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Fターム[2B043BA01]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 車両の種類 (615) | 歩行用車両 (25)

Fターム[2B043BA01]に分類される特許

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【課題】デファレンシャル機構を備えた歩行型管理機において、デフロック機構によって、旋回の開始に連動してデファレンシャル機構が機能し、旋回後、耕耘作業の開始に連動してデファレンシャル機構の機能が停止する歩行型管理機を提供する。
【解決手段】耕耘装置11に抵抗棒25を回動自在に設けて、抵抗棒25とデファレンシャル機構とを連繋し、抵抗棒25が耕耘抵抗によって回動すると、連動してデフロック機構が作用状態に切換わり、抵抗棒25が土中から出て、耕耘抵抗がなくなり元の位置に回動すると、連動してデフロック機構が非作用状態に切換わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーを連動させつつも、両レバーの配置の自由度を充分に確保できる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】主クラッチ4dの「入」「切」の切替操作をする主クラッチレバー30と、ブレーキ装置11の「作動」「解除」の切替操作をする駐車ブレーキレバー50と、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50が配置されるハンドル18と、を具備する歩行型管理機において、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50とを連動ワイヤー29を介して連動連結した。 (もっと読む)


【課題】着座状態で多方向を向いての作業を可能にし作業効率を向上、維持させるとともに労働者の体への負担軽減を可能にする。
【解決手段】本願の伸縮作業いすは畝上、畝溝上で移動可能な座板と臀部安定板により労働者にあった作業位置で多方向に座り、移動しながらの作業を可能にした農作業用の実用的ないすである。車輪を設け移動しながらの手入れ、種蒔き、収穫作業をする事が出来る。畝幅、労働条件に合せて幅と高さを調整し、座板を労働者にあった位置に据え付けることで、一定方向に限定されていた作業範囲を開放した。一定方向を向いての作業を開放することにより労働者は自身にあった作業体勢で作業ができ、長時間の作業の場合は着座位置を変更しながら楽な体勢で作業を維持、継続することができる。また座板に臀部安定板を組付けることにより臀部が安定板に緩衝することで走行移動を補助し、また、体の安定性を図った。 (もっと読む)


【課題】差動装置を備えた歩行型農業作業車のミッションケースを小型化する。
【解決手段】差動装置20は、2つの遊星歯車機構21と、回転自在に設けられたピニオンギア22と、を有する。2つの遊星歯車機構21がそれぞれ有するサンギア23同士は、その回転軸が同一軸線上に配置される。2つの遊星歯車機構21がそれぞれ有するインターナルギア部材27は、ピニオンギア22に噛み合う。2つの遊星歯車機構21がそれぞれ有するサンギア23は、車輪用モータ19の出力軸29に固定される。そして、2つの遊星歯車機構21がそれぞれ有するプラネタリキャリア24から、それぞれ駆動力が取り出される。この構成により、車輪用モータ19の出力軸29と、差動装置20からの出力の取り出し軸(車軸9)と、を同軸に配置することができるので、車輪用モータ19から差動装置20まで駆動を伝達するための部材(チェーン等)が不要となる。 (もっと読む)


