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Fターム[2B034EA02]の内容

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【課題】
本発明は、培土作業、運搬作業、耕耘作業を切り換え易くすることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、左右一対の転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、培土板(B)の培土面を平面状に形成し、培土板(B)の後方に転輪(17)を設け、培土板(B)と転輪(17)は連結板(31)を介して連結する構成とし、畝を形成する培土作業時には培土板(B)の下端部及び転輪(17)が圃場に接地する構成とし、運搬作業時には運転者が操作ハンドル(13)を押し下げると、転輪(17)が接地状態で、耕耘部(K)及び培土板(B)の下端部が圃場から上方に離間する位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を利用して、排土・整地作業が可能な排土板及び排土装置を提供する。
【解決手段】排土板30は、走行輪14,14'及び耕耘ロータ13が設けられた機体11を備える歩行型管理機10に装着され、この管理機の前進走行に伴って地面の土を排土する。排土板30は、歩行型管理機10の機体11に取り付けられる装着部31と、装着部31に接続されて歩行型管理機10の幅方向に延びて排土を歩行型管理機10の幅方向側方に移動させる排土板本体部50を有する。排土板本体部50の下部には、地面に対して略垂直方向に延びるエッジ部50aが形成される。排土装置1は、走行輪14の進行方向前側に耕耘ロータ13が設けられた歩行型管理機10と、この管理機の機体11に装着された排土板30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】土引き作業を行うことができるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】ロータリー作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、回転しながら耕耘作業をする耕耘体3を回転可能に設ける。機体2の耕耘体カバー部には、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を上下方向に回動可能に設ける。ロータリー作業機1は、整地体4の上方回動を規制してこの整地体4を土引き作業位置に位置決めする回動規制手段5を備える。回動規制手段5が、整地体4の下方回動を規制してこの整地体4の変形を防止する変形防止手段を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】延長整地板を安定して格納することができ、延長整地板を折り畳み位置又は展開位置に移動させる操作の操作性がよい耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー左24lの後方に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータにより耕耘された耕土を整地する第2整地板左28Lと、この進行方向に対して左右方向の端部に前後方向に延設された軸部32を中心として回動自在に支持されて展開時に第2整地板左28Lの側方へ延びて第2整地板左28Lの整地作業を補助する延長整地板左33Lとを備える。延長整地板左33Lは、その延長方向先端部に突出入可能に設けられた延長板左40Lを備える。延長板左40Lは、延長整地板左33Lに重ね合わされた状態で延長整地板左33Lの延長方向先端部から突出する突出位置Pdと、延長整地板左33Lの先端部内側に収まる格納位置に着脱可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動可能に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、整地部材4よりも作業ロータ5側に配置される第5カバー材21eと、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して第2接合部103によって接合されて、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されており、第2接合部103と作業ロータ5との間の位置に、第5カバー材21eの後側方向の反対側位置の端部である第5自由端部121eが位置する。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。また、付着してしまった土砂を容易に取り除けるようなエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動自在に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、エプロン本体部3と、エプロン本体部3に第1エプロン接合手段221dにおいて接合される第1エプロンカバー材21dと、を有し、第1エプロンカバー材21dの第1エプロン接合手段221dとは反対側の第4自由端部121dは、エプロン本体部3及び第1エプロンカバー材21dをシールドカバー本体部2に対して回転させて上側方向位置に移動させた状態にある場合には、作業ロータ5の回転空間S内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを左右に揺動自在とする左右揺動部を着脱可能に備えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって進行方向に回転する複数の耕耘爪と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端の略中央に取り付けられた、機体の幅方向に揺動可能な揺動部材を備える左右揺動部60と、中央部を揺動部材に取り付け、機体の前後進方向に回動可能なリヤカバー回動軸61と、リヤカバー回動軸61に固設されたリヤカバー17とを備え、左右揺動部60をリヤカバー回動軸61に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行う耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
ロータリ耕耘装置(8)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部の左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とする構成とし、後進走行位置と前進走行位置と耕耘位置と畦立位置を形成するガイド溝を設け、該ガイド溝を単一の変速レバー(67)でいずれかの位置にシフト可能に構成したとする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4を耕耘体のメンテナンス作業が可能なメンテナンス作業状態になるまで機体2に対して上方に回動させる駆動手段31を備える。駆動手段31は、例えば電動油圧シリンダである。 (もっと読む)


