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Fターム[2B034EA07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の型式 (394) | 回転体を有するもの (82)

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【課題】 本発明の課題は、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着できる多目的機の汎用性を高めることである。
【解決手段】 走行車体の後端部に昇降リンクを設け、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着するべく、前記作業機を着脱可能な着脱ヒッチを昇降リンクの先端部に設けた多目的機において、ロータ部(120)を着脱ヒッチよりも走行車体側に設けた多目的機とした。
また、排水溝を形成する排水用の作溝器を、上下方向に回動するアームの回動先端部に設け、アームを回動付勢する作溝器押圧スプリングを設け、作溝器押圧スプリングを操作して排水用の作溝器の圃場への押し付け荷重を変更する排水用作溝器上下用モータを設け、昇降制御における制御感度又は圃場の硬軟の検知結果に連動して、排水用作溝器上下用モータの作動を制御する制御部を設け、アームと一体のスタンドを設けた多目的機とした。 (もっと読む)


【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】旋回時にも圃場が均され過ぎないように整地できる対地作業用の旋回ロータを備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に圃場に苗を植え付ける苗植付部4の下部に圃場面を均す左右の整地ロータ27a,27bと、エンジン20の駆動力を後輪11に供給する左右の後輪ギアケース18を設けた苗移植機において、左右の前記ギアケース18から左右両側の整地ロータ27a,27aに駆動力をそれぞれ独立して供給する左右別々のロータ駆動軸70a,70bを設け、旋回動作させたときに、旋回内側の整地ロータ駆動軸70a,70bが旋回外側の整地ロータ駆動軸70a,70bよりも低速で回転する構成としたので旋回内側の整地ロータ27a,27bで圃場の泥土が柔らかくなり過ぎて流れてしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータの整地幅を容易に変更可能とし、整地ロータから生じる水流や泥押しにより隣接条の苗を押し倒すことを防止できる整地ロータを苗移植機に搭載する。
【解決手段】
走行車体の後部に昇降リンク装置を介して上下動する圃場に苗を植え付ける苗植装置15を設け、苗植装置15の下方に植付位置の前側の圃場面を均す整地ロータ14を設けた苗移植機において、ロータリム1の外周縁部に所定長さの整地板2を取り付けた単位ロータ3をロータ駆動軸4に複数並べて設け、ロータ駆動軸4の外側端部に延長ロータ11を軸着した延長ロータ軸6を摺動自在に軸着し、整地幅を調節自在な整地ロータ14を構成した。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータを伸縮可能に構成し、苗の植付位置周辺を整地すると共に、整地ロータが泥土を押し上げて苗を埋めてしまうことのない苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体21の後部に昇降リンク装置22を介して上下動する圃場に苗を植え付ける植付部33を設け、植付部33の下方で且つ苗植部材35の植付位置の前側の圃場面を整地する整地ロータ14を供える苗移植機において、整地ロータ14を、ロータ体1の外周縁部に所定長さの整地体2を複数配置したロータ羽根3をロータ軸4の左右方向に沿って複数装着し、ロータ羽根3のロータボス5の左右一側に凹ボス6を形成し、ロータボス5の左右他側に凸ボス7を形成し、ロータ羽根3の凹ボス6と隣接するロータ羽根3の凸ボス7とを嵌め合わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】車輪跡や代掻き不良に起因する作業不良を回避しやすいものでありながら構造簡単に得ることができ、しかも水田作業装置の駆動速度の変更にかかわらず整地不良を発生させにくい乗用型水田作業機を提供することにある。
【解決手段】自走車の後部に昇降操作自在に連結された水田作業装置を備えてある。自走車の後側で、かつ水田作業装置の前側で整地作用する車体横向き軸芯Xまわりに回転駆動自在な整地ロータ50を水田作業装置10に設けてある。自走車に位置する作業トランスミッションから水田作業装置に伝達された駆動力を整地ロータ50に伝達するロータ伝動機構60を設けてある。ロータ伝動機構60に、整地ロータ50の駆動速度を変更するロータ変速部65を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 整地ロータの左右方向端部すなわち整地板の左右方向端部とロータ伝動ケースの間から駆動軸側へ藁等の夾雑物が侵入し、駆動軸の回転により、侵入した夾雑物が駆動軸あるいは取付ボス部に巻き付くおそれがあり、メンテナンス等で巻き付いた夾雑物を取り除く作業が煩わしい。
【解決手段】 駆動軸70a,70bをロータ伝動ケース73の駆動軸軸受部99から突出させて左右方向に設け、該駆動軸70a,70bの駆動により回転する整地ロータを、駆動軸70a,70b側に取り付けるための取付ボス部104aと、土壌面に接地して整地作用を施す整地板104bと、取付ボス部104aと整地板104bを連結する連結部104cから構成し、ロータ伝動ケース73側に夾雑物巻付防止部95を移動しないように設け、該夾雑物巻付防止部95を、整地板104bの前方で且つ機体の正面視において整地板104bの左右方向端部と重複する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動軸の着脱作業を簡単に実行でき、整地ロータ駆動軸の組付け作業性を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33に、エンジン21からの動力を伝達する後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75の動力を分岐して整地ロータ80に伝達する整地ロータ駆動軸85を設ける構造であって、整地ロータ駆動軸85を内挿させる後向き軸孔33bがリヤアクスルケース33に形成され、リヤアクスルケース33の後面側に向けて開口された後向き軸孔33bから、リヤアクスルケース33の後側方に整地ロータ駆動軸85を抜出し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地を耕作する場合であっても、トラクタが横流れするのを防止するためのカルチベータ用横流れ防止装置を提供することである。
【解決手段】 本発明のカルチベータ用横流れ防止装置(10)は、カルチベータの進行方向に対して実質的に直交する方向を回転軸線として回転可能に配置されたゴロクラッシャ(12)と、ゴロクラッシャの実質的に中央に、ゴロクラッシャが地面で回転すると、地面に食い込んで一緒に回転するようになった羽根片を有する横流れ防止羽根(16)とを備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡潔な構成で一部の作業部のみを着脱可能にし作業部の着脱作業の容易化を図ると共に、作業部として除草部を装着した場合、補助作業装置である整地装置が作業の邪魔にならない構成として良好な除草作業が行えるようにした作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して縦リンク43を昇降可能に設け、該縦リンク43に前後方向の連結軸44を介して着脱用基部フレーム150を左右ローリング可能に設け、該着脱用基部フレーム150に上下動機構を介して整地ロータ27を上下動可能に支持させて設け、着脱用基部フレーム150に着脱される着脱ヒッチ151を介して除草部152を装着し、該除草部152を装着した状態で除草部152の下端よりも整地ロータ27が高位で地面に対して浮上する構成とした。 (もっと読む)


