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Fターム[2B043BB07]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 農業機械の作業別の種類 (591) | 散布機、中耕除草機等の管理作業機 (29)

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防除機 (7)

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【課題】防除散布装置及び薬液タンクを備えた農用作業車において、薬液タンクを搭載したままでリヤアクスルケースのオイル交換をできるようにする。
【解決手段】防除散布装置11及び薬液タンク9を備えた農用作業車において、走行車体2の後側部には後輪への伝動装置を内装しているリヤアクスルケース36を左右方向に沿わせて配設し、リヤアクスルケース36の左右両側部に左右後輪ファイナルケース41,41を取り付け、左右後輪ファイナルケース41,41の下端部に左右後輪4,4を支架する。リヤアクスルケース36の左右外側端部のいずれか一方に給油口43を設けるにあたり、走行車体2の後部に搭載している薬液タンク9よりも平面視で左右外側に突出している部位に給油口43を設ける。 (もっと読む)


【課題】GPSセンサによって得られる機体の移動速度を散布車速として車速連動により所要の面積密度で薬剤を散布する際に、散布走行速度の検出精度について妥当性の判断を可能とする薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2と、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度であるGPS車速VGを散布車速として車速連動により散布動作する散布装置Dとを備えて単位面積当たり所定の薬液量で薬剤散布走行が可能に構成され、上記前輪3及び後輪4の走行動作を検出する車速センサS1を設け、この車速センサS1に基づいて前輪3及び後輪4の走行動作と対応する機体の計算車速Vsを算出し、この計算車速Vsと上記GPS車速VGとを区別して表示するモードを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】単位面積当たり所定量の薬液散布による適正な薬剤散布のために、高精度の散布速度を安定して取得することができる薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、散布車速を連動基準として散布量制御する制御部Cにより単位面積当たり所定量の薬液量で薬剤散布を行う車速連動散布装置Dとを備えて構成され、上記前輪3及び後輪4の駆動動作を検出する駆動センサS1とGPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2とを設け、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度を散布車速として車速連動散布装置Dを散布量制御するとともに、駆動センサS1によって得られる機体の駆動速度について上記移動速度との差から算出される前輪3及び後輪4のスリップ率を取出し可能に保持する格納部C1を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水田の稲列の末端で稲列を踏み潰さずにUターン反転することができる、水田の稲列を認識して自走する小型の水田除草ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の水田除草ロボットは、2つの矩形の第一台座1及び第二台座2を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニット3と、前記第一台座1下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第一ターンテーブル4と、前記第二台座2下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第二ターンテーブル5と、前記第一ターンテーブル4に固定され、クローラ6を備えた第一走行ユニット7と、前記第二ターンテーブル5に固定され、クローラ6を備えた第二走行ユニット8と、前記台座ユニット3上に載置され、図示しないエンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニット9とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】条間、株間を自由に移動し、且つ、安定した除草効果が得られる除草ロボットを提供する。
【解決手段】水田除草ロボット1は、水田の稲株が通過可能な逆凹状の空間を有したメインフレーム10は、その下部に、車輪19A,19B、車輪19A,19Bを回転駆動する駆動部11A,11B、車輪19A,19Bの前後に配置されて水田除草ロボット1に浮力を生じさせる第1のフロート20A〜20D、全部に設けられて水田内の稲株を検知するセンサレバー23A,23B、メインフレーム10に搭載されたセンサ類に基づいて駆動部11A,11Bを駆動し、車輪19A,19Bの回転を制御する。これにより、水田除草ロボット1は稲株を避けながら自律走行する。 (もっと読む)


【課題】ハウスの構造を変更することなく、ハウス内で連続的に長時間運用ができる農業用ロボットを提供する。
【解決手段】直線方向に移動が可能な移動機構を具備した台車4に、電力により稼働する作業機構5と、該移動機構及び該作業機構に電力を供給するための電源ケーブル6を収納した電源ドラム7と、前記電源ケーブルを前記電源ドラムから繰り出しまたは巻き取り動作と前記移動機構の動作を連動して移動を行う制御装置8とを搭載した農業用ロボットAと、該農業用ロボットを搭載して、上記台車の直線方向と交差する方向に往復動する移動台車Bとを連接した農業用ロボット装置である。 (もっと読む)


