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Fターム[2B051BB14]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の種類;添加材の種類 (681) | 被覆、粉衣 (162)

Fターム[2B051BB14]に分類される特許

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【課題】 安価な構成により良好な収量が得られる直播装置を提供する。
【解決手段】 走行機体100の後部側に着脱可能に装着して直播きを行う直播装置1であって、走行機体100への装着部12を有するベース部材10と、ホッパ31に貯留された稲種子を繰出ロール32の回転により繰り出して土壌表面に供給する繰出装置30とを備え、繰出装置30は、ベース部材10に回転自在に支持された回転輪34と、回転輪34の回転により繰出ロール32を回転させる伝動部材35とを備えており、回転輪34は、複数の掻き板34dが外周に沿って配置され、走行機体100の走行時に掻き板34dが土壌に食い込んで回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コート層に亀裂や崩壊を生じさせることなくコート種子の発芽率等の改良を行う。
【解決手段】種子の外周面を粉体材料で被覆したコート種子を、内部種子の含水率が10乾重量%以上となる湿度環境下で所定期間保存する。ここで、保存期間としては数時間〜10日間の範囲が好ましい。また、保存温度としては0℃〜40℃の範囲が好ましい。さらに、前記所定期間保存後、内部種子の含水率が7乾重量%以下になるまで乾燥するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】種子自体を損傷することなく刺状構造物を確実に除去することができ、種子と基盤材とを混合させた土壌基盤材により表土を確実に緑化させることができる表土緑化方法を提供する。
【解決手段】
表土緑化方法は、周囲に刺状構造物が存在する殻に覆われた種子に対して、少なくとも該刺状構造物を硬化させる第1処理工程(STEP10)と、第1処理工程により得られた第1状態の種子から、刺状構造物を除去する第2処理工程(STEP20)とを備え、こうして得られた加工種子を基盤材と混合して表土吹付用の土壌基盤材にする混合工程(STEP60)と、混合工程により得られた土壌基盤材を表土に吹き付ける吹き付け工程(STEP70)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 直播栽培法において、農薬の使用及び鳥害を抑制し、労力及び生産コストを低減する。
【解決手段】 本発明に係る直播栽培用種子シート1は、孔部11が形成された遮光性シート部材10と、孔部11に配設され、内部に種子30を保持する種子保持手段20と、を備える。遮光性シート部材10は、生分解性の材料により形成されている。また、種子保持手段20は、水溶性の材料及び水分散性の材料うち少なくとも一方により形成されている。そして、直播栽培において、直播栽培用種子シート1を落水された圃地に敷設して、直播栽培用種子シート1が敷設された圃地に入水する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるアミド化合物又はその塩と、
群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。
群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、フェンブコナゾール等からなる群。 (もっと読む)


【課題】高い発芽率を有する球形の被覆造粒種子を提供する。
【解決手段】造粒材に粉状の揺変剤を添加した被覆材で種子を被覆造粒する。そして、揺変剤の添加量を、造粒材100重量部に対し、0.1重量部〜1.0重量部の範囲とする。揺変剤としては、水素添加ひまし油、脂肪酸アミド及びそれらの誘導体の少なくとも1つが好ましい。水素添加ひまし油としては、ヒドロキシ脂肪酸を主成分とするものが好ましく、12−ヒドロキシステアリン酸を主成分とするものがより好ましい。また、脂肪酸アミドとしては、ステアリン酸アミドが好ましい。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得る。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が85%超であり、かつ金属鉄の含有比率が30.0質量%以上99.0質量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が85%超であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得ることを目的としている。
また、稲種子に対してダメージを与える可能性が少なく、さらには取り扱いも容易な稲種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ることを目的としている。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、
粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が35%超、85%未満、かつ粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が75%超であり、かつ金属鉄の含有比率が30.0質量%以上99.0質量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。また、稲種子に対してダメージを与える可能が少なく、さらには取り扱いも容易な稲種子被覆用鉄粉及び該稲種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆稲種子を得ること。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、粒子径が45μm以下の鉄粉の質量比率が35%超、85%未満、かつ粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が75%超であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】重金属類で汚染された土地に播いた種子の発芽率および生育率を高めることができ、ひいては汚染土壌を効率的かつ安定的に浄化することが可能な種子プラグを提供し、併せて汚染土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】肥料あるいは少量の栄養塩を含む種子育成対象土壌65〜97パーセントに対し、蒟蒻粉、寒天粉、片栗粉、葛粉、コンスターチ、白玉粉のうちのいずれかの粉体、あるいはそれらを2以上混合して構成する粉体からなる原料を3〜35パーセントの範囲で水を加えて混合した後、これを乾燥させて製造された培地で植物の種子を包被し、作製してなる種子プラグを作製する。また種子プラグ作製工程と、重金属類で汚染された土壌の土地に種子プラグを植栽し、植物を育成させる育成工程と、育成工程で育成された植物の根、葉、茎、および花を収穫し、乾燥させた後に焼却することにより、植物が吸収した重金属類を回収する回収工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】種子表面にコーティング剤が被覆形成されているコーティング種子において、機械播種に好適な表面硬度を有し、かつ、播種後水分によって良好な崩壊性を有するコーティング種子を提供すること。
【解決手段】コーティング材として、特定の粒度を有するベントナイトを用い、種子表面に0.1mm〜5mmのコーティング層を形成する。具体的には、1μm以上10μmの粒径の分布が20%〜30%、10μm以上50μm未満の粒径分布が60〜70%、50μm以上100μm未満の分布が0%〜20%であることを特徴とするコーティング種子を用いる。 (もっと読む)


