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Fターム[2B051BB12]の内容

Fターム[2B051BB12]に分類される特許

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【課題】植物の品種改良において、遺伝子工学上の技術で水稲の種籾やトオモロコシの種子等の稲科植物の種子を、処理することによって収量を増やすには限界があり、遺伝子工学上の手法では安全性に問題がある。
【解決手段】本発明のように植物の種子をイオン水への浸漬処理工程、磁場処理工程、電場処理工程、養生処理工程、乾燥処理工程等の物理処理をすることで稲科植物は2割増収できる。更に、本発明の処理工程により、細菌、根粒菌との共生関係を可能にしたため根粒菌から空気中の窒素を取り込むため、窒素肥料を不要とする。また、改良された種子を遠赤外線電磁波熱や高電圧を印加させて育種、育苗することで安全性の高い物理処理苗が出来、課題は解決する。 (もっと読む)


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