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Fターム[2B034JA25]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の種類 (681) | 垂直円板(コールタ) (21)

Fターム[2B034JA25]に分類される特許

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【課題】従来では、除草作業機の前部側を平行リンクで連結していた為、圃場の凹凸が存在しても平行リンク部より後方の第2中耕ディスクの追従性が悪く、作物への土寄せ精度が安定しない欠点があった。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を、車体側後部に昇降調整可能に装備された作業部側メインフレーム10に対して圃場面の凹凸に追従するよう上下動自在に装備してある作業車両において、前記作業部側メインフレーム10と除草作業機9との間には、この除草作業機9の重心位置G付近を吊り下げ状態に連結支持する平行リンク機構22を介装してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】トラクターの動力を利用せずに牽引することによって、播種溝形成、播種、施肥及び覆土を行う不耕起播種機を提供することである。
【解決手段】不耕起播種機全体を押し下げる「てこの原理」の構造の採用により播種機全体を土中に入り込めやすくし、1条ごとの播種、施肥、覆土を実施する播種ユニットを押し下げる「てこの原理」の構造の採用により播種ユニットを圃場の凹凸に関わらず土中に入り込めやすくし、先頭に1〜3mm幅の細溝を形成させ、前記細溝を形成したディスクコルタの後側を後続するダブルディスクの前側で挟むようにして配設することによって作溝を容易にし、播種及び施肥後に種子を土に接触させる押し込みを実施し、その後に覆土するように配置した構造を採用することによって課題解決ができた。 (もっと読む)


【課題】コルターの脱着作業をする必要がなく、装置本体の農作業機取付部に取り付けた農作業機にて適切な農作業ができるコルター装置を提供する。
【解決手段】コルター装置1は、装置本体11を備え、装置本体11には、コルター支持体12を左右位置調整可能に設ける。コルター支持体12には、コルター13を回転可能に設ける。装置本体11は、トラクタ2に取り付けるトラクタ取付部26と、農作業機を脱着可能に取り付ける農作業機取付部27とを有する。コルター13は、装置本体11に対して高さ位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】心土改良用作業機による疎水材の散布性能を向上させるとともに、省力化を可能にする。
【解決手段】タンク6の内底部に疎水材Aを後方に搬送してタンク6の後方開口部11より横送りコンベア21に投下する後方送出しコンベア10と、タンク6の内部後方の上方に疎水材Aを後方に掻き出す後方掻き出し装置13を配設する。さらに、横送りコンベア21の上方に、疎水材Aを横送りコンベア21の搬送方向と直交する方向に掻き出して分散させる疎水材掻き出し調整装置22を配設する。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を部分的に耕起して播種作業を行うことができる部分耕耘直播装置において、播種作業と同時に耕耘ユニットの側方位置に排水溝を形成することによって、圃場における排水溝形成作業の省力化と排水性の向上を図る。
【解決手段】部分耕耘直播装置1を構成する耕耘ユニット2の左右一側の側方且つ前方位置に、該耕耘ユニット2の側方に排水溝D2を形成する溝切り装置43を設けると共に、該溝切り装置43によって耕耘ユニット2の内側方向へ押し遣られる土を均平化すべく、前記溝切り装置43に対応する耕耘軸12の端部側に均し装置51を設けた。 (もっと読む)


【課題】圃場条件に拘わらずに前処理体及び整畦体の整畦作業により発生する反力をコールタが受けて、走行機体の直進性を向上させる。
【解決手段】畦塗り機1は、前処理体21及び整畦体25の整畦作業により発生する反力を受けるコールタ60を備える。コールタ60は、オフセット機構部40から伝達される動力を前処理体21及び整畦体25に振り分ける動力伝達機構を有した支持ケース29の後端部に上下方向に回動自在なコールタ支持部材62を介して設ける。コールタ支持部材62は昇降シリンダ63によって回動してコールタ60を上下方向に移動させる。コールタ支持部材62にセンサアーム66を上下回動自在に設け、センサアーム66の枢支部66aにポテンショメータ68を設ける。ポテンショメータ68の信号は制御装置に伝達され、制御装置はポテンショメータ68の信号に応じて昇降シリンダ63の作動を制御してコールタ60の刺さり込み量を一定にする。 (もっと読む)


