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Fターム[2B034DA09]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 畦成形機又は畦シート埋設機の型式 (257) | 畦シート埋設機 (5)

Fターム[2B034DA09]に分類される特許

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【課題】現状では、圃場の周囲に形成された畦に沿って手作業で溝を掘り、さらに畦シートを敷設して覆土する作業は重労働で、農作業従事者に極めて大きさ作業負担を強いている。よって、これを解決する。
【解決手段】乗用型田植機1に畦シートロールを取りつけ、田植機走行車輪2に突起付き遊転車輪5を設けて回転させ畦シート4を敷設する。遊転車輪には複数の円形穴8を穿設するとともに、遊転車輪の外周より内側に沿って畦側に環状の棒状リングを固接する。これにより敷設される畦シートと遊転車輪の間にポケット部を形成されるので、水田側から遊転車輪の円形孔を通って流入した泥がポケット部に落下し、シートを地中に固定することができる。さらに遊転車輪の内側に複数条の棒状リングを設けることで遊転車輪の回転を円滑にする。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業負担を軽減することができ、あぜからの漏水を防止することができるあぜシートを提供すること。
【解決手段】水田10のあぜ11の法面12を覆うあぜシート1であって、防水性を有し、法面12の長手方向に沿って配置される帯状のシート本体2と、シート本体2の幅方向の一端2a側に設けられ、水田10の水面Wに浮上可能な浮き部3と、を備える。シート本体2の幅方向の他端2b側は、法面12の下方の土Sの中に埋め込まれて固定される。浮き部3は、水田10の水面Wに浮上することで、シート本体2の一端2a側を水面W側に引き上げる。シート本体2は、水圧によって法面12に押し付けられ、法面12を覆う。 (もっと読む)


【課題】 畦シートを短時間で容易に敷設できる畦シート敷設機を提供する。
【解決手段】 畦シートSを畦の側面に敷設する畦シート敷設機1において、畦の側面下端に沿って溝を形成する溝切り板11と、溝切り板11の上方に配置され、畦シートロールRを回転自在に支持するロール支持部材153と、このロール支持部材153に支持された畦シートロールRから巻き出された畦シートSの方向を転換し、溝の形成方向と同方向に差し向けるガイド手段12と、溝切り板11の一方の側壁を形成し、ガイド手段12によって方向転換された畦シートロールRを溝の一方の側壁に沿って案内する第一の側壁110aと、溝切り板11の他方の側壁110bを形成し、その一部を切り欠いて、ガイド手段12よりも後方に位置する切り欠き縁部114が、ガイド手段12と実質的に平行かつ第一の側壁110aよりも前方に位置する第二の側壁110bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れた溝切機を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側の下方に溝切体を設けた溝切機1において、駆動輪9の先端と溝切体の基端との間でフレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設ける。また、溝切体が傾斜面34を有する回転部材16である。ハンドル25の横杆27を持ち、サドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力を要さず作業性に優れたものとなる。しかも、基端側のディスク体31が土Gに食い込むと共に、回転しながら溝Mを形成するため、少ない抵抗で溝切をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】幾つかの種類の耕耘機に取り付けることができ、畦シート敷設を自動的に行うことができる、畦シート敷設装置を提供する。
【解決手段】この畦シート敷設装置10は、固定部材20と、固定部材20に設けられた畦シートロール装填部材22と、前記固定部材20に固定され、畦シートロール200Aから引き出された畦シートロール案内部材24と、前記畦シートロール案内部材24により案内された畦シート200を畦溝の側面に添設させるための畦シート押圧部材26とを有し、前記畦シートロール装填部材22と前記畦シートロール案内部材24と前記畦シート押圧部材26とが、固定部材20により耕耘機502に着脱自在に取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


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