説明

Fターム[2B034JA23]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の種類 (681) | ローラ (81)

Fターム[2B034JA23]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】
長期間に亘って使用しても整地ロータの構成部材が摩耗しにくく、構成部材同士が重なり合って整地幅が短くなることを防止できる整地装置を提供する。
【解決手段】
ロータ軸1を挿通するボス穴2、及びこのロータボス3を中心部に有したディスクプレート4の回転外周部に所定間隔毎に整地板5を配置し、整地板5は、ロータボス3の幅及びディスクプレート4の厚さよりも左右外側方向へ幅広く突出させて形成し、回転方向に対する裏面側で且つ横端位置に適宜厚さ分突出するリブ6を形成し、整地板5の左右方向幅の中央部をディスクプレート4の外周縁7に固着して単位整地ロータ8を構成し、単位整地ロータ8複数箇をロータ軸1の方向に沿って装着し、左右に相隣接する整地ロータ8を構成するロータ構成部材の相互間の整地板5の位相を前後にずらした形態で回転するよう軸装して構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、整地装置の干渉を防止することである。
【解決手段】 走行車体(1)の後側に昇降リンク装置(3)を介して縦リンクを昇降可能に設け、縦リンクに上下動機構を介して整地装置(8)を収納位置へ上動可能に支持させ、縦リンクに着脱される着脱ヒッチを介して作業部(4)を装着し、作業部装着状態で着脱ヒッチが外れないようロックするロック装置を設け、作業部(4)と整地装置(8)を共に左右ローリングさせるローリング軸を設け、作業部(4)の上昇時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。
また、機体の旋回時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着できる多目的機の汎用性を高めることである。
【解決手段】 走行車体の後端部に昇降リンクを設け、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着するべく、前記作業機を着脱可能な着脱ヒッチを昇降リンクの先端部に設けた多目的機において、ロータ部(120)を着脱ヒッチよりも走行車体側に設けた多目的機とした。
また、排水溝を形成する排水用の作溝器を、上下方向に回動するアームの回動先端部に設け、アームを回動付勢する作溝器押圧スプリングを設け、作溝器押圧スプリングを操作して排水用の作溝器の圃場への押し付け荷重を変更する排水用作溝器上下用モータを設け、昇降制御における制御感度又は圃場の硬軟の検知結果に連動して、排水用作溝器上下用モータの作動を制御する制御部を設け、アームと一体のスタンドを設けた多目的機とした。 (もっと読む)


【課題】サイド整地輪体を夾雑物の絡み付きが発生しにくい状態で装備できる水田作業機の整地装置を提供する。
【解決手段】支持部材81より機体横外側で駆動軸61のうちの支持部材81から機体横外側に突出する端部61aで一体回転自在に支持されるサイド整地輪体90を設けてある。サイド整地輪体90を、駆動軸61の端部61aに連結される回転板部93と回転板部93の外周側部の回転板部周方向での複数箇所に設けた整地爪部94とを備えて構成してある。整地爪部94の回転板部93の内向き側面93bから機体横内側向きに突出する内向き突出長さT2を、整地爪部94の回転板部93の外向き側面93aから機体横外側向きに突出する外向き突出長さT1より長く設定してある。 (もっと読む)


