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Fターム[2B034BA07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 性能の向上 (359)

Fターム[2B034BA07]に分類される特許

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【課題】耕耘土を畦形成手段側にスムーズに流せる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を耕耘して盛り上げる盛土手段7と、盛土を締め固めて畦を形成する畦形成手段8とを具備する。盛土手段7は、耕耘軸12と、この耕耘軸12に設けられた耕耘爪13および掬い爪14とを備える。掬い爪14は、畦形成手段8側を向くように耕耘軸12の軸方向に対して傾斜角度をもって傾斜した掬い面部15を有する。
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【課題】 耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側に備えられる整地カバーであって、上面側が上方に開放状となる溝状に形成された整地部を有する整地カバーにおいて、整地部の上面側に土が溜まってリヤカバーの重量がアップする、代掻き時に整地部の上面側に泥水が入って該整地カバーが沈み込む、という問題を解決する。
【解決手段】 整地部30の上面側に、該上面側の溝部分を埋めるように土侵入防止部材55を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来、ロータリ耕耘機のリヤカバー後部に取り付ける補助カバーは、ロータリ耕耘機の左右ローリング姿勢が傾くと、一端部が浮いてしまい部分的に均平されない個所を生じたり、反対に他端部が深く圃場を削ってしまい均一な均平が行われ難いという課題が有った。
【解決手段】リヤカバー(2)の後下端部に、着脱自在に構成したロータリ耕耘機の補助カバーにおいて、前記リヤカバー(2)の後端部に左右方向の回動軸(8,8)を設け、この回動軸(8,8)に左右耕耘巾に亘って複数枚に分割された均平板(3)を各々独立して上下回動自在に支持した。また前記左右耕耘巾に亘って分割した左右の均平板(3,3)の隣接部には、下端に至る程末広状の切欠部(5)を形成し、両培土板を有する畝立器4が接近して位置できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24、これらのスポーク24の間の空間の少なくとも外周部に設けられた板部材31とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する。 (もっと読む)


