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Fターム[2B041AC05]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 作業機の種類 (553) | 施肥機又は播種機 (24)

Fターム[2B041AC05]に分類される特許

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【課題】トップリンクヒンジの耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トップリンクヒンジ60と、トップリンク39と、一対のロワーリンク40と、油圧ケース52と、一対のリフトアーム53と、リフトロッド54とを備え、トップリンク39および一対のロワーリンク40の先端をそれぞれ作業機に連結し、リフトアーム53を回動させることで作業機を昇降させるトラクタにおいて、トップリンクヒンジ60が、一定の間隔をもって配置された一対の板状の側板部61と、一対の側板部61の間に備え、一対の側板部61を連結する連結板62とで構成され、連結板62に段差部62Bを形成し、段差部62Bと機体との間に配置されるとともに、段差部62Bと機体とに押圧力を付与する可撓性の締付部材63を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源ハーネスを自動的に着脱できる作業機連結装置の電源ハーネス連結構造を提供する。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68の一方に雄コネクタ71を設け、他方に前記雄コネクタ71と嵌合可能な雌コネクタ72を設け、連結枠31と作業機1とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ71と雌コネクタ72とを嵌合する作業機連結装置の電源ハーネス連結構造であって、雄コネクタ71は前後方向一端側に雄底壁75を有すると共に該雄底壁75に向けて前後方向に先細りとなる雄案内面78を有し、雌コネクタ71は雄コネクタ72の雄底壁75に対応した雌底壁80と嵌合時に雄案内面78に摺動案内可能な雌案内面83とを有し、雄コネクタ71と雌コネクタ72には夫々接続用の端子を設けている。 (もっと読む)


【課題】簡易な測定方法で精度良く一様施肥を実現することができる苗移植機を提供する。
【解決手段】圃場を走行する走行車体2と、この走行車体2に設けられ土壌に苗を植付ける苗植付部4と、この苗植付部4よりも走行車体2の前部に設けた施肥ガイド63から土壌に肥料を吐出する施肥装置5と、施肥ガイド63よりも走行車体2の前部に配置した左右の走行車輪10に設けられ土壌中に突入する左右一対の検出子71aと、これらの検出子71a間の通電抵抗または電気伝導度を検出して土壌の肥料濃度を検出する肥料濃度センサ71と、肥料濃度センサ71の検出データに基づいて施肥装置5の施肥量を変更する制御装置72と、土壌の温度を検出する温度センサ73とを備え、この温度センサ73の検出データに基づいて肥料濃度センサ71の検出データを補正する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機のための設定等が携帯電話を利用することで、より簡単に行える農作業機のリモコンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、携帯電話2は、携帯電話2のボタンを利用して作業機3のための設定を行う設定機能と、設定機能による設定情報を送信する送信機能とを有し、作業機3は、作業機3に設けられた出力機器と、携帯電話2から設定情報を受信する受信部と、出力機器の操作を行う操作表示部70と、受信部が受信した設定情報と操作表示部70からの操作信号に基づき出力機器を制御する制御部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 走行停止状態のときは、この走行停止状態のときにおいて作業装置が連動されることが必要であるときのみ、PTO軸を駆動し、走行停止状態において作業装置の連動駆動を要しないときは、PTO軸を駆動しない形態とする。
【解決手段】 土壌面を滑走均平するフロート1を有し、マット苗を収容して左、右方向へ往復移動しながら苗分離口2へ苗を繰出す苗タンク4と、この苗分離口2に作用して分離保持する苗を前記フロート1で均平される土壌面に植付ける苗植爪5と等からなる苗植装置6を、車体7のヒッチ8部に装着してPTO軸9で連動し、この苗植装置6に代えて別種の作業装置を装着可能に構成し、この作業装置の種別を判別する作業判別センサを設け、この作業判別センサによる検出によって車体7の走行停止状態における前記PTO軸9を駆動し、又は停止状態に牽制する。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行車体に作業機を装着するにあたって、一つ一つの装着手順を着実に行わないと作業を進行できなくすることで、作業機着脱の安全を図ることを課題とする。
【解決手段】走行車体の走行及び走行車体と作業機の連結を制御する制御装置を設け、この制御装置に作業機へ機体支持用のスタンドを取り付けることで走行車体の移動走行を可能にするドッキング解除モードを設けた走行作業機の作業機着脱装置とした。
この構成で、走行車体から作業機を取り外す場合には、制御装置をドッキング解除モードにして作業機にスタンドを取り付けることで走行車体と作業機の連結部が取り外し可能になり、連結部を取り外した後に走行車体を前進させて作業機を走行車体から切り離し、作業機をスタンドで支持するのである。 (もっと読む)


