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Fターム[2B041AA13]の内容

Fターム[2B041AA13]に分類される特許

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【課題】センターマスコットをボンネットの前端付近から後方上方に延出された第1姿勢にした場合にセンターマスコットの基端部付近がボンネットの前端よりも前方に突出する傾向が少なく、搬送時などにもセンターマスコットに損傷を受け難い水田作業機を提供する。
【解決手段】機体1の前部に備えられたボンネット22と、ボンネット22の前端付近に配置された横向き軸心X2回りで、前端付近から後方上方に延出された第1姿勢と、少なくとも前端付近から上方に延出された第2姿勢との間で揺動操作可能なセンターマスコット32とを備え、ボンネット22の前端に、少なくとも第1姿勢におけるセンターマスコット32の基端付近を収納可能な凹部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのヒッチに簡単に固定して、付加作業機を取り付けることができ、かつ、コンパクトな構造で、付加作業機の可動範囲を大きくして、路上から確実に退避させることができるトラクタにおける付加作業機退避アダプタを提供すること。
【解決手段】 メインバー1にヒッチHに固定可能な固定部11を設ける一方、前記ヒッチHのトラクタ側において起立状態で配設可能な伸退縮ロッド2を配設して、この伸退縮ロッド2には電動モータ3を添設して、この電動モータ3の回転をロッドの直線往復運動に変換伝達して伸縮可能にする一方、少なくとも先端部にはヒンジ部21を設け、このヒンジ部21にはベルクランク4をヒンジ連結して、かつ、このベルクランク4の一端を前記メインバー1の端部近傍にヒンジ連結する一方、他端には、付加作業機Mの止着片を着脱可能な設置面51を有するジョイント部材5をヒンジ連結する。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい駆動力でローラ装置を安定位置に折り畳み、折り畳み動作に連動して鎮圧ローラ装置の揺動・固定操作が自動制御されるようにする。
【解決手段】固定鎮圧ローラ装置と可動鎮圧ローラ装置を、伸縮駆動装置で回動する平行リンクで連結し、上向きの円弧状ガイド台に坦持させた可動鎮圧ローラ装置を平行リンクのメインアームで後方へ平行状態で折り畳む。可動鎮圧ローラ装置の係合部材に、前部縦長孔と後部横長孔を連通させた係合孔を穿設するとともに、メインアームに固定したコの字状枠体の左右側板に横長孔を形成し、この横長孔と前記係合孔を共用ピンで連結する。折り畳み動作に連動して前記共用ピンをローラ装置の揺動を可能にする係合部材の縦長孔位置から揺動を不能にする横長孔位置に往復移動させる制御部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって、アクチュエータの作動により途中に介在するクラッチ等の破損を防止する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、トラクタ1からの動力を入力軸51を介して伝達し中間にクラッチ82、83を設けた伝動部で伝達して農作業を行い、クラッチ82、83を介して接続されている農作業機の一部をアクチュエータ22により動かすことが可能な農作業機において、クラッチ82、83より動力源側の伝動部の回転を検知するセンサ24と、アクチュエータ22を操作するための操作部15と、制御部21とを有し、制御部21は、操作部15からアクチュエータ22を作動させる操作信号を受信し、かつ、センサ24が回転を検知していない場合、アクチュエータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の後部に昇降自在に装着された連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の電源コネクタと作業機側の電源コネクタとが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、電源コネクタ同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】連結枠3側又は作業機4側の一方の電源コネクタ42側に、電源コネクタ42同士の接続方向に長い案内ガイド105を設け、他方の電源コネクタ41側に、該他方の電源コネクタ41に対して前記一方の電源コネクタ42を相対的に接続方向に案内すべく、一方の電源コネクタ41と他方の電源コネクタ42とが接続し始める前に前記案内ガイド105に係合し且つ一方の電源コネクタ41と他方の電源コネクタ42との接続が完了するまで案内ガイド105に係合する被ガイド部112を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタ後部に昇降自在に設けた連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の対の接続端子と作業機側の対の接続端子とが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、接続端子同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】トラクタ車体側の対の接続端子と作業機側の対の接続端子とを設け、作業機が連結枠に連結される際に互いに嵌合する嵌入凹部と突出部とをそれぞれ一対設け、一対の嵌入凹部を左右方向で並べて配置すると共に一対の突出部を左右方向で並べて配置し、左右の嵌入凹部の内の一方の嵌入凹部内に一方の対の接続端子の内の一の接続端子を設けると共に他方の嵌入凹部内に該一方の対の接続端子の内の他の接続端子を設け、左右の突出部の内の一方の突出部に他方の対の接続端子の内の一の接続端子を設けると共に他方の突出部に該他方の対の接続端子の内の他の接続端子を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の後部に昇降自在に装着された連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の電源コネクタと作業機側の電源コネクタとが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、電源コネクタ同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】連結枠3側又は作業機4側の一方の電源コネクタ41を他方の電源コネクタ42に対する接続位置から後退可能に支持し、作業機4が連結枠3に接近する動作に連動して該一方の電源コネクタ41を前記接続位置から後退させ且つ作業機4が連結枠3に連結される時に該一方の電源コネクタ41を接続位置へと進出させて他方の電源コネクタ42に接続させる連動機構98を設ける。 (もっと読む)


