説明

Fターム[2B034BA08]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 安全性の向上 (26)

Fターム[2B034BA08]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】代かき作業時に耕深を一定にすることができ、耕深の確認時に走行機体の直進性が維持できる代かき作業機の耕深表示装置を提供する。
【解決手段】耕深表示装置40は、回転自在に支持された耕耘ロータの後方に上下方向に回動自在に配設された第1整地板11とこの後部に上下方向に回動自在に配設されて耕土表面を均平にする第2整地板12とを備えて走行機体90に装着される代かき作業機1に搭載される。耕深表示装置40は、一端側が機体5に回動自在に接続されて他端側が第2整地板12に回動自在に接続され耕耘ロータの耕深に応じた第1整地板11に対する第2整地板12の回動に伴って上下方向に回動するリンク機構部41と、この回動に応じて耕深を表示する耕深表示部50とを有する。耕深表示部50は、走行機体90に搭乗した作業者Mが代かき作業1に向かって斜め後方へ振り返ったときの作業者Mの視線の延長先に設けられる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸体が壊れにくい農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2と、この機枠2に対して可動する可動機枠11とを備える。機枠2は、第1入力軸10を回転可能に支持する第1入力軸支持部7を有する。可動機枠11は、第2入力軸20を回転可能に支持する第2入力軸支持部25を有する。可動機枠11には、前進作業時には前進作業状態となり、後進作業時には後進作業状態となる作業手段13を設ける。動力伝達軸体の軸方向一端部を第1入力軸10に接続し、その軸方向他端部を第2入力軸20に接続する。第2入力軸20は、水平方向に対して所定の傾斜角度θをもって傾斜している。 (もっと読む)


【課題】従来の除草器具に於て、モーター式は根元が残り再び生えて来る。石油による火災式又はガスボンベによる火災式は危険がともない、火炎が根元まで浸透せず、再び生えるおそれが有るので、根元深くまで浸透する蒸気式除草器具を提供する。
【解決手段】蒸気缶Aを小形化し、早急に蒸気が発生するように発熱部EをBのように比熱面積を円堆形にすることで面積が大きくなり、早急に使用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】シリンダにより作動する作動部の安全性を考慮したトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機において、シリンダ16の伸縮により一方の定位置と他方の定位置を移動する作動部と、シリンダ16を制御する制御部10と、負荷検出手段20とを有し、制御部10は、シリンダ16の作動中に負荷検出手段20から得られる負荷関連情報からシリンダ16に一定以上の負荷がかかったと判断した場合にシリンダ16を逆方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染せずに、安全で効率の良い除草技術を提供する。
【解決手段】雑草10に液体窒素を噴霧して冷却することにより枯れさせる。 (もっと読む)


【課題】畦上面削土装置の不必要時における畦上面削土装置の適切な収納を実現する。
【解決手段】畦形成機には、旧畦表面に土を盛り上げる盛土装置、および盛土装置により盛り上げられた盛土上から土を締め固めて新畦を形成する畦形成装置、および作業状態では作業箇所を畦上面と接触される畦上面削土装置とを設ける。作業状態では、畦上面削土装置には、クラッチを介して外部からの駆動力を入力して作動される。非作業時には、畦上面削土装置は、作業箇所を畦上面からの接触を解除するとともに、クラッチを切断して駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】狭い面積において使用する小型除草機の提供。
【解決手段】除草のみに機能を限定することにより、軽量かつ廉価な除草装置本体と、該装置本体に操作系ごと取り外し可能な操作ハンドルからなる安全小型な除草機を構築する。地面と水平の回転軸にナタ刃を装着し地面の表面を浅く削りながら草を掻き取ることにより除草を行う。飛沫及び刃部との接触を避ける為適当なカバーを設け、長柄を取りつけた状態での歩行作業、及び本体を手で持った状態でのしゃがみ作業を可能とする。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、リンク部材の回動を作業部の格納位置で拘束する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、複数本のリンク部材41、42の内、作業部50側に位置するリンク部材41の側面に突設される嵌合部材と、前記作業部の前記リンク部材側に固定され、前記嵌合部材が挿通し得る開口を有する被嵌合部材41bと、作業部50のリンク部材41側に固定され、嵌合部材41bが挿通し得る開口54aを有する被嵌合部材54から拘束装置41Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、作業部を支持する伝動フレームの回動を前進作業位置と後進作業位置で拘束し、解除する拘束・解除装置の機構を簡素化し、納まりを良好にする。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51に突設される被係合部81と、後フレーム45の、作業部50が前進作業位置と後進作業位置にあるときの被係合部81に対応した位置に回動自在に設置され、被係合部81に係合可能な前進側係合部材82及び後進側係合部材83と、前進側係合部材82及び後進側係合部材83の被係合部81への係合状態を解除する解除部材85から拘束・解除装置80を構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着されトラクタを旋回後トラクタを停止させたまま作業部を直進させて作業を行う場合に作業者の意図をより正確に実現し、安全に作業を行うことができる機能を有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3による制御は、トラクタ15の旋回中はアクチュエータ7を作業部27が直進するように制御し、その後、トラクタが旋回後の停止位置においては、スイッチ5aが操作されている間だけアクチュエータ7のみの制御により作業部27を直進させ、スイッチ5aが操作されなくなると作業部27は直進を中止することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、リンク部材の揺動の拘束に適した拘束・解除装置を構成する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、前フレーム13と後フレーム45の内のいずれか一方に突設される被係合部72と、他方に突設された支持軸Qの回りに回動可能で、リンク部材41、42が折り畳み状態のときに被係合部72に一端部において係合可能な係合部材71と、係合部材71の他端部に接続され、直線運動により係合部材71を支持軸Qの回りに回動させ、係合部材71が被係合部72に係合した状態を解除する解除部材73から拘束・解除装置70を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業部を移動させる可動部材の運動を阻止するロック装置の解除を防止する農作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】リンク部材41、42、43と後フレーム45とからなるリンク機構(平行リンク)40と、前フレーム13との間に架設され、一端部がリンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか一方に係合する係合部材71と、リンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか他方に連結され、係合部材71の他端部に形成される被係止部71cに係止可能な係止部材76とを有し、係止部材76は、作業部50が後進作業姿勢のときに係合部材71の被係止部71c、一端部の係合が解除される向きに係止可能である。 (もっと読む)


