説明

Fターム[2B034BD07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 土管理用機械等の駆動又は操作装置 (155) | 取手、ハンドル等の操作機構 (43)

Fターム[2B034BD07]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】回動可能な農作業機の一部を二つの位置で固定することができるリンク機構の大きさをコンパクトにすることができるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機1の作業部18をシリンダ15の伸縮を利用したリンク機構3により回動させて二つの位置で固定可能なオフセット作業機において、リンク機構3は、二つのフック部40a、40bを有するフック部材40と、第1のカム部43cと第2のカム部43dを有しフック部材40と連動するカム部材43と、第1の当接部37と第2の当接部38を有するロック駆動部材36とを備え、作業部18は、フック部材40の二つのフック部40a、40bが、異なる二カ所の係合部23c、23dにそれぞれ係合することにより二つの位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】可動機枠を手動で容易に移動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2と、この機枠2に対して移動可能な可動機枠12とを備える。可動機枠12には、畦塗り作業をする作業手段51を設ける。可動機枠12には、作業者が可動機枠12を機枠2に対して手動で移動させる際に把持する把持体131を設ける。把持体131は、第1把持部材133と、この第1把持部材133から側方に向かって突出する第2把持部材134とを有する。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業位置を容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備え、この機枠2には回動アーム体11を回動可能に設ける。この回動アーム体11には可動機枠12を回動可能に設ける。この可動機枠にはオフセット作業位置に位置してオフセット作業をする作業手段51を設ける。機枠2にはロック用アーム体61を回動可能に設ける。係合ピン部76を有する位置調整体62をロック用アーム体61に位置調整可能に設ける。位置調整体62のロック用アーム体61に対する位置調整によって、オフセット作業位置が変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】作業手段を前進作業状態から格納非作業状態に容易に切り換えることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備え、この機枠2には回動アーム体11を回動可能に設ける。この回動アーム体11には可動機枠12を回動可能に設ける。この可動機枠には畦塗り作業をする作業手段51を設ける。回動アーム体11には、第1ロック体81を第1状態および第2状態に選択的に切り換え可能に設ける。第1ロック体81は、第1状態時にピン部76との係合により回動アーム体11の機枠2に対する回動を規制する第1係合凹部91を有する。第1ロック体81は、第2状態時にピン部73との係合により回動アーム体11の機枠2に対する回動を規制する第2係合凹部92を有する。 (もっと読む)


【課題】様々な高さの畦の上面を形成するための畦形成機の取り扱いを簡易にする。
【解決手段】畦形成機101は、機枠102と、畦上面削土装置151とを備えて新畦305を形成する装置である。畦上面削土装置151は、機枠102に設けられ畦301の上面304を削る。畦上面削土装置151に備わる第1フレーム153a及び第2フレーム153bは、機枠102に連結され、いずれも機枠102を構成する支軸139を中心に回動自在である。削土ロータは、第2フレーム153bの回動先端側に設けられる。機枠102と第1フレーム153aとは、これらに掛け渡される伸縮自在の調整ロッド158により位置調整がなされる。第1フレーム153aと第2フレーム153bとには、連結ロッド159が架け渡される。連結ロッド159に装着されたスプリングは、第1フレーム153aと第2フレーム153bとを離反させる。 (もっと読む)


【課題】ロータリカバーの回動位置を作業状況に応じて容易に調節することができる管理機を提供する。
【解決手段】エンジン11と、前記エンジン11の前方に配置されるミッションケース13と、前記ミッションケース13の下方に配置される駆動輪15と、前記ミッションケース13の後方に配置されるロータリ耕耘装置2と、前記ミッションケース13の上部から前方へ突出されるハンドル19と、を備える管理機1において、前記ロータリ耕耘装置2は、前記ミッションケース13から後方へ延出されるロータリフレーム24と、前記ロータリフレーム24に対して上下に回動可能に支持されて耕耘爪23の上部を覆う上カバー31・32と、前記上カバー31・32の左右外側に上下に回動可能に支持されるサイドカバー33と、を有し、前記サイドカバー33を上下に回動操作可能な操作具を前記サイドカバー33の前部に設ける。 (もっと読む)


【課題】培土装置を作用姿勢と非作用姿勢とに容易に切り換えることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】エンジン3を有する機体2と、該機体2を支持する左右一対の車輪7と、該車輪7の前部に配置されたロータリ装置9と、を備える歩行型農作業機において、前記車輪7と前記ロータリ装置9との間に培土装置を備えると共に、該培土装置を切換装置により作用姿勢と非作用姿勢とに切換え可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】狭い面積において使用する小型除草機の提供。
【解決手段】除草のみに機能を限定することにより、軽量かつ廉価な除草装置本体と、該装置本体に操作系ごと取り外し可能な操作ハンドルからなる安全小型な除草機を構築する。地面と水平の回転軸にナタ刃を装着し地面の表面を浅く削りながら草を掻き取ることにより除草を行う。飛沫及び刃部との接触を避ける為適当なカバーを設け、長柄を取りつけた状態での歩行作業、及び本体を手で持った状態でのしゃがみ作業を可能とする。 (もっと読む)


