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Fターム[2B041AC11]の内容

Fターム[2B041AC11]の下位に属するFターム

バインダ
コンバイン (3)
脱穀機
飼料収穫機 (3)

Fターム[2B041AC11]に分類される特許

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【課題】走行車の車輪がレール上で滑ることを防止することにより、地面が傾斜する場合でも走行車をその地面上で安定して走行させることが可能である農作業システムを提供する。
【解決手段】地面2から離れた位置にある農作物6に対して作業者36が作業を行うことを可能とする農作業システムである。地面2上に設けられたレール11と、作業者36が乗ってレール11上を走行する走行車8とを有し、走行車8はレール11上に乗る車輪21a,21bを有しており、レール11は合成樹脂によって形成され、その表面に凹凸形状14が設けられており、凹凸形状14はレール11の延在方向に沿って凹部と凸部とが交互に位置している。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機本体部の着脱を容易にするためのクイックカプラを設けた草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機50である作業機本体部1を、トラクタにワンタッチで着脱が可能となるように、クイックカプラ60を設けた。
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【課題】機体フレームを作業時には最低地上高さにし、移動時には最高地上高さにして安全な移動を可能とする。
【解決手段】両側に車輪3を有する機体フレーム4の上部に作業機構部5が設けられ、地表面Gから機体フレーム4までの地上高が低く且つ機体長が長く設計された牽引式農作業機1において、上記機体フレーム4と車輪3の間に、作業時には最低地上高Haとし、圃場への出入りを含む移動時には上記機体フレーム4の地上高を高くするための高さ調整機構17を設けている。 (もっと読む)


【課題】楽な姿勢で作業を行いながら、作業性の低下を抑止することができる作業用台車を提供する。
【解決手段】作物が栽培された畝を跨ぐように形成されたフレーム部3の一方の畝間路側に、前後に位置するように配置された第1車輪部210および第2車輪部220と、作業者が座って作業する第1座部41および第2座部42とが設けられ、フレーム部3の他方の畝間路側に、側輪部230が設けられ、第1車輪部210および第2車輪部220は進行方向に向かって外側に傾斜させてフレーム部3に設けられている。またフレーム部3は、第1車輪部210および第2車輪部220と側輪部230との間隔が調整可能な幅調整部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2点リンク仕様と3点リンク仕様に容易に仕様変更することができる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】 上下揺動駆動可能に設けられたリフトアーム17により、連結状態の作業機2,31を昇降する作業車両を、作業機2を2点によって連結する2点ヒッチの2つのヒッチ部16と、作業機31を3点によって連結する3点ヒッチを構成する端部にヒッチ部が設けられた3つのリンクアーム21,22との装着を可能に構成し、リフトアーム17に、2点ヒッチ用の連結部材との連結部27と、3点ヒッチ用の連結部材との連結部28とを別々に設け、リフトアーム17の揺動支点から2点ヒッチ用の連結部材との連結部27までの距離より、リフトアーム17の揺動支点から3点ヒッチ用の連結部材との連結部28までの距離が長くなるように両連結部27,28を配置した。 (もっと読む)


【課題】 農作業に適用可能な構造をもち、農作業による身体的な負担を顕著に軽減することができる農作業用椅子、及び農作業用台車を提供する。
【解決手段】 椅子不使用時には、台車フレームへの取り付け機構によって姿勢安定部材が地面から浮いた状態とされ、椅子使用時には、姿勢安定部材が地面に接触した状態とされて、作業内容に合わせた作業姿勢を取ることにより、所定の範囲で座部の高さを変えることも、座部の前後、左右への傾斜を変えることもできるようにした農作業用椅子、及び特殊構造の旋回式のトレイ台を具備した作業用台車。 (もっと読む)


【課題】ドローバーの自重による倒立・傾斜が自動的に補正される装置を備えた牽引ヒッチを提供する。
【解決手段】トラクタ等の牽引アームに連結されるドローバーと作業機間のヒッチの一部を内筒ヒッチ部と外筒ヒッチ部で構成する。ドローバー側又は作業機側のいずれか一方に連結される外筒ヒッチ部の軸廻りに長孔を形成し、他方に連結される内筒ヒッチ部の軸に前記外筒ヒッチ部の長孔を貫通して突出するピンを取付ける。外筒ヒッチ部の長孔の両側固定した係止金具と内筒ヒッチ部の前記ピン間にばねを係合し、このばねにより内筒ヒッチ部のピンをドローバー水平保持位置に付勢させる。前記ばねは、内筒ヒッチ部のピンにばね本体のリングばねを嵌装し、リングばねの両端を外筒ヒッチ部の係止金具に係止させた巻きばねを使用するとともに、ばねと係止金具の係合機構は、ピンにかかるばねの荷重が所定値以下のときはドローバーを水平位置に保持し、所定値を超えるとばねの撓みで係止金具から自動的に外れる構造にする。 (もっと読む)


【課題】PTO軸の上限回転数が予め設定しておいた所望の回転数に制限されるように構成し、PTO軸の回転数が回転上限値に達したとき、連動駆動しているエンジンの回転数がアクセルペダルをさらに踏み込んでもそのときの回転数以上に上昇しないよう制限するPTO軸回転数制御装置を提案するものである。
【解決手段】機体にPTO軸11を備え、エンジン4からの動力をPTO軸11に伝えて作業機を駆動可能に構成し、エンジン4の回転数を設定する手段と、該設定手段で設定した回転数となるように制御するコントローラ20を備えたPTO軸回転数制御装置であって、PTO軸11の回転数の上限値を設定するPTO軸回転数設定手段と、エンジン4の出力軸の回転数を検知する手段とを備え、エンジン4の回転数を設定する手段をPTO軸11の回転数の上限値を越える操作をしても、PTO軸11は上限値を越えないようにエンジン4を制御した。 (もっと読む)


【課題】軽量で移動が容易であるとともに作業者の足腰に負担がかからず、疲労を軽減させるとともに作業中に車輪の横ずれが生じない上、傾斜地及び山間のカーブしている畝でも忠実に走行させることができる畝用農作業車を得ることを目的とする。
【解決手段】従動輪としての左右一対の前輪2,2と、駆動輪としての左右一対の後輪6,6とを基台1に配設した四輪型農作業車であって、後輪6,6の上方部位に座席10aを配備し、座席10aに着座した作業者の体重が後輪6,6にかかる状態で駆動源から得られる動力により後輪6,6を回転駆動するとともに、四輪をともに内側に向けて傾斜させることにより、走行時に四輪が畝20の山状部の左右両側から畝を挟み込んで走行するようにした畝用農作業車を基本構成とする。前輪2,2と後輪6,6はともに内側に向けて所定角度だけ傾斜したV字状として配設されており、水平方向との傾斜角度を略75度とする。 (もっと読む)


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