説明

Fターム[2B051CB31]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 支持体(キャリア)への種物の整列 (334) | 種物の支持体への固定 (66)

Fターム[2B051CB31]の下位に属するFターム

Fターム[2B051CB31]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 全国何処ででも製造が可能で小回りのきく新規な植生マットの製造方法および製造装置ならびに植生マットを提供すること。
【解決手段】 複数のセル2を有するセルトレイ3の前記セル2内に、基盤材4と植物種子5および/または栄養繁殖体5aとを収容する工程と、前記セルトレイ3の上面uにネット6またはシート22を敷設する工程と、植物を生育させて、生育した植物Pと前記ネット6または前記シート22とを含む植生マット1を形成する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】種子の採取を不要にして、水草や海草などの草体を移植して、群落の成長を図る。
【解決手段】生分解性材料によって形成した筒状材を、脚体1に配し、脚体1間には生分解性の基盤シート2を配する。この草体移植具Aを、脚体1の両端を水底に打ち込んで、水草や海草の群落B近くに設置する。地下茎5が基盤シート2上に伸びていき、草体6が成長する。この草体移植具Aを、群落Bの少ない場所に設置して草体6を移植する。脚体1や基盤シート2は分解して環境に影響を及ぼさない。 (もっと読む)


【課題】人口密集地から遠い広大な荒地に効率よく植林するには、植樹時及び育樹時の両時期において、省力化、自動化、無人化を可能とする植林用資材が必要である。
【解決手段】自養植林杭10は、木材を成形した杭11の上部の中央付近から杭の芯をくりぬいて芽穴14を設け、芽穴14の底付近から杭の先端方向に斜め放射状に根穴15を設け、植物の栄養源となりうる生分解性物質と、その物質を分解して植物の栄養源としうる微生物とを混和した充填材17を芽穴の下部と根穴に詰め、芽穴と根穴の交点付近の充填材17中に樹木の種子16を埋めたものである。生分解性物質として、海藻、多糖、廃パルプ、故紙、雑草、枯葉等を用いうる。自養植林杭10は、樹木種子とその成長のために必要な栄養源を一体として成形したものであり、自動操縦若しくは遠隔操縦の機械を用いて効率的な植林を可能とする。 (もっと読む)


発芽ユニット(1)は少なくとも1つの種子(3)ならびに添加剤を含む。発芽ユニットは種子から延伸する根の先端(4)および/または新芽(5)が貫通できる支持材料(2)を含む。支持材料(2)は種子の配列を固定することができる。いくつかの発芽ユニットは結合して種子テープ(6)を形成することができる。種子テープは長手の織物(7)を含む。支持材料部分(2a、2b、2c)はそのそれぞれの種子(3a、3b、3c)を覆いまたは含む。種子がこの支持材料の切断部を通して、またはその中に挿入された管を通して支持材料に挿入されたとき、この支持材料がこの種子を挟みまたは保持するので、この種子は発芽ユニットに対するその位置を維持する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4