【課題】粗耕起作業機を用いての粗耕起作業を行う場合、作業機に装備されたローラ部へ土塊が侵入して、排出されず重量の増加による牽引力が増え、作業効率が低下してしまう。
【解決手段】粗耕起作業機において、装備したローラ内の回転にかかわりなく、ローラとともに回転しないバーを設け、ローラ内へ侵入する土塊をバーに当てて土塊を細分化したりまた、ローラの回転により土塊をバーに当てることで、侵入した土塊を排出する機構を設けて作業効率の向上を図り、少ない牽引力でも作業機を牽引できる構成をもつ作業機を製作した。 (もっと読む)


【課題】圃場が荒れやすい枕地あるいは枕地近くにおいて適正に整地が行え、苗の植付精度が良くなる対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に設けた地面を整地するロータ27a,bと該ロータの回転軸と同軸上に設けたカバー37を有し、ハンドルの旋回開始時からの走行距離を車輪(旋回内側に後輪)の回転数センサ7で検出した回転数に基づき測定し、走行距離が所定値に達すると自動的に苗植付部4による圃場への苗植付けを開始する自動植付開始モードを設定し、該モード作動中にはロータ27a,bを接地させないようにロータカバー37の後方部37bを苗植付装置4に固定支持された上方部37aの後端部を支点として回動させて後方部37bの後端部を圃場に接地させて、該後端部で苗植付部4を浮かせて圃場の凹凸を均平化させる。 (もっと読む)


