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Fターム[2B041AC07]の内容

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【課題】 機体の後側を支点に前側を作業者が持ち上げる際の負担を軽減する。
【解決手段】 農作業車1は、後側に取付けられたクローラ2により走行自在に支持された機体を備え、該機体3の後側には、作業者Wが着座する座部4と、クローラ2を駆動する駆動手段5と、旋回手段6とが装備され、旋回手段6は、左右方向に延びる支軸11により基端部が機体3の後側に対して回動可能に支持された旋回輪アーム12と、旋回輪アーム12の先端部に回転可能に支持された旋回輪13とを備え、クローラ2に代えて旋回輪13が機体3を支持する支持状態Saと、機体3を支持しない退避状態Sbとの間で切替可能に構成されている。旋回手段6は、旋回輪アーム12と一体的に回動する日よけ15が取り付けられており、日よけ15は、退避状態Sbにあるときと比較して支持状態Saにあるときに、重心が、機体3の前後方向において相対的に後側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】深度制御車輪の土を畝に飛散させず、且つ、異径の制御車輪に共用できるカルチベータ用スクレーパを提供する。
【解決手段】カルチベータユニットの先端支持フレームに軸着される深度制御車輪のスクレーパにおいて、先端部に前記深度制御車輪の支軸への係合孔を有し、且つ、前記車輪支軸から前記車輪の側面に沿って車輪後方に延びる左右側板の後端間に、所定の奥行巾を有するスクレーパプレートをその前・後そぎ取り縁辺を逆転可能に固定したコの字状の枠体にしてスクレーパを構成する。前記スクレーパプレートをその基盤を左右逆に組み換えるか、もしくは、その取付け基盤の支点を中心に反転させて前記支軸とスクレーパプレートの前部縁辺間の距離を可変に組み付けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】農作業用腰掛台車の進行方向を変えたい場合に、一々降りなくても、作業者がこの農作業用腰掛台車に腰掛けた状態のままで進行方向を変更できる農作業用腰掛台車を提供することを目的とする。
【解決手段】前後に走行車輪1を備えた車体フレーム部2に腰掛座席部3を設けた農作業用腰掛台車において、前記車体フレーム部2に車輪支持フレーム部4を回動自在に設け、この車輪支持フレーム部4に前記走行車輪1の前輪1aを設けて、この前輪1aを前記車体フレーム部2に前記車輪支持フレーム部4を介して旋回自在に設け、前記車輪支持フレーム部4に操作ハンドル部5を前方且つ上方に向けて突設した農作業用腰掛台車。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘整地作業をする中央作業部11と、折畳非作業状態および展開作業状態に選択的に切り換え可能で展開作業状態時には耕耘整地作業をする延長作業部12とを備える。中央作業部11の左右方向端部には、中央側土寄せ体62を取り付ける。延長作業部12の内端部には、延長側土寄せ体61を取り付ける。これら土寄せ体61,62は、トラクタの走行による土盛上り部の土を走行跡凹部側に寄せる。 (もっと読む)


