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Fターム[2B041DC01]の内容

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【課題】組付け作業が簡単で、尚且つ意図しない接地部材の昇降移動を確実に防止することができるロータリ耕耘装置の耕深調節機構を提供すること。
【解決手段】ハンドル部18を回転操作してネジ軸13又は筒体16を回転させることによって、接地部材を昇降させるロータリ耕耘装置の耕深調節機構12であって、支持体32の外周面に平面部Sが形成されており、アーム部材28がハンドル部18に支持されて支持体32の平面部Sに当て付けられることにより、ハンドル部18を保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、通常の耕耘作業状態への移行を容易にする。
【解決手段】ロータリ式の耕耘部4を備える歩行型管理機1において、耕耘部4は、耕耘爪11を有する耕耘軸12と、該耕耘軸12の上方を覆うロータリカバー13と、該ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20を設ける。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、培土板を取り外すことなく、通常の耕耘作業を可能にする。
【解決手段】機体から左右外側方に延出する車軸9に、複数の耕耘爪10を備える車軸耕耘式の歩行型管理機1であって、機体の後部に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒13用の取付部(作業機連結ヒッチ12)と、機体移動時に機体後部を支える移動尾輪21用の取付部とを備え、該移動尾輪21用の取付部を、移動尾輪21を接地高さに保持する下降姿勢と、移動尾輪21を非接地高さ保持する上昇姿勢とに回動変姿自在な移動尾輪ブラケット20で構成すると共に、該移動尾輪ブラケット20に、うね立て用の培土板24を設ける。 (もっと読む)


【課題】耕耘部の後方にアタッチメントを装着して行う作業において、移動用の尾輪体とアタッチメントが干渉してしまうという問題を解消する。
【解決手段】機体走行に伴って土壌を耕耘する耕耘部6に、接地により耕耘部6の耕深を調節する尾ソリ16などの接地部材を備える歩行型作業機1において、尾ソリ16に、非作業移動時に耕耘部6を土壌面又は路面から浮かせる移動用の尾輪体17を取り付けると共に、該尾輪体17の姿勢を、尾ソリ16の下端よりも下方に突出する作用姿勢と、尾ソリ16の下端よりも上方に退避する非作用姿勢とに切換可能にするにあたり、尾輪体17を、前後を向く回動軸心(回動軸18)を中心とする回動によって、作用姿勢と非作用姿勢とに切換える。 (もっと読む)


【課題】 畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50と前処理部60との間に前処理部60からの動力を天場処理部50に伝達する天場動力伝達フレーム52を配設する。この天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kとの間に天場処理部50によって天場処理された土を前処理部60側へ誘導する空間部80を形成する。 (もっと読む)


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