【課題】農作業機を保持するスタンドを、非使用時に、農作業機の昇降の際にトラクタに接触しないように農作業機にコンパクトに収納する。
【解決手段】農業用砕土装置101(農作業機)の機体102は、トラクタ501の後部に装着され、中央作業部104とその左右にある延長作業部105と回動アーム106とを有する。延長作業部105は、中央作業部104の上方位置105Uと中央作業部104の左右の展開位置105Sとの間を動くよう、回動アーム106の回動軸107を中心に折畳まれる。スタンド103は、中央作業部104の下方側に位置して機体102を支持する使用位置103Aと、中央作業部104の上方側に位置して機体102を支持しない非使用位置103Bとに位置付けられる。非使用位置103Bにあるスタンド103は、中央作業部104と延長作業部105と回動アーム106とにより形成された空間領域119内に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】組付け作業が簡単で、尚且つ意図しない接地部材の昇降移動を確実に防止することができるロータリ耕耘装置の耕深調節機構を提供すること。
【解決手段】ハンドル部18を回転操作してネジ軸13又は筒体16を回転させることによって、接地部材を昇降させるロータリ耕耘装置の耕深調節機構12であって、支持体32の外周面に平面部Sが形成されており、アーム部材28がハンドル部18に支持されて支持体32の平面部Sに当て付けられることにより、ハンドル部18を保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機と通信を行う際の誤動作を防止した作業車両を提供する。
【解決手段】トラクタ10は、複数の作業機を接続可能である。また、トラクタ10は、通信制御ユニット36を備えている。通信制御ユニット36は、前記作業機と通信を行うことにより、当該作業機と連動した動作をトラクタ10に行わせることが可能である。そして、通信制御ユニット36は、各作業機とトラクタ10との前記連動の有無を設定可能であるとともに、当該設定を上書き可能である。 (もっと読む)


【課題】 連結枠に作業機を連結状態にして初めてトラクタ本体の電源と連結枠側の接続端子とが接続できるようにする。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68との一方に雄コネクタ72が設けられ、他方に前記雄コネクタ72と結合可能な雌コネクタ71が設けられ、連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合する作業機連結装置の電力供給回路であって、連結枠側ハーネス67のコネクタとトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、作業機12が連結枠11に連結されたことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる連結検出センサ108が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 連結枠に作業機を連結しかつ雌雄コネクタを結合して初めてトラクタ本体の電源と連結枠側の接続端子とが接続できるようにする。
【解決手段】 連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合して、雄コネクタ72の連結枠側又は作業機側ハーネスに接続された接続端子81と雌コネクタ71の作業機側又は連結枠側ハーネスに接続された接続端子77とが接続される作業機連結装置の電力供給回路であって、連結枠側ハーネス67のコネクタの接続端子とトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、連結枠側ハーネス67のコネクタに、雄コネクタ72と雌コネクタ71との接続端子81,77同士が接続したことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる結合検出センサ108が設けられている。 (もっと読む)


【課題】PTO軸の回転数が最大回転数を超えないようにエンジンの出力回転数を制限する状態から制限しない状態への切り換えに伴って車体が急加速する不都合の発生を阻止できるようにする。
【解決手段】設定手段Aで設定した設定回転数が得られるようにエンジン2の出力回転数を制御する制御手段25に、PTO軸の回転数が予め設定した最大回転数を超えないようにエンジン2の出力回転数を制限する制限手段25Cを備え、制限手段25Cが、指令手段Bからの出力に基づいてエンジン2の出力回転数を制限する実行状態と制限しない停止状態とに切り換わるように構成した作業車の制御システムにおいて、制御手段25に、指令手段Bからの出力に基づく制限手段25Cの実行状態から停止状態への切り換えに伴うエンジン2の出力回転数の急上昇を阻止する急上昇阻止手段25Dを備える。 (もっと読む)