【課題】 畦上面を形成する円筒状回転具と畦側面を形成する円錐面を有する回転板とからなる畦形成装置において、吸着性の強い粘土質土壌等においても畦の形成ができる畦形成装置を提供する。
【解決手段】 畦形成装置の畦側面を形成する円錐面を放射状の分割片に分割し、分割片は側面視において、回転方向の前方側は前進角を設けた曲面部と、後方側は曲面と接する平面部とから形成されて互いに端部を重ね合せて連結し円錐面を形成した。また、分割片の前方側は前進角を設けた曲面部と後端部は曲面部外周より外側に折り曲げて突設部を形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】植付けられた苗条を跨いで移動可能な作業車両に備える水田用除草装置により、田植え後の水田に生える雑草を湛水状態で除去する際、苗条に沿って移動する作業車両が耕盤の変化等により左右に蛇行して水田用除草装置が左右に振れ、それによって苗が押し倒されて損傷が発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】水田用除草装置10を横軸中心に回転する除草車30からなる回転式の除草手段31,32,33と、弾性を有するレーキ式の除草手段35,36とで構成すると共に、前記回転式の除草手段31,32,33がレーキ式の除草手段35,36より作業車両11に近接する状態で、両除草手段31,32,33,35,36を前後に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】十分な砕土性を得ることができかつ作土の中層に土塊類が混じらない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体5を備える。ロータリ耕耘体5の後方には、前後水平方向に対して前低後高状に傾斜した傾斜方向に並んだ複数の突起付砕土ローラ11からなる砕土ローラ群12を配設する。
ロータリ耕耘体5側からの土塊類は砕土ローラ群12上を前斜め下方に向って転がり落ちる。この土塊類の上には、突起付砕土ローラ11で細かくした細土が隣合う突起付砕土ローラ11間の間隙10を通過して落下する。
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【課題】圃場の端部から畝立作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体3を備える。機体3には、所定方向に回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体8を回転可能に設ける。機体3には、上方への回動により非作業持上状態となり下方への回動により畝立作業状態となる畝成形体16を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、畝成形体16を上下方向に回動させる油圧シリンダ31を備える。
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【課題】 畦上面を形成する円筒状回転体と畦側面を形成する円錐面を有する回転板とからなる畦形成装置において、畦上面部をより強固に成形できる畦形成装置を提供する。
【解決手段】 畦上面を形成する円筒状回転体の外周表面は、回転軸芯に対して略円弧状の曲面部を有する複数枚の分割片を互いに隣接する分割片の回転方向前方側に後方側を重ね合せて連結して構成した。また分割片の回転方向後端部は、分割片の曲面部外周より外側に突設した突設部を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ロータリアタッチメントの姿勢を容易に調整できるロータリ耕耘作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘爪軸12に耕耘爪15を取付けて耕耘部14を構成し、前記耕耘部14の上方を覆うロータリカバー16と、前記耕耘部14の後方を覆うとともに前記ロータリカバー16の後部にヒンジで連結されて上下方向に揺動可能に設けられたリヤカバーと、前記耕耘部14の上方を覆うとともに前記ロータリ耕耘爪軸12を中心に回動可能なロータリ回動カバー28と、ロータリアタッチメント24と、前記ロータリアタッチメント24を取り付ける取付部20と、を有するロータリ耕耘作業機1において、前記取付部20は、前記ロータリ回動カバー28に設けられていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】後部の稲苗植付け装置を取り外した乗用田植機の、昇降装置に固定して牽引させ、乗用田植機が走行する稲苗育成中の水田圃場内の稲苗条間に、溝立て培土する水田溝立て培土装置を提案する。
【解決手段】固定板(1)を有する横長の歯車ケース(2)内に、複数の同径の歯車(3)を横直列に噛合配置して、その相隣る毎に逆向き回転となる歯車(3a),(3b)群の夫々の中心には、後部下方に傾斜した支承軸(5a),(5b)を夫々固定し、当該支承軸(5a),(5b)の下部には、末広がり三角形状とした弾性体からなる培土板(6a),(6b)を、相隣る毎に90度位相を変えて固定ボルト(4)で任意の個所に固定し、歯車ケース(2)は、乗用田植機(A)後部の昇降リンク(B)に、固定板(1)で着脱可能に固定し、歯車(3)の任意の一つは駆動歯車(3A)として、その支承軸(5A)の基端を自在継手(C)を介して乗用田植機(A)の出力軸(D)に連結せしめることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】落水した田圃に直接播いた種籾が、水を張った後においても、浮き上がりや根上がりを起こすことのない均平板装置及び種籾直播機並びに播種直播移動装置を提供する。
【解決手段】前後方向に複数設けたフロート3の前端部下面に、田圃の地表面Eを均す均平板21を左右方向に架設し、複数のフロート3の前後方向略中間部上方に、当該複数のフロート3間の解放部Pに種籾を落下させる種籾ホッパー11を設け、複数のフロート3の後端部の前記解放部Pに、当該解放部Pに播かれた種籾を上から擦って地中に埋め込む擦込みシート24または擦込板28を設ける。 (もっと読む)


【課題】車輪の前部に耕耘装置が配置されている場合に、車輪の後部に配置する整地板を安定した状態で、作用するように取り付けることができる管理機の整地装置を提供する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部で操作ハンドル12の下方に、整地板1を左右回動自在に枢支して配置した。また、整地板1を昇降ヒッチ2に対して左右回動自在に枢支した。 (もっと読む)


【課題】硬化した、あるいは粘性の高い畝地表面を撹拌して除草できる除草タイン及び回転除草輪を提供する。
【解決手段】回転ベースに伴なって回動する除草タインのアームを回動方向に向けて凹状に湾曲させ、畝面に接触する裏面の湾曲長手方向に沿って、先端を鋭角な刃形に形成した突起を形成する。回転ベースの縁辺に、回動方向へ凹状に湾曲させた複数の除草タインを斜め上方へ向けて放射状に配設するとともに、斜め下方に向けて複数の接地回転駆動脚を放射状に配設した回転除草輪において、前記除草タインの接地面長手方向に沿って、先端を鋭角刃形に形成した一つまたは複数の突起を形成し、除草輪の回転進行に伴なってフレームの前記突起が畝表面を破砕撹拌するようにする。 (もっと読む)


