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Fターム[2B051AB06]の内容

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Fターム[2B051AB06]に分類される特許

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【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はメチル基、ジフルオロメチル基又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):プロピコナゾール、プロチオコナゾール、トリアジメノール、プロクロラズ、ペンコナゾール、テブコナゾール、フルシラゾール、ジニコナゾール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、ジフェノコナゾール、シプロコナゾール、メトコナゾール、テトラコナゾール、フルキンコナゾール、トリティコナゾール、イプコナゾール、シメコナゾールなどからなる群。 (もっと読む)


【課題】 全国何処ででも製造が可能で小回りのきく新規な植生マットの製造方法および製造装置ならびに植生マットを提供すること。
【解決手段】 複数のセル2を有するセルトレイ3の前記セル2内に、基盤材4と植物種子5および/または栄養繁殖体5aとを収容する工程と、前記セルトレイ3の上面uにネット6またはシート22を敷設する工程と、植物を生育させて、生育した植物Pと前記ネット6または前記シート22とを含む植生マット1を形成する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、流動性があり、かつ改善された貯蔵安定性を有する、マイクロカプセル化ジニトロアニリン系除草剤(特に、ペンディメタリン)の水性フロアブル剤組成物に関する。本組成物は、(i)50〜400g/Lの、ジニトロアニリン系除草剤(特に、ペンディメタリン)を含むコア材料とポリマー壁材料からなるマイクロカプセルの形をしたジニトロアニリン系除草剤(ただし、マイクロカプセルは水相中に分散されている);(ii)100〜500g/Lの、前記水相中に溶解しているグリホサート塩;および(iii)少なくとも1種のアニオン性界面活性物質;を含有する。 (もっと読む)


本発明は、栽培植物、植物の部分、種子、又はそれらの成長場所をカルボキサミド化合物で処理することによって、有害生物を防除し、及び/又は対応する対照植物と比較して植物の健康を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低コストで砂漠などの悪条件下における植生が実施でき、高い発芽率が得られ、費用対効果の良い空中投下播種用植生袋及び該袋を使用した空中投下播種用植生包装体の提供。
【解決手段】フィルムによって筒状に形成された胴部2の一端側を閉鎖し、他端側を開口部とした植生材収容用の袋体1を有し、開口部に該開口部を開閉するレールファスナー10を備え、袋体1の胴部の閉鎖側端部外側に、袋体1を空中落下させた際に傘状に拡開するパラシュート部材4を一体に備える。 (もっと読む)


本発明は、特にピラクロストロビンと植物成長調節剤との組み合わせを用いた種子処理によって、植物病原性菌類を防除し、および/または植物の健康を改善するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】熱ストレス条件下で増殖する植物の収量が増加する熱安定性が増加したデンプン生合成酵素酵素の提供。
【解決手段】トウモロコシ内胚葉ADPグルコースピロホスホリラーゼ(AGP)および可溶性のデンプンシンターゼ(SSS)酵素活性をコードする変異体ポリヌクレオチド分子。該変異体ポリヌクレオチドを含むように交配された、またはそれによって形質転換され、ポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドを発現する植物および植物組織。該ポリヌクレオチドおよび該ポリペプチドを単離する方法。熱ストレス条件下で増殖する植物の収量を増加させる方法。 (もっと読む)


植物繁殖物質、植物、植物の一部および/または後期において生長する植物の器官における、病原性の損傷および/または害虫による損傷を防除または予防する方法であって、前記植物、前記植物の一部、植物の器官、植物繁殖物質またはその周辺領域に、(I)アゾキシストロビン、トリフロキシストロビン、およびフルオキサストロビンから選択される、一つまたはそれ以上の定義されたストロビルリン化合物、(II)1つまたはそれ以上の定義されたDMI:ジフェノコナゾール、プロチオコナゾール、テブコナゾールおよびトリチコナゾールから選択されるトリアゾール化合物、および(III )フルジオキソニル、チアベンダゾールおよびイプコナゾールから選択される、1つまたはそれ以上の更なる定義された殺真菌剤を含む組み合わせを、任意の所望の順番で、または同時に施用することを含み、ただし前記組み合わせが、アゾキシストロビン、テブコナゾール、およびフルジオキソニルから本質的になるものではないことを条件とする、前記方法。 (もっと読む)


a)式(I)
【化1】


で表されるクロチアニジン、及び
b)式(II)
【化2】


で表されるトリチコナゾールを、相乗効果を有する量で含む農薬混合物、植物保護用混合物、該混合物を含む組成物、及び植物における菌類の蔓延又は有害な昆虫又は線虫を防除又は予防するための方法、並びに該混合物を植物又はその生育場所に施用することによる植物健康の改善方法。 (もっと読む)


【課題】アマモ藻場の修復・造成・保全を容易に且つ確実に行うことができる生分解性アマモ苗床シートを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸繊維80%と竹繊維20%から成る混紡繊維をサーマルボンディンで厚さ40mmのシートにし、神奈川県逗子市小坪海岸の沖合水深1.5mの天然アマモ藻場から採取したアマモの種子50粒を播種し、最低水温20℃の海水を掛けながして水槽で培養・育成し、移植サイズとなる15〜20cmまで生育させ、移植サイズとなった苗が1,500〜1,600本/m2となったものをアマモ苗床シートとして所定の大きさに裁断して、前記浅海域のシルトおよび泥土から成る海底の不陸に合わせて敷設し、竹串で固定する。 (もっと読む)


