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Fターム[2B051AC01]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 種物の用途 (20) | 容器用(例;育苗箱、ポット用) (10)

Fターム[2B051AC01]に分類される特許

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本発明は、種(7)を処理する方法または種および/または植栽可能な材料を少なくとも1つの植付け位置を有する基層(1)に植え付ける方法に関する。本方法は、種(7)および/または植栽可能な材料を、処理物質(6)を植付け位置に投与することによって、処理物質(6)によって処理することを含む。本方法は、種(7)および/または植栽可能な材料を植付け位置に投与することをさらに含む。本方法は、処理物質(6)および/または種および/または植栽可能な材料を投与する投与手段(4,5)を設けることをさらに含む。本方法は、基層(1)および投与手段(4,5)を互いに対して移動させることをさらに含む。本方法は、多用量の種(7)および/または植栽可能な材料および/または一投与量の処理物質(6)を植付け位置に投与するように、種(7)および/または植栽可能な材料および/または処理物質(6)を順次的に投与する投与手段(4,5)を駆動する制御装置を設けることをさらに含む。
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【課題】種子などの生物由来材料を潰すことなく土ブロック内に混在させることができ、ブロックにクラックが生じたりブロックが分断することもなく、さらに多量な硬化剤を使用することなく生物由来材料を混合した状態で塊土化された、生物由来材料を混入した土ブロックを提供する。
【解決手段】本発明は、型枠2内に生物由来材料および土を撒布して形成された土ブロックであって、土を分散させ、かつ揺動させながら前記型枠2内に充填することにより、粒度分布が略均一化された状態で緻密化されていることを特徴とする生物由来材料を混入した土ブロックである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビタミンB12を含有する植物の作製を目的とする。
【解決手段】従って、本発明はビタミンB12を含有する種子、および植物を提供する。また、本発明はビタミンB12を含有する植物を作製する方法であって、1.前記ビタミンB12を含有する浸漬液に前記植物の種子、胞子、または菌糸を浸漬する工程と、2.前記浸漬した植物の種子、胞子、または菌糸を栽培する工程とを含む方法を提供する。さらに、本発明は植物にビタミンB12を導入するためのビタミンB12を含有する浸漬液を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水稲栽培においては、箱育苗を用いた移植栽培が一般的に行われているが、箱育苗は苗を密植して育てる上に、苗の生育を均一に揃えるため、催芽時および出芽時に高温多湿条件にする。このような条件は微生物の繁殖に好適で、いもち病、もみ枯細菌病、苗立枯細菌病などの病害が発生しやすい。そこで、農薬等を使用しないで、これらの病害を防除する方法を確立すること。
【解決手段】 浸種前または播種前にイネ種子に鉄粉を被覆した後、該鉄粉被覆イネ種子を箱育苗することを特徴とするイネ細菌性病害の防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】苗挿し深さの調節が容易に行える苗を育苗器に移植する苗挿し機を提供すること。
【解決手段】育苗器1を載置して移送する育苗器移送装置Aと、苗を支持する苗支持体15が周回する苗供給装置Cと、該苗支持体15内の苗を把持して移動して前記育苗器移送装置Aに設置された育苗器1に苗を挿す苗把持ハンド5b,5cとを設け、苗支持体15には、作業者Nが供給する苗を上方から苗支持体15内に入り込ませるよう上方に開口した上側苗支持部15aと、苗支持体15内の苗の下端を支持する下側苗支持部15dと、苗把持ハンド5b,5cが側方から苗支持体15内に出入りして苗を取り出せるよう側方に開口した苗取り出し用開口部15cとを設け、前記苗支持体15の下側苗支持部15dを、苗把持個所に移動した苗把持ハンド5b,5cに対して上下位置変更可能に構成した。 (もっと読む)


【目的】 本発明は培養土を詰めた水で溶解する袋体を収容した植物栽培容器用培養土の収容袋に関するものである。
【構成】 植物栽培容器用培養土の収容袋において、プランター型容器体(1)又は植木型容器体(1′)の中に収容する袋体(2)を水溶性プラスチックフィルムで成形すると共に、当該袋体に培養土(3)を詰めて密封すると共に、その袋体の一部の面(21)に袋体と同材質のフィルム体(4)を貼着すると共に、前記袋体の一部の面(21)とフィルム体(4)の間に種子(5)を介在させ、且つ袋体の表面となる一部の面(21)に貼着するフィルム体(4)を当該袋体より遅効水溶性フィルム体を用い、また、プランター型容器体(1)又は植木鉢型容器体(1′)の中に収容する水溶性プラスチックフィルムで成形した袋体(2)に詰めた培養土中に種子(5)を混在した構成。 (もっと読む)


【課題】 繊維構造物層上の所望の位置に種籾を播種しうる種籾播種装置を提供する。
【解決手段】 この種籾播種装置は、回転する木製ロール1と、木製ロール1の上部に配設されたホッパー2と、ホッパー2の下端に取り付けられた動植物製ブラシ3とで構成されている。木製ロール1の周面には、種籾5を収納しうる凹部4が設けられている。ホッパー2には、種籾5,5・・・が収納されており、この種籾5は木製ロール1の凹部4に供給される。動植物製ブラシ3は、木製ロール1と接触している。この種籾播種装置の下方で繊維構造物層Aを搬送しながら、木製ロール1を回転させると、凹部4に収納されている種籾5が下方へ落下する。木製ロール1と動植物製ブラシ3によって、静電気が発生しにくくなっているので、落下した種籾5は飛び散りにくく、繊維構造物層Aの所望の箇所に置かれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新芽野菜、苗を効率よく大量に生産でき、操作が容易でメンテナンスが不要な安価な装置及び当該装置を用いたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 培養に際し、浸漬槽にて種子を水に浸漬し、これを発芽又は発芽直前の状態にまで膨潤させ、これをポンプを用いて培養槽に送出し、培養槽に水を投入して曝気することで育苗を行い、得られた苗をポンプを用いて篩に送出し洗浄を行うことで、連続的に効率よくなおかつ大量に苗又は新芽野菜を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】栽培用のスコップなどが不要で、かつ初心者でも手を汚さずに簡単に種播きが可能な種子付軸および種子付軸入り容器を提供する。
【解決手段】種子付軸入り容器10は、種子付軸11の本体である軸15の先部に、掛止部16を介して種子14を取り付けたので、土に種子付軸11の先部を差し込むだけで、種子14を土に埋めることができる。これにより、初心者でもスコップなどを使うことなく、手を汚さずに簡単に種播きをすることができる。 (もっと読む)


〔課題〕
稲種子を収穫し、選抜、処理をし乾燥し保存するかていにおいて、種皮の表面の極細かいよごれや、蝋状物質が、保存中の種子の活性を悪化して、保存力を悪化させ、発芽成績を低下している。
これを改善して、優良種子を提供する。
〔解決手段〕
稲種子の種皮の表面の極細かいよごれや、蝋状物質をとり除き、活性を改善するために、多量の水あるいは、多量のうすい食塩水で種皮の表面を良く洗い流して、きれいにした後、水を切って、良く乾燥して、処理生産種子として、保存に供することを特徴とする。
〔選択図〕 (もっと読む)


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