【課題】
狭い場所や狭い範囲の除草作業を簡単にかつ確実に行なえる除草装置を提供する。
【解決手段】
手持ち式の支持杆1の先端に作業面に対して略平行に延び回転駆動される回転軸2を設ける。回転軸2は高さ調整をすることができる接地手段を備えることによって地表面から一定の高さを維持する。回転軸2の軸方向の複数位置において放射方向に延びる刃体3を設ける。刃体3は基端部を回転軸2の軸心方向の軸で回動自在に軸支し先端部に作業刃5を形成する。回転軸2が回転し、回転軸2に軸支されている刃体3の先端が雑草の生えている地面に当たると、刃体3は回転軸2の回転にともなって回転の後方に回動し、刃体3先端の作業刃5が地表面を擦るように移動して雑草を引き抜く。上記除草装置は、アタッチメントとして公知の刈払機に装着して実施することができる。 (もっと読む)


【課題】
除草作業による植付苗の傷付け損傷を防止する。
【解決手段】
植付苗Pの株間Yを除草する株間除草機構4が走行機体1に装着されている。株間除草機構4は、植付苗Pの上方から下方に向けて離間する傾斜をもった回転軸41に板刃が放射状に設けられ株間Yで接地抵抗により自転する非駆動式のロータ刃42を備えている。株間除草機構4は、ロータ刃42の株間Yへの侵入量を調整する侵入量調整機構7を介して走行機体1に装着されている。 (もっと読む)


【課題】田植機を走行機体とし、その後方に除草機を連結した水田除草機では、枕地などでの方向転換時の土の持上げや稲株の踏み潰し、また、作業位置を視認しながら走行できないために、田植機の車輪で稲株条を横切ったり、除草機が適切な配置に位置せずに条間除草用のロータが稲株の条上を通過して、稲株を浮上らせたり埋没したりして損傷していた。
【解決手段】左右の前輪と中央の後輪の3輪式であって、これら前輪と後輪の間に運転席を配置した乗用走行機体に、エンジンと、エンジンの動力を前輪に伝えて駆動する駆動部と、後輪の向きを変更して機体を旋回する操向部とを設け、後輪の位置は、その走行軌跡が走行機体の最小旋回時の旋回外側の前輪と同じになる距離だけ、前輪から離して設置し、さらに前輪の前方に除草部を設け、除草部は機体前部に横架する左右方向の伝動軸を介してエンジンに連結するとともに、この伝動軸を中心に昇降可能にした。 (もっと読む)


【課題】土壌通気装置を提供する。
【解決手段】土壌通気装置は、通気用歯を含み、通気装置のサイズおよび重量を減少させる比較的コンパクトなギアシステムにより作動させるようになる。実施例で、土壌エアレータは、1又はそれ以上の重量移動システムと連動するように蝶着され芝生レームアッセンブリーを含み、該移動システムは通気用歯が土壌中の岩のような障害物に衝突したとき通気用サブアッセンブリーを地面から離昇させるようになる。実施例で、エアレータは、通気用歯の通路を変更させる移動システムを有し、地面の衝突を避けるようになって、移動はエアレータ全体を地面から離昇させることなく行われる。実施例において、エアレータはエネルギー調節システムを有し、通気用歯が地面の岩屑、岩石、硬化部分への衝突の際、ギアシステムへの衝撃を緩和するようになる。

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【課題】畦形成機における畦形成装置の構造を見直し、粘土質圃場においても仕上りの良い畦形成装置を備えた畦形成機を提供する。
【解決手段】走行車に装着するための装着部と、旧畦を砕土する砕土爪を有した土盛装置と、砕土された旧畦の上面を形成する上面形成体と側面を形成する側面形成体からなる畦形成装置とを有し、土盛装置と畦形成装置は回転駆動され畦形成作業を行なう畦形成機において、側面形成体は上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面を有し、表面は放射状に分割され連続した複数の分割片にて構成され、この分割片は、回転方向に対し前進角を設け後端部に隣接させた分割片の前方部を重合させて構成するとともに、回転方向に対し後端縁を波形形状としたことにより、分割片の後端部に土が付着することなく、土離れが良くなりきれいな畦を形成することができる。 (もっと読む)


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