【課題】土作業体の作業深さを容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部の作業機昇降支持部3に連結する作業機本体11と、この作業機本体11に対して上下動可能で地表面G下に挿入する土作業体12とを備える。作業機本体11は、ピン当接部22およびピン挿入孔部を有する。土作業体12は、高さ位置の異なる複数の第1孔部28およびこれら複数の第1孔部28に対応する複数の第2孔部29を有する。また、農作業機1は、第1孔部28に挿入しピン当接部22との当接により土作業体12の作業機本体11に対する下動を規制する第1ピン31を備える。さらに、農作業機1は、互いに対向する第2孔部29およびピン挿入孔部に挿入し土作業体12の作業機本体11に対する上下動を規制する第2ピン32を備える。 (もっと読む)


【課題】二軸ロータリ耕耘機における砕土軸に装着される砕土部材であって、車輌幅方向に関し十分な砕土領域を確保しつつ、藁や草等の不要物が絡み付くことを可及的に防止し得る砕土部材を提供する。
【解決手段】二軸ロータリ耕耘機400における砕土軸422に装着される砕土部材423は、砕土軸422に相対回転不能に外挿されるベース部423aと、基端部423b’がベース部423aの径方向外端部に固着され且つ先端部423b”が自由端部とされたロッド部423bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的小形の消毒液タンクを用いて連続散布作業時間を長くすることができ、また、単位散布時間当たりの空気抜き作業回数を低減することができる土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液が収容されている第1及び第2の消毒液タンク2,2aと、該消毒液タンク2,2a内の消毒液を吸込んで吐出するポンプ5と、該ポンプ5が吐出する消毒液を散布する散布部7と、一端がポンプ5の吸込口に接続され、他端が第1の消毒液タンク2内の下部に開口すべき第1吸込管4と、一端が第1の消毒液タンク2内の上部に開口すべき第2吸込管14とを備え、ポンプ5の駆動により第1の消毒液タンク2内を負圧とし、第2の消毒液タンク2a内の消毒液を第1の消毒液タンク2内に流入させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】凹状の溝の特に両側壁の崩れを防止しながら円滑にシートの敷設作業を行うことができるシート敷設装置を提供することを課題としている。
【解決手段】凹状の溝5にシート6を敷設するシート敷設装置のシート敷設作業部32において、シート6の側端部を、溝5の両側方の溝肩部5a中に折り曲げて折り込む埋設ガイド56と、溝肩部に挿入されてシートの側端部の覆土を行う覆土体59の一方又は両方を、耕耘土を両側方に寄せて凹状の溝5の側壁を成形して土留めを行う溝成形部31による土留め作用の範囲内で溝成形部31の側方に配置した。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の補助作業機用ヒッチのロックピンによるロック前にスライド枠のロック位置の確認を容易化する。
【解決手段】基部フレーム42の後部において固定筒体48の軸心方向に沿って移動可能なロックピン43を内挿し、先端部には円錐状のガイド端部43sを形成し、基部フレーム42の孔部42bを通して基部フレーム42に挿通したスライド枠44の孔44aに向け付勢し、ロックピン43の頭側にはロックピン43を上記コイルばね49に抗して引き抜き位置に保持する姿勢イとコイルばね49の付勢力をもってスライド枠44に形成する孔44a,44a…を係合しうる姿勢ロに切換自在のレバー50を設け、該レバー50姿勢がロックピン43を引き抜き位置に保持する姿勢イでは、先端の円錐状ガイド端部をスライド枠44の孔44aにのぞませるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機のように圃場の一定方向に沿って平行方向の苗植付条を形成するように作業する形態が一般的である場合、未耕起の圃場面や、平面耕起による圃場土壌面での作業では、対地作業の平行的走行が難しく、不揃いの作業形態となり易く、高度の作業操作感覚、及び操作技術を要することとなる。
【解決手段】 左右一対の走行車輪1を有する対地作業機において、左右各車輪1の土壌踏面幅を作溝する作溝器2を配置して、この作溝器2による左右各作溝条底に沿って各車輪1を踏圧案内させて走行させることを特徴とする農作業機の走行装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】耕耘培土によって形成される溝にシートを精度よく敷設ことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘部3で耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8に、シート敷設作業部5でシート7を敷設するシート敷設装置6装着した管理作業機2に、駆動輪23と従動輪26とにクローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設ける。
