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Fターム[2B034DB31]の内容

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【課題】農作業機の回転軸の爪ホルダー部の磨耗を防止できるホルダーガードを提供する。
【解決手段】ホルダーガード51は、回転軸31の爪ホルダー部33に脱着可能に取り付ける取付部52を備える。取付部52には、土付着部50に付着した土をその土付着部50から剥離する土落し部53を設ける。取付部52は、爪ホルダー部33の回転方向前面を覆う前面覆い板部である第1覆い板部分61を有する。取付部52は、爪取付用のボルト36およびナット37によって爪ホルダー部33に爪35とともに取り付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】予備のシャーボルトや送信機等の関連用具を備える農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に着脱可能に装着されて走行機体の走行とともに進行して所定の作業を行うものであり、走行機体の後部に装着される装着部10と、装着部10の進行方向後側に設けられたオフセットフレーム22と、オフセットフレーム22に回転自在に支持されて所定の作業を行う作業部とを備える畦塗り機1であって、装着部10に、畦塗り機1の関連用具を備えるための用具箱50が設けられる。用具箱50は、アンテナで受信した電波に含まれる指令信号に応じて畦塗り機1の作動を制御する電子基板が収容される電気接続箱41と一体化される。 (もっと読む)


【課題】タンクが傾斜状態になることを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機である畦塗り機1は、トラクタの後部に連結する作業機本体11を備える。この作業機本体11の固定機枠26の取付板部40には、タンク支持手段13を固設する。このタンク支持手段13は、タンク12が水平状態を維持するように、タンク12を回動可能に支持する。タンク支持手段13には、タンク12の回動速度を減速させる減速手段51を設ける。減速手段51は、伸縮可能なダンパーである。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセット位置の調整を遠隔操作できる畦塗り機を用いて、効率的に畦を形成することができる畦塗り作業方法を提供すること。
【解決手段】走行機体90の走行位置に対するオフセット位置が調整可能な作業部50を備えた畦塗り機1と、作業部50のオフセット位置を調整するためのリモコン装置100とを用いて、旧畦Kに沿って走行機体90を走行させ作業部50によって旧畦Kの盛土を新畦Sに形成する畦塗り作業方法であって、走行機体90の走行にともなって作業部50による畦塗り作業を行いながら、旧畦Kと新畦Sとを直線的に視認可能な位置でリモコン装置100の操作を行って作業部50のオフセット位置を調整すること。 (もっと読む)


【課題】運転者がトラクタの運転席に座った状態のまま、作業部(盛土装置や畦形成装置)の上下位置状態を把握できるようにする。
【解決手段】畦形成機は、トラクタ501の後方に装着される。畦形成機は、作業部121を備える。作業部121は、畦301の傾斜面303やその裾部をなす地面302を掘削して畦301に土を盛り上げる盛土装置141と、盛り上げられた土を締固めて新畦305を形成する畦形成装置131と、を有する。盛土装置141及び畦形成装置131の少なくとも一方は、可動ケースに取り付けられて上下に変位自在である。変位量表示部171は、畦形成機101において上方に突出する第1要素及び第2要素が互いに摺動自在に係合して構成される。変位量表示部171は、作業部121を構成する盛土装置141や畦形成装置131の相対高さを示し、運転席502に着座した運転者503に視認される。 (もっと読む)


【課題】適切な畦塗り作業ができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、トラクタに連結する機体を備える。機体には、土を耕耘して盛り上げる盛土体およびこの盛土体による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体を回転可能に設ける。機体には、下端部が圃場表面部に刺さり込んだ状態で進行方向に移動する方向輪26を上下動可能に設ける。機体には、方向輪26の機体に対する上下動を規制するロック状態および方向輪26の機体に対する上下動を許容するロック解除状態に選択的に切り換え可能なロック手段91を設ける。 (もっと読む)


