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Fターム[2B034JA18]の内容

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Fターム[2B034JA18]に分類される特許

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【課題】
本発明は、培土作業、運搬作業、耕耘作業を切り換え易くすることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、左右一対の転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、培土板(B)の培土面を平面状に形成し、培土板(B)の後方に転輪(17)を設け、培土板(B)と転輪(17)は連結板(31)を介して連結する構成とし、畝を形成する培土作業時には培土板(B)の下端部及び転輪(17)が圃場に接地する構成とし、運搬作業時には運転者が操作ハンドル(13)を押し下げると、転輪(17)が接地状態で、耕耘部(K)及び培土板(B)の下端部が圃場から上方に離間する位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
畝立機によって畝立しながら肥料を施用する場合等にあって、施用ホース等から畝立土壌面に散布される粉粒剤肥料が、目的位置よりも左側、または右側等へ変移して、施用目的位置に対して左右の側へ大きく片寄って施用されたり、均等施用されないことが多い。
【解決手段】
粉粒剤を流下案内する施用ホース(1)の先端部に、絞口を形成する粉粒剤案内体(39,41)と、粉粒剤案内体(39,41)から流下排出される粉粒剤を左右方向へ分流する分流板(4)を取り付けることを特徴とする粉粒剤施用部材とする。 (もっと読む)


【課題】 作物の栽培されている作物畝間の中耕耘除草培土管理作業では、畝肩等に培土、乃至肥料を施用して、肥培管理作業の効率化を図る。又、施肥を中耕除草作業とは別行程として行うことになれば、畝肩、乃至畝法面等が崩れ易く、畝法面の雨水流下や、この溝底面の水通しも悪くなる。
【解決手段】 車体1後部に連結ヒッチ2を介して取付ける取付ブラケット3上に施肥機4を装着し、この取付ブラケット3に対して平行リンク5を介して上下揺動可能の作業フレーム6を装着し、この作業フレーム6には、前端部にゲージホイル7を配置し、この後側部に畝法面下部に培土する前部ディスク8と、この畝法面間の溝底部を中耕するチゼル9と、この法面上部に培土する後部ディスク10、乃至後部培土板15を配置した中耕除草培土機。 (もっと読む)


【課題】簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者に負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】抵抗棒12に取付け部15を設け、該取付け部15に、耕起ロータ10にて耕起された土を畝立てする畝立て器16を取付けるにあたり、前記畝立て器16は、前記取付け部15に、該畝立て器16の成形板16aが前記抵抗棒12の前側にて回動自在となる使用位置と、前記成形板16aが前記抵抗棒12の後側の不使用位置とに姿勢変更可能に取付けると共に、該成形板16aが不使用位置にあっては、耕耘した土塊が飛散しないハンドル5と略平行に向く位置で下方への回動が規制される位置とした。 (もっと読む)


【課題】ゴボウが適正に成育できる圃場の状態を整えながら、適正な位置に播種することができる播種機を提供することである。
【解決手段】予め播種する条の中央の土を掘り起こして溝Tを形成し、当該溝Tへ土(S1)を埋め戻した圃場に、走行部に牽引されながら前記溝に沿って、種子を播くゴボウ播種成型機1であって、圃場を耕耘する耕耘装置30と、前記耕耘装置30の前方に配置され前記溝Tに沿いながら前記溝Tに埋め戻された土(S1)を鎮圧する鎮圧ガイド輪41を有する鎮圧装置40と、前記耕耘装置30の後方から前記鎮圧された圃場に種子を播く播種装置(テープ敷設装置60)と、前記耕耘装置30の後部に連設されて、種子が播かれた圃場に覆土しながら畝を成型する畝成型器50と、前記耕耘装置30の耕耘高さを調節する耕深調節装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、畝断面にほぼ均一に施用剤を散布しようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、この対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉・粒状施用剤を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の幅方向であって前記対のディスク25,25間に粉粒状物を拡散するディスク間拡散手段Kを設け、該拡散散布量を当該幅方向において異なる量に設定することで、耕耘爪で土寄せされてもディスク25,25間幅方向においてほぼ均一に施肥又は施薬できる。 (もっと読む)


