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Fターム[2B034BC06]の内容

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Fターム[2B034BC06]に分類される特許

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【課題】トラクタに装着する畦塗り機で遠隔操作により少なくとも畦形成部の回転を変更することができる畦塗り機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着して畦塗り作業を行う畦塗り機において、耕耘軸61aを回転させて圃場の土を盛り上げる耕耘部61と、前記耕耘部の進行方向後方で回転しながら盛り土を締め固めて新畦を形成する畦形成体62と、遠隔操作可能な操作部81と、操作部81の操作信号を受信し畦形成体62の回転を制御する制御部41とを有し、操作部81の操作により、畦形成体62の回転を耕耘部61との回転とは独立して変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】高い畦の天場処理ができ、また非天場処理時に旧畦の天場の上方位置に天場処理部を跳ね上げ可能な畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、旧畦の天場を切り崩す天場処理部11と、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部30と、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部とを有する作業部を備える。天場処理部11は前処理部30の耕耘軸34と同軸上に回動支点Poを有して上下方向に回動自在な天場動力伝達ケース20の先端部に支持されるとともに、天場処理部11と作業部に設けられたサポートフレームとの間に接続された上下位置調整機構部60によって上下位置調整が可能である。上下位置調整機構部60は長さ調整が可能であり、その他端部は位置変更機構部70によってその揺動支点Pyが位置変更可能である。 (もっと読む)


【課題】タンクが傾斜状態になることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機である畦塗り機1は、トラクタの後部に連結する作業機本体11を備える。この作業機本体11の固定機枠26の取付板部40には、タンク支持手段13を固設する。このタンク支持手段13は、タンク12が水平状態を維持するように、タンク12を回動可能に支持する。タンク支持手段13には、タンク12の回動速度を減速させる減速手段51を設ける。減速手段51は、伸縮可能なダンパーである。 (もっと読む)


【課題】高能率で土壌の改善作業を行うことができるエアレーション作業機、なかでも畝内部に対する改善効果の高いエアレーション作業機を提供する。
【解決手段】走行装置110に、エンジン112を動力とし、圧縮空気を生成するコンプレッサ120、生成された圧縮空気を蓄える圧力容器130、圧力容器130に蓄えられた圧縮空気を噴出する噴出ノズル140、噴出ノズル140を地中に貫入する貫入装置150を備える。走行装置110は自動走行機構と自動停止・自動発進機構を備える。 (もっと読む)


【課題】畦上面形成板の交換作業が容易な畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、盛土体3と、畦側面形成体16と、畦上面形成体17とを備える。畦上面形成体17は、ベース部材31と、このベース部材31とともに回転しながら畦上面を形成する複数の畦上面形成板32とを有する。畦上面形成体17は、ベース部材31との間で畦上面形成板32の一部を挟持する複数の挟持部材33と、畦上面形成板32および挟持部材33の畦側面形成体側とは反対側への移動を規制する単一のストッパー板35とを有する。ストッパー板35をベース部材31から取り外すと、畦上面形成板32および挟持部材33がベース部材31から取り外し可能な状態となる。 (もっと読む)


【課題】畦の上面と法面を一度に削ることができるとともに、騒音や振動を低減させて耐久性を向上させた畦削機を提供する。
【解決手段】この畦削機20は、トラクタ10に取り付けられるとともに、上面削り部30と、法面削り部31と、を備える。上面削り部30は、畦の上面の土を削るとともに、削った土を第1方向に向けて搬送して除去する。法面削り部31は、畦の法面の土を削るとともに、削った土を第2方向に向けて搬送して除去する。そして、平面視において第1方向と第2方向は平行である。そして、畦削機20は、平面視で、トラクタ10の車体左右方向に対して、第1方向及び第2方向を傾けることができる。 (もっと読む)


【課題】畦の上面と法面を一度に削ることができるとともに、コンパクトな畦削機を提供する。
【解決手段】畦削機20は、トラクタに取り付けられるとともに、上面削り部30と、法面削り部31と、を備える。上面削り部30は、畦の上面の土を削るとともに、削った土を第1方向に向けて搬送して除去する。法面削り部31は、畦の法面の土を削るとともに、削った土を第2方向に向けて搬送して除去する。そして、平面視において第1方向と第2方向は平行であり、上面削り部30と法面削り部31は、第1方向及び第2方向に直交する方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】畦の上面と法面を一度に削ることができる畦削機を提供する。
【解決手段】畦削機20は、駆動されることにより畦の上面の土を除去する上面削り部30と、駆動されることにより畦の法面の土を除去する法面削り部31と、を備えている。上面削り部30は、畦の上面の土を削りつつ当該土を法面側に搬送する土搬送体47を備えている。また法面削り部31は、畦の法面の土を削りつつ当該土を下方に搬送する土搬送体47を備えている。 (もっと読む)


