説明

Fターム[2B034BB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業対象場所 (853) | 水田 (477)

Fターム[2B034BB01]に分類される特許

461 - 477 / 477


【課題】 農作業機を小型・軽量化し、作業部の手動による移動操作を容易にする。
【解決手段】 溝掘り機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに配設されて走行機体90の側方に移動可能なオフセット機構20と、この後端部に水平回動自在に配設されて溝掘り作業を行なう作業部50を有する。オフセット機構20はヒッチフレーム11、上スイングアーム21、下スイングアーム22、オフセットアーム27、リヤアーム24を有して平行リンク機構を形成する。作業部50はリヤアーム24に取り付けられた支持軸35から横方向へ延びるフレーム部51を備える。上スイングアーム21及びフレーム部51は強度メンバーとして機能し、これらの動力伝達機構部は上スイングアーム21及びフレーム部51と独立して設けられる。オフセット機構20の移動及びフレーム部51の回動によって、作業部50は所望の作業位置に設置可能である。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業部に対し畦面成形円盤を有する畦塗り装置を簡単に位置決め固定すると共に、畦成形を簡潔で廉価な構成によってスムーズに行うことができる畦塗り装置を提供する。
【解決手段】走行機体1cに装着される耕耘作業部3が有するツールバー13に、耕土を畦Aに塗り付ける畦塗り装置2を着脱可能に設け、該畦塗り装置2の横軸回転する畦面成形円盤26を耕耘作業部3の後方で畦側に位置させると共に、畦面成形円盤26の外輪部30から畦側に向けて耕土を誘導する円錐状の畦成形面31を形成した。 (もっと読む)


【課題】植付けられた苗条を跨いで移動可能な作業車両に備える水田用除草装置により、田植え後の水田に生える雑草を湛水状態で除去する際、苗条に沿って移動する作業車両が耕盤の変化等により左右に蛇行して水田用除草装置が左右に振れ、それによって苗が押し倒されて損傷が発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】水田用除草装置10を横軸中心に回転する除草車30からなる回転式の除草手段31,32,33と、弾性を有するレーキ式の除草手段35,36とで構成すると共に、前記回転式の除草手段31,32,33がレーキ式の除草手段35,36より作業車両11に近接する状態で、両除草手段31,32,33,35,36を前後に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】 畦上面を形成する円筒状回転具と畦側面を形成する円錐面を有する回転板とからなる畦形成装置において、吸着性の強い粘土質土壌等においても畦の形成ができる畦形成装置を提供する。
【解決手段】 畦形成装置の畦側面を形成する円錐面を放射状の分割片に分割し、分割片は側面視において、回転方向の前方側は前進角を設けた曲面部と、後方側は曲面と接する平面部とから形成されて互いに端部を重ね合せて連結し円錐面を形成した。また、分割片の前方側は前進角を設けた曲面部と後端部は曲面部外周より外側に折り曲げて突設部を形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】 畦上面を形成する円筒状回転体と畦側面を形成する円錐面を有する回転板とからなる畦形成装置において、畦上面部をより強固に成形できる畦形成装置を提供する。
【解決手段】 畦上面を形成する円筒状回転体の外周表面は、回転軸芯に対して略円弧状の曲面部を有する複数枚の分割片を互いに隣接する分割片の回転方向前方側に後方側を重ね合せて連結して構成した。また分割片の回転方向後端部は、分割片の曲面部外周より外側に突設した突設部を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、単純な部品構成とすることにより、コンパクト・軽量・安価にできる畔際処理装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘作業機の側面後方に取付けられる畦際処理装置において、畦畔内側の土を削り取るスキサキ部と、前記スキサキ部を取付ける取付軸と、前記取付軸を差し込む取付部本体と、前記取付部本体の位置を作業位置又は非作業位置に固定する位置調整部と、前記取付部本体と前記位置調整部とを結合する板状弾性体と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 進行により受ける圃場の土圧によって前処理ロータが共回りして損傷する事態を防止する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータ21と、盛られた土を旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。前処理ロータ21は、前処理動力伝動ケース11から突出して支持された回転軸12にトルク伝達可能に外嵌された中間筒軸31と、これに外嵌された耕耘爪取付用の筒軸41とを備える。筒軸41に設けられたフランジ43は中間筒軸31に設けられたフランジ32よりも筒軸41の進行方向後側に配置されてシャーボルト80によって中間筒軸31のフランジ32に連結固定される。筒軸41は、軸方向に遊びをもって中間筒軸31に外嵌する。 (もっと読む)


