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Fターム[2B052AA19]の内容

施肥 (4,104) | 堆厩肥の取扱い又は散布 (125) | 堆厩肥の散布機構 (38) | スローワ又はブロワ型 (2)

Fターム[2B052AA19]に分類される特許

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【課題】作業能率を向上できるとともに作業者負担を軽減できる散布作業車を提供する。
【解決手段】車体11上に、散布材料としての堆肥Aを収容するホッパ12を設け、キャビン13とホッパ12との間にはホース格納部14を設け、このホース格納部14内にリール15と、ホース格納スペース16とを設置する。ホッパ12の後端部に、ホッパ12内から堆肥Aを取出すためのホッパ内材料取出装置18と、堆肥Aを計量しながら圧力空気により外部に吐出するロータリエアバルブ19とを設置する。ロータリエアバルブ19の吐出口31を、テーパ管状アタッチメント33およびリール導入用ホース35により、リール15の中空回転軸37の一端部に設けた回転継手38に接続する。このリール15の中空回転軸37に散布用ホース39の基端部を接続し、リール15の正転および逆転により散布用ホース39がリール15に巻戻しおよびリール15から巻出し可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 堆肥等の散布物をタンク等へ移し替える作業を省略し、散布前の労力と手間を軽減して迅速に散布を開始できるようにする散布装置を提供する。
【解決手段】 堆肥Pを吸引する吸引ホース2と、同吸引ホース2で吸引した堆肥Pと空気を旋回気流により分離するサイクロン3と、同サイクロン3で分離した空気を吸引して吐出するブロワー4と、前記サイクロン3で分離した堆肥Pを切り出すロータリーフィーダー5と、同ロータリーフィーダー5で切り出した堆肥Pを前記ブロワー4が吐出した空気で送り出す空気輸送管6と、同空気輸送管6で送られた堆肥Pを所望の場所に散布する散布ホース7とで構成した。 (もっと読む)


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