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Fターム[2B043AB01]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 目的、効果又は機能 (649) | 機構などの性能向上 (115)

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【課題】左右のマーカを、苗植付け装置の横外側にはみ出さない格納姿勢と、左右のマーカが後車輪と接触することを避けながら苗植付け装置の下降位置で回り植え作業を行うことができる非作用姿勢とに安定的に維持できるようにする。
【解決手段】苗植付け装置側に、マーカ40を上昇非作用姿勢で下降側への揺動移動を機械的に阻止するように位置固定する左右一対の固定金具35を備え、固定金具35に、左右のマーカ40の全体が苗植付け装置の左右幅内に格納された状態となる格納位置cと、その格納位置cよりも横外方側で前記左右のマーカ40が左右の後車輪よりも左右方向での横外側に位置する非作用位置bとの、複数箇所で位置固定するための支持部37を設けてある。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、茶畝を跨いで走行し、該走行方向を自動操舵することができ、特に、感知機構を固定状として、後進も良好にできるとともに、簡易な構成にできること。
【構成】 茶畝90を跨いだ前側門型フレーム2A及び後側門型フレーム2Bの左右下端に走行装置1,1を備え、茶畝に沿って作業を行う茶園管理機におけること。前側門型フレーム2Aの対向する内側に、平面的に見て左右茶畝側面91,91に接触しつつ中央箇所が茶畝90側に膨出する弧状感知板5と、この内部に設けられた圧力センサとを有する前進用茶樹感知手段Aが備えられていること。左右の弧状感知板5,5に加わる茶畝側面91,91からの接触圧力を測定して、左右それぞれの接触圧力が均等となるよう自動走行制御部Cにて制御して茶畝90に沿って前進自動走行するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】筋引きマーカを姿勢変更させる機構をコンパクト化できる構造でありながら、植付け軌跡を形成する適正な高さに筋引きマーカを確実に支持することができる田植機の実現を目的とする。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79とを備え、筋引きマーカ72を、前記圃場面に着地させた作業姿勢または前記圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、筋引きマーカ72を前記作業姿勢に姿勢変更したときに当接する規制体103aを設け、規制体103aによって、圃場面に植付け軌跡を形成する高さに筋引きマーカ72を支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】回動軸を介してマーカアームを回動自在に支持することなく、回転マーカを機体の進行方向に良好に追従させることにより、構造の簡略化やコストダウンを図る。
【解決手段】植付部3から外側方に張り出す支持アーム9の先端に、後下方に延出するマーカアーム10を設けると共に、該マーカアーム10の先端に、次の植付行程の指標を圃場面に形成する回転マーカ11を支持した乗用型田植機において、マーカアーム10を、支持アーム9の先端に固設される板バネ10aと、該板バネ10aの先端に固設され、回転マーカ11の支軸11bを内外両方から両持ち状に支持する軸支部材10bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】サイドマーカ装置のマーカ部を走行機体の幅方向外方と幅方向内方とに回転操作できるマーカ格納操作手段を提供する。
【解決手段】乗用田植機に取付けられて圃場に走行基準線を引くサイドマーカ装置30にはマーカ格納操作手段40、60が設けられており、マーカ部31を走行機体1の幅方向外方Aと幅方向内方Bとに回転操作して走行機体1の横幅を抑えることができる。マーカ格納操作手段40、60は、マーカアーム32の先端32aに固設された被係合部41、62と、マーカ部31に固設された係合部42b、67aと、被係合部41、62と係合部42b、67aとを付勢するスプリング43、68とを有しており、スプリング43、68の付勢に抗してマーカ部31を回転操作することにより幅方向外方Aと幅方向内方Bとに姿勢変更できる。 (もっと読む)