【課題】左右の肥料供給装置を単一の接地輪による簡潔で廉価な構造によって安定的に駆動すると共に、ロータリ及び畝立器等の作業部との重量バランスを適正にとることができる施肥作業機を提供する。
【解決手段】走行機体1の後方に圃場を耕耘するロータリ6と、ロータリ6に畝立器7を備える共に、畝成形部32に各別に配置されて前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する肥料タンク2及び肥料供給装置3を有する散布部4aを備え、該散布部4aの肥料供給装置3を圃場面に転接させる接地輪8から駆動して肥料散布をする施肥作業機であって、前記走行機体1の前部に横フレーム14を設け、該横フレーム14に左右の散布部4aを振り分けて支持すると共に、互いの肥料供給装置3を接地輪8によって回転駆動される1本の繰出軸22で連結することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】農作業機で使用されるプラスチック部品、特に作業時において土と接触するプラスチック部品は、使用により磨耗しそのカケラが土と混ざってしまうが、そのカケラは分解されず土中に残ってしまい、環境的なデメリットが生じる。
【解決手段】農作業機による作業により圃場の土と接触する部分に、微生物によって分解され最終的に水や二酸化炭素になる生分解性プラスチックを使用することにより、そのカケラが圃場に混ざっても、圃場内の微生物により分解され上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】消毒作業性を高めることができるとともに、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることができる土壌消毒方法及び土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液タンク2内の消毒液を非拡散流で噴射すべきノズル7を用い、該ノズル7を土壌表面よりも上方に配置して該ノズル7から消毒液を非拡散流で連続して噴射することにより消毒液が土壌表面に付着する間の空気接触面積を較的少なくし、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることがでるようにした。 (もっと読む)


【課題】走行機体からの動力を農作業機の作業部に伝達するか、農作業機以外の装置のために出力するかを切換可能とする農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体からの動力が少なくとも入力軸1を介し伝達される第1ベベルギア3と、第1ベベルギア3とかみあい動力が伝達される第2ベベルギア41と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して片側に位置し動力を当該農作業機の作業部側へ伝達する駆動軸21と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して駆動軸21とは逆側に位置し動力を当該農作業機以外の装置のために出力する外部出力軸31と、第2ベベルギア41の動力を駆動軸21に伝達するか外部出力軸31に伝達するかのいずれかを切換可能とするクラッチ部20と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持し、対地作業装置を水田作業装置と機体との間に備えた場合、対地作業装置の破損を防止する。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を昇降自在に支持し、水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備える。水田作業装置5の右及び左側部にガード部材65を備え、ガード部材65を対地作業装置54の右及び左の横外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 水田作業装置と機体との間に対地作業装置を備え、対地作業装置を昇降する昇降機構を水田作業装置の前側に備えた水田作業機において、農用供給体を供給部に供給する搬送ホースに、鋭角的に局部的に折れ曲がる部分が発生しないように構成する。
【解決手段】 水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備えて、対地作業装置54を昇降する昇降機構73,78を水田作業装置5の前側に備える。農用供給体を貯留する貯留部と繰り出し部とを機体に備え、農用供給体を田面Gに供給する供給部16を備える。繰り出し部と供給部16とに亘って搬送ホース22を接続し、搬送ホース22をを昇降機構73,78の前側に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で整地装置のロータ側端部を収納可能にするとともに、収納時にサイドロータを中央ロータ軸上に固定可能とした田植機を提供する。
【解決手段】左右方向に軸線を向けた整地装置本体35のロータ軸39を、中央ロータ軸39aと、サイドロータ軸39bとから形成し、サイドロータ40bをサイドロータ軸39bと共に中央ロータ軸39aと正面視回動可能に軸支した。また、前記中央ロータ軸39aの外側端部に設けた固定側動力伝達部材49aと、サイドロータ軸39bの内側端部に設けた被動力伝達部材49bに、相互に軸線方向に突き合う突き合わせ面を形成し、嵌合孔53aと嵌合ピン53bとを突き合わせて嵌合させるようにするとともに、平面視略J字状の回動支点軸82上を正面視回動可能に配置して、該サイドロータ軸39b及びサイドロータ40bを作業位置、収納位置に固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


1 - 20 / 26