【課題】従来では、除草作業機の前部側を平行リンクで連結していた為、圃場の凹凸が存在しても平行リンク部より後方の第2中耕ディスクの追従性が悪く、作物への土寄せ精度が安定しない欠点があった。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を、車体側後部に昇降調整可能に装備された作業部側メインフレーム10に対して圃場面の凹凸に追従するよう上下動自在に装備してある作業車両において、前記作業部側メインフレーム10と除草作業機9との間には、この除草作業機9の重心位置G付近を吊り下げ状態に連結支持する平行リンク機構22を介装してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水田の稲列の末端で稲列を踏み潰さずにUターン反転することができる、水田の稲列を認識して自走する小型の水田除草ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の水田除草ロボットは、2つの矩形の第一台座1及び第二台座2を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニット3と、前記第一台座1下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第一ターンテーブル4と、前記第二台座2下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第二ターンテーブル5と、前記第一ターンテーブル4に固定され、クローラ6を備えた第一走行ユニット7と、前記第二ターンテーブル5に固定され、クローラ6を備えた第二走行ユニット8と、前記台座ユニット3上に載置され、図示しないエンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニット9とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪14に駆動力を断接するクラッチ22を備え、機体11に機体11の傾き角度を検出する傾斜角検出センサ20を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ の情報を受け、機体11の傾き角度が水平面に対して所定角度範囲内にあるという傾斜角検出センサ20の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の乗用型農作業機において、作業者の体重や圃場条件などに応じて作業時の直進性を確保できる乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】この乗用型水田溝切り機は、エンジンにより回転駆動される1つの駆動用車輪4と、駆動用車輪4に支持される本体フレームと、この本体フレームに設けられた搭乗部および溝切り刃とを備え、作業者が搭乗部に跨って乗り作業する。駆動用車輪4のハブ53には、駆動用車輪4の軸方向に位置が少しずれた2個の取付孔61が形成されている。これらの取付孔61は90度の角度で周方向に位置をずらして形成されている。ハブ53の取付孔61のうちの1つと出力軸3aの取付孔62とにピン部材60が挿入されることにより、駆動用車輪4が減速機3の出力軸3aに固定される。これにより、駆動用車輪4が本体フレームに取り付けられ、本体フレームが駆動用車輪4の進行方向左側に支持される。 (もっと読む)


機械フレーム18と、移動方向に対して横方向に互いに隣接して配置され、土壌3上の作業経路の幅を規定する複数の上下に移動可能な穿孔工具2と、作業経路と並行して横方向に延びる少なくとも2つの後輪6と、移動方向から見て穿孔工具の前方に配置される少なくとも1つの前輪5とを備える自走式土壌通気装置において、移動方向に対して横方向に延びる支持装置が移動方向から見て穿孔工具の前方に配置され、また支持装置が土壌に対して垂直に調整可能であり、それにより、作業位置では、後輪が引き上げられて機械フレーム18が支持装置および少なくとも1つの前輪によって支持され、その結果、前輪または後輪および支持装置のいずれも穿孔工具により既に作業された土壌上を移動せず、また、輸送位置では、支持装置が引き上げられて、機械フレームが後輪および少なくとも1つの前輪によって支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】収納スペースを可及的に小さくすることができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】ハンドルフレーム51の上端部に連結されたハンドル部8は、当該連結部である第1枢支軸81回りに回動させることによりハンドルフレーム52の後面側52bに対して離接させて操作位置と格納位置との何れかに位置させることができる。また、耕耘部4を基準にして後方に位置するように機体フレーム5に連結された抵抗棒7は、当該連結部である第2枢支軸71回りに回動させることによりハンドルフレーム52の後面側52bに対して離接させて作業位置と格納位置との何れかに位置させることができる。加えて、耕耘部4を基準にして前方側に移動輪6が配設されており、ハンドル部8及び抵抗棒7が格納位置に位置した状態で歩行型管理機1全体がハンドルフレーム52に沿った形状に格納される。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】代掻き作業後の浮遊塵を高い精度で集塵除去することができる。
【解決手段】湛水圃場内を走行可能な走行体1における進行方向の前方に上下昇降自在に装着される作業部10を備え、作業部10は、走行体1に上下昇降自在に装着された支持枠11と、支持枠11に支持され、作業時に湛水圃場の水面に沿って保持される底面12Aと底面12Aの側方及び進行方向の後方を囲う側面12Bとを有して、進行方向の前方に開口12Cを有する集塵バケット12と、支持枠12に設けられ、開口12Cの進行方向の前方に位置して、開口12Cの前方から集塵バケット12内に向かう水流を形成する水流形成手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】農作業で平地に植付及び収穫するらっきょう等は平地での手先作業のため、低くしゃがむかビールビンケース等に腰掛けて作業している。しゃがんで作業及び移動の繰返しにより足首、膝及び腰が痛くなる。ビールビンケース等に腰掛けての作業は平地からの高さにより背中を丸めて作業となり背中を痛める。又ケースの接地圧により平地を荒らすので均しながらの作業となる。
【解決手段】キャタピラ台車として腰の位置を低くし背中を丸めての作業をなくする。前後移動時は少し腰を持上げ足で地面を蹴っての移動となる。腰持上げ時空気圧封入シリンダ4a〜4dの上昇力が働くため足、膝及び腰に掛かる体重負担が少なくなる。
地面に掛かる体重負担は腰掛フレーム8、下部フレーム7、キャリヤロール2a〜f及びキャタピラベルト1より伝達となる。ベルト面積が広いため体重による接地圧は低く平地を荒らすことはない。 (もっと読む)