【課題】金属片を埋設するような手間を要する作業をせず、簡単、安価な構成で感度の高い、農作業支援用自律走行ロボットにおける走行経路認識装置を提供することが課題である。
【解決手段】金属検知センサにより予め定められた経路に沿って設けられた金属体を検出し、金属体に対する位置を算出して進行方向を制御する農作業支援用自律走行ロボットにおける走行経路認識装置おいて、前記金属体を、防草シートにおける幅方向中央部の前記自律走行ロボット走行方向へ織り込んだ第1の金属線とし、前記経路に沿って前記防草シートを敷設することで、金属片を埋設するような手間を要せずに金属体を設けられるようにし、かつ、金属検知センサをブリッジ回路で構成して農作業支援用自律走行ロボット表面に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薬液タンクの後方にサブタンクをトレーラーに搭載して牽引可能に装備し、タンク容量を大幅にアップして、作業能率の向上を図る。しかも、トレーラーは左右の車輪を操向操舵可能に構成することで、旋回時の泥押しを抑制し機体の旋回を円滑にすることを目的とする。
【解決手段】自走しながら圃場の作物に薬液を散布する散布作業車において、車体後部に搭載した薬液タンク5の後方に薬液サブタンク13をトレーラー14に搭載して牽引可能に装備し、トレーラー14の左右車輪15,15を左右方向に操向操舵可能に構成してあることを特徴とする。そして、左右の車輪15,15はアクチュエータ20を介して操向操舵する構成とすると共に、このアクチュエータを駆動操作する操舵スイッチ19は薬液を散布制御する防除コントローラ部12近くに集中配備してあることを特徴とする散布作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】水田などの走行不安定な圃場において安定走行を実現することができる農用作業機を提供する。
【解決手段】
走行検知手段により走行機体の走行状態を検知し、安定制御手段によりその走行状態と予め設定した走行条件とを比較演算し、もし、設定条件と異なる走行状態である場合、機体を安定制御する信号を走行安定化手段に出力し、その走行安定化手段により機体の走行状態を安定化させるので、水田などの走行不安定な圃場において、スタックなどに陥ることなく安定走行を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車体の後側に中耕除草機と防除噴霧装置装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】走行車台の後側左右には前記操縦席の左右両側に位置するように左右薬液タンクを配設して設け、前記走行車台の後側端部に後方に延出するように設けた昇降リンク機構により中耕除草機を昇降自在に支持して設け、該中耕除草機の後方に防除噴霧装置を設けた中耕散布作業機において、散布自動スイッチと中耕除草機の昇降位置を検出する昇降センサを設け、散布自動スイッチが入り状態であって、中耕除草機が所定位置まで下降したことを昇降センサが検出すると、前記防除噴霧装置からの散布作業を開始すると共に、中耕除草機が所定位置まで上昇したことを昇降センサが検出すると、防除噴霧装置からの散布作業を停止する制御手段を設けたことを特徴とする中耕散布作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈り車両において、傾斜面上に車両がある場合の不都合に対して改良することである。
【解決手段】右左2個の主駆動輪12,14と、操向輪である右左2個のキャスタ輪22,24と、コントローラ44,46,48とを備える。少なくとも2個の主駆動輪12,14を、第1電動モータ16および第2電動モータ18により駆動する。コントローラ44,46,48は、切り替え手段である切り替えモジュールを備え、切り替えモジュールは、キャスタ輪22,24を操向用電動モータにより強制的に操向する強制操向モードと、操向用電動モータの動力発生を停止し、または操向用電動モータからキャスタ輪22,24への操向用の動力伝達を遮断してキャスタ輪22,24の自由操向を可能とする自由操向モードとの、いずれかのモードへの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】 棚下作業において、両手を使って管理作業や収穫作業を能率よく行いながら、自走車体の移動方向修正を疲労少なく軽快に行うことのできる乗用型棚下作業車を提供する。
【解決手段】 自走車体1に操向自在な車輪2を備え、この操向用の車輪2を運転座席5の前方に配備された操縦ハンドル4と足元の操縦ペダル28によって、操向操作可能に構成してある。好ましくは、操縦ペダル28に、踏み込み操作によって自走車体を発進させ、踏み込み解除によって自走車体を停止させる足踏み操作式の発進操作具29を備える。 (もっと読む)


【課題】 機体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の農作業車1は、走行手段2により走行自在に支持された機体4に、作業者Mが着座する座部5と、走行手段2を駆動する駆動手段7と、駆動手段7を制御する制御手段6と、制御手段6に対する操作指示を入力する入力手段8とが装備されている。走行手段2は、機体4の後端部に軸支された後輪22と、その前側に軸支された前輪21とを備えている。機体4は、前輪21及び後輪22を接地させると作業者Mを乗せて走行可能な乗車用姿勢となり、機体4の前側を持ち上げると後輪22を支点に略起立し旋回可能な旋回用姿勢となるように構成されている。制御手段6は、入力手段8からの速度切替指示に応じて、前記乗車用姿勢に対して設定された速度で走行させる乗車用制御状態と、前記旋回用姿勢に対して設定された速度で走行させる旋回用制御状態とを切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 曲線的な畝の農地でも、農作業車を畝間の中央方向に自動的に誘導し、タイヤで畝を傷付けることのなく安心して農作業ができ、且つ農作業車の方向転換も容易に行える畝間誘導装置を提供する。
【解決手段】 車体1の最先端下部1cに、先端9aに枢支部10を備えた支持片9を前方に向けて突設し、該枢支部10に両斜め前側方に車輪軸受部を有する左右の腕状軸11を上下擺動可能に枢支し、該腕状軸11の両車輪軸受部12、13に、左右の誘導車輪14、15を、腕状軸11が下向き状態のときに、左右の誘導車輪14、15が正面から見て下開きのハ字型になるように左右対称に傾斜させて回転フリーに装着する。前記腕状軸11は、側面から見た車輪軸受部12、13の位置が支持片の枢支部10の真下方向から前下方へ約45度までの範囲内の前方下がり角度となる長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】圃場の隅まで連続的に畦塗り作業を行なう。
【解決手段】畦塗り機1は作業部30を旧畦U0の一辺Faに沿うように作業部の向きを調整可能な作業部位置調整装置61を有する。作業部位置調整装置61は、オフセットフレーム10の後端部に回動自在に設けられた作業部30の向きが旧畦U0の一辺Faと略平行にあるか否かを走行機体80から目視確認可能なマーカ64と、オフセットフレーム10を旋回動させる旋回シリンダ13及び作業部30を回動させる回動シリンダ57の動作を操作可能なアクチュエータ操作装置67を有する。走行機体80に搭乗した作業者Mは、マーカ64を目視して作業部30の向きが一辺Faと略平行になるようにアクチュエータ操作装置67を操作する。 (もっと読む)


