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Fターム[2B034JA17]の内容

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Fターム[2B034JA17]に分類される特許

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【課題】
長期間に亘って使用しても整地ロータの構成部材が摩耗しにくく、構成部材同士が重なり合って整地幅が短くなることを防止できる整地装置を提供する。
【解決手段】
ロータ軸1を挿通するボス穴2、及びこのロータボス3を中心部に有したディスクプレート4の回転外周部に所定間隔毎に整地板5を配置し、整地板5は、ロータボス3の幅及びディスクプレート4の厚さよりも左右外側方向へ幅広く突出させて形成し、回転方向に対する裏面側で且つ横端位置に適宜厚さ分突出するリブ6を形成し、整地板5の左右方向幅の中央部をディスクプレート4の外周縁7に固着して単位整地ロータ8を構成し、単位整地ロータ8複数箇をロータ軸1の方向に沿って装着し、左右に相隣接する整地ロータ8を構成するロータ構成部材の相互間の整地板5の位相を前後にずらした形態で回転するよう軸装して構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、整地装置の干渉を防止することである。
【解決手段】 走行車体(1)の後側に昇降リンク装置(3)を介して縦リンクを昇降可能に設け、縦リンクに上下動機構を介して整地装置(8)を収納位置へ上動可能に支持させ、縦リンクに着脱される着脱ヒッチを介して作業部(4)を装着し、作業部装着状態で着脱ヒッチが外れないようロックするロック装置を設け、作業部(4)と整地装置(8)を共に左右ローリングさせるローリング軸を設け、作業部(4)の上昇時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。
また、機体の旋回時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。 (もっと読む)


【課題】
左右及び中央部をスプリングで付勢し、荷重による変形を防止すると共に、上下スライド機構が経年劣化しても正常に上下動を行うことのできる苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗植付部4の下部に圃場面を均す整地装置27を設け、整地装置27を上下動させる前後の摺動機構S1,S2を設け、整地装置27の左右両側を上方に付勢する引上部材77,77を設け、整地装置27に機体前側に突出する連結支持部材84,84を設け、連結支持部材84,84に前側摺動機構S2を設け、整地装置27の後側上部で且つ左右両側に後側摺動機構S1,S1を設け、前側摺動機構S2よりも前側に持上部材120を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】散布装置を取り外した状態で、機体側に備えられた電力供給部側のコネクタを簡単に保持し得るようにした作業機を提供する。
【解決手段】機体側に備えられた電力供給部と散布装置13とを導電線42で接続する通電経路に、電力供給部と前記散布装置13とを、接続状態と接続解除状態とに切換可能なコネクタ40を備えるとともに、機体側から、散布装置13を取り外してコネクタ40を接続解除状態にする際、電力供給部側のコネクタ41を保持するコネクタ保持部60を機体側に備えた。 (もっと読む)


【課題】サイド整地輪体を夾雑物の絡み付きが発生しにくい状態で装備できる水田作業機の整地装置を提供する。
【解決手段】支持部材81より機体横外側で駆動軸61のうちの支持部材81から機体横外側に突出する端部61aで一体回転自在に支持されるサイド整地輪体90を設けてある。サイド整地輪体90を、駆動軸61の端部61aに連結される回転板部93と回転板部93の外周側部の回転板部周方向での複数箇所に設けた整地爪部94とを備えて構成してある。整地爪部94の回転板部93の内向き側面93bから機体横内側向きに突出する内向き突出長さT2を、整地爪部94の回転板部93の外向き側面93aから機体横外側向きに突出する外向き突出長さT1より長く設定してある。 (もっと読む)


