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Fターム[2B041AA17]の内容

Fターム[2B041AA17]に分類される特許

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【課題】燃料消費を招くことなく定置作業を行えるようにする。
【解決手段】運転座席15に対する着座及び退座を検出する着座センサ35と、着座センサ35の退座検出に伴って車体の走行及び動力取り出し用のPTO軸4の駆動を阻止する制御手段100とを備えた作業車の作業動力取り出し構造において、PTO軸4を駆動する電動モータ21と、この電動モータ21に電力を供給するバッテリ22,23と、車体の走行不能状態を検出する検出手段32,36とを備え、制御手段100が、検出手段32,36の検出に基づいて車体の走行不能状態を検知した場合に、電動モータ21によるPTO軸4の駆動を許容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】部品の共通化が可能でかつシステムの変更を容易に行うことができるトラクタに装着する農作業機に備える出力機器を無線で操作するための農作業機用リモコン操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着する農作業機に備える出力機器を無線で操作するための農作業機用リモコン操作システムであって、操作信号を無線送信可能な送信部10と、農作業機側に設置され送信部10からの無線信号を受信する受信部20と、農作業機側に設置され受信部20からの操作信号により出力機器を制御する制御部40と、受信部20と出力機器と制御部40とに接続される制御ハーネス30とを有し、受信部20と制御ハーネス30の間には、受信部20を脱着可能な接続部20aを具備する。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】エンジンやPTO軸の回転数を、既存の機器を用いることで効率的、かつ正確に計器パネルに表示できるとともに、型式の異なる車両生産においても、部品としての計器パネルを共用可能とし、コストダウンおよび生産性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン発電機100を近傍に備えるエンジン6と、このエンジン6からの動力を作業機21に伝達するPTO軸60と、このPTO軸60およびエンジン6の回転数を、制御部109を介して表示する表示部19とを備え、エンジン発電機100は、このエンジン発電機100から発生するパルス信号を測定する信号測定部107を整流回路99に備え、制御部109は、信号測定部107が得たパルス信号に基づいて、エンジン発電機100の実回転数を介して算出したエンジン6およびPTO軸60の演算回転数を表示部19に表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の構成では、2Pジョイントを特殊加工して雌スプライン部まで構成するものであるから作業機の入力軸との間隔が相違する作業機に変更するとき、例えば、仕様の異なる複数の作業機を装着するときなどには、特殊加工によるジョイントを別に準備しなければならず、コストアップの要因となる。本発明の課題は、2Pジョイントを、標準の2Pジョイント仕様と共用できるようにし、従来の問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、トラクタTの後部に作業機Rを着脱自在に装着するトラクタの作業機連結装置において、入力軸21をもつ作業機側のジョイントサポート部20とトラクタのPTO軸9に連結する2Pジョイント10との間を、雄スプライン11aをもつ連結軸11とこの連結軸に嵌着された雌スプライン12aをもつ軸部12とでもって連結保持すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】 土地利用計画や耕種計画などに見合った適正なトラクタや田植機などの農機の選定を容易に行えるようにする。
【解決手段】 作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機に関するデータ、の入力を可能にする入力手段6,7,8、入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間に基づいて、栽培暦を作成する栽培暦作成手段2、栽培地域の気象に関するデータ、ほ場での作業条件、ほ場の立地条件、および、入力手段6,7,8により入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機の作業幅と作業速度に関するデータに基づいて、各作業ごとの機械利用効率を試算する演算手段3、演算手段3による試算結果を出力する出力手段8,9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】地面に対する作業を行う作業機の小型化または低コスト化を図ることが可能な作業システムを提供する。
【解決手段】作業システム1は、電力により車両を駆動する駆動源に電力を供給する車載電源11を有する電気自動車10と、上記車載電源11に分離可能に接続され、上記車載電源11からの電力の供給を受けて動作する、地面に対する作業を行う作業機20とを含む。 (もっと読む)


【課題】トラクタの種類に合わせて制御ユニットを交換する必要がない農作業機用制御装置を提供する。
【解決手段】農作業機用制御装置8は、トラクタ1の信号出力部4に電気的に接続した車速信号変換ユニット11と、車速信号変換ユニット11に電気的に接続した制御ユニット12とを備える。車速信号変換ユニット11は、トラクタ1の種類に応じて異なる車速信号を入力し、この入力した車速信号を1種類の共通車速信号に変換して出力する。制御ユニット12は、車速信号変換ユニット11からの共通車速信号を入力し、この入力した共通車速信号に応じて作業部7を制御する。 (もっと読む)