【課題】 一枚状板金製の均平板を変形して、培土板に切替可能とし、この切替構成、及び操作を簡単で、正確な均平、及び培土成形を行い、軽量化、及び小形化を図る。
【解決手段】 耕耘ロータ1の上部を覆う耕耘カバー2の後縁部3に、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を均平する均平板4と、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を溝切り培土する培土板5とに相互に切替え可能の板金製の整地器6を、前記後縁部3に沿って左右横方向の整地ヒンジ7の周りに上下回動可能にして連結した耕耘整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(10)の上方を覆う耕耘上部カバー(11)の後端に耕耘後部カバー(B)を設け、該耕耘後部カバー(B)は左右中央部の培土体(20)と培土体(20)の左右両側の耕耘カバー体(21)とで形成し、培土体(20)と耕耘カバー体(21)は上部に設ける横軸芯の回動軸(30)を支点にそれぞれ別個に回動可能に構成し、耕耘作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)とを連結し、培土作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)の連結を解除する構成とし、左右両側の耕耘カバー体(21)は連結体(22)で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を砕土部前方でその一部を埋め戻すことが可能で、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有し簡易で耐久性のある代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ車輪10と代掻き作業機2の砕土部20との間に、トラクタ車輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助手段3を設け、ローターカバー203の取付け部は側面視くの字状に折り曲げ部204が設けられ、均平補助手段3の取付け面はローター軸202に対しローターカバー203の外側面に、また、ローターカバー203の内側面には補強板31が対向してローターカバー203を挟持するように設けられ、挟持面はローターカバーの側面視くの字状の折り曲げ部204が含まれる位置である代掻き作業機による。 (もっと読む)


【課題】作土層の掘り起しや埋め戻しすることなくなく、圧縮板により下層土を圧縮して遮水性を向上させて下層土からの漏水を防止することができる、簡単な構造の下層土圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮刃6を備え、車両に装着して水平移動により圧縮刃6で下層土を水平移動方向に切断して圧縮する下層土圧縮装置1において、圧縮刃6の長手方向の両側が、連結フレーム8により上部が連結された間隔をおいて対向する両側の縦フレーム7の下端の間で縦フレーム7に直交して固定され、シリンダにより下層土側に回動可能な装着用部材9が前記連結フレームに固定されている。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2は、左右方向一端側に伝動ケース部5を有し、左右方向他端側にブラケット部6を有する。伝動ケース部5とブラケット部6との間には、伝動ケース部5内の伝動手段からの動力で回転しながら耕耘作業をする耕耘体を架設する。この耕耘体の後方では整地体36が整地作業をする。機体2のブラケット部6には、農作業機1全体の重心を農作業機1の左右方向中央部に位置させるための重り手段40を設ける。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘整地作業をする中央作業部11と、折畳非作業状態および展開作業状態に選択的に切り換え可能で展開作業状態時には耕耘整地作業をする延長作業部12とを備える。中央作業部11の左右方向端部には、中央側土寄せ体62を取り付ける。延長作業部12の内端部には、延長側土寄せ体61を取り付ける。これら土寄せ体61,62は、トラクタの走行による土盛上り部の土を走行跡凹部側に寄せる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、整地作業をする整地体16とを備える。農作業機1は、一端側を機体6に連結し他端側を整地体16に連結した連結体31と、第1状態および第2状態に選択的に設定可能な操作体46とを備える。操作体46には、回動体47を回動可能に連結する。引張コイルばね61の一端側を回動体47の被取付部58に取り付け、引張コイルばね61の他端側を連結体31の被取付部36に取り付ける。操作体46を第1状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を下方に付勢する状態となる。操作体46が第2状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】第2整地体の側板が畦に当たって畦が崩れてしまうことを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、第1整地体23と、この第1整地体23に上下方向に回動可能に設けた第2整地体24とを備える。第2整地体24は、左右方向長手状の整地本体板41と、この整地本体板41の左右方向両端部に立設した折曲板状の側板40とを有する。この側板40の後端部が、側板40の前端部よりも内側方に位置する。 (もっと読む)


【課題】適切な整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機10は、トラクタの後部に連結する機体11と、耕耘作業をする耕耘体と、この耕耘体の後方で整地作業をする整地体21とを備える。整地体21の左右方向端部には、整地作業をする延長整地体31を設ける。延長整地体31は、前側上方板41と、この前側上方板41よりも下方に位置する後側下方板42とを有する。また、延長整地体31は、前側上方板41と後側下方板42とを連結して泥土を中央の整地体21側に向けて案内する案内連結板43を有する。 (もっと読む)


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