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Fターム[2B041AB05]の内容

Fターム[2B041AB05]に分類される特許

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【課題】ロータリ耕耘装置1のトラクタ2に対する着脱作業を迅速に行うことができるようにすると共に、トラクタ2から切り離したロータリ耕耘装置1を安定して自立させることができるロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】トラクタ2から切り離した際にロータリ耕耘装置1を自立させるスタンド38をロータリ耕耘装置1の前部に使用姿勢と格納姿勢に切換え自在に取り付けると共に、該スタンド38にハンドルDを設けて、トラクタ2の操縦席S側からハンドルDを操作してスタンド38の姿勢を切換えることができるようにする。また、リヤカバー28の揺動を阻止するリヤカバーロック機構Rの操作レバー36をトラクタ2の操縦席S側から操作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】安全フレームを支持するベース部材の補強構造及び周囲構成品部材の支持構造を簡単な構成で得ようとする。
【解決手段】安全フレーム38を装着するベース部材16に左右一対のフレーム下枠17,17を備え、これらフレーム下枠17,17に連結して車体の後部に連結固定する左右一対の基板20,20を設け、前記フレーム下枠17の下部外面に沿って設けた第1側部取付板21を車体の側面に連結固定する。また、車体後部から左右に延出させ端部を後車軸ケース30に連結する後車軸29,29を備え、この後車軸29を囲う後車軸カバー55を後車軸29の後側に位置する前記第1側部取付板21と該後車軸29の前側にあって基部を車体に固定した第2側部取付板53とによって支持してなる。 (もっと読む)


【課題】 連結枠を構成する枠本体と梁部材と取付部材とによって、本体側コネクタを上下左右方向から囲うだけでなく前後方向においても保護及び泥土の遮蔽ができるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体Tにリンク機構Lを介して連結した連結枠2に作業機3を連結し、連結枠2の本体側コネクタ7に作業機3の作業機側コネクタ6を接続する。連結枠2は、上連結部2Uと左右下連結部2Dを設けた山形状の枠本体2Aと、枠本体2Aの左右側部の上下中途部を連結する梁部材2Bと、梁部材2Bと左右各下連結部2Dとを連結した取付部材2Cとを有する。本体側コネクタ7を枠本体2Aと梁部材2Bと取付部材2Cとによって囲まれた位置でかつそれらと前後方向で略重なる位置に配置し、かつ陰陽端子7a、7bを左右向きにして配置する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのヒッチに簡単に固定して、付加作業機を取り付けることができ、かつ、コンパクトな構造で、付加作業機の可動範囲を大きくして、路上から確実に退避させることができるトラクタにおける付加作業機退避アダプタを提供すること。
【解決手段】 メインバー1にヒッチHに固定可能な固定部11を設ける一方、前記ヒッチHのトラクタ側において起立状態で配設可能な伸退縮ロッド2を配設して、この伸退縮ロッド2には電動モータ3を添設して、この電動モータ3の回転をロッドの直線往復運動に変換伝達して伸縮可能にする一方、少なくとも先端部にはヒンジ部21を設け、このヒンジ部21にはベルクランク4をヒンジ連結して、かつ、このベルクランク4の一端を前記メインバー1の端部近傍にヒンジ連結する一方、他端には、付加作業機Mの止着片を着脱可能な設置面51を有するジョイント部材5をヒンジ連結する。 (もっと読む)


【課題】センターマスコットをボンネットの前端付近から後方上方に延出された第1姿勢にした場合にセンターマスコットの基端部付近がボンネットの前端よりも前方に突出する傾向が少なく、搬送時などにもセンターマスコットに損傷を受け難い水田作業機を提供する。
【解決手段】機体1の前部に備えられたボンネット22と、ボンネット22の前端付近に配置された横向き軸心X2回りで、前端付近から後方上方に延出された第1姿勢と、少なくとも前端付近から上方に延出された第2姿勢との間で揺動操作可能なセンターマスコット32とを備え、ボンネット22の前端に、少なくとも第1姿勢におけるセンターマスコット32の基端付近を収納可能な凹部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料消費を招くことなく定置作業を行えるようにする。
【解決手段】運転座席15に対する着座及び退座を検出する着座センサ35と、着座センサ35の退座検出に伴って車体の走行及び動力取り出し用のPTO軸4の駆動を阻止する制御手段100とを備えた作業車の作業動力取り出し構造において、PTO軸4を駆動する電動モータ21と、この電動モータ21に電力を供給するバッテリ22,23と、車体の走行不能状態を検出する検出手段32,36とを備え、制御手段100が、検出手段32,36の検出に基づいて車体の走行不能状態を検知した場合に、電動モータ21によるPTO軸4の駆動を許容するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】腰を掛けて、モータで車輪を駆動して移動しつつ足を楽にして効率良く手作業を行うことが可能となる腰掛作業用台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に装着した前車輪軸3及び後車輪軸4と作業台1との間にモータ7及びバッテリー6を配着する。モータ7と後車輪軸4との間に回転伝達機構8を備えるとともに回転を伝達する駆動軸34にクラッチ9を装着する。車体フレーム2の前側の中央部位にステー11を突設して先端部にロッド枢支部10を設けて前方へ突出した足台支持ロッド12を上下擺動可能に枢支する。足台支持ロッド12のロッド枢支部寄り部位に足台支持ロッド12を下げたときに突き当たって水平方向で停止するストッパ13を設ける。足台支持ロッド12の先端部寄り部位に足台支持ロッド12の両側方へ突出した足台14を設け足台支持ロッド12の足台14近傍部位にモータ制御用のペダル15を設ける。 (もっと読む)


