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農作業機
【課題】圃場の端部から畝立作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体3を備える。機体3には、所定方向に回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体8を回転可能に設ける。機体3には、上方への回動により非作業持上状態となり下方への回動により畝立作業状態となる畝成形体16を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、畝成形体16を上下方向に回動させる油圧シリンダ31を備える。
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ロータリ耕耘作業機
【課題】簡易な構成で、ロータリアタッチメントの姿勢を容易に調整できるロータリ耕耘作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘爪軸12に耕耘爪15を取付けて耕耘部14を構成し、前記耕耘部14の上方を覆うロータリカバー16と、前記耕耘部14の後方を覆うとともに前記ロータリカバー16の後部にヒンジで連結されて上下方向に揺動可能に設けられたリヤカバーと、前記耕耘部14の上方を覆うとともに前記ロータリ耕耘爪軸12を中心に回動可能なロータリ回動カバー28と、ロータリアタッチメント24と、前記ロータリアタッチメント24を取り付ける取付部20と、を有するロータリ耕耘作業機1において、前記取付部20は、前記ロータリ回動カバー28に設けられていることを特徴とする
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農作業機の耕耘ロータ
【課題】 進行により受ける圃場の土圧によって前処理ロータが共回りして損傷する事態を防止する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータ21と、盛られた土を旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。前処理ロータ21は、前処理動力伝動ケース11から突出して支持された回転軸12にトルク伝達可能に外嵌された中間筒軸31と、これに外嵌された耕耘爪取付用の筒軸41とを備える。筒軸41に設けられたフランジ43は中間筒軸31に設けられたフランジ32よりも筒軸41の進行方向後側に配置されてシャーボルト80によって中間筒軸31のフランジ32に連結固定される。筒軸41は、軸方向に遊びをもって中間筒軸31に外嵌する。
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種籾直播用均平板装置及び種籾直播機並びに種籾直播移動装置
【課題】落水した田圃に直接播いた種籾が、水を張った後においても、浮き上がりや根上がりを起こすことのない均平板装置及び種籾直播機並びに播種直播移動装置を提供する。
【解決手段】前後方向に複数設けたフロート3の前端部下面に、田圃の地表面Eを均す均平板21を左右方向に架設し、複数のフロート3の前後方向略中間部上方に、当該複数のフロート3間の解放部Pに種籾を落下させる種籾ホッパー11を設け、複数のフロート3の後端部の前記解放部Pに、当該解放部Pに播かれた種籾を上から擦って地中に埋め込む擦込みシート24または擦込板28を設ける。
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水田溝立て培土装置
【課題】後部の稲苗植付け装置を取り外した乗用田植機の、昇降装置に固定して牽引させ、乗用田植機が走行する稲苗育成中の水田圃場内の稲苗条間に、溝立て培土する水田溝立て培土装置を提案する。
【解決手段】固定板(1)を有する横長の歯車ケース(2)内に、複数の同径の歯車(3)を横直列に噛合配置して、その相隣る毎に逆向き回転となる歯車(3a),(3b)群の夫々の中心には、後部下方に傾斜した支承軸(5a),(5b)を夫々固定し、当該支承軸(5a),(5b)の下部には、末広がり三角形状とした弾性体からなる培土板(6a),(6b)を、相隣る毎に90度位相を変えて固定ボルト(4)で任意の個所に固定し、歯車ケース(2)は、乗用田植機(A)後部の昇降リンク(B)に、固定板(1)で着脱可能に固定し、歯車(3)の任意の一つは駆動歯車(3A)として、その支承軸(5A)の基端を自在継手(C)を介して乗用田植機(A)の出力軸(D)に連結せしめることを特徴とした。
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畦際処理装置
【課題】簡易な構成で、単純な部品構成とすることにより、コンパクト・軽量・安価にできる畔際処理装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘作業機の側面後方に取付けられる畦際処理装置において、畦畔内側の土を削り取るスキサキ部と、前記スキサキ部を取付ける取付軸と、前記取付軸を差し込む取付部本体と、前記取付部本体の位置を作業位置又は非作業位置に固定する位置調整部と、前記取付部本体と前記位置調整部とを結合する板状弾性体と、を備えたことを特徴とする。
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折り畳み代かき装置
【課題】 中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の上方側へ折り畳み可能とした折り畳み代かき装置において、延長作業体を上方へ折り畳んだ時は、第1サイドレベラと第2サイドレベラを同時に回動規制ができるとともに、耐久性のある折り畳み代かき装置のレベラ回動規制装置を提供する。
【解決手段】 延長作業体が折り畳まれた時は、延長作業体の第1サイドレベラと第2サイドレベラの上方面に位置させて連結させたリンク体の前方部が、サイドカバーフレーム側へ回動するのを阻止する回動阻止手段を設け、延長作業体を展開した時は、回動阻止手段が解除されるようにレベラ回動規制装置を構成した。
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農業機器用パレットプレゼンタ
【課題】 農業機器用パレットプレゼンタ
【解決手段】 農業機器用自動パレットプレゼンタが開示されている。このパレットプレゼンタは、パレットを保管する保管マガジンと、所望の位置にパレットを移動させる回転式テーブル機構とを有する。
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ロータリー作業機