【課題】移動作業及び移動作業以外の各種作業の、両方において、作業性が高い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型作業機10は、動力源12L,12Rと、走行部13L,13Rと、操作ハンドル14L,14Rと、作業者が操作ハンドルと共に握っているときだけオン位置に変位して走行部を走行可能なオン状態に切替操作する走行準備レバー41と、オン位置にある走行準備レバーをそのままオン位置に保持するように操作するレバー保持操作機構50と、レバー保持操作機構によって走行準備レバーをオン位置に保持していることを検知するオン位置検知部61と、オン位置検知部の検知を受けて走行部の走行速度が制限速度を超えないように制限する速度制限部とを備える。速度制限部は制御部75に有する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ急旋回を防止して狙いとする旋回ラインが容易に得られる歩行型車両を提供する。
【解決手段】
車両1が所定速度以上で走行している際に、旋回操作子33が左方又は右方に旋回操作されたとき、該車両1を減速させる旋回時減速機構55を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、野菜苗等のポット苗を自律走行しながら畝に移植する苗移植機で、畝上を走行しながら畝の終端に達すると反転して隣の畝に移動して苗の移植を継続できるようにする自律走行苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】走行機体13の底部に畝Uの上面に接触して畝Uを検出する畝センサ28を設け、該畝センサ28が畝Uの終端を検出するとUターン制御を開始して隣の畝Uに移動すべく制御して自律走行苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】
左右前輪、左右後輪が畝溝を走行し、機体の左右への倒れを防止しながら畝溝に隣接する左右の畝の左右両側部に苗の植え付け作業をする苗植機を提供する。
【解決手段】
上下動機構4により上下動して圃場に苗を植え付ける左右苗植付け体5、左右苗植付け体5へ苗を供給する苗供給装置24、苗落下供給機構27等を備えた苗植機において、左右前輪6及び後輪7のトレッドを幅狭に構成し、左右転倒防止輪141のトレッドを幅広で且つ左右前輪6及び後輪7よりも高位に位置するように構成し、左右前輪6及び後輪7が畝溝UMを走行し、左右転倒防止輪141が畝溝UMに隣接する左右の畝U上面を走行しながら、左右苗植付け体5により畝溝UMに隣接する左右畝Uの左右両側部に苗を植え付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ハウス内の地面に野菜苗植付機の移動スペースを作ることなく全面に複数の畝条を形成してハウス内の全地面を畝として有効に活用しながら、従来のハウス内野菜苗植付装置よりも低価格なハウス内の野菜苗植付装置及び作業が楽な野菜苗移植方法を提供することが課題である。
【解決手段】ハウス1内の地面に形成する複数の畝条U,Uの最外側に畝条に沿って端から端まで二本のガイドレール2,3を設けると共に両ガイドレール2,3に掛け渡して畝条U方向へ移動可能に移動レール4,5を支持し、この移動レール4,5に野菜苗植付機7等を搭載可能な作業機台6を移動レール4,5方向へスライド可能に設けてハウス内野菜苗植付装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 移植機が、凹凸の多い走行面を走行しても、圃場に苗を精度良く植え付けることができる歩行型の移植機を提供する。
【解決手段】 走行機体の左右両側に、一端側が走行機体に支持された前輪支持アームの他端側に設けた前輪と、一端側が走行機体に支持された伝動ケースの他端側に設けたクローラ式走行装置とを備え、伝動ケースの他端側に、駆動軸と、駆動軸より下側に配置された揺動支軸とを設け、クローラ式走行装置は、駆動軸と一体回転する駆動輪と、駆動輪の下側に位置する前後のアイドラと、前後アイドラ間に位置する転輪と、駆動輪,前後アイドラ及び転輪にわたって巻き掛けられたクローラベルトと、上部が揺動支軸46に軸芯回りに揺動自在に支持され下部に前後アイドラと転輪とが支持された揺動フレームと、伝動ケースに設けた係合部に係合することで揺動フレームの揺動支軸回りの揺動を規制する牽制具とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 移植機が、凹凸の多い走行面を走行しても、苗を精度良く植え付けることができる歩行型の移植機を提供する。
【解決手段】 走行体3は、走行機体9の左右両側に、左右軸回りに回転駆動される駆動軸41と、駆動軸41より下側に位置していて左右方向の軸芯を有する揺動支軸46と、畝間溝Mを走行するクローラ式走行装置18とを備え、クローラ式走行装置18は、駆動軸41と一体回転する駆動輪47と、駆動輪47より下側に位置する前後のアイドラ48,49と、前後アイドラ48,49間に位置する転輪50と、駆動輪47,前後アイドラ48,49及び転輪50にわたって巻き掛けられたクローラベルト15と、上部が揺動支軸46に揺動自在に支持され下部に前後アイドラ48,49と転輪50とが回転自在に支持された揺動フレーム51とを備え、植付体93を左右のクローラ式走行装置18の間で且つ前後方向に関して揺動支軸46の近傍に位置させる。 (もっと読む)


【課題】圃場における機体旋回の際に、旋回内側の前輪と隣接植付条との干渉を小さく抑えつつ、機体を容易に転向することができる圃場作業車両を提供する。
【解決手段】圃場作業車両は、左右の支持輪(3)および左右のサイドクラッチを介設して旋回駆動可能な左右の駆動輪(2)によって走行可能に支持された機体(4)に圃場作業装置(6)を搭載して構成され、上記左右の支持輪(3)には、それぞれの支持高さ位置を変更する支持調節部(3a)を設け、この支持調節部(3a)により左右のサイドクラッチの一方の遮断動作に応じて同じ側の支持輪(3)を他側に対して高く支持するクラッチ連動手段(18)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易なレバー操作により、畝との干渉を生じることなく、機体の旋回が可能となる歩行型野菜苗植付機を提供する。
【解決手段】歩行型野菜苗植付機は、左右の駆動輪(2)と、機体旋回を可能とする変速伝動機構(11)と、機体を昇降する機体リフト機構(16)と、機体後部の押し下げ操作を可能とするハンドル(14)と、このハンドル(14)に取付けられて機体の旋回操作をするための左右のクラッチレバー(15)とを備えて野菜苗を植付け走行可能に構成され、上記左右のクラッチレバー(15)は、レバー操作と対応して変速伝動機構(11)および機体リフト機構(16)を制御する制御手段(20)を備え、この制御手段(20)により、機体リフト機構(16)が機体リフト動作を終了した後に変速伝動機構(11)が旋回伝動をする制御処理を構成したしたものである。 (もっと読む)