【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力に電動モータの動力を組み合わせ、車軸とPTO軸を駆動する、従来の作業車両のハイブリッド駆動システムでは、モータ駆動時には、発電機−電動モータ系が一種の無段変速装置として作動するが、エンジン駆動時には、エンジンから車軸・PTO軸までのトレーンにはギア式有段変速装置しか介装されておらず、モータ駆動とエンジン駆動間の切換前後で変速操作の操作感覚が大きく異なる、という問題があった。
【解決手段】エンジン3から後輪7・7まで動力を伝達する走行系トレーン52に無段変速装置である主変速装置14を介装すると共に、該走行系トレーン52と、前記エンジン3からPTO軸11まで動力を伝達するPTO系トレーン53との両トレーンにおける動力伝達経路最上流位置にモータジェネレータ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 機体の後側を支点に前側を作業者が持ち上げる際の負担を軽減する。
【解決手段】 農作業車1は、後側に取付けられたクローラ2により走行自在に支持された機体を備え、該機体3の後側には、作業者Wが着座する座部4と、クローラ2を駆動する駆動手段5と、旋回手段6とが装備され、旋回手段6は、左右方向に延びる支軸11により基端部が機体3の後側に対して回動可能に支持された旋回輪アーム12と、旋回輪アーム12の先端部に回転可能に支持された旋回輪13とを備え、クローラ2に代えて旋回輪13が機体3を支持する支持状態Saと、機体3を支持しない退避状態Sbとの間で切替可能に構成されている。旋回手段6は、旋回輪アーム12と一体的に回動する日よけ15が取り付けられており、日よけ15は、退避状態Sbにあるときと比較して支持状態Saにあるときに、重心が、機体3の前後方向において相対的に後側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業状態等を的確に把握してエネルギ回収効果の高い電動トラクタを具現しようとする。
【解決手段】機体1に耕耘作業機41を昇降自在に装着し、バッテリーに接続され後輪出力軸12に駆動出力する後輪用モータ10と前輪出力軸25に駆動出力する前輪用モータ11を夫々設け、前輪用モータ11を前輪出力軸25側からの発電出力を受けて発電状態に切換わる構成とする。前輪用モータ11の回路に充電器を接続し、前輪出力軸25側からの発電出力を受けて発電し前記バッテリーを充電する。発電作用により前輪2にブレーキ作用を付与し、耕耘作業機41のロータリ爪の回転による所謂ダッシングを防止する。 (もっと読む)


