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Fターム[2B041CF30]の内容

Fターム[2B041CF30]に分類される特許

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【課題】 連結枠を構成する枠本体と梁部材と取付部材とによって、本体側コネクタを上下左右方向から囲うだけでなく前後方向においても保護及び泥土の遮蔽ができるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体Tにリンク機構Lを介して連結した連結枠2に作業機3を連結し、連結枠2の本体側コネクタ7に作業機3の作業機側コネクタ6を接続する。連結枠2は、上連結部2Uと左右下連結部2Dを設けた山形状の枠本体2Aと、枠本体2Aの左右側部の上下中途部を連結する梁部材2Bと、梁部材2Bと左右各下連結部2Dとを連結した取付部材2Cとを有する。本体側コネクタ7を枠本体2Aと梁部材2Bと取付部材2Cとによって囲まれた位置でかつそれらと前後方向で略重なる位置に配置し、かつ陰陽端子7a、7bを左右向きにして配置する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の後部に昇降自在に装着された連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の電源コネクタと作業機側の電源コネクタとが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、電源コネクタ同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】連結枠3側又は作業機4側の一方の電源コネクタ42側に、電源コネクタ42同士の接続方向に長い案内ガイド105を設け、他方の電源コネクタ41側に、該他方の電源コネクタ41に対して前記一方の電源コネクタ42を相対的に接続方向に案内すべく、一方の電源コネクタ41と他方の電源コネクタ42とが接続し始める前に前記案内ガイド105に係合し且つ一方の電源コネクタ41と他方の電源コネクタ42との接続が完了するまで案内ガイド105に係合する被ガイド部112を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の後部に昇降自在に装着された連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の電源コネクタと作業機側の電源コネクタとが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、電源コネクタ同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】連結枠3側又は作業機4側の一方の電源コネクタ41を他方の電源コネクタ42に対する接続位置から後退可能に支持し、作業機4が連結枠3に接近する動作に連動して該一方の電源コネクタ41を前記接続位置から後退させ且つ作業機4が連結枠3に連結される時に該一方の電源コネクタ41を接続位置へと進出させて他方の電源コネクタ42に接続させる連動機構98を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方で、クイックヒッチで連結される農作業機のトラクタ側からの電気が農作業機側に通電されていることを通知するための通電通知手段を設けた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機30は、トラクタ1にクイックヒッチ20を介して連結され、クイックヒッチ20にはトラクタ1側から農作業機30側へ電気を供給するためのトラクタ側電源カプラ100を設け、農作業機30には農作業機側電源カプラ101を設け、トラクタ側電源カプラ100と農作業機側電源カプラ101が正常に連結されたことにより、電気がトラクタ1側から、農作業機30側へ確実に通電されていることを通知するための通電通知手段105を設けた。 (もっと読む)


【課題】 連結枠に作業機を連結しかつ雌雄コネクタを結合して初めてトラクタ本体の電源と連結枠側の接続端子とが接続できるようにする。
【解決手段】 連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合して、雄コネクタ72の連結枠側又は作業機側ハーネスに接続された接続端子81と雌コネクタ71の作業機側又は連結枠側ハーネスに接続された接続端子77とが接続される作業機連結装置の電力供給回路であって、連結枠側ハーネス67のコネクタの接続端子とトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、連結枠側ハーネス67のコネクタに、雄コネクタ72と雌コネクタ71との接続端子81,77同士が接続したことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる結合検出センサ108が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 連結枠に作業機を連結状態にして初めてトラクタ本体の電源と連結枠側の接続端子とが接続できるようにする。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68との一方に雄コネクタ72が設けられ、他方に前記雄コネクタ72と結合可能な雌コネクタ71が設けられ、連結枠11と作業機12とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ72と雌コネクタ71とが結合する作業機連結装置の電力供給回路であって、連結枠側ハーネス67のコネクタとトラクタ車体1の電源との間に電源用スイッチ回路101が設けられ、作業機12が連結枠11に連結されたことを検出して電源用スイッチ回路101を閉じる連結検出センサ108が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電源ハーネスを自動的に着脱できることや連結枠側のハーネス端子同士の接触を防ぐことができる作業機連結装置の電源ハーネス連結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 連結枠側ハーネス67と作業機側ハーネス68とに、雄コネクタ71,72とこの雄コネクタ71,72と嵌合可能な雌コネクタ73,74を夫々対向して設け、連結枠31と作業機1とが連結位置に至たるときに連動して雄コネクタ71,72と雌コネクタ73,74とを嵌合する作業機連結装置の電源ハーネス連結構造であって、一方の対向する雄コネクタ71と雌コネクタ73と、他方の対向する雄コネクタ72と雌コネクタ74とを互いに離間して連結枠31と作業機1に独立配置し、雄コネクタ71,72と雌コネクタ73,74には夫々接続用の端子を設けている。 (もっと読む)


【課題】容易に農作業機の脱着とともに連結できる電装用カプラーを設けたオートヒッチ装置を提供する。
【解決手段】ヒッチ枠2に農作業機3を着脱可能に連結して使用するオートヒッチ装置部に、雄側カプラー50と、これに嵌合される雌側カプラー51とから成る着脱自在の電装用カプラー5を設け、電装用カプラー5は、農作業機3の入力軸32近傍の少なくとも中心より上方部に位置するとともに、左右方向がヒッチ枠2上方の農作業機3側と係合するトップフック20の左右幅より外側に位置していて、オートヒッチ装置の着脱動作に連動して自動的に着脱が行われるオートヒッチ装置による。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部同士の電気的接続を自動的且つ確実に行う電装カプラーの着脱装置を提供する。
【解決手段】電装カプラーの着脱装置は、雄側カプラー10を走行機体側に設け、雌側カプラー30を作業機側に設ける。雄側カプラー10は、外側面に第一傾斜誘導部11aと第一直線誘導部11bを備え、この誘導部の内側面に第二傾斜誘導部11cと第二直線誘導部11dを備え、この誘導部の内側中心部近傍に複数電極を有する雄側コネクタ部13を設け、この外側面に第三傾斜誘導部13aと第三直線誘導部13bを備える。雌側カプラー30は、内側面に第一傾斜誘導部32aと第一直線誘導部32bを備え、この誘導部の内側に第二傾斜誘導部35aと第一直線誘導部11bを案内する第二直線誘導部35bを備え、この誘導部の内側中心部近傍に複数電極を有する雌側コネクタ部35を設け、この内側面に第三傾斜誘導部35cと第三直線誘導部35dを備える。 (もっと読む)


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