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Fターム[2B043BB20]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 農業機械の作業別の種類 (591) | その他 (15)

Fターム[2B043BB20]に分類される特許

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【課題】着座状態で多方向を向いての作業を可能にし作業効率を向上、維持させるとともに労働者の体への負担軽減を可能にする。
【解決手段】本願の伸縮作業いすは畝上、畝溝上で移動可能な座板と臀部安定板により労働者にあった作業位置で多方向に座り、移動しながらの作業を可能にした農作業用の実用的ないすである。車輪を設け移動しながらの手入れ、種蒔き、収穫作業をする事が出来る。畝幅、労働条件に合せて幅と高さを調整し、座板を労働者にあった位置に据え付けることで、一定方向に限定されていた作業範囲を開放した。一定方向を向いての作業を開放することにより労働者は自身にあった作業体勢で作業ができ、長時間の作業の場合は着座位置を変更しながら楽な体勢で作業を維持、継続することができる。また座板に臀部安定板を組付けることにより臀部が安定板に緩衝することで走行移動を補助し、また、体の安定性を図った。 (もっと読む)


【課題】移動作業及び移動作業以外の各種作業の、両方において、作業性が高い歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型作業機10は、動力源12L,12Rと、走行部13L,13Rと、操作ハンドル14L,14Rと、作業者が操作ハンドルと共に握っているときだけオン位置に変位して走行部を走行可能なオン状態に切替操作する走行準備レバー41と、オン位置にある走行準備レバーをそのままオン位置に保持するように操作するレバー保持操作機構50と、レバー保持操作機構によって走行準備レバーをオン位置に保持していることを検知するオン位置検知部61と、オン位置検知部の検知を受けて走行部の走行速度が制限速度を超えないように制限する速度制限部とを備える。速度制限部は制御部75に有する。 (もっと読む)


【課題】稲作において農薬等を使用せずに栽培する場合の水田内の雑草の発生防止、除去に要する労力を如何にして軽減するか。
【解決手段】雑草の発生防止用攪拌機を装備した小型のエアーボートをコンピュータで制御し、障害物(稲)を避けて水田内を自由に、くまなく移動することによって、雑草の発生を防止する。障害物(稲)の認識には、CCDを使用した画像認識または、レーダーのような電波探知機を使用する。水田内をくまなく移動する為に、障害物(稲)の情報にジャイロセンサーからの位置情報を付加したデータをメモリー上にマップとして記録し、走行箇所、未走行箇所を判別する。作業時間の短縮には、複数のロボットを稼働させ、お互いが無線LANで情報を共有することにより、作業を分担する。 (もっと読む)


【課題】走行車の車輪がレール上で滑ることを防止することにより、地面が傾斜する場合でも走行車をその地面上で安定して走行させることが可能である農作業システムを提供する。
【解決手段】地面2から離れた位置にある農作物6に対して作業者36が作業を行うことを可能とする農作業システムである。地面2上に設けられたレール11と、作業者36が乗ってレール11上を走行する走行車8とを有し、走行車8はレール11上に乗る車輪21a,21bを有しており、レール11は合成樹脂によって形成され、その表面に凹凸形状14が設けられており、凹凸形状14はレール11の延在方向に沿って凹部と凸部とが交互に位置している。 (もっと読む)


【課題】農作業を円滑に行うことができる農作業車を提供すること。
【解決手段】本発明では、自走可能に構成した農作業車(1)において、車体フレーム(2)に操舵軸(33)を介して操舵輪(36,37)を左右遥動自在に設けるとともに、車体フレーム(2)と操舵軸(33)との間に操舵輪(36,37)を直進方向に向けて付勢する直進付勢手段(38)を設けることにした。また、前記操舵軸(33)に操舵具(57)を上下方向に回動自在に接続し、操舵具(57)に走行操作レバー(60)を設けるとともに、操舵具(57)を下方に向けて回動させたときに走行操作レバー(60)に当接する当接体(63)を操舵軸(33)に設けて、操舵具(33)を下方に向けて回動操作することによって走行操作可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】多数の圃場の中から正確に農作業をする圃場を識別することができるGPS衛星を利用した管理システムを提供すること。
【解決手段】農業機械10の電子制御機器11は、記録媒体16の情報を読み取ると、GPS衛星13からの電波の受信により割り出した農業機械10の圃場識別情報Aと記録媒体16から読み取った特定の圃場の位置情報Bと照合して農業機械10のモニタ12に圃場識別情報Aと特定の圃場の位置情報Bを表示させ、農業機械10が当該特定の圃場の位置に到着すると、当該特定の圃場の圃場内情報Cを表示させる機構を備えているので、特定の圃場位置情報Bに対応する圃場識別情報Aを交互に又は同時にモニタ12に表示しながら移動できるので、その地域の土地勘のないオペレータも迷うことなく前記特定の圃場に到着できる。 (もっと読む)