【課題】走行機体2の後車輪4にロータリ耕耘機24を接近させて対地作業を実行でき、圃場の枕地幅を小さく形成でき、枕地作業時間を短縮できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】エンジン5が搭載された走行機体2と、走行機体2の後部に対地作業機24を装設するリンク機構20と、リンク機構20を昇降動するアクチュエータ29とを備える作業車両において、リンク機構20を形成するロワーリンク21を備え、ロワーリンク21の回動支点25を後車軸19の近傍位置に配置し、走行機体2に接近するように対地作業機24を下降着地させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】オフセット機構部の揺動時にガススプリングを効率的に利用し、ガススプリングの農作業機への搭載時に、重量の増大や装着作業の増大を抑制可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である畦塗り機1は、走行機体の後部に装着されるヒッチフレーム6と、このフレームの進行方向に対して左右方向に揺動自在に連結されるオフセットフレーム11及びリンク部材13と、このフレーム及びリンク部材13の移動端側に連結される回動支持アーム15とを有して平行リンク機構を構成し、回動支持アーム15に作業部60を回動自在に支持する。ヒッチフレーム6及びオフセットフレーム11間に接続されたガススプリング20は、作業部60が前進作業位置又は後進作業位置から格納位置への移動時に伸長し、作業部が格納位置から前進作業位置又は後進作業位置への移動時に縮小し、作業部が格納位置に移動すると略伸びきった状態となる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置を切り操作した時点で作業装置及びPTO軸が保有する回転エネルギーを電力などの形に変換することで再利用することが可能なトラクタを提供する。
【解決手段】作業装置を連結可能なPTO軸25と、原動機によって駆動される入力軸18,31からPTO軸25への入力を入り切り操作するクラッチ装置27とを設け、PTO軸25の外周に外嵌配置された回転子56と、回転子56と径方向で対向可能な固定子57とからなる発電装置60を設け、クラッチ装置27による切り操作に基づいて回転子56と固定子57とが互いに対向して相対回転する発電状態とし、クラッチ装置27による入り操作に基づいて発電状態を解除する回生制御手段70を設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい駆動力でローラ装置を安定位置に折り畳み、折り畳み動作に連動して鎮圧ローラ装置の揺動・固定操作が自動制御されるようにする。
【解決手段】固定鎮圧ローラ装置と可動鎮圧ローラ装置を、伸縮駆動装置で回動する平行リンクで連結し、上向きの円弧状ガイド台に坦持させた可動鎮圧ローラ装置を平行リンクのメインアームで後方へ平行状態で折り畳む。可動鎮圧ローラ装置の係合部材に、前部縦長孔と後部横長孔を連通させた係合孔を穿設するとともに、メインアームに固定したコの字状枠体の左右側板に横長孔を形成し、この横長孔と前記係合孔を共用ピンで連結する。折り畳み動作に連動して前記共用ピンをローラ装置の揺動を可能にする係合部材の縦長孔位置から揺動を不能にする横長孔位置に往復移動させる制御部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】回動可能な農作業機の一部を二つの位置で固定することができるリンク機構の大きさをコンパクトにすることができるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う農作業機1の作業部18をシリンダ15の伸縮を利用したリンク機構3により回動させて二つの位置で固定可能なオフセット作業機において、リンク機構3は、二つのフック部40a、40bを有するフック部材40と、第1のカム部43cと第2のカム部43dを有しフック部材40と連動するカム部材43と、第1の当接部37と第2の当接部38を有するロック駆動部材36とを備え、作業部18は、フック部材40の二つのフック部40a、40bが、異なる二カ所の係合部23c、23dにそれぞれ係合することにより二つの位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】 伸縮杆の伸縮をワイヤの端部の移動に変換することにより、ツールバーの高さ設定精度を向上できるようにする。
【解決手段】 ロータリ機枠33に対地具34装着用のツールバー2を有する支持枠3の前部を枢支し、この支持枠3とロータリ機枠33との間に伸縮することによりツールバー2の高さを調整自在に設定する伸縮杆4を設けるとともにツールバー2の高さを表示する表示手段6を設ける。前記表示手段6は、一端7aが伸縮杆4の前上部4Uに連結し、伸縮杆4の後下部4Dを経由して支持枠3に沿って前方に延び、かつ伸縮杆4の伸縮によって他端7bが移動するワイヤ7と、このワイヤ7に張力を与える張力付与部材8と、前記ワイヤ7の他端7b側の移動に連動する指針部材9と、前記ロータリ機枠33に設けられていて前記指針部材9の移動位置を表示する前上方に向いた表示部材10とを有する。 (もっと読む)


【課題】格納状態の農作業機を、安定させることができるスタンド装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業機は、農作業機本体1のメインフレーム8にスタンドホルダ部25を設け、右スタンド装置3と左スタンド装置4をスタンドホルダ部25に取り付けた状態で格納状態となり、右側スタンド装置3と左側スタンド装置4の少なくとも一方のスタンド基部41は前側が内側を向き、スタンド基部41の後側は外側を向くようにスタンド装置4の立上り部42に固着され、スタンドホルダ部25に係合ピン45と止めピン26にて固定されている。
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【課題】深度制御車輪の土を畝に飛散させず、且つ、異径の制御車輪に共用できるカルチベータ用スクレーパを提供する。
【解決手段】カルチベータユニットの先端支持フレームに軸着される深度制御車輪のスクレーパにおいて、先端部に前記深度制御車輪の支軸への係合孔を有し、且つ、前記車輪支軸から前記車輪の側面に沿って車輪後方に延びる左右側板の後端間に、所定の奥行巾を有するスクレーパプレートをその前・後そぎ取り縁辺を逆転可能に固定したコの字状の枠体にしてスクレーパを構成する。前記スクレーパプレートをその基盤を左右逆に組み換えるか、もしくは、その取付け基盤の支点を中心に反転させて前記支軸とスクレーパプレートの前部縁辺間の距離を可変に組み付けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】トップリンクヒンジの耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トップリンクヒンジ60と、トップリンク39と、一対のロワーリンク40と、油圧ケース52と、一対のリフトアーム53と、リフトロッド54とを備え、トップリンク39および一対のロワーリンク40の先端をそれぞれ作業機に連結し、リフトアーム53を回動させることで作業機を昇降させるトラクタにおいて、トップリンクヒンジ60が、一定の間隔をもって配置された一対の板状の側板部61と、一対の側板部61の間に備え、一対の側板部61を連結する連結板62とで構成され、連結板62に段差部62Bを形成し、段差部62Bと機体との間に配置されるとともに、段差部62Bと機体とに押圧力を付与する可撓性の締付部材63を備える。 (もっと読む)


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