【課題】 機体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の農作業車1は、走行手段2により走行自在に支持された機体4に、作業者Mが着座する座部5と、走行手段2を駆動する駆動手段7と、駆動手段7を制御する制御手段6と、制御手段6に対する操作指示を入力する入力手段8とが装備されている。走行手段2は、機体4の後端部に軸支された後輪22と、その前側に軸支された前輪21とを備えている。機体4は、前輪21及び後輪22を接地させると作業者Mを乗せて走行可能な乗車用姿勢となり、機体4の前側を持ち上げると後輪22を支点に略起立し旋回可能な旋回用姿勢となるように構成されている。制御手段6は、入力手段8からの速度切替指示に応じて、前記乗車用姿勢に対して設定された速度で走行させる乗車用制御状態と、前記旋回用姿勢に対して設定された速度で走行させる旋回用制御状態とを切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 棚下作業において、両手を使って管理作業や収穫作業を能率よく行いながら、自走車体の移動方向修正を疲労少なく軽快に行うことのできる乗用型棚下作業車を提供する。
【解決手段】 自走車体1に操向自在な車輪2を備え、この操向用の車輪2を運転座席5の前方に配備された操縦ハンドル4と足元の操縦ペダル28によって、操向操作可能に構成してある。好ましくは、操縦ペダル28に、踏み込み操作によって自走車体を発進させ、踏み込み解除によって自走車体を停止させる足踏み操作式の発進操作具29を備える。 (もっと読む)


【課題】農作業において、中腰作業は非常に多い。特にハウス内栽培のトマト、キュウリ等の栽培作業はほとんど中腰作業である。中腰作業では体重による足、膝及び腰への負担が多く、疲れ及び痛みで腰曲がりの原因ともなっている。農作業の中腰作業での体重による足、膝及び腰への負担を軽減して足、膝及び腰の疲れ及び痛みをやわらげるものである。
【解決手段】作業者の体重を受けるため、作業台車に作業者の尻を受ける安全帯6を、体重に応じた負荷を受ける空気圧封入シリンダ3に取付け、作業姿勢による体重負荷を作業台車で受けるようにした。作業台車には車輪を取付けているため、作業をしながら前後に移動出来る。一輪台車の場合は左右に移動出来る。 (もっと読む)


【課題】 曲線的な畝の農地でも、農作業車を畝間の中央方向に自動的に誘導し、タイヤで畝を傷付けることのなく安心して農作業ができ、且つ農作業車の方向転換も容易に行える畝間誘導装置を提供する。
【解決手段】 車体1の最先端下部1cに、先端9aに枢支部10を備えた支持片9を前方に向けて突設し、該枢支部10に両斜め前側方に車輪軸受部を有する左右の腕状軸11を上下擺動可能に枢支し、該腕状軸11の両車輪軸受部12、13に、左右の誘導車輪14、15を、腕状軸11が下向き状態のときに、左右の誘導車輪14、15が正面から見て下開きのハ字型になるように左右対称に傾斜させて回転フリーに装着する。前記腕状軸11は、側面から見た車輪軸受部12、13の位置が支持片の枢支部10の真下方向から前下方へ約45度までの範囲内の前方下がり角度となる長さに設定する。 (もっと読む)


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