【課題】部品点数を減らし構成を簡単にしたロータリー作業機を提供する。
【解決手段】耕運爪を耕運爪軸を中心として回転させて耕運するロータリー作業機であって、その後部を覆うためのリヤカバーと、それを回動自在に取り付ける回動部(取付部)と、リヤカバーに連結され、そのリヤカバーの位置調整をするハンガーロッド(調整棒)26と、そのハンガーロッド26を位置決めする位置決め部材34aと、ハンガーロッド26の長手方向の移動を規制するリヤカバーロック(規制部)34とを備え、ハンガーロッド26の一端にリヤカバーを連結するとともに、ハンガーロッド26の他端にリヤカバーロック34および位置決め部材34aを設け、リヤカバーロック34が、位置決め部材34aを備えてハンガーロッド26を位置決めするとともに、ハンガーロッド26の長手方向の移動を規制する。
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農作業機
【課題】組立て作業性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体6に回転可能に設けた耕耘体11と、機体6に弾性板17を介して設けた整地体16とを備える。農作業機1は、機体6に設けた引掛受け体31と、整地体16に設けた引掛体36とを備える。引掛体36の軸状部37を引掛受け体31の凹状部32に引っ掛けることで弾性板17の伸びを防止する。
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乗用水田除草機
【課題】田植機を走行機体とし、その後方に除草機を連結した水田除草機では、枕地などでの方向転換時の土の持上げや稲株の踏み潰し、また、作業位置を視認しながら走行できないために、田植機の車輪で稲株条を横切ったり、除草機が適切な配置に位置せずに条間除草用のロータが稲株の条上を通過して、稲株を浮上らせたり埋没したりして損傷していた。
【解決手段】左右の前輪と中央の後輪の3輪式であって、これら前輪と後輪の間に運転席を配置した乗用走行機体に、エンジンと、エンジンの動力を前輪に伝えて駆動する駆動部と、後輪の向きを変更して機体を旋回する操向部とを設け、後輪の位置は、その走行軌跡が走行機体の最小旋回時の旋回外側の前輪と同じになる距離だけ、前輪から離して設置し、さらに前輪の前方に除草部を設け、除草部は機体前部に横架する左右方向の伝動軸を介してエンジンに連結するとともに、この伝動軸を中心に昇降可能にした。
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畦塗り機
【課題】 天場処理ロータの着脱が可能であり、畦塗り機を小型軽量化し、新畦の高さ調整をし易くし、前処理ロータに発生する振動を抑制する。
【解決手段】 畦塗り機は、旧畦Kの上部を切り崩す天場処理ロータ51、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータ61、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部70を備える。天場処理ロータ51と前処理ロータ61の回転中心軸53、62は平面視において整畦部70の回転中心軸71と交差する方向に配置される。天場処理ロータ51は、前処理ロータ61の進行方向前方に設けられて、前処理ロータ61の回転軸62の先端部に回動自在に連結された天場動力伝達ケース52を介して上下動自在であり、天場側動力伝達機構56を介して前処理ロータ61から動力伝達される。天場動力伝達ケース52は前処理ロータ61に対して着脱自在であり、この取り外しにより天場処理ロータ51の着脱が可能である。
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土壌通気
【課題】土壌通気装置を提供する。
【解決手段】土壌通気装置は、通気用歯を含み、通気装置のサイズおよび重量を減少させる比較的コンパクトなギアシステムにより作動させるようになる。実施例で、土壌エアレータは、1又はそれ以上の重量移動システムと連動するように蝶着され芝生レームアッセンブリーを含み、該移動システムは通気用歯が土壌中の岩のような障害物に衝突したとき通気用サブアッセンブリーを地面から離昇させるようになる。実施例で、エアレータは、通気用歯の通路を変更させる移動システムを有し、地面の衝突を避けるようになって、移動はエアレータ全体を地面から離昇させることなく行われる。実施例において、エアレータはエネルギー調節システムを有し、通気用歯が地面の岩屑、岩石、硬化部分への衝突の際、ギアシステムへの衝撃を緩和するようになる。
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畦形成機
【課題】畦形成機における畦形成装置の構造を見直し、粘土質圃場においても仕上りの良い畦形成装置を備えた畦形成機を提供する。
【解決手段】走行車に装着するための装着部と、旧畦を砕土する砕土爪を有した土盛装置と、砕土された旧畦の上面を形成する上面形成体と側面を形成する側面形成体からなる畦形成装置とを有し、土盛装置と畦形成装置は回転駆動され畦形成作業を行なう畦形成機において、側面形成体は上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面を有し、表面は放射状に分割され連続した複数の分割片にて構成され、この分割片は、回転方向に対し前進角を設け後端部に隣接させた分割片の前方部を重合させて構成するとともに、回転方向に対し後端縁を波形形状としたことにより、分割片の後端部に土が付着することなく、土離れが良くなりきれいな畦を形成することができる。
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畝成形作業機
【課題】 耕耘ロータリ20が上下動しても畝成形体22は上下動することなく所定の高さの畝の側面を成形する成形位置に維持でき、畝の表面に凹凸部が形成されず所定の高さの畝の側面を整然と成形できる畝成形作業機を提供する。
【解決手段】 作業機本体2と、作業機本体2に設けた回転駆動軸7と、回転駆動軸7を中心に上下方向に回動可能に設け回転駆動軸7の出力により回転駆動す耕耘ロータリ20を備えた伝動ケース19と、作業機本体2に設け耕耘ロータリ20の後方に位置し耕耘ロータリ20により耕耘された耕耘土を畝盛りして畝の側面を成形する畝成形体22を支持した畝成形体支持手段23とを具備する。伝動ケース19に一端部を回動自在に軸支するとともに他端部を畝成形体支持手段23に回動自在に軸支し、伝動ケース19により耕耘ロータリ20を畝成形体22から独立して上下方向に回動可能とした一対のリンク47を設けた。
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