【課題】圃場の泥水が作業装置の左右両側外方に多量に押し流されることを回避することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に整地装置が備えられ、整地装置が、横軸芯周りで駆動回転される整地用回転体62A,62Bと、泥水が作業装置に飛散するのを防止する泥除けカバー66とを備えて構成され、整地装置53が、外径寸法が互いに異なる大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを同一横軸芯周りで駆動回転する状態で備え、泥除けカバー66における小径用カバー部分66Bが、その後端部の位置を大径用カバー部分66Aの後端部の位置よりも機体前方側に位置させる状態で設けられ、且つ、小径用カバー部分66Bと大径用カバー部分66Aとの間に泥水通過用の隙間S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】種々の作業状況の違いに応じて整地装置により適切な整地性能を発揮できる状態に切り換えることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に横軸芯周りで駆動回転される回転式の整地装置が大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを備え、且つ、センサフロート9の機体前方側に対応する領域に小径の整地用回転体62Bを備えて構成され、整地制御手段が、小径の整地用回転体62Bの下端部t1をセンサフロート9の底面位置t2よりも上方に位置させる第1制御状態、それらを同じ高さに位置させる第2制御状態、小径の整地用回転体62Bの下端部t1をセンサフロート9の底面位置t2よりも下方に位置させる第3制御状態の夫々に切り換え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】移動時における走行機体と作業機との前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を行える畦塗り作業機を提供すること。
【解決手段】走行機体90に装着される装着部5と、装着部5から左右方向に移動可能なオフセット機構部10と、オフセット機構部10の移動端側に設けられた回動支点Oを中心として、水平方向に回動可能に配設された前処理体21及び整畦体40を有する作業部20と、走行機体90から伝達される動力によって前処理体21及び整畦体40を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備えてなる畦塗り作業機において、前処理体21は回転軸23と回転軸23に放射状に取付られる耕耘爪24とを備え、回動支点Oは平面視において整畦体40の回転中心軸上に設けられ、平面視において、整畦体40の回転中心軸の方向と前処理体21における耕耘爪24の取付方向との成す角度が鋭角となるように配置されていること。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業部を平行リンクによりオフセット移動する際にコストを抑え、かつ、適切な位置で止めることができるストッパを有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着して農作業を行う作業部150を平行リンクによりオフセット移動可能なオフセット作業機において、平行リンクを構成する2つのアーム20、25には、それぞれ他のアーム25、20に向けて突出する突出部21、26を互いの位置をずらして設け、オフセット移動の一方の位置では、突出部21、26同士が当接してストッパとなり、オフセット移動の他方の位置では、少なくとも一方のアーム20(25)の突出部21(26)が他方のアーム25(20)に当接してストッパとなる。 (もっと読む)


【課題】新畦内部や畦際表面も締圧して堅牢な畦を形成するとともに、漏水しにくい畦を形成する畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、走行機体90に装着され、この走行位置に対して側方にオフセットした位置に配置され、旧畦Kを切り崩して土盛りを行う前処理部11と盛られた土を旧畦上に塗り付ける整畦部60を備える。前処理部11は、回転自在に支持されて進行方向に沿って延びる耕耘軸12と、耕耘軸12に設けられ耕耘軸12とともに回転する複数の耕耘爪17と、複数の耕耘爪17よりも耕耘軸12の軸心方向後側に延びる耕耘軸12に設けられて耕耘軸12とともに回転し、耕耘爪17によって切り崩された旧畦Kの耕耘跡の表面に盛られた土を、耕耘跡の法面から畦際表面にわたって接触して締め付ける耕耘跡締圧装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を砕土部前方でその一部を埋め戻すことが可能で、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有し簡易で耐久性のある代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ車輪10と代掻き作業機2の砕土部20との間に、トラクタ車輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助手段3を設け、ローターカバー203の取付け部は側面視くの字状に折り曲げ部204が設けられ、均平補助手段3の取付け面はローター軸202に対しローターカバー203の外側面に、また、ローターカバー203の内側面には補強板31が対向してローターカバー203を挟持するように設けられ、挟持面はローターカバーの側面視くの字状の折り曲げ部204が含まれる位置である代掻き作業機による。 (もっと読む)


