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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】 水田に雑草が生えることを防止する為に土壌表面に点在する種子を地中に埋没させる雑草生育防止装置の提供。
【解決手段】 フレーム1の前方には複数の鋤2,2・・を等間隔で取付けると共に該鋤には前回転羽根11と後回転羽根12を所定の間隔をおいて回転自在に軸支し、そして前回転羽根及び後回転羽根には複数枚の羽根14,14・・を回転体16から外方向へ湾曲して延ばし、そして、フレーム1の後方には上記鋤2,2・・の間の空間位置に複数本のクサリ3,3・・を吊設している。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい駆動力でローラ装置を安定位置に折り畳み、折り畳み動作に連動して鎮圧ローラ装置の揺動・固定操作が自動制御されるようにする。
【解決手段】固定鎮圧ローラ装置と可動鎮圧ローラ装置を、伸縮駆動装置で回動する平行リンクで連結し、上向きの円弧状ガイド台に坦持させた可動鎮圧ローラ装置を平行リンクのメインアームで後方へ平行状態で折り畳む。可動鎮圧ローラ装置の係合部材に、前部縦長孔と後部横長孔を連通させた係合孔を穿設するとともに、メインアームに固定したコの字状枠体の左右側板に横長孔を形成し、この横長孔と前記係合孔を共用ピンで連結する。折り畳み動作に連動して前記共用ピンをローラ装置の揺動を可能にする係合部材の縦長孔位置から揺動を不能にする横長孔位置に往復移動させる制御部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】前回転整畦体及び後回転整畦体による連続的な整畦作業により畦を充分に締圧することができて作業進行速度を高めることができ、かつ、後回転整畦体を退避機構により下方作業位置から上方退避位置に退避させることができ、移動時や保管時等の不使用時における利便性を得ることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠4を連結し、機枠に畦W際の泥土を旧畦上に盛上可能な回転盛土体8をもつ盛土機構9を設け、回転盛土体の進行方向後方位置に旧畦を回転整畦可能な回転整畦体をもつ整畦機構7を設けてなり、整畦機構として、回転盛土体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な前回転整畦体10を設けると共に前回転整畦体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な後回転整畦体11を設け、後回転整畦体を下方作業位置Vから上方退避位置Zに退避動作させる退避機構12を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】旧畦上の盛土を回転盛土体の進行方向後方位置に配置された前回転整畦体により回転整畦し、更に、この前回転整畦体の進行方向後方位置に配置された後回転整畦体により回転整畦することにより畦を連続的に整畦することができ、この前回転整畦体及び後回転整畦体による連続的な整畦作業により畦を充分に締圧することができて作業進行速度を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により機枠4を連結し、機枠に畦W際の泥土を旧畦上に盛上可能な回転盛土体8をもつ盛土機構9を設け、回転盛土体の進行方向後方位置に旧畦を回転整畦可能な回転整畦体をもつ整畦機構7を設けてなり、整畦機構として、回転盛土体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な前回転整畦体10を設けると共に前回転整畦体の進行方向後方位置に畦を回転整畦可能な後回転整畦体11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】タインを土壌内から抜き上げるときに芝生を傷めたりすることがなく、しかも作業後の整地が容易な芝生用穴あけ深耕機を提供する。
【解決手段】トラクター2の後部に取り付けられて走行補助輪3により芝生面に接地する機枠1を備え、連結ロッド12によりアーム先端側が駆動されて上下往復運動をする揺動アーム11と、この揺動アーム11に上部が軸支されて下部が進行方向の前後に揺動するタイン保持部材13と、このタイン保持部材13に取り付けられるタイン5と、揺動アーム11の下方にあって基端側が機枠1に取り付けられかつ先端側がタイン保持部材13に取り付けられる付勢部材14とを備えたものであって、無負荷状態の付勢部材14によりタイン保持部材13を固定した状態ではタイン5が芝生面に対して垂直から前方に角度の付いた前向き傾斜状態で土壌内に突き刺さるようにした。 (もっと読む)