【課題】 作業部材を牽引することができる作業車であって、簡単に使用することができ、畝間や枕地が狭い圃場等においても操作性及び取扱性の良い、簡易乗用作業車を提供する。
【解決手段】 自動走行機体2と、該走行機体2で牽引される作業部材4を取り付けるための作業部材取付部3と、作業者Mが座席11で前記作業部材取付部3を作業休止時地上高H1と作業時地上高H2に昇降操作するための昇降操作装置6と、前記走行機体2の後部に配設された左右一対の持ち上げ用ハンドル7,7を備えている。そして、前記作業部材4を取り付けた状態において、前記左右一対の持ち上げ用ハンドル7,7によって前輪8を支点として後輪9,9が地面から浮き上がるまで前記走行機体2の後部を作業者Mが持ち上げられるように重量設定及び重量配分がなされている。 (もっと読む)


【課題】各種農作業を支援する機器が、農作業に従事する人に何ら負担を掛けることなく、農地に作られた畝に添って正確に自律走行し、生育した作物の収穫作業支援や農薬散布など、各種農作業を確実に支援できるようにする、農作業支援機器のための農業用資材と該農業用資材を用いた農地、並びに該農地における農作業支援機器の進行方向認識方法を提供することが課題である。
【解決手段】農地に作られた畝を覆うマルチフィルムの、埋設位置内側の長手方向に畝位置認識用の線を設け、農作業支援機器がその畝位置認識用の線を認識することで農地に作られた畝に添って正確に自律走行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】片側の前車輪が傾斜面を登ろうとすると、後車輪側が舵を取らず前方を向いたままの状態で保持されると共に、本体部も速やかに動作して鉛直方向を維持でき、前車輪の動作が規制されることなく、前車輪側が円滑に舵を取ることができ、進路に沿って速やかに矯正しながら走行することができる進路矯正型走行車を提供する。
【解決手段】本発明の進路矯正型走行車1は、本体部2と、本体部2にそれぞれ取り付けられた一対の前車輪3a,3bおよび一対の後車輪4a,4bとを有し、前車輪3a,3bは進路方向に沿って、かつ水平方向に対して斜め方向に延在するよう本体部2に取り付けられた第一回動軸5を中心として舵取り可能に回動し、他方、後車輪4a,4bは進路方向に沿って、かつ水平方向に対して平行に延在するよう本体部2に取り付けられた第二回動軸6を中心として舵取り不能に回動するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ経済的に水田雑草の防除を可能とする、除草用の自走ロボットを提供する。
【解決手段】ボディと、ボディの左右に設けられた駆動装置と、ボディの前方中央及び左右に設けられたセンサーと、水田表層土の撹拌装置とを備え、障害物を避けて走行し、表層土を撹拌することを特徴とする水田除草ロボットであり、前記撹拌装置は、クランクの揺動により上下前後に振動する撹拌ブレードからなる撹拌装置、回転軸に取り付けられた回転する撹拌ブレードからなる撹拌装置、又は回転軸に取り付けられた回転する弾性を有する撹拌ブレードと反発発生固定棒とからなる撹拌装置のいずれか一つ以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、転舵時における運転者の負担が小さく、且つコストが嵩まない三輪管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジン21で左右に備える2個の後輪18L、18Rを流体変速機22L、22Rを用いて駆動すると共に発電機52を回し、この発電機52で発電した電気を電動モータ14に供給し、この電動モータ14を用いて操舵輪である1個の前輪13を駆動する三輪管理機10において、この三輪管理機10は、前輪13の転舵角が大きくなるほど、外側後輪18R(又は18L)の回転速度に対して内側後輪18L(又は18R)の回転速度を減少させるごとくに、前輪13の転舵角に基づいて内側後輪18L(又は18R)及び前輪13の回転速度を制御する制御部51を備える。 (もっと読む)


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