【課題】顧客が底板及び均し板を排土板に簡易に接続可能な畦立て作業機を提供する。
【解決手段】畦立て作業機1は、耕耘機80の後部に装着され、耕耘機80の前進走行に伴って進行して畦立て作業を行う。畦立て作業機1は、進行方向前側に配設されて掘り上げた耕土を左右に分ける排土板3と、排土板3の下側後部に上下方向に回動自在に接続されて後方側へ延びる底板と、底板の進行方向に対して左右方向両側に配設されて排土板3によって左右に分けられた耕土を左右両側の畦に押し付けてならす均し板20と、排土板3に取り付けられて底板10及び均し板20を上下方向に位置調節可能に移動させる位置調節手段30とを備える。底板10及び均し板20は一体的に形成されて、排土板10及び位置調節手段30に対して着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、同時に散布する薬剤を畝立部断面全体に分布すべく行き渡らせて施用効果を高めようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、粉粒状物を繰り出す繰出手段Hを設け、対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の略全幅に相当して粉粒状物を拡散する拡散手段Kを設ける。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを利用して簡易にうね立てを行うものでありながら、うね高さの調節も可能とする。
【解決手段】耕耘部4は、ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪26とを設けると共に、該移動尾輪26を、非接地位置に保持される格納姿勢と、機体移動時に接地して機体後部を支える機体移動姿勢と、うね立て時に接地してうね高さを調節するうね高さ調節姿勢とに変姿自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒、尾輪、及び畝立て器を機体に常時装着した状態にすることができ、抵抗棒と尾輪と畝立て器の使い分けを、簡易に、しかも迅速にできる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】機体10の後部に取り付けられるとともに、後端に機体10の前後方向に延びた筒部22cを有する支持部20(取付部22)と、一端に抵抗棒30aが形成され、他端に尾輪31・31が支持され、中間部に支持軸34が設けられて、支持軸34が支持部20の筒部22cに回転可能に嵌装される回転フレーム30と、回転フレーム30を支持部20に対して相対回転不能かつ前後移動不能とする係止部材40と、を具備する歩行型管理機において、回転フレーム30の尾輪31・31側の端部に、畝立て器50を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】畝立てを行う畝立て体を折り畳み式とすることで容易に耕耘作業と畝立て作業の容易な転換を可能とした畝立て装置を提供する。
【解決手段】耕耘部Rを備えたロータリ耕耘機Kの後部に設けられ、耕耘部Rで耕耘された土を畝立て体7で押し分けて畝立て作業を行う畝立て装置であって、耕耘部Rの略上半分を覆うロータリカバー2の後端縁部2aにヒンジ6を介して擺動可能に矩形状の整地板3を取り付け、整地板3の内面3cに複数の培土板から成る畝立て体7をヒンジ8を介して整地板の内面3c内に折り重なるように折り畳み可能とするとともに各培土板を整地板3に折り畳み状態で固定する折畳固定手段を設け、整地板の内面3cに畝立てする畝の形状に応じた任意の形状の培土板を任意の位置に略直立して固定可能とする直立固定手段を設ける。整地板3を略水平状態で固定可能な支持固定部5を抵抗棒4と前記整地板の外面3dとの間に設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に機体上下向きの棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する成形板を備えた培土器20を、耕起ロータ16と棒13との間に配備し、成形板の左右方向の中央部に成形板よりも曲げ力に対して強度の高い部材を備え、成形板の左右方向の両側端辺を、畝の側面を押圧する反力によって、成形板の左右方向の中央部に配置してある棒13の両側部に屈曲可能に構成し、棒13にて成形板の後方側への移動を規制してある。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、培土板を取り外すことなく、通常の耕耘作業を可能にする。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、機体の後部に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒13用の取付部(作業機連結ヒッチ12)と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪21用の取付部とを備え、該移動尾輪21用の取付部を、移動尾輪21を接地高さに保持する下降姿勢と、移動尾輪21を非接地高さ保持する上昇姿勢とに回動変姿自在な移動尾輪ブラケット20で構成すると共に、該移動尾輪ブラケット20に、うね立て用の培土板24を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者に負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】走行機体3の後部に上下位置を調節自在に固定された抵抗棒12に取付け部15を設ける。該取付け部にピン17により回動自在に畝立て器16を取付ける。 (もっと読む)


【課題】作業性及び作業効率の良い管理機を提供する。
【解決手段】機体に回転可能に支持される車輪30・30と、車輪30・30の前方に配置され、前記機体に支持される耕耘装置40と、少なくとも一部が車輪30・30の車軸31・31と耕耘装置40の耕耘軸41・41との間に配置され、畝を形成する作業状態、又は畝を形成しない非作業状態に切り換え可能な培土器100と、を具備し、培土器100は、圃場に作用して畝を形成することが可能な作用部120と、作用部120を圃場に作用する状態、又は圃場に作用しない状態に切り換え可能な操作部110と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜の収穫時の利便性を考慮した葉物野菜の播種機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による葉物野菜の播種機は、移動可動な機枠に駆動輪1、排土板からなる播種溝を形成する溝切装置2、駆動輪と連動して播種する播種装置5、覆土板で播種した種子を覆土する覆土装置6、および凹形状の鎮圧ローラ7が、この順に配置し、播種し覆土後に鎮圧ローラ7により凸形状畝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪が掻き揚げる耕土が、ロータリカバーに取り付けられるシートとシートの間から外部へ漏れないようにし、かつシートの部品点数が少ない管理機を提供する。
【解決手段】ミッション部と、ロータリフレームと、ロータリフレームの下方に配置され、ミッション部と連動連結されて回転駆動される、耕耘爪を備えた耕耘爪軸と、ロータリフレームの左右に上下回動可能に取り付けられて耕耘爪の回動軌跡の上方を覆うロータリカバー45とを備え、左右のロータリカバー45L・45Rの後部に、耕土の機体後方への飛散を防止する左右のシート80L・80Rを取り付け、左右のシート80L・80Rの機体左右中央側に、複数の連結孔83を開口し、右シート80Rの連結孔83に、シート連結部材82を着脱可能に取り付け、左シート80Lのいずれかの連結孔83に、シート連結部材82を係合可能した管理機1である。 (もっと読む)


【課題】うねの上面と施肥ノズルの位置関係が変化することを抑制し、施肥深さの変動による施肥精度の低下を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、該施肥部7を、うねの上面を成形するうね立て成形部5の天板11に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業および培土作業を良好に行うことができる管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体に回転自在に支持される車輪20と、前記機体に装着される耕耘装置30と、少なくとも一部(培土器40Aの前端)が車輪20の車軸21と耕耘装置30の耕耘軸31との間に位置するように配置される培土器40Aと、を具備する管理機1Aとして、耕耘装置30が上下方向へ移動する際、培土器40Aの少なくとも一部が同一方向へ移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


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