【課題】回動可能な農作業機の一部を二つの位置で固定することができるリンク機構の大きさをコンパクトにすることができるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機1の作業部18をシリンダ15の伸縮を利用したリンク機構3により回動させて二つの位置で固定可能なオフセット作業機において、リンク機構3は、二つのフック部40a、40bを有するフック部材40と、第1のカム部43cと第2のカム部43dを有しフック部材40と連動するカム部材43と、第1の当接部37と第2の当接部38を有するロック駆動部材36とを備え、作業部18は、フック部材40の二つのフック部40a、40bが、異なる二カ所の係合部23c、23dにそれぞれ係合することにより二つの位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】深度制御車輪の土を畝に飛散させず、且つ、異径の制御車輪に共用できるカルチベータ用スクレーパを提供する。
【解決手段】カルチベータユニットの先端支持フレームに軸着される深度制御車輪のスクレーパにおいて、先端部に前記深度制御車輪の支軸への係合孔を有し、且つ、前記車輪支軸から前記車輪の側面に沿って車輪後方に延びる左右側板の後端間に、所定の奥行巾を有するスクレーパプレートをその前・後そぎ取り縁辺を逆転可能に固定したコの字状の枠体にしてスクレーパを構成する。前記スクレーパプレートをその基盤を左右逆に組み換えるか、もしくは、その取付け基盤の支点を中心に反転させて前記支軸とスクレーパプレートの前部縁辺間の距離を可変に組み付けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸体が壊れにくい農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2と、この機枠2に対して可動する可動機枠11とを備える。機枠2は、第1入力軸10を回転可能に支持する第1入力軸支持部7を有する。可動機枠11は、第2入力軸20を回転可能に支持する第2入力軸支持部25を有する。可動機枠11には、前進作業時には前進作業状態となり、後進作業時には後進作業状態となる作業手段13を設ける。動力伝達軸体の軸方向一端部を第1入力軸10に接続し、その軸方向他端部を第2入力軸20に接続する。第2入力軸20は、水平方向に対して所定の傾斜角度θをもって傾斜している。 (もっと読む)


【課題】段差が土面に形成されることを防止するとともに、畦肩面に対して効果的に整畦を行うことができる畦塗り機の整畦体を提供する。
【解決手段】上面羽根板32が弾性屈曲した状態において、上面羽根板32の延長部位32cは、上流側法面羽根板21aの張出部22a及び下流側法面羽根板21bの張出部22bの間で下流側法面羽根板21bの表面の形状に沿って湾曲して滑らかに延びた形状とし、延長部位32cにおける先端部位の外側表面部を上流側法面羽根板21aにおける張出部22aの外側表面部と、下流側法面羽根板21bにおける張出部22bの外側表面部とを結ぶ円弧よりも内側に位置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】十分なエアレーション作業を行うことができ、また突き刺して形成した穴内部以外にもエアーが土中に触れるようにして、効率的なエアレーションを行うことのできる地中穿穴装置を提供する。
【解決手段】複数のタイン1のうち少なくともいずれかは、棒体内に中空部1aを有すると共にこの中空部1aと連通する噴出孔1hが棒体の下端付近に形成された中空タインからなり、さらに、中空タインの中空部1aと流体連通した連通管42と、この連通管42を介して中空タインの内部へ加圧流体を送り込む流体送出機構とを具備し、流体送出機構は、中空タインを含むタイン支持部2を支持する可動アーム3aが所定の対水平角度以下となったときにのみ加圧流体を送出することで、中空タインの噴出孔1hが地中でのみ流体を噴出する。 (もっと読む)


【課題】植付クラッチとロータクラッチを任意のタイミングで入切できる田植機を提供する。
【解決手段】植付クラッチ19bは、入切作動させる植付側操作アーム64と連動連結され、ロータクラッチ17cは、入切作動させるロータ側操作アーム65と連動連結され、前記植付側操作アーム64と前記ロータ側操作アーム65は、制御カム63に当接され、該制御カム63は、アクチュエータとなるクラッチモータ66により回転駆動され、該制御カム63の回転により前記植付クラッチ19bと前記ロータクラッチ17cをそれぞれ入切可能に構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】機枠体を移動機構により走行機体の進行方向に対して左右方向に移動させると共に放出位置変向機構により跳上回転体により跳ね上げられる泥土を一方側方位置又は他方側方位置の畦の上に選択的に放出案内させることができ、跳上回転体の後方位置に配置された左右一対の整畦体のいずれかの整畦体により一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦することができ、未整畦処理部分を残すことなく容易に整畦作業を行うことができる。
【解決手段】整畦機構7として、機枠体4に圃場Mの泥土を跳上可能な跳上回転体8を設け、跳上回転体の回転により跳ね上げられる泥土を一方側方位置R又は他方側方位置Lの畦Wの上に選択的に放出案内可能な放出位置変向機構9を設け、跳上回転体の後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の整畦体10・10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、畝断面にほぼ均一に施用剤を散布しようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、この対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉・粒状施用剤を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の幅方向であって前記対のディスク25,25間に粉粒状物を拡散するディスク間拡散手段Kを設け、該拡散散布量を当該幅方向において異なる量に設定することで、耕耘爪で土寄せされてもディスク25,25間幅方向においてほぼ均一に施肥又は施薬できる。 (もっと読む)