【課題】 作業ユニットを安定的に支持することができるとともに、傾斜地でも安定して走行しながら作業を行うことができる自走式作業台車を提供すること。
【解決手段】 走行体本体4、前輪24及び後輪を備えた自走式走行体と、走行体本体4に設けられた支柱54と、支柱54に取り付けられた支持フレーム74と、支持フレーム74に装着された作業ユニット140と、支持フレーム74の先端部に設けられた支持・操作手段110と、を具備する。前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は駆動輪として機能し、また前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は操舵可能であり、更に、支持フレーム74は、支柱54を中心として180度以上の角度範囲にわたって旋回自在に支持されているとともに、仰俯角が水平方向を基準に5度以上となるように上下方向に揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で検出した物体に応じた適正な走行制御をすることができる車両を提供すること。
【解決手段】 カート路CRを走行するゴルフカート10に、前方に超音波を発信し、障害物に衝突したときに反射してくる超音波を受信することにより前方に障害物があることを検出するとともにその大きさを検出する対象物センサ31,32と、対象物センサ31,32による障害物の検出の有無および対象物センサ31,32が障害物を検出したときにはその大きさに応じてゴルフカート10の走行を制御するコントローラ25とを設けた。また、対象物センサ31,32から発信される超音波による検出範囲の幅をゴルフカート10の幅よりも少し大きくなる程度に規制するための規制部材31a,32aを対象物センサ31,32に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の作業台車は、一つのレールから他のレールに移る場合、横移動のために別の台車を用意して乗せ替えて移動させるため、移し替える作業が必要で労力と手数を要し、コスト高となる課題があった。
【解決手段】この発明は、作業台車(1)の下部に、レール(3)上を走行する前・後輪(4)(5)を設け、該前輪(4)と後輪(5)の間で、左右の中間位置に、左右移動車輪(6a)(6b)(6c)(6d)を設け、該左右移動車輪は、上方位置と接地・走行する下方位置との間を昇降可能に設け、レール検出器(7)は、その検出部(7a)を、前記左右移動車輪より低い位置で、前記前・後輪(4)(5)の下端部より高い位置にあって、しかも、前記左右移動車輪より前側、又は後ろ側に配置して構成した作業台車としている。 (もっと読む)


【課題】 野菜などの農産物栽培用地は、畝部に苗を植え付け谷部を作業通路としており、資材や農作物の運搬にあたっては前記谷部の作業通路を車輪付運搬機や簡易軌道を使用しているが、農産物の品質管理や運搬作業性の面で問題があった。
【解決手段】 本発明は、畝と畝の谷部に走行レールを置かず、畝部に不透水性の高分子シートを掛け、走行レールを支持する構造を持ちながら荷重を分散する板を畝部の上に置き、この荷重を分散する板に走行レールを固定した圃場内搬送路およびこれを用いた圃場内搬送設備とする。 (もっと読む)


【課題】水田用溝切機はゴム長ぐつを履いて本体を支えながら水田の中を何回も往復する作業を解決するために遠隔操作で溝切作業が出来る溝切機を提供する。
【解決手段】送信機(リモコン)1と受信機(エンジン本体)2の働きにより遠隔操作出来るようにする又 本体の直進性を高め転倒防止用に左フロート4と右フロート5を設けた溝切機である。 (もっと読む)


【課題】 農作業を自動で担うために狭く段差などのある圃場内の無限軌道を快適に走行して効率よく旋回することが可能な自動収穫ロボット用車両を提供すること。
【解決手段】 圃場における農作業を自動で担うため、該圃場内の無限軌道を走行する自動収穫ロボット用車両であって、前車軸に装着されたタイヤ付ホイール型の操向可能な前輪と、後車軸に設けられて独立に駆動制御可能な左右一対のクローラ走行装置とを備え、該クローラ走行装置は、少なくとも、駆動力を有する駆動輪と、該駆動輪の回転に従動する従動輪と、該駆動輪及び従動輪に巻回される無端状クローラとからなり、上方の車両本体部に対して略垂直方向の回転軸によって水平方向に回転自在に連結されていることを特徴とする自動収穫ロボット用車両とする。 (もっと読む)


【課題】全方位移動可能であるうえに実用性に優れ、しかも狭い畝間でも走行することが可能な走行台車の操向装置を提供する。
【解決手段】タイヤ33及びタイヤホイール34からなる車輪部35と、タイヤホイール34に組み付けられて車輪部35を回転駆動するインホイールモータ36と、タイヤ33のタイヤ中心線Z1上に配置されて車輪部35を回転可能に支持する車輪フレーム37と、車輪フレーム37を支持すると共に、車輪フレーム37を軸廻りに回動させて車輪部35を操向する駆動支持部38とを備えた操向装置30を、走行台車20の四隅に配設する。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機間の位置関係を保持したまま多種作業機に共通して割込み装着ができ、走行作業に際し溝ガイドによるトラクタタイヤ追従通路が形成される溝切りマーカー装置を提供する
【解決手段】
横長支持バーに複数の溝切りアームを取付けた溝切りマーカー装置本体に作業機のロワリンク取付プレートに結合される下部支持部材と、作業機のトップリンク取付部付近のフレームに結合される上部支持部材とを具備する。
上部支持部材は、横長支持バーに係合される取付フレームに支点孔と円弧長孔を形成したベース部材に、ねじロッド係着ナットを固着した回動ブロッを係着する。上端にブラケットと貫通係着部材を取り付けたねじロッドを前記ねじロッド係着ナットに伸縮螺合する。前記貫通係着部材に係着した第2のねじロッドと前記ベースブロックのブラケット間にトップリンク連結アームを挾む締付帯を連結する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ操作部材がクラッチON位置にあるときに、エンジンを始動するリコイルスタータの始動用ノブを引いてしまうことを防止する構造が複雑な点を解決することで、構造が簡単な誤動作を防止することを可能にする。
【解決手段】 機体11に搭載したエンジン14と、このエンジン14を始動するために始動用ノブ33を機体11後方に引くリコイルスタータ31と、エンジン14の回転をクラッチ42(図2参照)を介して伝達することで機体を走行させるクローラベルト装置(走行装置)12L,12Rと、機体11の後方に延ばしたハンドル16と、このハンドル16にスイング自在に取付けることでクラッチ42を離接するクラッチ操作部材44と、を備えた歩行型作業機であって、クラッチ操作部材44に、クラッチ42接続状態では始動用ノブ33の引張りを阻止する右の中央側延出部(遮蔽部)54Rを備えた。 (もっと読む)


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