【課題】整地ロータの回転や機体の前進に伴う泥水流が、整地ロータ周りで、圃場に植え付けた苗に悪影響を及ぼさないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】昇降自在な苗植付部4の下部に圃場面を均す左右一対の整地ロータ27aと中央の整地ロータ27bを設け、ロータ27a,27b間で駆動力を伝動する伝動部材73aを収納した伝動ケース73を設け、該ケース73に左右の取付フレーム88を取り付け、このフレーム88に泥除け部材89を取り付け、左右の整地伝動ケース73と左右の泥除け部材89の間に間隔部S1を設ける。また伝動ケース73の機体内側上部に左右の上部支持ステー92を配置し、該上部支持ステー92の間に中央の取付ロッド93を設け、該取付ロッド93に左右一対の支持アーム87’を取り付け、該支持アーム87’の間に中央泥除けカバー89’を装着し、該中央の泥除け部材89’と伝動ケース73の間に間隔部S2を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付クラッチとロータクラッチを任意のタイミングで入切できる田植機を提供する。
【解決手段】植付クラッチ19bは、入切作動させる植付側操作アーム64と連動連結され、ロータクラッチ17cは、入切作動させるロータ側操作アーム65と連動連結され、前記植付側操作アーム64と前記ロータ側操作アーム65は、制御カム63に当接され、該制御カム63は、アクチュエータとなるクラッチモータ66により回転駆動され、該制御カム63の回転により前記植付クラッチ19bと前記ロータクラッチ17cをそれぞれ入切可能に構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】湿潤な圃場における播種作業を行うに際して、良好な作業性と作物の安定した生産性を得ることができる不耕起播種用の農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の進行方向後方に装着され、圃場面を進行しながら播種作業を行う農作業機1であって、走行機体の進行方向に沿って圃場面に排水溝を形成する排水溝形成爪3と、排水溝形成爪3の背後に設けられ圃場面に形成された排水溝を埋め戻す埋め戻し爪4と、埋め戻し爪4の後方で埋め戻された排水溝上に播種を行う播種機部5を備える。 (もっと読む)