【課題】
農耕、林業、園芸、土木、廃物処理、田畑、湖沼作業に於て掘り起こし、耕作、掘削、穿孔、刈取りの労力節約、安全性向上、小規模田畑、芝生、山地の手入等を未熟練者、素人でも容易にする。草木の繊維、根等の巻付、絡まりを防止し軽量機具で内燃機駆動は勿論小型電動ドリル機を活用可能にする。
【解決手段】
木工や鉄鋼ドリル類、座繰り、りーマー、スクリュー掘削機、自作の棒ドリル等の外側にスクレーパを付けて繊維、線、プラスチックフイルムを含む土壌、堆積物掘削、根切り、堀返しに使う。軸回転部表面にスクレーパ、として筒、樋等で回転部を覆い又は翼等を付け、しかも回転軸と交差方向の切削性能を付与し、同時に撹拌解砕、孔への管挿入、ガス吸引、排水、雨水浸透用穿孔草木切断、等を容易にする。 (もっと読む)


【課題】損傷等した連動アームを交換する場合、コストの増大を抑えることが可能な農作業機の延長補助整地板回動装置を提供する。
【解決手段】機体5に回転自在に支持された耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー23に上下方向に回動自在に支持された第1延長整地板24の後端部に回動可能に支持された第2延長整地板の機体幅方向の端部に前後方向に延びる軸部を回動中心として回動自在に設けられた延長補助整地板を備えた代掻き作業機1において、シールドカバー23に、正逆回転用モータ43とこの回転軸に取り付けられた歯車伝動機構47と歯車伝動機構47の出力側の大歯車50に取り付けられたジョイント60を設けてユニット化し、シールドカバー23に、ジョイント60に接続されてジョイント60の回動に伴って回動する連動アーム53をユニット化された正逆回転用モータ43等と別体に設ける。 (もっと読む)


【課題】損傷等した連動アームを交換する場合、コストの増大を抑えることが可能な農作業機の延長補助整地板回動装置を提供する。
【解決手段】機体5に回転自在に支持された耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー23に上下方向に回動自在に支持された第1延長整地板24の後端部に回動可能に支持された第2延長整地板の機体幅方向の端部に前後方向に延びる軸部を回動中心として回動自在に設けられた延長補助整地板を備えた代掻き作業機1において、シールドカバー23に、正逆回転用モータ43とこの回転軸に取り付けられた歯車伝動機構47と歯車伝動機構47の出力側の大歯車50の下部に回動アーム62を取り付けてユニット化し、回動アーム62のアーム部53cに突出部53aを設け、突出部53aを挿入して連結する挿入孔62cを有した連動アーム53をシールドカバー23に回動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック、ロック解除操作が煩わしくなく、且つ忘れ難い農作業機の拘束・解除装置の提供。
【解決手段】後フレーム45に設けられた回動軸52に、先端位置に作業部50を支持した伝動フレーム51を回動自在に設け、伝動フレーム51の回動により、作業部50を前進作業位置Pfと後進作業位置との間で回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51の回動支点側に回動自在に設けられ、伝動フレーム51と共に回動する回動プレート121と、作業部50に設けられたピン部材123と、回動プレート121に取り付けられ他端側にピン部材123が挿通する長孔部122aを有し、作業部50の回動に伴ってピン部材123が長孔部122aに沿って移動可能なロック操作部材122を有した回動ロック機構部120を備える。長孔部122aの両端部に、長孔部122aに沿ったピン部材123の移動を規制する移動規制孔122bを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業部のロック解除操作やロック操作が煩わしくなく、またこれらの操作が忘れ難いオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、後支持フレーム21に回動自在に設けられたフック部51と作業部40がオフセットした作業位置に移動するとフック部51を係止して作業部40を作業位置にロックする係止部材53を有するロック機構部50と、作業部40に回動自在に設けられ回動操作に伴ってフック部51を回動させてフック部51の係止部材53に対する係止状態を解除するロック解除操作レバー57と、フック部51の係止部材53に対する係止状態を解除したロック解除操作レバー57の回動を規制して作業部40と一体化したロック解除操作レバー57の回動操作に連動して作業部40を回動させるレバー回動規制部材63を備え、ロック解除操作レバー57は、フック部51のロック解除操作方向が作業部40の回動方向と同一である。 (もっと読む)