【課題】落水した田圃に直接播いた種籾が、水を張った後においても、浮き上がりや根上がりを起こすことのない均平板装置及び種籾直播機並びに播種直播移動装置を提供する。
【解決手段】前後方向に複数設けたフロート3の前端部下面に、田圃の地表面Eを均す均平板21を左右方向に架設し、複数のフロート3の前後方向略中間部上方に、当該複数のフロート3間の解放部Pに種籾を落下させる種籾ホッパー11を設け、複数のフロート3の後端部の前記解放部Pに、当該解放部Pに播かれた種籾を上から擦って地中に埋め込む擦込みシート24または擦込板28を設ける。 (もっと読む)


【課題】後部の稲苗植付け装置を取り外した乗用田植機の、昇降装置に固定して牽引させ、乗用田植機が走行する稲苗育成中の水田圃場内の稲苗条間に、溝立て培土する水田溝立て培土装置を提案する。
【解決手段】固定板(1)を有する横長の歯車ケース(2)内に、複数の同径の歯車(3)を横直列に噛合配置して、その相隣る毎に逆向き回転となる歯車(3a),(3b)群の夫々の中心には、後部下方に傾斜した支承軸(5a),(5b)を夫々固定し、当該支承軸(5a),(5b)の下部には、末広がり三角形状とした弾性体からなる培土板(6a),(6b)を、相隣る毎に90度位相を変えて固定ボルト(4)で任意の個所に固定し、歯車ケース(2)は、乗用田植機(A)後部の昇降リンク(B)に、固定板(1)で着脱可能に固定し、歯車(3)の任意の一つは駆動歯車(3A)として、その支承軸(5A)の基端を自在継手(C)を介して乗用田植機(A)の出力軸(D)に連結せしめることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】 中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の上方側へ折り畳み可能とした折り畳み代かき装置において、延長作業体を上方へ折り畳んだ時は、第1サイドレベラと第2サイドレベラを同時に回動規制ができるとともに、耐久性のある折り畳み代かき装置のレベラ回動規制装置を提供する。
【解決手段】 延長作業体が折り畳まれた時は、延長作業体の第1サイドレベラと第2サイドレベラの上方面に位置させて連結させたリンク体の前方部が、サイドカバーフレーム側へ回動するのを阻止する回動阻止手段を設け、延長作業体を展開した時は、回動阻止手段が解除されるようにレベラ回動規制装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】静音化を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2とこの作業機本体部2に回動可能に設けた左右の延長作業部4とを具備する。各延長作業部4は、機体41に回転可能に設けた耕耘体42と、耕耘カバー部43の後端部に弾性板46を介して設けた第1の整地体45と、第1の整地体45に上下回動可能に設けた第2の整地体49とを備える。各延長作業部4には、第1の整地体45および第2の整地体49の両方を土引き姿勢にロックする整地体ロック手段53を設けた。
(もっと読む)