【課題】旋回時にも圃場が均され過ぎないように整地できる対地作業用の旋回ロータを備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に圃場に苗を植え付ける苗植付部4の下部に圃場面を均す左右の整地ロータ27a,27bと、エンジン20の駆動力を後輪11に供給する左右の後輪ギアケース18を設けた苗移植機において、左右の前記ギアケース18から左右両側の整地ロータ27a,27aに駆動力をそれぞれ独立して供給する左右別々のロータ駆動軸70a,70bを設け、旋回動作させたときに、旋回内側の整地ロータ駆動軸70a,70bが旋回外側の整地ロータ駆動軸70a,70bよりも低速で回転する構成としたので旋回内側の整地ロータ27a,27bで圃場の泥土が柔らかくなり過ぎて流れてしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】
土質が硬い畦際でも土壌面を均平にすることができ、畦際に植え付けられる苗の植付深さを安定させると共に、ロータの回転により発生する泥水流の発生を抑えられる苗移植機を提供する。
【解決手段】
畦際クラッチレバー13の操作で一部の苗植付条域の植付装置5の伝動を停止した状態で畦際植付行程を苗植すると共に、代掻ロータ12のうち畦際植付条域Aの代掻ロータ12Aの伝動回転速を、他の植付条域Bの代掻ロータ12Bの伝動回転速に対して変速可能に構成すると共に、サイドロータ12Sの回転内周部にサイドロータ軸16の周りに回転自在、またはセンタロータ12Cとは異なる回転の抵抗ロータ19を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
畦際の旋回痕を整地ロータで充分に均し、圃場均平用フロートで均平にすることで、畦際での苗の植付深さを揃える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】
走行車体2の後部に整地ロータ27とフロート55,56と苗植付装置52を設けた苗植機において、左右の整地ロータ27a,27bをそれぞれ独立昇降自在に構成し、畦際での植付作業を検出する畦際検出部材SAを設け、畦際検出部材SAで検出した畦側の整地ロータ27a,27bを反対側の整地ロータ27a,27bよりも下方へ降下させ、畦際検出部材SAを、左右の畦クラッチレバー71,71の操作を検知する左右の畦クラッチスイッチ71a,71bで構成し、左右の畦クラッチスイッチ71a,71bを操作すると左右の整地ロータ27a,27bのいずれか一方を下方に下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】種々の作業状況の違いに応じて整地装置により適切な整地性能を発揮できる状態に切り換えることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に横軸芯周りで駆動回転される回転式の整地装置が大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを備え、且つ、センサフロート9の機体前方側に対応する領域に小径の整地用回転体62Bを備えて構成され、整地制御手段が、小径の整地用回転体62Bの下端部t1をセンサフロート9の底面位置t2よりも上方に位置させる第1制御状態、それらを同じ高さに位置させる第2制御状態、小径の整地用回転体62Bの下端部t1をセンサフロート9の底面位置t2よりも下方に位置させる第3制御状態の夫々に切り換え可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】圃場の泥水が作業装置の左右両側外方に多量に押し流されることを回避することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体と作業装置との間に整地装置が備えられ、整地装置が、横軸芯周りで駆動回転される整地用回転体62A,62Bと、泥水が作業装置に飛散するのを防止する泥除けカバー66とを備えて構成され、整地装置53が、外径寸法が互いに異なる大径の整地用回転体62Aと小径の整地用回転体62Bとを同一横軸芯周りで駆動回転する状態で備え、泥除けカバー66における小径用カバー部分66Bが、その後端部の位置を大径用カバー部分66Aの後端部の位置よりも機体前方側に位置させる状態で設けられ、且つ、小径用カバー部分66Bと大径用カバー部分66Aとの間に泥水通過用の隙間S2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】土が前方に向かって飛散することを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、アップカット方向に回転しながら耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体16を設ける。機体2には、耕耘体11の前方で凹凸状の圃場表面部を鎮圧する鎮圧手段30を設ける。鎮圧手段30と耕耘体11との間には、耕耘体11を覆う耕耘カバー体51の下端側が位置する。鎮圧手段30は、左右方向に並ぶ複数の鎮圧輪26で構成する。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が機体操縦部から機体後方下方側を覗き込む等の煩わしさの無い状態で整地装置の状態を確認することができ、操作性の向上を図ることが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】機体と水田作業装置との間に横方向に沿う軸芯周りで回転駆動される整地ロータ50を備えた整地装置が備えられ、この整地装置が、整地作業を行う作業状態と作業を行わない非作業状態とに切り換え自在に構成され、整地ロータ50の整地深さを表示する表示装置Fと、整地装置が作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示する表示状態に切り換え、整地装置が非作業状態であれば表示装置Fを整地ロータ50の整地深さを表示しない非表示状態に切り換える制御装置Hとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易で、材料も削減できる整地ロータ構成体を提供することにある。
【解決手段】偶数多角形の取付け孔105を形成したボス部101、リム部102、リム部102の一方の面102aに周方向等間隔に設けられた整地作用部103、リム部102の他方の面102aに周方向等間隔に設けられて整地作用部103の間に設けられた支持部104を備えて、整地ロータ構成体100を構成する。取付け孔105の断面をN角形とし、整地作用部103及び支持部104の個数をHとしたとき、H=N(2n+1)/2(但し、Nは偶数で、n=1,2,3・・・とする)となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、圃場に適した整地作業をできるようにすることである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降用リンク装置を介して苗植付装置を連結し、苗植付装置から前方に突出するアームを介して左右方向の均平ロータリ軸回りに回転して対地作業を行う均平ロータリを走行車体の後方に設けた乗用田植機において、苗植付装置に設けたセンターフロートの上下動を検出する上下動検出機構を設け、均平ロータリを上下調節する均平装置上下調節モータを設け、上下動検出機構の検出に基づいて均平装置上下調節モータの作動目標値を補正すると共に、均平装置上下調節モータへ出力して均平ロータリを昇降制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】整地装置の泥滞留に起因した整地装置による泥水の押し出しを効果的に抑制することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】整地装置40を整地作用する整地作用状態と整地装置40における泥滞留の解消を図る泥滞留解消状態とに切り換え操作する切り換え手段97,98と、整地装置40における泥滞留の発生を検出する泥滞留検出手段92,93とを設けてある。泥滞留検出手段92,93が検出作動すると、整地装置40が泥滞留解消状態に切り換え操作されるように泥滞留検出手段92,93による検出情報を基に切り換え手段97,98を自動的に操作する制御手段96を設けてある。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は作業機本体2を備え、この作業機本体2にはカゴ型の転圧輪23を回転可能に設ける。農作業機1は、転圧輪23の作業棒26に付着した土を落とす弾性変形可能な土落とし体41を備える。作業機本体2は被取付部50を有し、土落とし体41は被取付部50に上下位置調整可能に取り付ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 81