【課題】現状では、圃場の周囲に形成された畦に沿って手作業で溝を掘り、さらに畦シートを敷設して覆土する作業は重労働で、農作業従事者に極めて大きさ作業負担を強いている。よって、これを解決する。
【解決手段】乗用型田植機1に畦シートロールを取りつけ、田植機走行車輪2に突起付き遊転車輪5を設けて回転させ畦シート4を敷設する。遊転車輪には複数の円形穴8を穿設するとともに、遊転車輪の外周より内側に沿って畦側に環状の棒状リングを固接する。これにより敷設される畦シートと遊転車輪の間にポケット部を形成されるので、水田側から遊転車輪の円形孔を通って流入した泥がポケット部に落下し、シートを地中に固定することができる。さらに遊転車輪の内側に複数条の棒状リングを設けることで遊転車輪の回転を円滑にする。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセット位置の調整を遠隔操作できる畦塗り機を用いて、効率的に畦を形成することができる畦塗り作業方法を提供すること。
【解決手段】走行機体90の走行位置に対するオフセット位置が調整可能な作業部50を備えた畦塗り機1と、作業部50のオフセット位置を調整するためのリモコン装置100とを用いて、旧畦Kに沿って走行機体90を走行させ作業部50によって旧畦Kの盛土を新畦Sに形成する畦塗り作業方法であって、走行機体90の走行にともなって作業部50による畦塗り作業を行いながら、旧畦Kと新畦Sとを直線的に視認可能な位置でリモコン装置100の操作を行って作業部50のオフセット位置を調整すること。 (もっと読む)


【課題】損傷しにくく砕土性能に優れて土寄せ効果が高い前処理部を備えた畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、走行機体に装着され、この走行位置に対して側方にオフセットした位置に配置され、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部61と盛られた土を旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。前処理部61は、回転自在に支持された耕耘軸62の軸心方向に所定間隔を有して複数列に設けられた第1耕耘爪67び第2耕耘爪69’を備える。これら耕耘爪は、縦刃部67b、69b及び横刃部67c、69cを有し、縦刃部から横刃部にかけて回転方向と逆向きに弯曲するとともに、横刃部が縦刃部に対して一側方へ弯曲する。最後列の第1耕耘爪67は耕耘軸62の軸心方向前側へ向く横刃部67cを有し、2列目の第2耕耘爪69’は横刃部69cが軸心方向後側に向く。これらの耕耘爪は向き合うように配置され、これらの耕耘爪間に土を保持して搬送可能な土壌保持空間72が形成される。 (もっと読む)


【課題】畦を強固に整形することができるとともに、整形後の畦に引っ掻き痕などが残りにくく滑らかな畦にすることができる畦塗り機用整畦体を提供する。
【解決手段】回転中心軸(回転軸81)を中心に回転する回転体(法面整畦部82,上面整畦部83)を備え、該回転体の外周面によって土を旧畦Kに塗り付ける整畦体80であって、回転体は、その外周面において、回転方向Fの反対側に向かって回転中心軸からの距離が徐々に減少して湾曲面841aが形成されている曲面部841と、回転方向Fの反対側に向かって回転中心軸からの距離が徐々に増加して端面842aが形成されているエッジ部842とが形成されていること。 (もっと読む)


【課題】作土層の掘り起しや埋め戻しすることなくなく、圧縮板により下層土を圧縮して遮水性を向上させて下層土からの漏水を防止することができる、簡単な構造の下層土圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮刃6を備え、車両に装着して水平移動により圧縮刃6で下層土を水平移動方向に切断して圧縮する下層土圧縮装置1において、圧縮刃6の長手方向の両側が、連結フレーム8により上部が連結された間隔をおいて対向する両側の縦フレーム7の下端の間で縦フレーム7に直交して固定され、シリンダにより下層土側に回動可能な装着用部材9が前記連結フレームに固定されている。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2は、左右方向一端側に伝動ケース部5を有し、左右方向他端側にブラケット部6を有する。伝動ケース部5とブラケット部6との間には、伝動ケース部5内の伝動手段からの動力で回転しながら耕耘作業をする耕耘体を架設する。この耕耘体の後方では整地体36が整地作業をする。機体2のブラケット部6には、農作業機1全体の重心を農作業機1の左右方向中央部に位置させるための重り手段40を設ける。 (もっと読む)


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