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Fターム[2B041CG10]の内容

Fターム[2B041CG10]に分類される特許

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【課題】トラクタの後方で、クイックヒッチで連結される農作業機のトラクタ側からの電気が農作業機側に通電されていることを通知するための通電通知手段を設けた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機30は、トラクタ1にクイックヒッチ20を介して連結され、クイックヒッチ20にはトラクタ1側から農作業機30側へ電気を供給するためのトラクタ側電源カプラ100を設け、農作業機30には農作業機側電源カプラ101を設け、トラクタ側電源カプラ100と農作業機側電源カプラ101が正常に連結されたことにより、電気がトラクタ1側から、農作業機30側へ確実に通電されていることを通知するための通電通知手段105を設けた。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作をより最適な位置で行うことができるトラクタに装着して農作業を行う農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、アクチュエータ26、28と、アクチュエータ26、28と接続される制御部20と、一端にコネクタ11aを有するハーネス11の他端と接続される操作部10とを備え、制御部20には、異なる位置に配置される複数のコネクタ21a、23aとハーネス21、23を介して接続され、操作部10と接続されているコネクタ11aは、制御部20と接続されている複数のコネクタ21a、23aとそれぞれ脱着可能であり、制御部20は、接続されている操作部10の操作信号を受信してアクチュエータ26、28を制御する。 (もっと読む)


【課題】予備のシャーボルトや送信機等の関連用具を備える農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に着脱可能に装着されて走行機体の走行とともに進行して所定の作業を行うものであり、走行機体の後部に装着される装着部10と、装着部10の進行方向後側に設けられたオフセットフレーム22と、オフセットフレーム22に回転自在に支持されて所定の作業を行う作業部とを備える畦塗り機1であって、装着部10に、畦塗り機1の関連用具を備えるための用具箱50が設けられる。用具箱50は、アンテナで受信した電波に含まれる指令信号に応じて畦塗り機1の作動を制御する電子基板が収容される電気接続箱41と一体化される。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機をトラクタから脱着する際に、給電のためのハーネスの取り付け、取り外しが不要となる農作業機の給電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行いトラクタ1と脱着可能な作業機2と、トラクタ1側に設置されトラクタ1に有する電源11と接続される送電システム15と、トラクタ1側に設置され送電システム15と接続される送信デバイス16と、作業機2に設置される受信デバイス23と、作業機2に設置され受信デバイス23と接続される受電システム22と、作業機2に設置され受電システム22から伝送される電力により作動する出力機器80とを有し、送信デバイス16と受信デバイス23の間はワイヤレスで電力伝送され、送電システム15と受電システム22は、ワイヤレスで電力伝送のための電力の変換を行う。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行車体に作業機を装着するにあたって、一つ一つの装着手順を着実に行わないと作業を進行できなくすることで、作業機着脱の安全を図ることを課題とする。
【解決手段】走行車体の走行及び走行車体と作業機の連結を制御する制御装置を設け、この制御装置に作業機へ機体支持用のスタンドを取り付けることで走行車体の移動走行を可能にするドッキング解除モードを設けた走行作業機の作業機着脱装置とした。
この構成で、走行車体から作業機を取り外す場合には、制御装置をドッキング解除モードにして作業機にスタンドを取り付けることで走行車体と作業機の連結部が取り外し可能になり、連結部を取り外した後に走行車体を前進させて作業機を走行車体から切り離し、作業機をスタンドで支持するのである。 (もっと読む)


【課題】作業機側カプラから走行機体側カプラを着脱する作業を走行機体の運転席から容易に行えるよう。
【解決手段】支持アーム61は、耕耘作業機1の上方へ突出した状態で、且つカプラ取付固定部71の走行機体90に対する位置調節が可能な状態で前記耕耘作業機1に着脱自在に固定されている。また、カプラ取付固定部71は、支持アーム61の先端側に揺動可能に設けられている。作業者は、本人の体格に合わせて支持アーム61及びカプラ取付固定部71の角度調整や位置調整を行うことで、作業機側カプラ38−1,38−2から走行機体側カプラカプラ96−1,96−2を着脱する作業を走行機体90に搭乗した状態で運転席92から容易に行える。 (もっと読む)


【課題】走行機体に搭乗した作業者が運転席から作業機側カプラを走行機体側カプラに着脱することができ、作業機側カプラを接続した作業機側ハーネスが邪魔にならないように収納する。
【解決手段】耕耘作業機1は、トップマスト5の支持板5aに下端部が回動自在に取り付けられて先端側が前後方向に揺動自在なガイド部材51と、ガイド部材51と支持板5aとの間に取り付けられてガイド部材51の基端部を付勢する引張ばね60と、トップマスト5の先端部に取り付けられて作業機側カプラ38に接続された作業機側ハーネス37を支持する前方ガイド65とを有してなる配線収納装置50を有する。引張ばね60は、ガイド部材51の揺動範囲の中間位置で最も伸長されるように設けられて、引張ばね60のトグル作用により、ガイド部材51の先端部を走行機体側に接近した位置Psと離反した位置Prに維持する。 (もっと読む)


【課題】 トラクタから外された後のトラクタ側と農作業機側のワイヤハーネス連結部カプラに、雨水やホコリや土等が浸入しないようにするとともに劣化を防止する。
【解決手段】 トラクタ側と農作業機側とに亘って設けたワイヤハーネス91の中間部に、トラクタ側と農作業機側とに分割できるように着脱可能なカプラ90を設け、該カプラ90部には連結を外した後のカプラ全体を覆うカバー92を設けた。これによりカプラ部は、雨水やホコリ等から保護され、カプラ部が早期に劣化したり、端子やカプラ内に不用意にホコリや土等が入り込んで差込ができなくなる等の問題が解消される (もっと読む)


【課題】 トップリンクの長さを所定長さとするのに迅速且つ正確に行えるように考慮する。
【解決手段】 一端側に、トップリンクの一方の取付点に係合する第1の係合部を備え、他端側に、トップリンクの他方の取付点に係合する第2の係合部を設けたゲージを提供する。 (もっと読む)


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