【課題】畦上面削土装置の不必要時における畦上面削土装置の適切な収納を実現する。
【解決手段】畦形成機には、旧畦表面に土を盛り上げる盛土装置、および盛土装置により盛り上げられた盛土上から土を締め固めて新畦を形成する畦形成装置、および作業状態では作業箇所を畦上面と接触される畦上面削土装置とを設ける。作業状態では、畦上面削土装置には、クラッチを介して外部からの駆動力を入力して作動される。非作業時には、畦上面削土装置は、作業箇所を畦上面からの接触を解除するとともに、クラッチを切断して駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】作業機本体の非作業状態時に散布手段が無駄に液体の散布をし続けることを防止できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、下方回動により作業状態になり上方回動により非作業状態になる作業機本体10を備える。作業機本体10は、盛土体12および畦形成体13を有する。畦塗り機1は、畦形成体13に向けて液体を散布する散布手段51を備える。散布手段51は、作業機本体10が非作業状態になった際に、畦形成体13に向けての液体の散布を自動停止する。 (もっと読む)


【課題】走行車に乗った作業者が走行車に乗ったまま盛土体の畦形成体に対する高さ状態を容易に確認できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を盛り上げる盛土体3と、この盛土体3による盛土を締め固めて畦を形成する畦形成体4とを備える。盛土体3は、畦形成体4に対して上下動可能となっている。
畦塗り機1は、走行車に乗った作業者から目視可能で、盛土体3の畦形成体4に対する高さ状態を表示する表示手段51を備える。表示手段51は、操作手段26を操作中の作業者からも目視可能である。 (もっと読む)


【課題】走行車に乗った作業者が走行車に乗ったまま作業機本体の前後傾斜状態を容易に確認できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する作業機本体10を備える。作業機本体10は、トラクタの走行により移動しながら畦塗り作業をする。作業機本体10の機体21のマスト部32には、表示手段51を取り付ける。表示手段51は、トラクタに乗った作業者が目視可能な位置に位置し、トラクタに乗った作業者に対して作業機本体10の前後傾斜状態を表示する表示体65を有する。 (もっと読む)


【課題】強度の略均一な畦畔2を容易に施工できるようにする。
【解決手段】圃場1の畦畔施工箇所3の土壌を掘削攪拌する掘削攪拌手段29と、該掘削攪拌手段29により攪拌される掘削土壌4中に土壌硬化材11を含む硬化材ペースト6を注入する注入手段32と、掘削攪拌手段29により攪拌されて硬化材ペースト6と混練された掘削土壌4を所定形状に成形する成形手段33とを備える。掘削攪拌手段29は縦軸心廻りに回転する中空状の回転軸45の外周に掘削攪拌具46を備え、注入手段32は回転軸45に形成された注入口55を有し、回転軸45内の注入通路54から注入口55を経て硬化材ペースト6を注入する。 (もっと読む)


【課題】作業部の移動を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】ガススプリング(付勢部材)91が伝動フレーム51前フレーム13との間に架設され、双方のフレーム15、13に回動自在に連結されており、ガススプリング91は、伝動フレーム15の回動及び平行移動に追従し、作業部50が前進作業位置と後進作業位置との間を移動するときと、作業位置と格納位置との間を移動するときとに、付勢状態になる。 (もっと読む)


【課題】作業部を移動させる可動部材の運動を阻止するロック装置の解除を防止する農作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】リンク部材41、42、43と後フレーム45とからなるリンク機構(平行リンク)40と、前フレーム13との間に架設され、一端部がリンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか一方に係合する係合部材71と、リンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか他方に連結され、係合部材71の他端部に形成される被係止部71cに係止可能な係止部材76とを有し、係止部材76は、作業部50が後進作業姿勢のときに係合部材71の被係止部71c、一端部の係合が解除される向きに係止可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型な構造であって、しかも安価に畦塗り時に藁や雑草等の散在物を排除でき、設計の自由度が高く、さらにリバース(後進)作業時でも、何らの調整を行わなくても、散在物除去装置が圃場に引っ掛かるなどして作業の邪魔になることはほとんどない散在物除去装置及び畦塗り機を提供する。
【解決手段】開示される散在物除去装置51は、畦塗り機1に設けられ、圃場に散在する散在物を除去するものである。畦塗り機1は、前処理体41と、整畦体42と、シールドカバー44とを備え、走行機体に連結されている。整畦体42は、前処理体41により耕耘された土壌に基づいて畦を整形する。シールドカバー44は、前処理体41の一部を覆うとともに、前処理体41により耕耘された土壌を整畦体42に供給するものである。圃場に散在する散在物を除去する散在物除去装置51は、シールドカバー44の畦塗り機1の進行方向前方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に装着し、作業時に耕耘体に障害物などにより衝撃的な負荷増大があった場合でも作業機の破損を防止でき安定した作業が行える農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘体13は、本体フレーム部に対して回動移動する機構であり、本体フレーム部と耕耘体13の間には、回動移動により耕耘体13が被作業部から離れる方向に移動すると縮む方向に力が作用する弾性減衰体1が装着され、弾性減衰体1は、弾性体2と減衰体3とを有し、耕耘体13から弾性減衰体1にかかる力が一定以上のである場合に弾性体2の力に抗して縮むことを特徴とする農作業機。 (もっと読む)


