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Fターム[2B051BA16]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の目的 (630) | 流亡防止 (36)

Fターム[2B051BA16]に分類される特許

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【課題】種子自体を損傷することなく刺状構造物を確実に除去することができ、種子と基盤材とを混合させた土壌基盤材により表土を確実に緑化させることができる表土緑化方法を提供する。
【解決手段】
表土緑化方法は、周囲に刺状構造物が存在する殻に覆われた種子に対して、少なくとも該刺状構造物を硬化させる第1処理工程(STEP10)と、第1処理工程により得られた第1状態の種子から、刺状構造物を除去する第2処理工程(STEP20)とを備え、こうして得られた加工種子を基盤材と混合して表土吹付用の土壌基盤材にする混合工程(STEP60)と、混合工程により得られた土壌基盤材を表土に吹き付ける吹き付け工程(STEP70)とを備える。 (もっと読む)


【課題】表土中の土壌微生物の繁殖を促進して活性化して、健全かつ早期の緑化を実現する機能繊維シートを提供する。
【解決手段】単一のシート体6からなる,又は,シート体6を複数枚積層してなる,機能繊維シートであって、シート体6は、合成樹脂からなる繊維に保温材を付加した第1の機能繊維2と、合成樹脂からなる繊維に多孔質体を付加した第2の機能繊維3と、合成樹脂からなる繊維に吸水材を付加した第3の機能繊維4と、合成樹脂からなる繊維に有機質成分を付加した第4の機能繊維5とをランダムに交絡させてシート状に形成したことを特徴とする機能繊維シート1a,1bによる。 (もっと読む)