【課題】部品点数を減らし構成を簡単にしたロータリー作業機を提供する。
【解決手段】耕運爪を耕運爪軸を中心として回転させて耕運するロータリー作業機であって、その後部を覆うためのリヤカバーと、それを回動自在に取り付ける回動部(取付部)と、リヤカバーに連結され、そのリヤカバーの位置調整をするハンガーロッド(調整棒)26と、そのハンガーロッド26を位置決めする位置決め部材34aと、ハンガーロッド26の長手方向の移動を規制するリヤカバーロック(規制部)34とを備え、ハンガーロッド26の一端にリヤカバーを連結するとともに、ハンガーロッド26の他端にリヤカバーロック34および位置決め部材34aを設け、リヤカバーロック34が、位置決め部材34aを備えてハンガーロッド26を位置決めするとともに、ハンガーロッド26の長手方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体6に回転可能に設けた耕耘体11と、機体6に弾性板17を介して設けた整地体16とを備える。農作業機1は、機体6に設けた引掛受け体31と、整地体16に設けた引掛体36とを備える。引掛体36の軸状部37を引掛受け体31の凹状部32に引っ掛けることで弾性板17の伸びを防止する。
(もっと読む)


【課題】 天場処理ロータの着脱が可能であり、畦塗り機を小型軽量化し、新畦の高さ調整をし易くし、前処理ロータに発生する振動を抑制する。
【解決手段】 畦塗り機は、旧畦Kの上部を切り崩す天場処理ロータ51、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータ61、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部70を備える。天場処理ロータ51と前処理ロータ61の回転中心軸53、62は平面視において整畦部70の回転中心軸71と交差する方向に配置される。天場処理ロータ51は、前処理ロータ61の進行方向前方に設けられて、前処理ロータ61の回転軸62の先端部に回動自在に連結された天場動力伝達ケース52を介して上下動自在であり、天場側動力伝達機構56を介して前処理ロータ61から動力伝達される。天場動力伝達ケース52は前処理ロータ61に対して着脱自在であり、この取り外しにより天場処理ロータ51の着脱が可能である。 (もっと読む)


【課題】
除草作業による植付苗の傷付け損傷を防止する。
【解決手段】
植付苗Pの株間Yを除草する株間除草機構4が走行機体1に装着されている。株間除草機構4は、植付苗Pの上方から下方に向けて離間する傾斜をもった回転軸41に板刃が放射状に設けられ株間Yで接地抵抗により自転する非駆動式のロータ刃42を備えている。株間除草機構4は、ロータ刃42の株間Yへの侵入量を調整する侵入量調整機構7を介して走行機体1に装着されている。 (もっと読む)


【課題】田植機を走行機体とし、その後方に除草機を連結した水田除草機では、枕地などでの方向転換時の土の持上げや稲株の踏み潰し、また、作業位置を視認しながら走行できないために、田植機の車輪で稲株条を横切ったり、除草機が適切な配置に位置せずに条間除草用のロータが稲株の条上を通過して、稲株を浮上らせたり埋没したりして損傷していた。
【解決手段】左右の前輪と中央の後輪の3輪式であって、これら前輪と後輪の間に運転席を配置した乗用走行機体に、エンジンと、エンジンの動力を前輪に伝えて駆動する駆動部と、後輪の向きを変更して機体を旋回する操向部とを設け、後輪の位置は、その走行軌跡が走行機体の最小旋回時の旋回外側の前輪と同じになる距離だけ、前輪から離して設置し、さらに前輪の前方に除草部を設け、除草部は機体前部に横架する左右方向の伝動軸を介してエンジンに連結するとともに、この伝動軸を中心に昇降可能にした。 (もっと読む)


【課題】畦形成機における畦形成装置の構造を見直し、粘土質圃場においても仕上りの良い畦形成装置を備えた畦形成機を提供する。
【解決手段】走行車に装着するための装着部と、旧畦を砕土する砕土爪を有した土盛装置と、砕土された旧畦の上面を形成する上面形成体と側面を形成する側面形成体からなる畦形成装置とを有し、土盛装置と畦形成装置は回転駆動され畦形成作業を行なう畦形成機において、側面形成体は上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面を有し、表面は放射状に分割され連続した複数の分割片にて構成され、この分割片は、回転方向に対し前進角を設け後端部に隣接させた分割片の前方部を重合させて構成するとともに、回転方向に対し後端縁を波形形状としたことにより、分割片の後端部に土が付着することなく、土離れが良くなりきれいな畦を形成することができる。 (もっと読む)


461 - 477 / 477