【課題】伝動された動力を後輪への動力と整地作業機への動力とに分岐する移植機において、部品点数を少なくして構造を簡略化し、製造コストを低く抑えることが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンからの動力を変速伝動する変速伝動機構31と、変速伝動機構31からの動力をリヤアクスルケース42内に伝動する伝動軸41と、リヤアクスルケース42内で左右の後輪2にそれぞれ動力を伝動する後輪伝動機構57とを備え、前記伝動軸41の動力を、走行機体3の後部に連結されて植付作業機6前方で整地作業を行う整地作業機7への動力と、前記後輪伝動機構57への動力とに分岐する動力分岐機構52を設けた移植機において、リヤアクスルケース42内に前記動力分岐機構52を設ける。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地装置を備えた乗用型田植機等の移植機において、前記植付作業機と整地装置への動力取出しを一本化して簡潔に構成すると共にコストの低減を図る。
【解決手段】走行機体4から伝達される動力を左右方向に分岐する分岐伝動ケース34を
整地装置27の左右方向略中央に設け、この分岐伝動ケース34を介して、苗載台18の横送り変速機構43を内装した植付動力入力ケース38と、整地装置27に動力を分配するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 良好な砕土作用を有し、とりわけ水田の耕作において“トロトロ層”を作るのに適した圃場用砕土装置を提供することである。
【解決手段】 地面に対してほぼ直交するように回転可能に配置された複数のディスク(18)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数のブレード(20)とを備え、ブレードが、ディスクとの取付部である基端の幅よりも先端の幅が大きい正面視でほぼ台形状の形状を有するとともに、側面視で一方に湾曲した形状を有し、各ブレードが、ディスクを含む平面に対して外方に鋭角度傾斜した状態で、かつ、回転方向と反対方向に湾曲するような状態でディスクに固定されていることを特徴とする圃場用砕土装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】ロータの上下の変動を勘案して圃場に苗を植え付けることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】油圧シリンダ46によりリンク装置3を介してフロート55を上下動させ、苗植付部4に対して昇降自在に配置され、走行車体2の進行方向を横断する横幅方向に向けて複数個配置されるロータ27a,27bをモータ63で上下動させる。フロート55の前後傾斜角度の複数の設定角度にそれぞれ対応させてフロート55の上下動の感度を敏感側から鈍感側までの複数段階に分けて制御感度変更ダイヤルで制御感度として設定し、モータ63の駆動量の設定に応じてロータ27a,27bの設定高さを調節し、接地圧変動によるフロート55の姿勢変化に基づいて苗植装置4の上下位置を制御し、モータ63によるロータ27a,27bの設定高さを低く設定すればする程、フロート55の制御感度を鈍感側に補正する制御をする制御装置100を設けている。 (もっと読む)


【課題】ロータ領域で泥水を押し除けて隣接する苗植付条領域に泥水を押し出すことがないようにした苗移植機を提供することである。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体2の横幅方向に向けて、接地することで地面を整地する整地具27a,27bを配置し、整地具27a,27bの前方に泥波分散用のV字プレート29とを備えた苗移植機であり、V字プレート29で泥水を多く含む圃場内の耕盤であっても整地性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の後側に苗植付装置を装着した苗植機において、走行車体と苗植付装置の間で、左右整地ロータ27aを軸支する整地ロータ支持フレーム68の取付杆67aを、苗植付装置の支持枠体に設けるブラケット85の後倒れ上方への直線的なスライド機構Aで吊下げて苗植機の整地ロータを構成した。 (もっと読む)


【課題】 効率的な除草および砕土作業を可能にする装置を提供することである。
【解決手段】 除草・砕土輪(36)を備え、除草・砕土輪が、ほぼ円板状のディスク(36a)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数の第1ブレード(36b)と、第1ブレード間に放射状に取り付けられた複数の第2ブレード(36c)とを有し、第1ブレードが、僅かに湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面にほぼ一致するようにディスクの外周に固定されており、第2ブレードが、第1ブレードよりも長く且つ第1ブレードよりも湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面に対して鋭角度をなして傾斜するようにディスクの外周に固定されていることを特徴とする回転式除草および砕土装置(30)が提供される。 (もっと読む)


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