【課題】全方位移動可能であるうえに実用性に優れ、しかも狭い畝間でも走行することが可能な走行台車の操向装置を提供する。
【解決手段】タイヤ33及びタイヤホイール34からなる車輪部35と、タイヤホイール34に組み付けられて車輪部35を回転駆動するインホイールモータ36と、タイヤ33のタイヤ中心線Z1上に配置されて車輪部35を回転可能に支持する車輪フレーム37と、車輪フレーム37を支持すると共に、車輪フレーム37を軸廻りに回動させて車輪部35を操向する駆動支持部38とを備えた操向装置30を、走行台車20の四隅に配設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、上記問題点を解消することにあり、簡単な構成でもって、マーカの起立・倒伏姿勢の切り替え並びに収納姿勢への切り替えも容易に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、次行程の走行経路の指標となる位置に跡をつける回転式の線引きマーカ20を、基端部の回動支点軸21回りに起立倒伏可能でかぎ型に構成されたマーカアーム22の先端部に装着してなる線引きマーカ装置10において、苗載台11を有する苗植付部6の左右に各々線引きマーカ装置10,10を配設すると共に、マーカアーム22の起立状態で側面視で線引きマーカ20と苗載台11とが重複する関係位置に設け、側面視で苗載台11の方向に対して苗載台から離れる方向に傾斜する回動軸23でマーカアーム22のかぎ型の屈曲部を折り曲げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転式マーカの格納状態において、回転体と回転体周辺部材とを干渉させることなく、田植機全体の幅方向の長さを小さくすることができる田植機を提供する。
【解決手段】回転式マーカ40を、植付装置4に取付ける基部支持杆41と、回転体44と、該基部支持杆41と該回転体44とを連結する先端支持杆43と、から構成し、該先端支持杆43を基部支持杆41に対して分離可能とし、基部支持杆41の回動によりマーカ作業状態とマーカ引き上げ状態とを現出し、該基部支持杆41に、該先端支持杆43及び該回転体44を格納状態に保持する保持機構42を設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな圃場であっても小回り性能に優れた苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体1の後側に昇降可能に設けた苗植付部7と旋回時に旋回内側の後輪3の駆動力を切断する左右一対設けたギア伝動系のサイドクラッチ体33を備え、後輪3,3を、車体進行方向に向かって苗植付部7の植付条全条分を跨ぐ左右の位置と該左右位置より内側に一方の後輪3が位置するように左右位置を切替可能に設けた苗移植機であり、車輪トレッドを車体支持のために維持しながら、左右一方の旋回は小回りできる。通常位置より内側に位置させた一方の後輪3を旋回外側とする場合には、内側に位置させていない後輪3のサイドクラッチ体33を切り、さらにサイドブレーキ体35を作動させて旋回させ、内側に位置させた一方の後輪3を旋回内側とする場合には、該内側に位置させた後輪3のサイドクラッチ体33を切り、フリー回転とする旋回をさせる。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機8と、圃場に肥料の施肥を行う施肥機構とを備えた移植機に、植付作業機8の両側端部に設けられたランプを備えてなる植付け用の苗の苗切れを報知する苗切れ報知手段と、施肥用の肥料の肥料切れを報知する肥料切れ報知手段とを設けた。上記ランプを植付作業機8の両側端部に設けたウインカランプ16に兼用させた。 (もっと読む)


【課題】左右のアクスルの回転速度を制御する各クラッチの摩擦多板式ディスクの押圧力をクラッチシリンダで調整している走行装置は、油圧ポンプから左右それぞれのクラッチシリンダへの圧油回路の長さが異なっていると圧力ロスによって圧力が変動し、変速が左右で同期しないことがある。そこで、本発明は比例減圧制御弁と切換制御弁の配置位置を工夫することによって前記問題点を解決することを課題とする。
ことを課題とする。
【解決手段】左右のアクスル11の回転出力を調整するクラッチシリンダ3への圧油をコントロールする比例減圧弁4と切換制御弁5を一体的に組み付けた制御ブロック6,7を設け、この制御ブロック6,7をミッションケース8の左右側部に取付けるとともにそれぞれを左右のクラッチシリンダ3へ接続配管した。 (もっと読む)