【課題】土質に拘わらず畦形成体にて盛土を適切に締め固めることができ、崩れにくい強固な畦を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体の伝動ケース16には、駆動回転しながら土を盛り上げる盛土体21を回転可能に設ける。機体の伝動ケース16には、駆動回転しながら盛土体21による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体22を回転可能に設ける。盛土体21の回転速度と畦形成体22の回転速度との回転速度比が変更可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降リンク装置を介して苗植付装置を装着した苗植機において、苗植付装置には圃場の泥土面を整地して均す整地ロータを設け、ロータ駆動ケースのロータ駆動軸から外軸及び該外軸に嵌合する内軸及び継手を介して伝動ケースへ伝動する構成とし、該伝動ケースから左右に突出する駆動軸に左右それぞれの取付軸を連結し、該取付軸と整地ロータが一体で回転し、伝動ケースの上下動により外軸と内軸がスライドする構成とし、走行車体と苗植付装置の間で、整地ロータ支持フレーム(68)の取付杆(67a,67b)を、後倒れ上方への直線的なスライド機構(A)を介して吊下げてなる。 (もっと読む)


【課題】地面から生えている草を根から引き抜くことができると共に、比較的簡単な構成でありながら作業効率が高い除草機構等を提供する。
【解決手段】地面から生えている草を引き抜くための除草機構11であって、互いに対面する一対のベルトコンベア2F,2Bを備え、この一対のベルトコンベア2F,2Bを互いに反対方向に周回させることで、地面から生えている草を、前記一対のベルトコンベア2F,2Bの間に巻き込んで引き抜く、除草機構11とした。一対のベルトコンベア2F,2Bは、地面の近くに配置する巻込側プーリ21F,21Bと、この巻込側プーリ21F,21Bよりも地面から遠くに配置する巻出側プーリ22F,22Bと、前記巻込側プーリ21F,21Bと前記巻出側プーリ22F,22Bに巻掛けた無端ベルト23F,23Bと、をそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】走行機体からの動力を農作業機の作業部に伝達するか、農作業機以外の装置のために出力するかを切換可能とする農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体からの動力が少なくとも入力軸1を介し伝達される第1ベベルギア3と、第1ベベルギア3とかみあい動力が伝達される第2ベベルギア41と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して片側に位置し動力を当該農作業機の作業部側へ伝達する駆動軸21と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して駆動軸21とは逆側に位置し動力を当該農作業機以外の装置のために出力する外部出力軸31と、第2ベベルギア41の動力を駆動軸21に伝達するか外部出力軸31に伝達するかのいずれかを切換可能とするクラッチ部20と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で操作でき、かつ作物に損傷を与えることの少ない、ラッキョウの培土機を提供する。
【解決手段】農作業用走行機の前方に、培土手段及び前輪を有した培土用の培土機を取り付ける。この状態で、前方から前輪、培土手段、走行機の駆動輪という配置にする。駆動輪で圃場が固められる前に培土手段によって作溝し、土寄せされるので、操作に必要な労力が少なくて済む。さらに、駆動輪が葉を巻き込むおそれがない。また、培土手段と駆動輪とを進行方向と平行の一直線上に配置すると、培土手段で作溝された固い部分を走行機の駆動輪が通るので駆動力が十分発揮できる。このため、表面の柔らかい砂地に栽培するラッキョウに特に有効である。 (もっと読む)


【課題】小型の農作業器具,収穫物,資材等を搭載する簡便な移動農機の収納具取付構造を提供する。
【解決手段】この発明は、バスケット等の収納具21を備えた移動農機であって、機体1に取付けられた左右方向の横杆19,37と、該横杆19,37に設けられたアタッチメント26とを備え、該アタッチメント26と係合可能な係合部33,34を上記収納具21の外周面に設けている。
横杆は、機体1前方から突出するループ状の持ち手19又は歩行型移動農機の操作用ハンドル9に横設された横杆37であってもよい。 (もっと読む)


【課題】使い易く作業者に負担をかけない水田の溝切り作業・中耕作業を効率的に実施できる水田作業機を提供する。
【解決手段】適宜なスポークを備えた外輪212に鍬歯状掻き板213を付設した車輪を、自転車形態のように中間部分にサドル部113及び舵取り機構12を備えたフレーム11の前後に装着し、更に前後車輪を駆動する駆動機構を装備させた走行機体と、後方箇所が低位なる傾斜形状を備え、前記走行機体の後部に装着され牽引されることで土壌を掻き分ける溝切り体4とで構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 43