブアッセンブリーを地面から離昇させるようになる。実施例で、エアレータは、通気用歯の通路を変更させる移動システムを有し、地面の衝突を避けるようになって、移動はエアレータ全体を地面から離昇させることなく行われる。実施例において、エアレータはエネルギー調節システムを有し、通気用歯が地面の岩屑、岩石、硬化部分への衝突の際、ギアシステムへの衝撃を緩和するようになる。

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