処理薬剤として作用する少なくとも1種類の物質を、植物素材に対して投与する方法および装置であって、表面とそこに在る少なくとも1つの植え付け箇所とを有する、少なくとも1つの基体を設けるステップと、注入手段を設けるステップと、前記基体と前記注入手段とを相対的に移動させるステップと、前記植え付け箇所に対する前記注入手段の配列を制御するステップと、前記注入手段を用いて前記植え付け箇所の所定位置に前記物質を注入するステップと、を備えることを特徴とする。
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【課題】ヒノキ科の葉から抽出される植物成長抑制物質を主たる構成成分とする植物成長抑制資材を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒノキ科の葉からヘキサンなどにより抽出される抽出物をシリカゲルクロマトグラフィーに付しヘキサンおよび酢酸エチル混合溶媒にて溶出することにより、植物成長抑制作用が極めて強い植物成長抑制物質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】植物の品種改良において、遺伝子工学上の技術で水稲の種籾やトオモロコシの種子等の稲科植物の種子を、処理することによって収量を増やすには限界があり、遺伝子工学上の手法では安全性に問題がある。
【解決手段】本発明のように植物の種子をイオン水への浸漬処理工程、磁場処理工程、電場処理工程、養生処理工程、乾燥処理工程等の物理処理をすることで稲科植物は2割増収できる。更に、本発明の処理工程により、細菌、根粒菌との共生関係を可能にしたため根粒菌から空気中の窒素を取り込むため、窒素肥料を不要とする。また、改良された種子を遠赤外線電磁波熱や高電圧を印加させて育種、育苗することで安全性の高い物理処理苗が出来、課題は解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、イネの育苗時期に発生する多くの病害に対して防除効果に優れた、安全で環境に対する影響の少ない微生物農薬を提供することを課題とする。
【解決手段】 イネの育苗時期に病害を引き起こす病原菌に対して、拮抗作用を有するタラロマイセス属(Talaromyces)に属する糸状菌を含有する、イネの育苗時期に発生する病害の防除剤。
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本発明は、植物および植物細胞におけるストレス耐性を増加させる方法に関し、限定されないが、イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、アセタミプリドまたはチアクロプリドなどのネオニコチノイド化合物が、植物またはこれらの細胞をよりストレス耐性にするように修飾されたゲノムを含む植物またはこれらの細胞、即ち、ストレス耐性となるように工作された植物に適用される。特に、遺伝子改変されたストレス耐性植物またはこれらの細胞と組み合わせた効果的なストレス耐性共力剤は、例えば、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラムおよび6−クロロニコチン酸(6−CNA)のようなクロロピリジン側鎖を含むネオニコチノイド化合物である。 (もっと読む)


【課題】 外観では判断できない植物の品種・系統を識別し、植栽植物の成長性等の情報を簡便に誤りなく記録し、土地適応性などを判断できる植物管理方法を提供することである。
【解決手段】 ICタグを植物体に取り付けることによって個体を識別することを特徴とする植物管理方法。植物体が無性繁殖法によって増殖させたものであることが好ましい。個体識別はクローン増殖させた植物体の親子関係を識別するため、或いは品種を識別するために行うために行うことが有効である。ICタグには読み取り専用で書き換え不可能な状態で個体識別番号が記録されていることが好ましく、コンピューター本体の情報格納メモリー領域に、前記個体識別番号及びその個体に対応する個体情報ならびに生育情報を格納することにより管理することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新芽野菜、苗を効率よく大量に生産でき、操作が容易でメンテナンスが不要な安価な装置及び当該装置を用いたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 培養に際し、浸漬槽にて種子を水に浸漬し、これを発芽又は発芽直前の状態にまで膨潤させ、これをポンプを用いて培養槽に送出し、培養槽に水を投入して曝気することで育苗を行い、得られた苗をポンプを用いて篩に送出し洗浄を行うことで、連続的に効率よくなおかつ大量に苗又は新芽野菜を生産することができる。 (もっと読む)


本発明は、植物組織上の病害有機体、特に菌・カビ類および細菌の成長を抑制するための方法に関する。本発明はまた、昆虫および幼虫、特に吸液昆虫および咀嚼昆虫、による植物の侵襲を抑制する方法にも関する。植え付け前にオーキシンまたは植物組織内のオーキシンの水準に影響する植物成長調節剤(PGR)を植物の種子もしくは塊茎にまたは植え付け後に植物の根、葉、花もしくは果実に適用することにより、これらの方法は実現される。オーキシンまたはPGRは病害有機体または昆虫の成長を抑制するのに有効な量であるが植物組織の成長に否定的に影響するには不充分な量で適用される。オーキシンは天然オーキシン、合成オーキシン、オーキシン代謝物質、オーキシン前駆体、オーキシン誘導体またはそれらの混合物として適用できる。ここで好ましいオーキシンはインドール−3−酢酸(IAA)である。オーキシンまたはPGRを種子、塊茎または植物組織に適用することができる。種子または塊茎にオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を噴霧するかまたはその中に浸漬することができる。従来の噴霧および滴下灌注システムを使用してオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を植物組織に適用することができる。オーキシンまたはPGRは植物組織に粉末として適用することもでき、或いは植物の根への遅延放出を与えるために生物学的に相容性である物質内にカプセル化することもできる。植物組織にオーキシンまたはPGRを含む粉末を散布することもできる。カプセル化されたオーキシンは根領域に根によるオーキシンまたはPGRの吸収のために置くことができる。
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