【課題】特殊3点リンク用のロータリ作業機に装着することで、標準3点用のロータリ作業機として転用可能な装着変換装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2より取外した特殊3点リンク用のロータリ作業機1に対して、第1ブラケット31、第2ブラケット41を主要部品とする装着変換装置5を装着することで、標準3点リンク用のロータリ作業機として使用することができる。さらに、装着変換装置5の下部にはゲージホィール56が伸縮可能に支持されており、ロータリ作業機の作業面高さを調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】2Pリンクから3Pリンクへの切り替えに際し、2P回動ブラケットを90度転回させることで、左右に突設するピンが邪魔にならないように上下方向に変位させてミッションケースの左右幅内に収納固定し、2Pから3Pへの切り替え容易化並びに作業機の充分なる昇降幅の確保を図る。
【解決手段】 本発明は、2Pリンク(10)から3Pリンク(20)への切り替え時には、左右にピン(12),(12)を突設する前後方向の軸芯(Q)回りに回動可能な回動ブラケット(11)を90度反転させてミッションケース(1)の左右幅内に収納固定する。本機側に設けたロアリンク装着用ピン部材(23)にロアリンクを装着して3Pに切り替える。 (もっと読む)


【課題】2点リンク仕様と3点リンク仕様に容易に仕様変更することができる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】 上下揺動駆動可能に設けられたリフトアーム17により、連結状態の作業機2,31を昇降する作業車両を、作業機2を2点によって連結する2点ヒッチの2つのヒッチ部16と、作業機31を3点によって連結する3点ヒッチを構成する端部にヒッチ部が設けられた3つのリンクアーム21,22との装着を可能に構成し、リフトアーム17に、2点ヒッチ用の連結部材との連結部27と、3点ヒッチ用の連結部材との連結部28とを別々に設け、リフトアーム17の揺動支点から2点ヒッチ用の連結部材との連結部27までの距離より、リフトアーム17の揺動支点から3点ヒッチ用の連結部材との連結部28までの距離が長くなるように両連結部27,28を配置した。 (もっと読む)


【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】栽培ベッド自体で強度を維持できる栽培ベッド、及びこの栽培ベッド上を走行できる、汎用性のある栽培ベッド走行用台車を提供する。
【解決手段】栽培ベッド1の両側壁3の内側及び/又は外側に補強部4を一体に設ける。また、栽培ベッド1上を走行可能な栽培ベッド走行用台車5は、耕耘機10や栽培用資材を必要に応じて搭載脱着できるフレーム6とこのフレーム6の4隅に、栽培ベッドの両側壁の上部を両側から挟むフランジ7aが形成されている車輪7を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体に連結機構により取付枠を連結し、取付枠に運搬物を積載可能な運搬台を設け、この走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材を設けてなるから、運搬物が重量物の場合であっても、重機や他の積載機械を使用せずとも、運搬物を運搬台内へ積載することができ、運搬作業性並びに使用の融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬物Wを積載可能な運搬台9を設けてなり、走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材13を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】PTO軸と入力軸とを簡単に正・逆回転切り替えできるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行部Bの後方に各種作業部Cを連結すると共に、上記走行部Bに設けたPTO軸15と、各種作業部Cに設けた入力軸41との間に伝動機構を介設した乗用作業機において、伝動機構は、連続的に噛合する少なくとも三個以上の伝動ギヤ60,61,62を具備すると共に、いずれかの異なる伝動ギヤ60,61(62)にPTO軸15と伝動軸56とを着脱自在に連動連結可能となしている。従って、PTO軸15と入力軸41とを同一方向に回転させる場合には、例えば、一番目の伝動ギヤ60にPTO軸15を連動連結する一方、三番目の伝動ギヤ62に伝動軸56を連動連結して、二番目の伝動ギヤ61をカウンターギヤとなすことにより、PTO軸15と入力軸41とを同一方向に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業車の作業性と安全性とを良好に確保すること。
【解決手段】左右一対のクローラ式の走行部間に車体フレームを架設し、同車体フレーム上において、前部に運転部を配置し、同運転部の座席の後方に原動機部を配置すると共に、同座席の下方に原動機部と連動連設したミッション部を配置し、同ミッション部に各走行部の駆動輪をそれぞれ走行伝動機構を介して連動連結し、かつ、同ミッション部に前方に突出するフロントPTO軸を連動連結する一方、同ミッション部に後方へ突出するリヤPTO軸を連動連結した。 (もっと読む)


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