【課題】取扱性、播種性、さらには発芽性能および発芽後の成長性に優れ、植生定着性の良い新規なコーティング種子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】肥料成分を主成分として含有してなるコア基材の周囲に、肥料成分の溶出を制御する第一被覆層が形成され、さらにその周囲に植物種子及びコーティング材を含有した第二被覆層が形成されてなることを特徴とするコーティング種子。
また、肥料成分を主成分として含有してなるコア基材の周囲に、肥料成分の溶出を制御する第一被覆層を被覆形成する工程と、さらにその周囲に植物種子及びコーティング材を含有した第二被覆層を被覆形成する工程と、を少なくとも包含することを特徴とするコーティング種子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】鉄の酸化反応時における農家の水分管理の負担を軽減し、稲種子の障害の発生を抑制するために、鉄の酸化反応による発熱ピークをコーティング後のできるだけ早い時期、即ち、コーティング層の水分が乾燥や蒸発によりまだ失われていない時期に発現させること、さらに発熱の最高温度を少しでも低下させることを課題とする。
【解決手段】稲種子表面で、鉄粉、及び、発熱促進剤として炭素粉末、過燐酸石灰粉末及び鉱酸鉄粉末からなる群より選ばれた1種以上と、水とを接触させることによって、稲種子表面に鉄の酸化反応によるコーティング層を形成させることを特徴とする鉄コーティング稲種子の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】苗立ちが低下しにくい被覆種子の製造方法及び栽培方法、ならびに被覆種子を提供する。
【解決手段】硫黄成分を含まない結合材又は結合促進剤を用いて、被覆資材を種子に被覆させる被覆工程を含み、上記結合材又は結合促進剤は、モリブデン資材及びタングステン資材からなる群より選択される少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


【課題】種子自体を損傷することなく刺状構造物を確実に除去した加工種子を提供する。
【解決手段】
加工種子の製造方法は、周囲に刺状構造物が存在する殻に覆われた種子に対して、少なくとも該刺状構造物を硬化させる第1処理工程(STEP10)と、第1処理工程により得られた第1状態の種子から、刺状構造物を除去する第2処理工程(STEP20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】水稲種子用コーティング剤として、水稲種子の正常な出芽・苗立ちを確保するために土壌の還元化の進行を抑え、硫酸還元菌の作用による硫化物の生成を抑制し、硫化物を硫化鉄とすることで無害化するとともに、水に溶解してもpHの過剰な上昇を可及的に抑えることができ、多量のコーティング剤を用いずにコーティングを行うことができる。
【解決手段】酸化マグネシウム又は水酸化マグネシウムを主成分とする水稲種子用コーティング剤及びそれがコーティングされた水稲種子である。コーティングされる水稲種子用コーティング剤の量が、種子1kgに対し、0.05〜2kgである。 (もっと読む)


【課題】 コーティングの精度にバラツキが生じない種子コーティング装置を提供する。
【解決手段】 底壁11の周端部から周壁12を立設したドラム容器10と、ドラム容器10の底壁11に固定される回転軸21を介してドラム容器10を回転させる駆動部20と、駆動部20を支持する脚体部30と、駆動部20に取付けられたアーム40と、駆動部20と脚体部30との間に取付部51によって取付けられ、ドラム容器10の傾斜角度αを調節するガイド片50と、駆動部20に接続されたコントローラー60と、アーム40に取付けた噴射筒71によってドラム容器10に水Wを供給する水供給部70と、を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少なく、また種子間のばらつきも少なく被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得る。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、
粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が0%以上75%以下、かつ、粒子径が63μmを越え150μm以下の鉄粉の質量比率が25%以上100%以下、かつ粒子径が150μmを越える鉄粉の質量比率が0%以上50%以下であり、かつ金属鉄の含有比率が30.0質量%以上99.0質量%以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現できる種子被覆用鉄粉及び該種子被覆用鉄粉を被覆した鉄粉被覆種子を得ること。
【解決手段】本発明に係る種子被覆用鉄粉は、種子を被覆するのに用いる鉄粉であって、
比表面積が0.1m2/g以上、5m2/g未満であり、かつ粒度分布が以下の条件を満たすことを特徴とするものである。
粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が0%以上70%以下、かつ、粒子径が63μmを越え150μm以下の鉄粉の質量比率が30%以上100%以下、かつ粒子径が150μmを越える鉄粉の質量比率が0%以上50%以下 (もっと読む)


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