【課題】作業機を走行停止させるための走行用動力の遮断操作を行なった後の作業機の慣性走行によって、作業機に連結した作業装置が無駄に作動することを防止する。
【解決手段】作業機に連結した作業装置14に作業機の情報をパルス信号に変換して出力するパルス信号出力手段22Bを備えた作業機のパルス信号出力構造において、走行用動力の回転数を検出する回転センサ23の出力に基づいて走行速度を演算する演算手段22Aと、作業機の進行方向を出力する進行方向出力手段Aと、走行用動力の断続情報を出力する走行用断続情報出力手段Bを備え、パルス信号出力手段22Bが、演算手段22Aの出力に基づいてパルス信号の周波数を変更し、かつ、進行方向出力手段Aの出力と走行用断続情報出力手段Bの出力に基づいて、パルス信号による作業機の走行状態の判別が可能となるようにパルス信号のデューティ比を変更するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】従来の直播作業機においては、種子を播種する作業幅を広狭変更する構成ではなかった。走行機が滑ったりして直播作業機の走行速度が遅くなった場合、播種量の調節がうまくいかずばらつく課題があった。
【解決手段】中央作業体1と、中央作業体1の左右に延設され、中央作業体1に対して折り畳み可能な左右の側部作業体2と、中央作業体1及び左右の側部作業体2の後方に種子を播種可能な播種装置3とを有し、中央作業体1と、展開した左右の側部作業体2とによって行う展開直播作業と、左右いずれかの側部作業体2を折り畳んで行う片折り直播作業と、左右双方の側部作業体を折り畳んで行う両折り直播作業とのいずれかを選択して直播作業が可能である折畳み直播作業機による。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の乗用型農作業機において、作業者の体重や圃場条件などに応じて作業時の直進性を確保できる乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】この乗用型水田溝切り機は、エンジンにより回転駆動される1つの駆動用車輪4と、駆動用車輪4に支持される本体フレームと、この本体フレームに設けられた搭乗部および溝切り刃とを備え、作業者が搭乗部に跨って乗り作業する。駆動用車輪4のハブ53には、駆動用車輪4の軸方向に位置が少しずれた2個の取付孔61が形成されている。これらの取付孔61は90度の角度で周方向に位置をずらして形成されている。ハブ53の取付孔61のうちの1つと出力軸3aの取付孔62とにピン部材60が挿入されることにより、駆動用車輪4が減速機3の出力軸3aに固定される。これにより、駆動用車輪4が本体フレームに取り付けられ、本体フレームが駆動用車輪4の進行方向左側に支持される。 (もっと読む)


【課題】 作業車において、操作制御が適切なタイミングで行われるように構成する。
【解決手段】 車輪の回転数に基づいて機体の走行距離を検出する走行距離検出手段と、作業地に対する車輪のスリップ率を検出するスリップ率検出手段とを備える。走行距離検出手段で検出された機体の走行距離と、スリップ率検出手段で検出された車輪のスリップ率とに基づいて、操作制御を行う操作制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業車において、操作制御が適切なタイミングで行われるように構成する。
【解決手段】 車輪の回転数に基づいて機体の走行距離を検出する走行距離検出手段と、操向操作自在な車輪の操向角度を検出する操向角度検出手段とを備える。走行距離検出手段で検出された機体の走行距離と、操向角度検出手段で検出された車輪の操向角度とに基づいて、操作制御を行う操作制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業を簡略化し短期間に効率よく、しかも種子・肥料・土壌改良材の無駄を無くし経済的に草地の整備ができる草地更新機および草地更新方法の提供。
【解決手段】
複数条の溝G,…,…を作溝し、その溝G,…,…内に土壌改良材と肥料と牧草種子とを吐出供給し、上記溝Gに覆土する草地更新方法。また、土壌改良材・肥料供給ユニットBにおいて土壌改良材および肥料を吐出供給するとともに、播種ユニットCにおいて牧草種子を吐出供給して条播する土壌改良材・肥料・種子供給手段を備えてなる草地更新機。 (もっと読む)