また、クローラ走行装置9を左右方向の回動支点X中心に揺動回動自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションケースの左右に揺動回動するクローラ走行装置を設けた管理作業機に、耕耘培土によって形成される溝にシートを敷設するシート敷設装置を設けることにより、シート敷設作業を精度よく行うことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】耕耘部3によって耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8と溝肩部8aとに、シート敷設作業部5から繰り出されるシート7を敷設固定するシート敷設装置6を、管理作業機2に装着すると共に、該管理作業機2のトランスミッションケース13の両側に突出する車軸15に、該車軸15に軸支される駆動輪23と、上記車軸15に揺動回動自在に軸支されるクローラフレーム25に軸支した従動輪26とに、クローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設けた。 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置で乾田直播作業を行った後に、水稲の種子の播種床を形成すべく掘削した耕起溝に雨水が排水されずに溜まり、この雨水に水稲の種子が長時間浸漬されて酸欠状態となり、当該種子が発芽する直前に腐ってしまうといった不具合が発生することを回避する。
【解決手段】耕起溝Dを形成する複数本の耕耘爪21のうち、少なくとも2本の耕耘爪21の横刃部先端を耕耘軸22の軸方向に左右外向きに取り付ける一方、その他複数本の耕耘爪21の横歯部b先端を耕耘軸22の軸方向に左右内向きに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 耕起・整地爪に沿って土塊が掻き上げられて周囲に飛散するのを防止し、耕起・整地爪により掘り起こされて土が上がってくる力を利用して土塊を粉砕し、その粉砕した土壌を耕起溝内に戻して圃場をなだらかに整地し得る耕起・整地装置の砕土作業具およびこれを取り付けた耕起・整地装置を提供する。
【解決手段】 支持板32に平面略扇の骨状または平面略平行の骨状に支持された複数の砕土ロッド33からなる砕土ロッド群34を備え、各砕土ロッド33は、その後端部分が、平面から見て水平方向に略波形状に折り曲げられ、かつ、側面から見て上方側に湾曲され、あるいは地面に当接した際に弾性変形してその地面に沿って上方側に湾曲し得る地面当接部33aを有しており、砕土ロッド群34は、耕起・整地装置1Aに設けられる耕起・整地爪2Aの先端から上方に所定間隔を隔てるとともに、その耕起・整地爪2Aの前方から両側面近傍にかけて配置される。 (もっと読む)


【課題】 所望の作業速度で深耕が可能で、砕土・すき込み性に優れ、施肥・播種作業にも適したロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は、ロータリ爪軸21の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪23を、その横刃23bが対向する位相差角度が全て90°になり、且つロータリ爪軸21の長さ方向に対して螺旋状に配列し、伝動ケース5及びサポートフレームの前方に作溝ディスク40を上下位置調整可能に配設し、シールドカバー7の後部に繋がるエプロン13の内側上部に砕土用レーキ50を配設し、エプロン13の内側下部に埋没用レーキ51を配設する。 (もっと読む)


【課題】時差発土リレー可能な反転筒と、力合成による鋤構造及び鋤角適時可変とにより反転能力を向上させ、また後方放擲可能な反転作業機を提供する。
【解決手段】溝切対円盤と反転筒装置と鋤角可変装置とを組み合わせた反転作業システムでは、浅層土鋤13と深層土鋤15による時差発土リレー及び、柄漕アーム25と支点軸27と船底アーム33による力合成とで反転能力を上げられ、螺旋反転筒による後方放擲が可能である。このために、浅層土に密生する悪性虫菌や疲労集積した偏屈地を反転することで、作土の還元化が計られ、農家の安定生産に寄与する。 (もっと読む)


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