【課題】整地装置の作業中において、急な整地用回転体の押し上げがあった場合であっても、当該整地用回転体の破損を防止することができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、整地装置100を備え、整地装置100は、整地用回転体111の回転支軸112を植付部40に対して昇降(回動)可能に支持するための支持リンク機構140と、整地用回転体111を昇降操作するための整地装置操作部120と、支持リンク機構140と整地装置操作部120とを連結すると共に、整地用回転体111の昇降(回動)を上昇側へのみ許容するための連結許容機構150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給水部材からの水は繊維材からなる水塗布部材を伝って流下し、水塗布部材を伝って流下してくる水は水塗布部材の遊離下部と圧締板体の表面との接触により塗り付けられるように塗布され、少量の水で回転整畦体の表面を好ましい状態に多湿状態に濡らすことができる。
【解決手段】貯水タンク28及び貯水タンク内の水Qを回転整畦体16に供給する放出口部29bをもつ給水部材29を設け、給水部材に放出口部からの水が伝って流下する繊維材Hからなる水塗布部材35を垂下配設し、水塗布部材の遊離下部35aを圧締板体Eの表面に接触させてなる。 (もっと読む)


【課題】左右一対の後整畦体を退避機構により下方作業位置から上方退避位置に退避させることができ、移動時や保管時等の不使用時における利便性を得ることができる。
【解決手段】機枠体4に走行機体1の進行方向の回転軸線O廻りに一方向Nに回転して泥土を跳上可能な跳上回転体8を設け、跳上回転体の上方位置に泥土を一方側方位置R又は他方側方位置Lの畦Wの上に選択的に放出案内可能な放出位置変向機構9を設け、後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の前整畦体10aを設け、前整畦体の後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の後整畦体10bを設け、後整畦体を下方作業位置Vから上方退避位置Zに退避動作させる退避機構10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】延長整地板を安定して格納することができ、延長整地板を折り畳み位置又は展開位置に移動させる操作の操作性がよい耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー左24lの後方に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータにより耕耘された耕土を整地する第2整地板左28Lと、この進行方向に対して左右方向の端部に前後方向に延設された軸部32を中心として回動自在に支持されて展開時に第2整地板左28Lの側方へ延びて第2整地板左28Lの整地作業を補助する延長整地板左33Lとを備える。延長整地板左33Lは、その延長方向先端部に突出入可能に設けられた延長板左40Lを備える。延長板左40Lは、延長整地板左33Lに重ね合わされた状態で延長整地板左33Lの延長方向先端部から突出する突出位置Pdと、延長整地板左33Lの先端部内側に収まる格納位置に着脱可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】代かき作業時に耕深を一定にすることができる耕深表示装置を提供する。
【解決手段】耕深表示装置40は、機体5に回転自在に支持された耕耘ロータ13の上部を覆うシールドカバー13と、この後部に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータ13により耕耘された耕土を整地する第1整地板11と、この後部に上下方向に回動自在に配設されて耕土表面を均平にする第2整地板12とを備える代かき作業機1に設けられる。耕深表示装置40は、一端側が機体5に回動自在に接続されて他端側が第2整地板12に回動自在に接続され、耕耘ロータ13により耕耘された耕土の耕深に応じた第1整地板11に対する第2整地板12の回動に伴って上下方向に回動自在な揺動アーム42と、揺動アーム42の回動に応じて耕深を表示する耕深表示部50とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】湿潤な圃場における播種作業を行うに際して、良好な作業性と作物の安定した生産性を得ることができる不耕起播種用の農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の進行方向後方に装着され、圃場面を進行しながら播種作業を行う農作業機1であって、走行機体の進行方向に沿って圃場面に排水溝を形成する排水溝形成爪3と、排水溝形成爪3の背後に設けられ圃場面に形成された排水溝を埋め戻す埋め戻し爪4と、埋め戻し爪4の後方で埋め戻された排水溝上に播種を行う播種機部5を備える。 (もっと読む)


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