【課題】 作業用の各種の散布装置などのインプルメントを連結して走行作業を行う農用トラクタにおいて、インプルメントの制御装置への処理負荷を低いものにすることで、インプルメントの制御装置を高速対応する必要のない安価なものですますことができるようにする。
【解決手段】 トラクタ本機に備えた主制御装置16に、トラクタ本機1の走行速度を割り出す演算手段と、割り出した走行速度の大きさに対応した所定のインプルメント制御用信号Eを出力する出力手段を備えてある。好ましくは、インプルメント制御用信号Eを、割り出した走行速度に正比例した低周波数のパルス信号とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタの種類に合わせて制御ユニットを交換する必要がない農作業機用制御装置を提供する。
【解決手段】農作業機用制御装置8は、トラクタ1の信号出力部4に電気的に接続した車速信号変換ユニット11と、車速信号変換ユニット11に電気的に接続した制御ユニット12とを備える。車速信号変換ユニット11は、トラクタ1の種類に応じて異なる車速信号を入力し、この入力した車速信号を1種類の共通車速信号に変換して出力する。制御ユニット12は、車速信号変換ユニット11からの共通車速信号を入力し、この入力した共通車速信号に応じて作業部7を制御する。 (もっと読む)


【課題】 多目的化を図った作業機において、転倒などの不都合を招くことなく機体を安定的に走行させるための操縦操作が行われやすくする。
【解決手段】
走行機体1に対する作業装置20の着脱を検出する手段50,51,53と、車速の検出または算出手段60とを備え、作業装置20を外しての走行時には、所定走行速度以上で、作業装置が取り付けられていない状態での走行であることを警告する報知手段15を備えた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタから外された後のトラクタ側と農作業機側のワイヤハーネス連結部カプラに、雨水やホコリや土等が浸入しないようにするとともに劣化を防止する。
【解決手段】 トラクタ側と農作業機側とに亘って設けたワイヤハーネス91の中間部に、トラクタ側と農作業機側とに分割できるように着脱可能なカプラ90を設け、該カプラ90部には連結を外した後のカプラ全体を覆うカバー92を設けた。これによりカプラ部は、雨水やホコリ等から保護され、カプラ部が早期に劣化したり、端子やカプラ内に不用意にホコリや土等が入り込んで差込ができなくなる等の問題が解消される (もっと読む)


【課題】走行機体に連結機構により取付枠を連結し、該取付枠に籾殻や肥料等の粉粒状物を詰入した袋詰体からなる運搬物を積載可能な運搬台を設けてなり、上記走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材を設けてなるるから、運搬物が重量物の場合であっても、重機や他の積載機械を使用せずに、運搬物を運搬台内へ積載することができ、運搬作業性並びに使用の融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に籾殻や肥料等の粉粒状物Sを詰入した袋詰体Mからなる運搬物Wを積載可能な運搬台9を設けてなり、走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材13を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
(もっと読む)


【課題】PTO軸の上限回転数が予め設定しておいた所望の回転数に制限されるように構成し、PTO軸の回転数が回転上限値に達したとき、連動駆動しているエンジンの回転数がアクセルペダルをさらに踏み込んでもそのときの回転数以上に上昇しないよう制限するPTO軸回転数制御装置を提案するものである。
【解決手段】機体にPTO軸11を備え、エンジン4からの動力をPTO軸11に伝えて作業機を駆動可能に構成し、エンジン4の回転数を設定する手段と、該設定手段で設定した回転数となるように制御するコントローラ20を備えたPTO軸回転数制御装置であって、PTO軸11の回転数の上限値を設定するPTO軸回転数設定手段と、エンジン4の出力軸の回転数を検知する手段とを備え、エンジン4の回転数を設定する手段をPTO軸11の回転数の上限値を越える操作をしても、PTO軸11は上限値を越えないようにエンジン4を制御した。 (もっと読む)


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