【課題】整地ロータの回転や機体の前進に伴う泥水流が、整地ロータ周りで、圃場に植え付けた苗に悪影響を及ぼさないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】昇降自在な苗植付部4の下部に圃場面を均す左右一対の整地ロータ27aと中央の整地ロータ27bを設け、ロータ27a,27b間で駆動力を伝動する伝動部材73aを収納した伝動ケース73を設け、該ケース73に左右の取付フレーム88を取り付け、このフレーム88に泥除け部材89を取り付け、左右の整地伝動ケース73と左右の泥除け部材89の間に間隔部S1を設ける。また伝動ケース73の機体内側上部に左右の上部支持ステー92を配置し、該上部支持ステー92の間に中央の取付ロッド93を設け、該取付ロッド93に左右一対の支持アーム87’を取り付け、該支持アーム87’の間に中央泥除けカバー89’を装着し、該中央の泥除け部材89’と伝動ケース73の間に間隔部S2を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付クラッチとロータクラッチを任意のタイミングで入切できる田植機を提供する。
【解決手段】植付クラッチ19bは、入切作動させる植付側操作アーム64と連動連結され、ロータクラッチ17cは、入切作動させるロータ側操作アーム65と連動連結され、前記植付側操作アーム64と前記ロータ側操作アーム65は、制御カム63に当接され、該制御カム63は、アクチュエータとなるクラッチモータ66により回転駆動され、該制御カム63の回転により前記植付クラッチ19bと前記ロータクラッチ17cをそれぞれ入切可能に構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】旋回時にも圃場が均され過ぎないように整地できる対地作業用の旋回ロータを備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に圃場に苗を植え付ける苗植付部4の下部に圃場面を均す左右の整地ロータ27a,27bと、エンジン20の駆動力を後輪11に供給する左右の後輪ギアケース18を設けた苗移植機において、左右の前記ギアケース18から左右両側の整地ロータ27a,27aに駆動力をそれぞれ独立して供給する左右別々のロータ駆動軸70a,70bを設け、旋回動作させたときに、旋回内側の整地ロータ駆動軸70a,70bが旋回外側の整地ロータ駆動軸70a,70bよりも低速で回転する構成としたので旋回内側の整地ロータ27a,27bで圃場の泥土が柔らかくなり過ぎて流れてしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】
土質が硬い畦際でも土壌面を均平にすることができ、畦際に植え付けられる苗の植付深さを安定させると共に、ロータの回転により発生する泥水流の発生を抑えられる苗移植機を提供する。
【解決手段】
畦際クラッチレバー13の操作で一部の苗植付条域の植付装置5の伝動を停止した状態で畦際植付行程を苗植すると共に、代掻ロータ12のうち畦際植付条域Aの代掻ロータ12Aの伝動回転速を、他の植付条域Bの代掻ロータ12Bの伝動回転速に対して変速可能に構成すると共に、サイドロータ12Sの回転内周部にサイドロータ軸16の周りに回転自在、またはセンタロータ12Cとは異なる回転の抵抗ロータ19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
畦際の旋回痕を整地ロータで充分に均し、圃場均平用フロートで均平にすることで、畦際での苗の植付深さを揃える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】
走行車体2の後部に整地ロータ27とフロート55,56と苗植付装置52を設けた苗植機において、左右の整地ロータ27a,27bをそれぞれ独立昇降自在に構成し、畦際での植付作業を検出する畦際検出部材SAを設け、畦際検出部材SAで検出した畦側の整地ロータ27a,27bを反対側の整地ロータ27a,27bよりも下方へ降下させ、畦際検出部材SAを、左右の畦クラッチレバー71,71の操作を検知する左右の畦クラッチスイッチ71a,71bで構成し、左右の畦クラッチスイッチ71a,71bを操作すると左右の整地ロータ27a,27bのいずれか一方を下方に下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】種々の作業状況の違いに応じて整地装置により適切な整地性能を発揮できる状態に切り換えることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に横軸芯周りで駆動回転される回転式の整地装置が大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを備え、且つ、センサフロート9の機体前方側に対応する領域に小径の整地用回転体62Bを備えて構成され、整地制御手段が、小径の整地用回転体62Bの下端部t1をセンサフロート9の底面位置t2よりも上方に位置させる第1制御状態、それらを同じ高さに位置させる第2制御状態、小径の整地用回転体62Bの下端部t1をセンサフロート9の底面位置t2よりも下方に位置させる第3制御状態の夫々に切り換え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】圃場の泥水が作業装置の左右両側外方に多量に押し流されることを回避することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に整地装置が備えられ、整地装置が、横軸芯周りで駆動回転される整地用回転体62A,62Bと、泥水が作業装置に飛散するのを防止する泥除けカバー66とを備えて構成され、整地装置53が、外径寸法が互いに異なる大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを同一横軸芯周りで駆動回転する状態で備え、泥除けカバー66における小径用カバー部分66Bが、その後端部の位置を大径用カバー部分66Aの後端部の位置よりも機体前方側に位置させる状態で設けられ、且つ、小径用カバー部分66Bと大径用カバー部分66Aとの間に泥水通過用の隙間S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ロータなどの対地作業装置の作動と非作動の選択を対地作業装置高さ調節レバーの操作から独立して行うことができ、しかもこれら対地作業装置の作動と非作動の選択と対地作業装置高さ調節を簡単な構成で達成できる対地作業装置付きの苗移植機を提供することである。
【解決手段】 苗植付部(4)に対して昇降自在に設けた対地作業装置と、対地作業装置を上昇した非作業位置と下降した作業位置とに昇降するために設けた昇降操作具(84)と、該昇降操作具(84)によって行われた対地作業装置の作業位置での高さを変更調節するために設けた高さ調節操作具(81)とを備え、該高さ調節操作具(81)による対地作業装置の高さ調整を維持したまま昇降操作具(84)を操作できる構成とし、苗植付部(4)の上昇に連動して対地作業装置を非作業位置へ上昇させる構成とした対地作業装置付きの苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】凹凸の多い荒れた圃場面を作らないようにした整地装置と苗植付装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】 整地ロータ27a,27bを支持する平行リンク6と該平行リンク6を昇降させる整地ロータ昇降モータ7と、該昇降モータ7の作動を検知する作動検知手センサ80を苗植付部4に設け、植付部昇降操作レバー78を操作して昇降シリンダ46を作動させると、該昇降シリンダ46の作動に連動して昇降モータ7の作動検知センサ80が昇降シリンダ46を作動を検知すると昇降操作レバー78を操作して苗植付部4が昇降することにより、整地昇降モータ7が連動して動作するため、苗植付部4にある整地ロータ27a,27bの上下動を植付部昇降操作レバー78を操作するだけで行うことができるので、作業者は走行車体2の直進操作や旋回操作に集中することができ、苗の植付精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータの整地幅を容易に変更可能とし、整地ロータから生じる水流や泥押しにより隣接条の苗を押し倒すことを防止できる整地ロータを苗移植機に搭載する。
【解決手段】
走行車体の後部に昇降リンク装置を介して上下動する圃場に苗を植え付ける苗植装置15を設け、苗植装置15の下方に植付位置の前側の圃場面を均す整地ロータ14を設けた苗移植機において、ロータリム1の外周縁部に所定長さの整地板2を取り付けた単位ロータ3をロータ駆動軸4に複数並べて設け、ロータ駆動軸4の外側端部に延長ロータ11を軸着した延長ロータ軸6を摺動自在に軸着し、整地幅を調節自在な整地ロータ14を構成した。 (もっと読む)