【課題】モータにより作動する作動部の安全性を考慮したトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機において、モータ16の回転により一方の定位置と他方の定位置を移動する作動部と、モータ16を制御する制御部10と、負荷検出手段20とを有し、制御部10は、モータ16が回転中に負荷検出手段20から得られる負荷関連情報からモータ16に一定以上の負荷がかかったと判断した場合にモータ16を逆転させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダにより作動する作動部の安全性を考慮したトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機において、シリンダ16の伸縮により一方の定位置と他方の定位置を移動する作動部と、シリンダ16を制御する制御部10と、負荷検出手段20とを有し、制御部10は、シリンダ16の作動中に負荷検出手段20から得られる負荷関連情報からシリンダ16に一定以上の負荷がかかったと判断した場合にシリンダ16を逆方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】移動作業及び移動作業以外の各種作業の、両方において、作業性が高い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型作業機10は、動力源12L,12Rと、走行部13L,13Rと、操作ハンドル14L,14Rと、作業者が操作ハンドルと共に握っているときだけオン位置に変位して走行部を走行可能なオン状態に切替操作する走行準備レバー41と、オン位置にある走行準備レバーをそのままオン位置に保持するように操作するレバー保持操作機構50と、レバー保持操作機構によって走行準備レバーをオン位置に保持していることを検知するオン位置検知部61と、オン位置検知部の検知を受けて走行部の走行速度が制限速度を超えないように制限する速度制限部とを備える。速度制限部は制御部75に有する。 (もっと読む)


【課題】 走行停止状態のときは、この走行停止状態のときにおいて作業装置が連動されることが必要であるときのみ、PTO軸を駆動し、走行停止状態において作業装置の連動駆動を要しないときは、PTO軸を駆動しない形態とする。
【解決手段】 土壌面を滑走均平するフロート1を有し、マット苗を収容して左、右方向へ往復移動しながら苗分離口2へ苗を繰出す苗タンク4と、この苗分離口2に作用して分離保持する苗を前記フロート1で均平される土壌面に植付ける苗植爪5と等からなる苗植装置6を、車体7のヒッチ8部に装着してPTO軸9で連動し、この苗植装置6に代えて別種の作業装置を装着可能に構成し、この作業装置の種別を判別する作業判別センサを設け、この作業判別センサによる検出によって車体7の走行停止状態における前記PTO軸9を駆動し、又は停止状態に牽制する。 (もっと読む)


【課題】畦上面削土装置の不必要時における畦上面削土装置の適切な収納を実現する。
【解決手段】畦形成機には、旧畦表面に土を盛り上げる盛土装置、および盛土装置により盛り上げられた盛土上から土を締め固めて新畦を形成する畦形成装置、および作業状態では作業箇所を畦上面と接触される畦上面削土装置とを設ける。作業状態では、畦上面削土装置には、クラッチを介して外部からの駆動力を入力して作動される。非作業時には、畦上面削土装置は、作業箇所を畦上面からの接触を解除するとともに、クラッチを切断して駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】無線受信制御装置の電源スイッチを入れたときにいきなり農作業機の動作が実行される可能性をなくし、安全性を高めることができる農作業機用無線受信制御装置及び農作業機用リモコン装置を提供する。
【解決手段】農作業機用無線受信制御装置70は、走行機体の後部に装着される農作業機に設けられ、農作業機の動作を指令する操作指令を無線信号によって指令するリモコン装置60からの信号を受信し、リモコン装置に返信の信号を送る通信手段と、通信手段によって受信された信号に従って農作業機の作動を制御する制御手段を備え、電源スイッチをオンしたときに、リモコン装置からの信号が受信圏内に存在するときには、自動的に制御手段への電力の供給を遮断する電源停止制御手段200aを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行車体に作業機を装着するにあたって、一つ一つの装着手順を着実に行わないと作業を進行できなくすることで、作業機着脱の安全を図ることを課題とする。
【解決手段】走行車体の走行及び走行車体と作業機の連結を制御する制御装置を設け、この制御装置に作業機へ機体支持用のスタンドを取り付けることで走行車体の移動走行を可能にするドッキング解除モードを設けた走行作業機の作業機着脱装置とした。
この構成で、走行車体から作業機を取り外す場合には、制御装置をドッキング解除モードにして作業機にスタンドを取り付けることで走行車体と作業機の連結部が取り外し可能になり、連結部を取り外した後に走行車体を前進させて作業機を走行車体から切り離し、作業機をスタンドで支持するのである。 (もっと読む)


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