【課題】トラクタに連結して畦を成形する際、畦成形部の直進性を良くすると共に、畦角部成型時にトラクタが旋回し畦から遠ざかっても畦に平行に畦成形部が畦成形可能な畦成形装置を提供する。
【解決手段】トラクタTに装着される装着フレーム2が、トラクタTに装着される第1フレーム25と、第1フレーム25に対して移動自在であると共に連結部3と回動自在に連結される第2フレーム26とからなる。連結部3による装着フレーム2と畦成形部43との連結は、回動固定あるいは回動自在である。畦成形部43の畦成形方向と平行であると共に連結部3の回動中心を通る直線の近傍位置であって且つ畦成形部43の進行方向後方側に位置する抵抗輪6を備え、畦成型時に畦成形部43からの反力に抗する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ったオフセット位置で圃場隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】畦塗機100は、走行機体のオフセット位置で作業可能な作業部120と、この方向と位置の基準値を設定する記憶部と、作業部の方向及び位置を検出する角度センサ150及び位置センサ151と、作業部の方向及び位置を調整する方向シリンダ141及びオフセットシリンダ140と、これらのシリンダの駆動を制御する制御手段160を備える。制御手段160は、作業部の位置と方向を所定状態に維持して走行機体の走行に沿って作業部が作業する通常作業モード、予め設定された作業部の方向と位置を基準値とし、走行機体の走行方向の変化に伴う作業部の位置と方向の変化を調整して直線状作業を維持する自動直進作業制御モード、このモード終了時の位置を起点とし、圃場隅部に残存する未作業部分を直線状又は円弧状に作業する自動隅部作業制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】 畦の整形と同時に、種子又は植物のランナーを畦に供給して、供給した種子又は植物のランナー以外の雑草の発生を防止すると共に、供給した種子又は植物のランナーが成長するに伴って土中深くまで高密度で根群が発達させて法面保護と今後の畦の管理作業を省力化する方法と装置を提供する。
【解決手段】 耕耘爪を有する前処理体の回転によって元畦とその付近の土壌を元畦の頂部方向に盛り上げ、前処理体の後方に位置して耕耘され盛り上げられた土壌を畦として形成する整畦体との間に、種子又は植物のランナーを供給して、盛り上げられた土壌と共に整畦体によって整形される畦の頂部若しくは側部の表面に種子又は植物のランナーを塗りこめる。 (もっと読む)


【課題】 畦上面を形成する円筒状回転具と畦側面を形成する円錐面を有する回転板とからなる畦形成装置において、畦形成土壌の土質に左右されず硬く締まった畦の形成ができる畦形成装置を提供する。
【解決手段】 畦形成装置の畦側面を形成する円錐面を放射状の分割片に分割し、分割片は側面視において、回転方向の前方側に前進角を設けた曲面部から成形されて互いに隣接する分割片の前方側に後方側を重合せて配置し、重合部には弾性体を介在させ分割片の後方部を支持させた。これにより分割片後方部が弾力的な動きとなり、畦側面を形成する円錐面の土への追従性がよくなり良好な畦形成作業ができる。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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