【課題】
整地ロータを伸縮可能に構成し、苗の植付位置周辺を整地すると共に、整地ロータが泥土を押し上げて苗を埋めてしまうことのない苗移植機を提供する。
【解決手段】
走行車体21の後部に昇降リンク装置22を介して上下動する圃場に苗を植え付ける植付部33を設け、植付部33の下方で且つ苗植部材35の植付位置の前側の圃場面を整地する整地ロータ14を供える苗移植機において、整地ロータ14を、ロータ体1の外周縁部に所定長さの整地体2を複数配置したロータ羽根3をロータ軸4の左右方向に沿って複数装着し、ロータ羽根3のロータボス5の左右一側に凹ボス6を形成し、ロータボス5の左右他側に凸ボス7を形成し、ロータ羽根3の凹ボス6と隣接するロータ羽根3の凸ボス7とを嵌め合わせて構成した。 (もっと読む)


【課題】使用者が機体操縦部から機体後方下方側を覗き込む等の煩わしさの無い状態で整地装置の状態を確認することができ、操作性の向上を図ることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】機体と水田作業装置との間に横方向に沿う軸芯周りで回転駆動される整地ロータ50を備えた整地装置が備えられ、この整地装置が、整地作業を行う作業状態と作業を行わない非作業状態とに切り換え自在に構成され、整地ロータ50の整地深さを表示する表示装置Fと、整地装置が作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示する表示状態に切り換え、整地装置が非作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示しない非表示状態に切り換える制御装置Hとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】田植機もコスト低減し,且つ能率UPが求められている、能率UPは速度UPである、速度UPは大幅なコストUPにはならない、速度UPすると現在の田植機のフロート構造では田面表層の水と泥がフロート前方に山となる、そのために既植えた苗に水と泥を被る事になり、浮き苗が出来たり、隣条が田植えが出来なくなる。
1,6m/sまでは比較的影響は少ないが、2,2m/s位の高速化するとフロート方式では植え付け不能となる。更に回行時に毎回植え付け部UPが必要、これは時間のロスと運転の困難さを増している。
【解決手段】現状は植え付け部の下部にフロートを設ける構造、この方式をクローラーとならしローターで受ける構造にして、2つの機能を進行方向と同方向に回転させて同下部に水と泥を掻き込み、更に鍬込む構造にする。 (もっと読む)


【課題】半割り体よりなる整地ロータのロータ軸に対する取付けの位置決めが正確かつ容易に行え、併せて整地ロータを強固に組み立て、頑丈な整地ロータを得ること。
【解決手段】ロータ片40のロータ軸23への嵌合面42に突起43を設け、この突起をロータ軸の取付け凹部45に差し込み、2個一対のロータ片相互をロータ軸に位置決めする。突起と2個のロータ片相互を固定する螺子止め部46,47を両端の連結部材42に設け、螺子止め部に装着した締具により整地ロータ22を組み立てる。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易で、材料も削減できる整地ロータ構成体を提供することにある。
【解決手段】偶数多角形の取付け孔105を形成したボス部101、リム部102、リム部102の一方の面102aに周方向等間隔に設けられた整地作用部103、リム部102の他方の面102aに周方向等間隔に設けられて整地作用部103の間に設けられた支持部104を備えて、整地ロータ構成体100を構成する。取付け孔105の断面をN角形とし、整地作用部103及び支持部104の個数をHとしたとき、H=N(2n+1)/2(但し、Nは偶数で、n=1,2,3・・・とする)となるように構成する。 (もっと読む)


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