【課題】
耕耘中に機体の耕耘方向を変更しやすくすることを課題とする。
【解決手段】
前記耕耘爪(1)の上方を耕耘カバー(11)で覆い、該耕耘カバー(11)の左右中央部を前輪(13)を支持する前輪ロッド(14)を貫通する構成とし、該前輪ロッド(14)には前輪ロッド(14)を縦軸芯に回動させる回動部材(21a,21b)を設け、該回動部材(21a,21b)は操作ハンドル(8)に設ける把持部材(23a,23b)と連結する構成とし、左右何れかの把持部材(23a,23b)を把持すると回動部材(21a,21b)が作動して前輪ロッド(14)が縦軸芯に回動すると共に、前輪(13)の向きが変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】全方位移動可能であるうえに実用性に優れ、しかも狭い畝間でも走行することが可能な走行台車の操向装置を提供する。
【解決手段】タイヤ33及びタイヤホイール34からなる車輪部35と、タイヤホイール34に組み付けられて車輪部35を回転駆動するインホイールモータ36と、タイヤ33のタイヤ中心線Z1上に配置されて車輪部35を回転可能に支持する車輪フレーム37と、車輪フレーム37を支持すると共に、車輪フレーム37を軸廻りに回動させて車輪部35を操向する駆動支持部38とを備えた操向装置30を、走行台車20の四隅に配設する。 (もっと読む)


【課題】 根菜類収穫機や除草機等の農業用作業機に対する作物列の位置ズレを高精度に検知できることはもとより、畝および作物列に対する追従性を向上させて接触アームに対する農業用作業機の振動やブレの影響を抑制することができ、なおかつ、農業用作業機の後退時に接触アームが畝に突き刺さって破損するのを防止することができる作物列検知装置、作物列追従装置および農業用作業機を提供する。
【解決手段】 作業機3に対し上下平行リンク機構41によって上下動自在に支持される上下動支持部材4と、この上下動支持部材4の下端部に揺動自在に軸支される揺動フレーム5と、固定ブラケット61、回動垂下ブラケット62および揺動ブラケット63から構成される左右平行リンク6と、各回動垂下ブラケットの下端部に固定される一対の接触アーム7,7と、これら接触アーム7,7の左右方向の変位を検出する左右変位センサ8とを有している。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機のように圃場の一定方向に沿って平行方向の苗植付条を形成するように作業する形態が一般的である場合、未耕起の圃場面や、平面耕起による圃場土壌面での作業では、対地作業の平行的走行が難しく、不揃いの作業形態となり易く、高度の作業操作感覚、及び操作技術を要することとなる。
【解決手段】 左右一対の走行車輪1を有する対地作業機において、左右各車輪1の土壌踏面幅を作溝する作溝器2を配置して、この作溝器2による左右各作溝条底に沿って各車輪1を踏圧案内させて走行させることを特徴とする農作業機の走行装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】畝溝の幅が異なるいずれの圃場に対しても、前輪と鎮圧輪を畝溝上を直進性良く走行させることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】左右一対のガイド輪8,8はガイド輪軸17eに支持されるが、該ガイド輪軸17eのガイド輪取付位置は左右方向に変更可能であるので、畝溝の幅に合わせてガイド輪軸17eの左右方向幅を調整して、ガイド輪8,8の左右に畝Uの傾斜面の下端部に当接させた状態で、機体を畝溝に沿って前方に案内することができる。こうして後輪2が畝Uの上面を走行する構成でありながら、前輪3及びガイド輪8,8により、精度良く機体の進行方向を維持できる。また、ガイド輪8,8の間には前輪3があり、該前輪3のタイヤ幅は苗植付具60が苗を植え付け易い大きさに設定されている。また前輪3の畝溝鎮圧力はスプリング3bで付勢された支持部材17cで調整して、圃場の硬さに応じて変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】小回り旋回をすることができるものにおいて、構造を簡素にでき、小形化できるとともに、走行装置の回転速度を滑らかに変化させて安定性よく旋回することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】エンジン6が搭載された機体と、該機体の進行方向に対して両側に配され該機体を支持する第1及び第2の走行装置1,2と、エンジン6の回転を無段階に変速する無段変速機16と、無段変速機16が変速した回転動力を第1及び第2の走行装置1,2に伝動する第1及び第2の差動機構18,19と、一つの電動モータ21と、該電動モータ21の駆動力を、電動モータ21の伝動経路を切換えて第1又は第2の差動機構18,19に伝動する切換伝動機構22とを備え、一つの電動モータ21により小回り旋回を可能にした。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションケースの左右に揺動回動するクローラ走行装置を設けた管理作業機に、耕耘培土によって形成される溝にシートを敷設するシート敷設装置を設けることにより、シート敷設作業を精度よく行うことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】耕耘部3によって耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8と溝肩部8aとに、シート敷設作業部5から繰り出されるシート7を敷設固定するシート敷設装置6を、管理作業機2に装着すると共に、該管理作業機2のトランスミッションケース13の両側に突出する車軸15に、該車軸15に軸支される駆動輪23と、上記車軸15に揺動回動自在に軸支されるクローラフレーム25に軸支した従動輪26とに、クローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設けた。 (もっと読む)


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