【課題】 直播栽培法において、農薬の使用及び鳥害を抑制し、労力及び生産コストを低減する。
【解決手段】 本発明に係る直播栽培用種子シート1は、孔部11が形成された遮光性シート部材10と、孔部11に配設され、内部に種子30を保持する種子保持手段20と、を備える。遮光性シート部材10は、生分解性の材料により形成されている。また、種子保持手段20は、水溶性の材料及び水分散性の材料うち少なくとも一方により形成されている。そして、直播栽培において、直播栽培用種子シート1を落水された圃地に敷設して、直播栽培用種子シート1が敷設された圃地に入水する。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が85%超であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得ることを目的としている。
また、稲種子に対してダメージを与える可能性が少なく、さらには取り扱いも容易な稲種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ることを目的としている。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、
粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が35%超、85%未満、かつ粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が75%超であり、かつ金属鉄の含有比率が30.0質量%以上99.0質量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。また、稲種子に対してダメージを与える可能が少なく、さらには取り扱いも容易な稲種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が35%超、85%未満、かつ粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が75%超であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得る。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が85%超であり、かつ金属鉄の含有比率が30.0質量%以上99.0質量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】鉄の酸化反応時における農家の水分管理の負担を軽減し、稲種子の障害の発生を抑制するために、鉄の酸化反応による発熱ピークをコーティング後のできるだけ早い時期、即ち、コーティング層の水分が乾燥や蒸発によりまだ失われていない時期に発現させること、さらに発熱の最高温度を少しでも低下させることを課題とする。
【解決手段】稲種子表面で、鉄粉、及び、発熱促進剤として炭素粉末、過燐酸石灰粉末及び鉱酸鉄粉末からなる群より選ばれた1種以上と、水とを接触させることによって、稲種子表面に鉄の酸化反応によるコーティング層を形成させることを特徴とする鉄コーティング稲種子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】苗立ちが低下しにくい被覆種子の製造方法及び栽培方法、ならびに被覆種子を提供する。
【解決手段】硫黄成分を含まない結合材又は結合促進剤を用いて、被覆資材を種子に被覆させる被覆工程を含み、上記結合材又は結合促進剤は、モリブデン資材及びタングステン資材からなる群より選択される少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】水稲種子用コーティング剤として、水稲種子の正常な出芽・苗立ちを確保するために土壌の還元化の進行を抑え、硫酸還元菌の作用による硫化物の生成を抑制し、硫化物を硫化鉄とすることで無害化するとともに、水に溶解してもpHの過剰な上昇を可及的に抑えることができ、多量のコーティング剤を用いずにコーティングを行うことができる。
【解決手段】酸化マグネシウム又は水酸化マグネシウムを主成分とする水稲種子用コーティング剤及びそれがコーティングされた水稲種子である。コーティングされる水稲種子用コーティング剤の量が、種子1kgに対し、0.05〜2kgである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少なく、また種子間のばらつきも少なく被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得る。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、
粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が0%以上75%以下、かつ、粒子径が63μmを越え150μm以下の鉄粉の質量比率が25%以上100%以下、かつ粒子径が150μmを越える鉄粉の質量比率が0%以上50%以下であり、かつ金属鉄の含有比率が30.0質量%以上99.0質量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、植生袋が腐食または溶解した後でも脱落しにくく、かつ、すくない労力で施工できる植生補修材料を提供すること。
【解決手段】植生基材及び植物種子を収容した植生袋からなる植生補修材料において、繊維状材料や水和硬化材料を用いることで、傾斜地に施工した場合でも植生基材および植物種子が脱落しにくい植生補修材料。本発明の植生補修材は、法面において優れた定着性を有するため、法面だけでなく様々な場所に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現でき、かつ種子の成長に有益な副資材を種子の成長に好ましい態様で種子に付着させることができる副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉、種子被覆用合金鋼粉及び、副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉または種子被覆用合金鋼粉で被覆された種子を得る。
【解決手段】本発明に係る副資材含有種子被覆用鉄粉は、鉄粉100質量部に対して副資材粉末を0.01〜100質量部含有し、前記鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が85%超であり、前記副資材粉末の平均粒子径が45μm以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現でき、かつ種子の成長に有益な副資材を種子の成長に好ましい態様で種子に付着させることができる副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉、種子被覆用合金鋼粉及び、副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉または種子被覆用合金鋼粉で被覆された種子を得る。
【解決手段】本発明に係る副資材含有種子被覆用鉄粉は、鉄粉100質量部に対して副資材粉末を0.01〜100質量部含有し、前記鉄粉は、粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が0%以上75%以下、かつ、粒子径が63μmを越え150μm以下の鉄粉の質量比率が25%以上100%以下、かつ粒子径が150μmを越える鉄粉の質量比率が0%以上50%以下であり、前記副資材粉末の平均粒子径が45μm以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現でき、かつ種子の成長に有益な副資材を種子の成長に好ましい態様で種子に付着させることができる副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉、種子被覆用合金鋼粉及び、副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉または種子被覆用合金鋼粉で被覆された種子を得る。
【解決手段】本発明に係る副資材含有種子被覆用鉄粉は、鉄粉100質量部に対して副資材粉末を0.01〜100質量部含有し、前記鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が35%超、85%未満、かつ粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が75%超であり、前記副資材粉末の平均粒子径が45μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 鳥害を受けにくく、過酸化カルシウム含有の従来のコーティング種子と同等以上の出芽・苗立ちおよび初期生育を確保できる直播栽培技術を開発すること。
【解決手段】 稲などの種子表面に、煤(カーボン)を含むコーティング層と、過酸化カルシウムを含むコーティング層と、を交互に繰り返し形成させてなるコーティング種子を提供する。煤で被覆することで種子表層の明度が土壌と同程度まで低下し、鳥害を回避または大幅に緩和することができ、また追加の資材コストも抑えることができる。さらに、従来資材に比べて、発芽および出芽が早まり、種子の流亡、浮き苗、転び苗が発生しにくく、苗立ち率も高まる。 (もっと読む)


【課題】植物等の種子を基材に収納してなる種子収納媒体において、種子を充填する際、基材からの跳び跳ねによる種子収納不良のない種子収納媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも種子収納部を設けた基材2と、該種子収納部を覆うカバーフィルム7と、を具備する種子収納媒体1であって、該種子収納部に、種子5が収納された種子収納袋が配置されている種子収納媒体1とすることで種子充填不良のない種子収納媒体1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】植物等の種子を基材に収納してなる種子収納媒体において、種子を充填する際、基材からの跳び跳ねによる種子収納不良のない種子収納媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも種子収納部を設けた基材2と、該種子収納部を覆うカバーフィルム7と、を具備する種子収納媒体1であって、該種子収納部に、種子5が固定された種子シートが配置されている種子収納媒体1とすることで種子充填不良のない種子収納媒体1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】針が曲ったり折れたりすることなく縫合できる植生マットの製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックシート4、不織布6、紙2Aを重ね合わせ、そして針を利用してこれらを縫合する。この糸5の縫い目はプラスチックシート4の左右両縁に沿って形成される。紙2Aを上向きにした状態でその上面2Sに種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を均一に配置する。種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9を上方からベース部2で全面を覆うと共に、紙2Aとベース部2とを貼着する。ベース部2に紙2A、不織布6を糸5で縫い合せするときには、針5Aが種子7、肥料8、保水又は及び保湿剤9に当たるようなことはなく、針5Aが曲ったり折れたりすることはなく、ベース部2に紙2A、不織布6を連続して縫合することができる。 (もっと読む)


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