【課題】 歩行型水田作業機において、右又は左の車輪から右又は左の連係機構やアクチュエータに大きな負荷が掛かるような状態を適切に避けることができるようにする。
【解決手段】 前部の横軸芯周りに上下揺動自在に支持されて後方に延出された右及び左の伝動ケースの後部に右及び左の車輪1を備える。アクチュエータ54と右及び左の伝動ケースとを右及び左の連係機構56,57により機械的に連動連結して、アクチュエータ54により右及び左の連係機構56,57を介して右及び左の伝動ケースが上下に揺動駆動されるように構成する。右及び左の連係機構56,57に右及び左の弾性部材58を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 電動モータでマーカの姿勢変更を行うに、不適切な時点でのマーカの姿勢変更操作が行われることによるマーカ自体の損傷や操縦者側への泥土の飛散を回避できるようにする。
【解決手段】 植播系作業装置10の高さ位置を判別する高さ位置判別手段13を備え、植播系作業装置10が予め設定された所定高さ以上の高さ位置に存在する状態では、人為操作具61によるマーカ20の下降使用姿勢側への姿勢切り換え指令をマーカ操作機構40に伝えず、植播系作業装置10が所定高さよりも低位に存在する状態では、人為操作具61によるマーカ姿勢切り換え指令をマーカ操作機構40に対して出力するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】機体の前方と左右方向位置で、畦と機体との間隔を同一のスペースマーカで計測でき、しかも取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた水田作業機を提供することである。
【解決手段】圃場において、枕地1行程分を空けて植付開始するために機体側方へ突出させる側方畦マーカと、畦際旋回開始の目安となる機体前方へ突出させる前方畦マーカとをスペースマーカ61で兼用すると共に、該マーカ61を縮小した状態で苗枠6の内側で該苗枠6の前後幅内に収め、苗枠6を回動させて適宜伸長したマーカ61を機体側方と機体前方とに向けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】田植機において畔際での苗植付部の自動旋回制御を安定させる。
【解決手段】旋回走行しうる田植機(1)に対して昇降可能な苗植付部(7)を設け、田植機(1)には苗植付部(7)の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備え、田植機(1)の左右両側には外側に突出状態としたり、内側に収納状態とすることのできる予備苗載せ台14を設け、予備苗載せ台14の機体内側への収納状態のときには、自動旋回制御装置の作動を牽制する牽制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 列状に並んだ物体を撮影して線分を設定する作業車の画像処理装置において、物体の色相に近い色相を備えた外乱の影響をできるだけ小さくする。
【解決手段】 物体の並び方向と交差する複数の分割線E1により、画像を複数の領域B1に分割する。領域B1の各々において、物体の色相を備えた画素を候補画素として抽出する。領域B1の各々において、複数の候補画素のうち、最上位から所定個数の候補画素G1,G2,G3,G4を選択する。選択された所定個数の候補画素G1,G2,G3,G4に沿って線分を設定する。 (もっと読む)


【課題】 乗用型作業車において右及び左のサイドクラッチを備え、右及び左の前輪と右及び左のサイドクラッチとを機械的に連係する場合、右及び左の操向限度が制限を受けないように構成する。
【解決手段】 右及び左の後輪2用の右及び左のサイドクラッチ27を右及び左の前輪1の後側で機体の右側及び左側に備え、右の前輪1と左のサイドクラッチ27とに亘って連係ロッド58を接続し、左の前輪1と右のサイドクラッチ27とに亘って連係ロッド58を接続する。右及び左の前輪1が右に操向操作されると、左の前輪1により連係ロッド58を介して右のサイドクラッチ27が遮断状態に操作され、右及び左の前輪1が左に操向操作されると、右の前輪1により連係ロッド58を介して左のサイドクラッチ27が遮断状態に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 苗載台折畳み時は、マーカを制限幅内に収めることができ、また、作業時は、他部材と干渉を回避しつつ、マーカの振り出しを規制できるようにする。
【解決手段】 植付部3の左右両側部に、起倒自在なマーカ11L、11Rを備えると共に、植付部3に設けられる苗載台7を、所定の制限幅内に格納できるように折畳み可能に構成した乗用田植機において、マーカ11L、11Rのアーム部13は、制限幅内に収まるように格納される苗載台折畳み時の係止格納位置と、それよりも外側方に倒れるように格納される作業時の係止格納位置とに選択的に係止される。 (もっと読む)


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