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Fターム[2B043CB11]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | マーカの構成、配置又は取付け (194) | マーカの切替え又は制御機構 (58)

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【課題】作業者が目視できない機体後方の苗植付装置とその近傍の情報を操縦席に着席したまま確認できるようにして、正しい圃場位置に苗を植え付けることができる構成を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を積載する複数条の苗タンク51に苗タンク51と走行車体2後方の情報を検出するCCDカメラ48と、該CCDカメラ48が検出した情報を表示する表示装置16を操縦部33に配置し、カメラ48が検出した情報から苗の植付条列や畦際を制御装置100で判断し、表示装置16に次の植付作業位置を示す第1植付仮想線P1及び圃場と畦際の境界線を示す第1畦際仮想線L1を出力することにより、走行車体2の後方の苗の植付状態や苗タンク51に積載した苗の状態を操縦部33から移動することなく確認することができ、苗の植付姿勢や植付深さの変更を速やかに行えるため、苗の植付姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】線引きマーカの収納忘れを防止した移植機を提供する。
【解決手段】機体左側の線引きマーカは、作業機操作レバーが後方側に操作されることによって、収納姿勢と作業姿勢とに交互に切換わり(ステップS44〜S47)、機体右側の線引きマーカは、作業機操作レバーが前方側に操作されることによって、収納姿勢と作業姿勢とに交互に切換わる(ステップS48〜S51)。また、これら左右の線引きマーカは、マーカ自動スイッチが切操作されると、両上げ状態となり、マーカ自動スイッチが入操作されると、両上げ状態まえの姿勢に復帰する(ステップS52〜S54)。 (もっと読む)


【課題】 次回の走行指標を田面に形成するマーカを機体横方向に突出した作用姿勢と機体側に後退した格納姿勢とに切換え可能に装備した田植機において、マーカを畦などの障害物に不用意にぶつけてしまうことを未然に回避できるようにする。
【解決手段】 走行機体3が障害物Bに接近することを検知する検知手段38を備え、障害物Bへの設定以上の接近が検知されると作用姿勢のマーカ12を自動的に格納姿勢に切換えるマーカ自動切換え手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機による圃場の植付作業では、畦際を経由して枕地まで移植機を移動させる際、その車輪跡を消すために植付作業機を下降させて整地フロートを圃場面に接地させた状態で走行することが一般的に行なわれているが、直前の植付行程において線引きマーカにより圃場面に形成した次の植付け行程の走行指標が消されてしまう不具合を解消する。
【解決手段】次の植付け行程の走行指標を圃場面に形成する指標形成装置7L,7Rに備える指標形成体21を着脱自在に構成すると共に、取り外した指標形成体21を用いて整地フロート17後方の圃場面に次の植付け行程の走行指標を形成し得るように、当該指標形成体21を植付作業機6の後部に装着する取付具35を設けた。 (もっと読む)


【課題】機体の外側方に振出されて次植付行程への指標を圃場面に形成する左右一対のサイドマーカの振出しに連動して整地体を左右方向に変位させることが可能な移植機において、利便性及び汎用性が高い移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の後方に昇降可能に連結された植付作業機7と、植付作業機7の前方で左右方向に並列され圃場の整地を行う整地体9と、整地体9を左右方向に移動させる移動機構とを備えた移植機において、機体の外側方に振出されて次植付行程への指標を圃場面に形成する左右一対のサイドマーカ11と、整地体9の左右移動及び左右のサイドマーカ11の振出し制御を行う制御部79とを設け、制御部79が整地体9をサイドマーカ11の振出し方向に自動的に変位させるモードと、整地体9をサイドマーカ11の振出し方向とは関係無く左右方向中立位置に位置決め可能なモードとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、枕地(圃場の畦の近傍)で整地作業を忘れることなく、枕地に来ると自動的に整地作業をする乗用田植機を提供することである。
【解決手段】 左右の前輪及び後輪を備える走行車体の後部に昇降リンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、マーカアームを線引き作用部が圃場内に線を引く線引き位置とマーカアームを起立する非線引き位置に作動させる線引きマーカを設け、走行車体の後側で且つ苗植付部よりも前側に配置されると共に苗植付部に取り付けられる均平装置(28)を設け、電動モータ(37)の正逆転により支持アーム(32)を回動させて均平装置(28)を昇降させると共に、バネ(33)の付勢力に抗して支持アーム(32)が下側へ回動する構成とした乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】 マーカの姿勢切り換えを電動モータの駆動で行う水田作業機において、マーカの損傷を回避するとともに、マーカの出し忘れを防止し作業性を向上する。
【解決手段】 電動モータ42の駆動によって作用姿勢と格納姿勢とに姿勢切り換え自在なマーカ20を備えた水田作業機において、作業装置10の高さが所定高さ以上の高さで人為操作具61の作用姿勢への切り替え指令が入力されてもマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動を阻止する牽制手段71と、牽制手段71によりマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動が阻止されても作業装置10の高さが所定高さ以下の高さになればマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動を開始するマーカ作用制御手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】 次の作業行程における走行基準となる指標を田面に形成する左右一対の指標形成マーカをそれぞれ出退操作可能に備えるとともに、各指標形成マーカの突出作動指令を出すマーカ選択手段を備えた水田作業機のマーカ操作構造において、マーカ選択操作を誤っても速やかに修正操作を行って作業に移行することができるようにする。
【解決手段】 前回のマーカ突出作動方向を記憶する記憶手段と、記憶されている前回のマーカ突出作動方向と今回の突出作動指令によるマーカ突出作動方向との相違を判断する判断手段と、記憶されている前回のマーカ突出作動方向と今回の突出作動指令によるマーカ突出作動方向とが同一であることが判断されると作動する報知手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】 マーカモータ等のアクチュエータを手動操作により任意に作動することができ、作動体の調整、チェック等を容易に行うことができるようにした農作業機を提供する。
【解決手段】 切換レバー41、カム46、ロッド48及びダブルナット50で構成される作動体を作動するマーカモータ38(アクチュエータ)と、前記作動体の複数の所定位置を検出するマーカスイッチ40(検出手段)と、該検出手段に基づき前記アクチュエータを制御して前記所定位置に作動させる制御手段とを備え、前記作動体の調整等の際に、前記マーカモータ38の手動操作を可能とする手動モードを設け、手動操作により前記マーカモータ38を任意の位置に停止させて前記作動体の調整を行うようにした。 (もっと読む)


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